半公立がなくなる?





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キキ 2020/11/11(水) 00:30:55
たびたび教育システムが変わると聞いてはいましたが、今年に入り、議論もせずなかば強引に可決されそうな変更案(lomloeまたはley celaa)があることを学校の知らせで知りました。
色々変更されるようですが、近い公立に割り当てられ、学校が選べなくなる、半公立はなくなるという理解でよいのでしょうか?
https://masplurales.es/

皆様は署名されましたか?

こまる 2020/11/11(水) 12:04:29
Concertadoの学校に子どもを入れる予定なので、この変更は困ります。署名してあります。

まだ子どもが入っていないので聞いた話で失礼しますが、現時点で半公立は月謝を支払っているかと思いますが、実は公式には月謝を払わせることは認められていないため名目上は寄付金に近い形になっている(contribución voluntariaなど)と聞きます。Rentaのときに寄付金として申請できるようで返金が期待できるものです。

今回変更しようとしていることの1つにはこの月謝(寄付金)をなくすということらしいです。すると、月謝(寄付金)なしでは経営できない学校が出てくるので完全に公立になるか、もしくは私立になることが予想されるというお話です。

キキ 2020/11/11(水) 23:07:22
こまるさん、
コメントありがとうございます。

うちもいい公立高校が近くになく、中学卒業後に近くの半公立(人気がありほぼ入れない)に入れないかもしれず、幼稚園から半公立にいれて席を確保してるし、やっぱり愛着あるこの半公立がなくなるのは困ります。

政治的な意図としては、左は教育を平等に与えたい、宗教色をなくしたいということなんでしょうか?
財政的にピンチだから、予算削減で半公立を無くしたいのかと思ってました!親側からの寄付金の意味だったんですね!
でも親からの寄付金をなくしたら、国の負担額がさらに増えますよね?で、半公立を無くしたら、学生の人数が溢れかえってしまいますよね?!
もともと教会から発展してきた半公立ですが、もう今更あんまり半公立で宗教的なところのほうが少ないような気がしていました、、。

まだあまり理解できていないというか、理解不能な提案です、、、

まる 2020/11/12(木) 07:13:39
当事者ではなく、全く事情を知らない第三者からすると、半公立は面白い仕組みだなと思っていましたが、考えてみると、半分って何?ですよね。公立か私立かどちらかが普通だと思うので、どちらかになるのはきちんと統一されるのは理解不能までは思いません。

むしろ、半公立なら、半分は私立であるということで、上限を設けた月謝okにすれば良いのに、そちらの方が不可解です。

月謝を貰わず経営しなくてはならないというのは、足りない分は本来、何でやるんでしょうか?禁止するなら、すでに国が十分な援助金を出していることも考えられ、経済者の懐に入っていたのかもしれませんよ。

実質の月謝なのに寄付金扱いで、レンタで戻って来てたなら、それを国が払ってたのと同じことなので、だったら最初から公立にした方が不透明さがなくなると国が考えたのかもしれません。

今の政党は子供が経済面で学校に行けないような状況にはさせないと思うので、路頭に迷うことはないように思いますが。

キキ 2020/11/12(木) 09:46:39
もともと教会から発生している宗教校が半公立です。だから「寄付」という名目になっているみたいですが、現実は普通に月謝です。毎年予算と収支報告書もありますから、不透明なことはありませんよ。これがないと成り立たないくらい国からは援助カットされ続けているらしいです。実際、公立と比べ施設も活動も充実してるとこが多い印象です。
スペインの公教育が好きでない、半公立のオリジナルなカリキュラム(地域によりますが、公立は不良のたまり場になってしまっているところもあります)&私立までお金が出せない、というちょうどいい要望にピッタリだった半公立です。
ただ確かにこれだけ宗教離れしてると宗教由来の半公立をなくしたいのが大きいのかもしれないですね。宗教が文化としてとらえられないのが難しいところですね。
公立には行かせたくないので、色々考えなければいけない時期がくるかもですが、また政党が変われば180度逆転かもしれませんね。その前にこの法案が却下されるように祈るばかりです。

キキ 2020/11/12(木) 09:46:41
もともと教会から発生している宗教校が半公立です。だから「寄付」という名目になっているみたいですが、現実は普通に月謝です。毎年予算と収支報告書もありますから、不透明なことはありませんよ。これがないと成り立たないくらい国からは援助カットされ続けているらしいです。実際、公立と比べ施設も活動も充実してるとこが多い印象です。
スペインの公教育が好きでない、半公立のオリジナルなカリキュラム(地域によりますが、公立は不良のたまり場になってしまっているところもあります)&私立までお金が出せない、というちょうどいい要望にピッタリだった半公立です。
ただ確かにこれだけ宗教離れしてると宗教由来の半公立をなくしたいのが大きいのかもしれないですね。宗教が文化としてとらえられないのが難しいところですね。
公立には行かせたくないので、色々考えなければいけない時期がくるかもですが、また政党が変われば180度逆転かもしれませんね。その前にこの法案が却下されるように祈るばかりです。

こまる 2020/11/12(木) 10:33:23
うちは私立に入れられるほどの経済力はありません。首都なら公立でもいいのかなと思いますが、公立学校がものすごく政治の影響を受けている州のようなので、政治的に中立な学校を探して決めた半公立学校です。やはり宗教色もないそうです。昔、私立だった頃の学費ならうちの家庭では無理です。

わたしの住むバレンシア州はバイリンガル地域です。公立はスペイン語コースがほぼない状況、もしくは選ぶと学生が科目の時間数で不利になるような(たとえば英語の授業数に違いが出るなど)教育システムになっているようです。バレンシア州にお住いの就学中のお子さんを持つ方、半公立校にお子さんを通わせている方、もし私の情報が正しくなければどうぞ修正お願いします。

夫が言うには右、左などに関係なく政治家は自分たちに有利な将来の有権者を育てるため教育にまずは着手するとか。そして今回の教育改革で倫理や哲学をなくす背景には、政治家たちの政治的思想以外の思想を市民に持たれると邪魔になるからだと言っています。政治家たちが本当にそんなことを考えているのかわたしには分かりませんが、現在、バレンシア州の公立学校で行われているのは、スペイン語を排除するような教育です。左派が嫌うフランコの時代に学校教育から州のことばを排除したのと同じようなことを左派がしています。州の公用語を学ぶのはいいことだとは思いますが、選択の権利がほぼない現状疑問視しています。バレンシアも左派が顔をきかせている州です。左派だけならまだしもカタルニア独立派のシンパ(特にバレンシア市長の政党)だったりします。スペイン人を育てるというよりカタルニアシンパのバレンシア人を育てる教育でしょうか。中高校生や大学生などの学生と交流がありますが、バレンシアの公立学校の子たちには自分がスペイン人だということを否定したい人たちもそこまで珍しくない印象です。

また、カタルニア州のいくつかの出版社が捏造された事項を載せた歴史教科書を出版しているのは知ってる方もいると思いますが、バレンシアでもそのカタルニア州出版の歴史教科書も使われていると知り合いの公立学校の歴史の先生から聞き、やっぱり公立には行かせられないと思いました。

ですから、これから半公立校が私立に戻り学費を上げ、これまでの路線を続ける場合、州政府に合わせる必要はないと思いますが、公立になった場合の政治的思想の植え付けを危惧しています。

ヌルヌル 2020/11/12(木) 14:15:40
スペインはそんな小さい頃から学校選択が大変なんですか?日本は平和ですね。子供は日本で育てた方が良いですね

キキ 2020/11/12(木) 14:16:40
こまるさん、
バレンシアの貴重な情報ありがとうございます。
てっきり右が強くて、スペイン語が優勢なんだと思っていました!
ただcooficial言語、特にこれまであんまり公に使えてこなかった言語は、守らないと消滅してしまう、スペイン語はあとからでもすぐ覚えられるので学校で色んな言葉、文化を学んでほしいものです。せっかく言語、文化豊かな国なのだから、もっと幅広い学習ができたらいいですよね。ベルギーとかルクセンブルクとか、普通に3、4カ国語ペラペラだし、色々な文化に理解ある方が多いですね。

Lomloeの障害を持った人が通う学校を閉めてみんな普通の学校に入学させるって点は、なんの目的があるんでしょうか?
みんな人間は平等を目指すということなんでしょうか?!

キキ 2020/11/12(木) 14:23:30
ヌルヌルさん、

選択肢が多いのは逆に大変そうですよね。
でも日本の学校みたいに受験、受験、、近い公立一択ではなく、好きなカリキュラム(アメリカン、フレンチ、ブリティッシュから今流行りのモンテやシュタイナーなど)や校風の学校を自由に選べるのは大変魅力的ですよ!
ただ親の責任重大です:))生まれる前から学校見学です。
でも合わなければバンバン転校できるのと、いじめが日本ほどないのはやっぱりいいなと思います。
子育ての自由度は断然スペインですね!

ドン引き 2020/11/12(木) 14:33:14
子供の頃から政治に振り回されてかわいそうな感じ。もっとのんびりかと思ってたな。

こまる 2020/11/12(木) 16:03:22
キキさん
現地語を学ぶのはいいことです。ただ、valenciano normativoと呼ばれ学校で教育されるのは、バレンシア語ではなくほぼカタルニア語(似ていますが、違いがあります)ですから、地元の言語を守ると明確に言えるかどうか疑問なところもあります。

バレンシア語優勢の現在の公立学校でも親切に親への連絡をスペイン語でするところもあるようですが、すべてではなくバレンシア語話者ではない親は苦労しているようです。外国人の親だけではなくバレンシア州出身者でも、例えばアリカンテ市や小さな街でもバレンシア語話者があまりいない地域も少なくありません。

問題視しているのが言語を通じての政治思想の洗脳です。友人にバレンシア大学のカタルニア文学に行った人がいますが、文学を通してのカタルニア独立派寄りの思想教育だったそうで嫌悪感を抱き、辞めて他の学部に入り直したそうです。


ドン引きさん
学校選びはキキさんもおっしゃるように豊富な選択肢がありますが、うちの近くの公立学校に行くのが当たり前だと思っている親も多いと思います。何の疑問も持たずに子どもを公立学校に入れていると思いますよ。親は絶対的にのんびりしています。おそらく子どもも。

危機感を感じていても裕福でもないうちのような人だけが振り回されているのかも知れません。裕福なら私立学校に入れられますから。そういう人たち(だけではないとしても)の助け舟が半公立校だと思います。

子どもたちは政治のことがわからない頃から教育を受けるのでそれが当たり前で、振り回されているとは感じていないのではないかと思います。のんびりしてる方なんじゃないでしょうか。

人生いろいろ 2020/11/12(木) 18:54:26
なくそうとしているのは倫理・哲学ではなくて、宗教ではないですか。倫理(男女平等教育)・哲学には力を入れるみたいですが。

レンタの寄付金には該当しないはずの<月謝>を寄付金として受け取ることで控除が適用される仕組みなら、それはどうかと思います。国が認める方法で月謝を受け取るようにすると運営できなくなるということは恐らくないと思いますが、生徒の数が制限されるのは厳しいかもしれませんね。

アンダルシア 2020/11/12(木) 19:08:15
子供がコンセルタードに通ってますが中学までは無料、高校から有料です。特に寄付も募りません。逆に中学までは何処から収入を得てるのでしょうか?

アンダルシア 2020/11/12(木) 19:08:16
子供がコンセルタードに通ってますが中学までは無料、高校から有料です。特に寄付も募りません。逆に中学までは何処から収入を得てるのでしょうか?

まる 2020/11/12(木) 22:02:57
部外者で詳しくないのにお話しに参加してすみません。

こまるさんのお話をおもしろいと思い読んでいました、ありえるかもしれないと。ただ政党はずっと同じ政党が持つわけではないので、独裁政権でない限りちょっと無理がある気もしていました。


でも、アンダルシアさんの本当に完全に中学まで無料と読んで、検索してみたら、こんな記事も出てきて、これも考えさせられました。

https://www.eldiario.es/euskadi/euskadi/obligacion-pagar-cuotas-colegios-concertados_1_3525797.html

簡単にかくと
・一部の公立が外国人だけで、ゲットーのようになっている。16歳まですべての人が無料で教育を受けることになっているのに、なぜコンセルタードには移民がいないのか。

・コンセルタードは完全に無料でなければならない。
先生や職員の給与や維持費については公的お金をもらっている。

・”オプション”として交通費、食堂、課外授業などを請求できるが、大部分の親がこれがオプションということを知らない。なぜならそれを学校が知らせないからだ。(太字で)特に貧しいと思われる
家族にはそれを知らせない。


最後のは入って欲しくない家族にはオプションと知らせないということでは?

ちゃんと明細を出してくれる学校はおそらく平等にみんなにオプション代を寄付として請求しているんでしょうが、本当はそれなしでもやれるはずだとやはり国は思っているんでしょう。

アンダルシアさんの学校はそれをちゃんと知らせていて、お金を取っていないのでは?

移民だけの学校があるとどんどんレベルが低くなりそうですよね。将来犯罪も増えそうだし。混じり合わないから公立のレベルが低くなってしまっているのかと。

考えてみると、日本も高校からは、学歴や財力で学校のカラーが分かれますが、中学までは貧しい子も勉強のできない子もみんな一緒に勉強してましたよね。

まる 2020/11/12(木) 22:03:50
すみません!
全部改行されて、大変読みにくい文章になってしまいました。(長いので余計にすみません)

アンダルシア 2020/11/12(木) 22:19:24
我が子が通うコンセルタードは確かにスクールバスや食堂は利用する人のみで別料金(これがオプションと言う意味でしょうか)となっています。また、課外授業は都度お知らせの用紙がきて内容に同意する旨のサインとお金が徴収されます。ちなみに公立ほど多くはありませんが、移民(南米系が多い)の子達はちらほらいます。また、宗教の授業はカトリックのみ選ばない選択肢はありませんが、教会に礼拝をしに行く日のみ教室に残っている事はできます。

キキ 2020/11/14(土) 01:58:10
皆様、
色々な情報ありがとうございます!

半公立でも学費がないところもあるんですね!
うちは「cuota actividad complementaria、cuota servicio、cuota aportacion projecto educativo」が学費にあたる部分で、他に「servicio opcional」でお昼と昼の活動(調理の会社が外注、担任以外のモニターが昼に来る)、延長保育(朝or/and夕方、専門のモニターさんが来る)に分かれてます。
P3が1番高く、上にいくにつれ安くなっていきます。

周りのママたちにも色々聞いてみましたが、LOMLOEの趣旨としては、やはり不透明な「寄付」をなくすことが1番のようですね。うちはかなりはっきりしてるので全然ピンとこなかったのですが、色々お聞きしてだいぶ理解できました。

宗教色の強い男女別のクラス分けをしている学校は国から援助を打ち切る、ということのようで、半公立が全部援助打ち切りという訳ではない、、、のかな?そう理解したのですが。

確かに政治的影響を色々な場面でうけますね。政党が変わる度にコロコロ、、
できるだけ偏りなく全体を見れて、他人の意見を受け入れ、オープンに話し合える人間になってほしいものです。そう考えるとやっぱり学校選びから人間関係と環境をととのえてあげたいと思います。
家族、友人にも右・左様々いますが、みんな人間、仲良くやっていけるといいです。


追加発言は締め切られました。
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