スペインの農薬について(特に柑橘類)




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マヨネーズ 2015/02/17(火) 16:57:44
3カ月ほど前に近所のスペインのチェーン型スーパーでオレンジとレモンを購入し、冷蔵庫に保管していましたが今になっても一向に腐る気配がありません。レモンは切ってみると至って普通でみずみずしいままでした。
アメリカでは日本国内で一般的に禁止されている防腐剤やカビ剤などが使われて輸入オレンジが問題になっていましたが、スペインの農作物もやはり同じでしょうか。
特に柑橘類は好きでよく食べていたので急に心配になってきました。
また野菜も同様でしょうか。購入しているものは多くがスペイン産のものです。

地方在中 2015/02/17(火) 18:57:15
こちらに詳しい方がいらっしゃると思うので分かる範囲で書きますね。

友人宅の庭に沢山のレモンがなっており、スーパーの袋に毎回2袋、3袋いただきます。
いい風に書くと100%無農薬、悪く言うとほっぽらかしです。
レモン自体に傷がなければ冷蔵庫に入れずとも一ヶ月以上大丈夫ですね。
でも、三ヶ月ですか・・・。
それはちょっとすごいですね。

1つ言える事は、アメリカの新聞記事で読みましたが、皮が厚い果物、野菜は無農薬、BIOのものを買う必要はまったくないと書いてありました。
ランキングもあり、1位はアボガド、2位、3位とオレンジ、レモンとかんきつ類が続いていたかと思います。玉ねぎもありました。
皮も食べるのなら別ですが、そうでなければお金を払う価値がないとのことです。
逆にお金を払う価値があるBIO商品はトマトや葉物野菜でした。

BIO 2015/02/18(水) 15:32:52
地方在住さん
根菜類BIOのものを買ったほうがいいのでしょうか?
便乗質問で失礼しました

GMOでは? 2015/02/18(水) 22:49:15
農薬の問題ではなく、遺伝子組み換えの柑橘類じゃないでしょうか。
何と言ってもスペイン政府はあのモンサントとガッチリ結びついているそうですから。

España es el único país de la Unión Europea que cultiva transgénicos a gran escala y el Gobierno encima organizando jornadas técnicas para apoyarlo, como con la Gripe A, de nuevo el gobierno a favor de las corporaciones y en contra de su propio pueblo.

https://lamatrixholografica.wordpress.com/2012/02/08/espana-es-el-unico-pais-de-la-union-europea-que-cultiva-transgenicos-a-gran-escala-y-el-gobierno-encima-organizando-jornadas-tecnicas-para-apoyarlo-como-con-la-gripe-a-de-nuevo-el-gobierno-a-favor-d/

まじっすかー! 2015/02/19(木) 10:42:29
スペインの野菜、果物もモンサントにやられているんですね!!
知らなかったです。(まぁ、本当はそうじゃないかな、とも思ってた所もあるんですけど。認めたくなくて見ないようにしてたのかも。あと、スペイン語もあんまり読めないし)

ヨーロッパは遺伝子組み換えに厳しいから大丈夫なのかと思ってましたけど、ここではやっぱりダメダメなんですね。
うわー、何を食べれば良いんだ〜!?
ちょっと高いけどBIO狙いで行くしかないんでしょうか。

あ、GMOでは?さんありがとうございます。
トピ主さん、お邪魔して住みません。有意義なトピックを立ててくださってありがとうございます。

オーガニックファーム 2015/02/19(木) 22:59:00
地方在中さんが「こちらに詳しい方がいらっしゃると思うので」というのは「私の事かな?」と半信半疑ですが、出て来ました。

結論から言うと、ウチでは栽培中も箱詰めする際にも農薬や防腐剤を使わないので、そういう知識はなく、残念ながらお役に立てません。
ただ、地方在中さんの仰るとおり、レモンもみかんもオレンジも収穫時にキズがついていたり、衝撃を受けたり押し潰されたり。。。ということがなければ、常温でも殆ど腐りません。1ヶ月もたてば常温だとしなびてきたり皮が乾いて来たりしますが冷蔵庫だともっと長持ちするのは確実です。
そして三ヶ月もたつ皮がカラカラに固くなってミイラ化します。
でも、腐りません。

レモンが健康だったのと防腐剤とトピ主さんの冷蔵庫の温度が丁度良くて。。。と条件が揃ったから3ヶ月たってもミズミズしかったのではないでしょうか。(あくまでも憶測です)

それから、確かに柑橘類は害虫にも強いし皮もしっかりした果物なのでBIOの恩恵は少ないのかもしれません。
ただ、「エコ」には「食の安全」だけでなく環境や動物達等も含めた目的があるので、少なくとも我が家ではそれも意識してオーガニック栽培をしています。というか、今でこそ「食の安全」を意識するようになりましたが、最初は「オーガニックは美味しいっていうし、環境にもいいから」としか考えていませんでした。
これはトピには関係ないのですが、エコを選ぶ方にはこのような点を考慮する方もいらっしゃるので、付け加えました。

最後に、私も専門的に勉強したわけでもないのですが、フルーツで遺伝子組み換えはパパイヤ以外は知りません。種で育てるもの(野菜や穀物類)に遺伝子組み換え食品があるのだと思っていました。
みかんやオレンジでも品種改良で放射線を当てて突然変異を起させることは普通に行われていますが、それは問題になっているGMOとは違うと認識しています。
それだと、流通されているフルーツも野菜も穀物も原種や自然の突然変異のものは殆どないと思います。

ちなみに私は普通のスーパーで普通のものを買って食べています。エコのものが手に入れば買うというスタンスです。
長々と失礼しました。

GMOでは? 2015/02/19(木) 23:09:45
オーガニックファームさん

“Los cítricos transgénicos”で探索すれば、ヒットしますよ。

レモン 2015/02/20(金) 00:48:24
トピズレで便乗質問すみません。
時々レモンは、青色に黴びることがあるのですが、1ヶ月たっても腐らないとなると、何が悪いんでしょうか?近くにある、何かと、反応して腐るのでしょうか?
1ヶ月たっても腐らないという経験がないので、皆さんのお答えに、びっくりしてしまいました。

地方在中 2015/02/20(金) 09:34:32
オーガニックファームさん

決して悪意があって書いたわけではありません。
農薬がどれだけ身体に悪影響を及ぼすかを知ったので、BIOを生業にされたのだと勝手に思い込んでいました。
間違いなく私よりは情報をお持ちだと思い、出しゃばるのもなと思いました。
もし、気を悪くされたらごめんなさい。

BIOさん
ちゃんとリンクを取っておけばよかったなと後悔しています。
たしかジャガイモが少し数値が高かったような気がしましたが、特に気にも留めず、私自身普通の根菜類を購入しているので、
当時、大丈夫だと自分自身で判断したのだと思います。

ただ、これらの記事を読んだ当初、イギリス人ママさんたちの真似をして、りんごを皮付きで子供達にあげていました。
もちろん、良く洗った上でのことですが、よくよく色んな記事を読んでみるといくら洗っても皮付きのりんごを食べさせるのはもう、ありえないということになりました。

書いておかなくてはいけませんが、あくまで私が読んだいくつかの記事はアメリカでのことです。
しかも、民間の消費者団体が検査しているので、出てくる野菜果物は毎回似たようなものですが、ランキングの順番はいつもちょっと違います。

レモンさん
収穫時の熟れ具合なんかも関係あるかと思いますが、やはり傷やぶつけてしまっているのだと思います。

GMOの記事、興味深いですね。これから読んでみます。

EU国別野菜果物平均農薬残留率の表とか欲しいですよね。

今検索したらこれがでてきて、この動画も当時見たなと思い出しました。
http://edition.cnn.com/2010/HEALTH/06/01/dirty.dozen.produce.pesticide/index.html?eref=igoogle_cnn

動画の最後のほうにも言ってますよね、「皮がついているものは大丈夫、でもりんごは」
1つの情報をまるまる信じるのもよくないので、いろいろなものを読まなくてはいけませんが、リンク先の下にあるランキングも参考になるかもしれません。
でも、また言いますが、これはアメリカでのことです。

マヨネーズ 2015/02/20(金) 19:50:30
ご意見ありがとうございます。

地方在住さん、せっかく書いて下さったのにお気を悪くするかもしれませんがアメリカが書いた記事は信用していいものかと・・・何せ日本が禁止している問題のある農薬を躊躇いもなく使っているのですから問題ないとかかれてあっても半信半疑になってしまいますね。

それから遺伝子組み換えの話は農薬とは別の話になってしまいますが、こちらはこちらで問題ですね。
これは国と国(政府同士)の(強引な?)契約なので避けられない気配がしますがこれらを知らずに食べているかと思うとぞっとします。

ところで私が一番お聞きしたかったのは、スペイン国はオレンジやレモンに農薬を使用しているのかということです。
使用しているとすればその農薬はアメリカのように日本やヨーロッパ諸国が禁止しているような強い毒性の農薬を使っているのかということです。

オーガニックファームさんからのお答えでは防腐剤やカビ剤がなくても1カ月くらいは腐らないということですのでスペインも使用していない方に期待したいのですが、スーパーなどでマンダリンなどが綺麗にテカテカ光っているのをみて、何もしていないことはないだろうなと思っております。

最後にオーガニックファームさんは少し前に違うトピを立てていらっしゃったのですね。
トピを拝見して私も注文したくなりました。
まだ間に合いますでしょうか?
またホームページなどは持っていらっしゃいますか?

最後に別件で失礼致しました。

マヨネーズ 2015/02/20(金) 19:52:36
度々失礼致します。
先程オーガニックファームさんにホームページがあるかとお聞きしましたが載せておられましたね。失礼致しました。
メールが送れないのでホームページからご連絡できるかと思いまして。

オーガニックファーム [E-Mail] 2015/02/21(土) 01:27:03
地方在中さん、
全く気を悪くしたりしていません。逆に、そのように期待されても無理のないことなのに、全然分かっていなくて、申し訳ないと思います。
農薬や出荷時の防腐剤等の添加物の害とかは生物学を専門にした方が詳しいのかと思います。一般農家や生協などはそれらの「効果」には詳しくても害は知らないと思います。

GMOでは?さん、ネットの調子が悪くて詳しく見ていませんが、柑橘類でもGMOあるのですね。知りませんでした。勉強不足がバレバレです。
月に一度か二度、農業関係の簡単なニュースとか来るのですが、見たことなかったです。スペインではまだ導入されていないのではないでしょうか?今のところ特定の病気などに対処するように遺伝子組み換えが行われているようですね?(一つしか記事が読めなかったので別の機会に探してみます。)

遺伝子組み換え食品は私も本能的に警戒していますが、天候が過酷で食糧危機に苦しむ国などには有効だというのは一理あると思います。一方で遺伝子組み換えひまわりがスペインでも作付けされるようになり、「みつばちが大量に死んでいる」と養蜂業者さんから聞いてからはひまわり油は使わなくなりました。人間には害はないとのことですが、農家の最大の協力者のみつばちへの敬意を込めたささやかな抵抗です。

マヨネーズさん、メール、送れませんでしたか?こちらにも載せておきますね。今はまだ晩成のマンダリンもオレンジもあります。G.フルーツは今年は収穫量が少なくて、あと2週間くらいでなくなるかもしれません。レモンも少し残っています。オレンジの花のはちみつは沢山あります。
眠くて文章になっていなくて申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

あ、トピに戻りますが、スペインでは普通のオレンジやみかん・レモンには必ず防腐剤等がワックスに混ぜてかけられています。これはたまたま近くの農協で箱詰めの料金を聞いていたときに「諸経費」としてこれらがセットになっていました。
それに、業者が一番恐れるのはフルーツが腐ることです。少しでも腐ったものがあれば、返品になったりここぞとばかりに大幅に値引きされます。だから絶対に防腐剤は使うと思います。
その量や内容は詳しく知りません。内容はラベルに書いてあるはずです。

GMOでは? 2015/02/21(土) 02:25:55
オーガニックファームさん

ご丁寧な回答有難うございます。
遺伝子組み換えの市場の90%以上を独占するモンサント社の前身はダウケミカル社(タラゴナ地方に現存)といって、ベトナム戦争で“枯葉剤”を開発した化学会社で、現在もランドアップと雑草対策薬品とセットに品種改良した種を契約販売しており、数々の問題が起こっています。
ネットで探索されれば、“モンサント ランドアップ”日本語でも関連の動画がYOUTUBEなどで見つかりますので、もし御関心があれば御覧頂ければ幸いです。

オーガニックファーム 2015/02/23(月) 00:49:47
GMOでは?さん
遺伝子組み換え柑橘類はやはり特定の病気に耐用性ができるように遺伝子組み換えがなされたようですね。
ただ、スペインにはその病気がまだ発生していないので遺伝子組み換え柑橘類は栽培されていないようです。

そして、偶然にも、その柑橘類には恐ろしい病気の媒体になる害虫がついにポルトガルとガリシアで発見されて、先週から業者の間では話題になっていました。時間がなくてこの害虫の詳細見ていなかったし、GMO柑橘類の記事では病気の名前が別だったので気がつかなかったのですが、昨晩、いろいろ見たり主人と話していてGMO柑橘類の開発の目的になった病気とこの害虫が共犯だと分かりショックをうけました。スペインの農水省も緊急対策会議を催すとのことです。スペインの柑橘類の危機です。ちなみに始めて発見されたのは中国で、アジアには蔓延しているのに、日本だけは難を逃れているとのことです。

http://www.laopiniondemurcia.es/comunidad/2015/02/15/dragon-amarillo-nueva-amenaza-citrico/625552.html

それから、私の書き方が悪くて、「柑橘類は1ヶ月たっても腐らない」というように強調されてしまいましたが、オーガニックでもたとえば10個あったとしたら5個〜6個は腐らないと思います。
逆に一夜にしてふわふわしたカビだらけでマリモのようになるような事もあります。これは外の皮が薄くて果汁がタップリな品種にしか起こらないのですが、派手にカビてくれます。
こんなにデリケートなみかんでも1ヶ月後生存率は50%はあると思います。ちゃんと実験したわけではありませんので、悪しからず。


追加発言は締め切られました。
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