幼児期からのバイリンガル・トリリンガル環境 





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三角 2020/10/28(水) 08:17:28
日本で2歳のハーフの子供を育てています。
子供の言語力は平均より少し下くらいかなという印象ですが、お話するのが好きな様で特に発達の心配はしていません。

2ヶ国語で子育てしている方のお話は過去ログなどで拝見しました。
我々も2ヶ国語で育てようと思っていたのですが、事情により3ヶ国語になる可能性が出てきました。

保育園では英語、家では日本語と外国語など、子供が3ヶ国語で生活している方のご意見を伺いたいです。
子育てに正解は無いのは承知していますが、子供の言語面の発達や、情緒面など、経験に基づくご意見を伺えると嬉しいです。宜しくお願い致します。

トリリンガル育児中 2020/10/28(水) 10:32:13
こんにちは。

我が家の子供達(3歳、4歳)は事情により今のところトリリンガルで育っています。
学校ではフランス語、家ではスペイン語と日本語の環境です。
ミックスの子供にありがちな言葉の発達については我が家の子供達も2歳位まで言葉の発達が遅いと検診で言われましたが2歳を過ぎ保育園に行き始めてからは今まで何だったのかと思う位おしゃべりになりました。

フランス語については私も主人も話せないので完全に学校便りです。
初めの2〜3ヶ月位は登園を嫌がって毎日泣いていましたが少しづつ理解できる様になり友達もでき始め、1年も経つと日常会話は問題なく会話出来ている様です。
(幸いスペイン語が話せたので同じラテン語源のフランス語は覚えやすかったのだと思います。)

我が家の場合は今後学校で英語教育が始まるのでこのまま順調に育てばマルチリンガル(4ヶ国語話者)になる予定です。

NETFLIXで観る動画によって言語を変えたり通信教材取ってみたり、あとは家族付き合いできる現地のお友達作ってどの言語も接する機会を作る様に努めてはいますが私も試行錯誤の日々です。

我が家は今後他の国への移住の可能性がありますがその場合でも子供達の学習言語はフランス語で統一すると主人と話しています。
日本語なりスペイン語は日々の補習校なりで維持しつつ成長の過程で1年程度現地の学校へ行かせるのもありかなと思っています。

それぞれの言語をどれ位話せる様になって欲しいのか、これで大分教育方針って変わってくるのかなと周りのバイリンガル・マルチリンガル育児の知合いをみていても感じています。

三角さまのお子様にとっていい方向が見つかるといいですね。
お互い頑張りましょう!

マルチリンガル家族 2020/10/28(水) 18:23:46
日本人とヨーロッパ某国のミックス。長男、次男の2人兄弟。家庭内言語と、父親との会話は父親の国の言語。母親とは日本語がメインだったが途中から父親の国の言語。学校教育は英語。

長男は日本語と父親の国の言語は日常会話程度は問題なし。日本語はいわゆる外国人が話す日本語。中学3年レベルもないかな。父親の国の大学に行くための言語レベルに達する必要があるため、1年間大学の付属語学学校に通う必要があった。スペイン語の日常会話は問題なし。レベルはおそらく日本語より少しマシな程度。英語は全く問題なし。
次男は父親の国の言語、スペイン語は日常会話問題なし。日本語は9歳ぐらいまでは何の訛りもなくスラスラと話していたのに、数年で全く話さなくなり、現在ではおじいちゃんおばあちゃんとの会話が全く成り立たない。本当に簡単なことしか理解できなくなっている。おそらく、大人になってから語学学校で1〜2年一生懸命勉強したら追いつける程度。英語は英語圏の大学にそのまま行けるレベル。

兄と弟の違いは幼いころに日本に数か月滞在した経験があるかどうか、日本人の友達がいるかどうかです。

やはり学校教育の言語が一番何不自由なく話せる言語だと思います。最初は兄弟間の言語は日本語か父親の国の言語でしたが、学校に通い始めてからいつの間にか英語にシフトしていました。日本語を大学に行けるレベルにするためには、母親の相当の忍耐力と努力が必要です。子どもに英語や父親の国の言語で話しかけられても絶対日本語で返事をするとか、自分に話しかける時は必ず日本語で話させるとかをしないと簡単な会話すらできなくなるってことです。

10歳ぐらいまではいくらペラペラ話していてもすっかり話せなくなる可能性もあります。

最低15歳ぐらいまでは頑張ってください。

多言語教育 2020/10/28(水) 20:03:44
言語にもよると思います

うちは子供二人、仏英語で育っているので、どちらも教育面でもほぼ問題ないです。スペインに越してきてスペイン語もあっという間に日常会話レベルに達し、今は学校でスペイン語もLengua y literatura(年齢相応なレベルではないと思いまうが) 学んでいます、が、これはフランス語が母国語なので取り掛かりが早いというのもあると思います

逆に日本語は会話は幼稚園...レベルでしょうか。読み書きはやっていません。小さい頃は日本語のテレビやビデオでそこそこできましたし、日本に行けばあっという間に単語が出てくるという感じでしたが、学校が始まって、英語に力を入れるようになったので、日本語は諦めました

あと、会話は性格にもよると思います。話すのが好きな子は上達も早いし、耳がいいと早いって聞きます

個人的な感想ですが、一番大切なのは、柱となる母国語(教育で使う言葉)をしっかりと作る事、と思います。将来、進学する時にどの言語を主とするか。うちでは日本で進学する可能性は低いと思ったのと、住んでいた国で英語が必要だったので、日本語を諦めて英語に力を入れました

日本語は本当に親の努力次第と思います。毎年日本で学校に入れるとか、補修校でしっかりやるとか、家で教えるとか...

正解はないですが、うちではこれでよかったと思っています

おぉすごい 2020/10/30(金) 04:50:23
日本で子育て中です。
うちの子供たちは、幼い頃は英語もスペイン語も、自然とある程度理解するまでになっていましたが..
やはり、環境だけでなく、親の努力が無いとだめですね。
小学校に上がるとあっという間に、ほぼ日本語オンリーになってしまいました。
小さい頃に毎日見ていたスペイン語アニメも、今は全く意味がわからないようです。

ハワイはメルティングポット 2020/11/03(火) 17:31:10
うちの息子はハワイで生まれ育ちました。主人の祖父がスペインからアメリカへ移民で来たため、主人の父つまり息子のおじいちゃんはスペイン語を話しますが主人はアメリカで生まれ育った為、片言しかスペイン語はわかりませんが、主人のお母さんはハワイの日系人で日本語と英語を話すため、主人も日本語も話せます。やはり子供は母親の影響が強いようです。このようにハワイはいろんな人種が仲良く暮らすところなので、私は息子を絶対マルチリンガルにしようと頑張りました。しかし幼稚園に入ると先生も周りの子供たちもすべて英語です。したがって息子も私が日本語で話しても返事は全て英語で帰ってくるので、私も日本語と英語のバイリンガルですが、わざと息子には「ママは英語わからなーい。日本語で話してくれる?」と家の中では主人も私も全て日本語。またおじいちゃんの家でも必ずスペイン語で話してもらって、息子が英語で返事したらわからないふりをしてもらいました。そんなこんなで小学校5年生になったころ、クラスの友人から3カ国を話せることを「すごーい」とか言われ、本人も目覚めたようで言語に興味を持ち始めたようです。これはチャンスと私の親友にブラジル日系人がいるので、彼女に週1回ポルトガル語を教えてもらうことにし、また彼は高校に入ると、フランス語のクラスのとるようになりました。
今息子は25歳、アメリカでの大学を卒業後スペインとフランスでマスターをとり、英語、日本語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語と4つの言語の検定でC2を、ポルトガル語はC1持っています。子供の言語教育はやはり親が彼らが小さいころから真剣に取り組んであげることが一番だと思います。息子の場合はハワイという移民社会の中で育ったことがラッキーでしたが、私達と似たシチュエーションでも英語だけしか話せない子はいっぱいいます。ハワイの日系人は今7世の時代、ほとんどがもう日本語は話せません。やはり親たちが頑張っていかないと、外国社会での言語のの継承は大変なようです。根気よく続けていくことが大切だと思います。

三角 2020/11/04(水) 17:03:20
こんなに早くご回答頂けるとは思わず、レスポンスが遅れてしまい申し訳ありません。
皆さん、お忙しい中ご回答有難うございます。
数日に分けてのお返事となることお許し下さい。

トリリンガル育児中様
詳しく教えてくださり有難うございます。お子さんは将来マルチリンガルになるのですね。
うちもネットで色々な番組をみています。
「学習言語を1つに絞る」は目から鱗でした!この観点から考えると自ずと選択肢を絞れますね。
それそれの言語をどれくらい話せるようになって欲しいか、、娘のルーツである父・母の母国語はコンプレックス無く話てくれると良いなと思っています。
そのどちらかを学習言語にするか、もしくは第三ヶ国語にするのか・・・。
大変参考になりました、早速夫と相談します。

マルチリンガル家族様
日常的に沢山の言語に触れられているのですね。
学校教育の言語が第一言語に成るということですが、日常会話程度のベースがあれば(ご家族とご本人の努力が大きいのでしょうが)一年の語学学校通いで大学へアクセスできると言うことで、多国語環境のメリットも見えてきました。
ご兄弟で日本語レベルに差があるとのこと、友人関係と短期間でも滞在経験があると変わってくるのですね。
今後日本を離れる時の、娘の日本語習得サポートは骨が折れそうです。
15歳まで・・・肝に命じます。

マルチリンガル家族 2020/11/05(木) 12:32:19
説明不足だったようですので付け足します。
長男について、父親の国の言語は日常会話は全く問題がありませんが、同じ日常会話程度といっても日本語とは全然レベルが違います。日本語はほぼ外国人が話す日本語。発音も文法も語彙力もまだまだ足りません。日常会話の内容で言えば、総合して中学生程度と表現させていただきました。敬語などは全然わかっていません。話されても理解できないと思います。父親の国の言語に関しては完全ネイティブで(家族内言語ですので)語彙力の問題だけだと父親が言っておりました。年に必ず2〜3回里帰りをし、祖父母ともいとこたちともその国の言語で話します。また、ヨーロッパ系の言語は全体的に似ていて単語なども想像できるものが多いため、語学学校1年で大学入学レベルまで持って行けたのだと思います。
日本語に関しては、日本で大学進学を考えたとして、日本の高校生と同じレベルでし烈な入学試験に受かるだけの日本語能力は全くありません。帰国子女入試でも受かるかどうか。
やはりどれぐらいその言語に触れているかが大きく関わってると思います。

三角 2020/11/18(水) 02:37:18
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お返事が遅くなってしまったこと、お詫びします。

多言語教育様
コメントありがとうございます。
我々家族も「柱となる母国語(教育で使う言葉)」を定めてから行動しようと思います。
そうですよね、無理にルーツの言語を覚えさせようと躍起になる必要はないですよね。偏らない育児を目指していたつもりが、子供のルーツの言語に固執していました。今後は柔軟に考えようと思います。

おぉすごい様
コメントありがとうございます。
学習言語が第一言語になるのですね。
うちも日本在住なので、最近急に日本語の割合が多くなりました。
私自身も感じますが、言語の維持は難しいですね。

ハワイはメルティングポット様
コメントありがとうございます。
誰とどの言語を使うかを、徹底されていたのですね。
うちは未だ2歳で、どの言語でも意思表示が出来ない時があるので、何語でも聴いてあげ、返答は親の母国語(私の場合は日本語)でしています。
もう少し大きくなったら、言語の使い分けが出来る様に導ければと思います。

マルチリンガル家族様
補足コメントありがとうございます。日本を離れてからの日本語教育、やはり難しいのですね。ラテン語派生なら確かに似た単語などが多くて、文法的にも取り掛かりやすそうです。
子供が言語に触れやすい環境を整えていこうと思います。

皆様どうもありがとうございました。解決とさせていただきます。


追加発言は締め切られました。
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