スペインの病院の看護と付き添い



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闘病生活 2020/03/09(月) 09:24:51
いつも拝見しています。
お伺いしたいのですが、スペインの病院に入院した場合は、日本のように完全看護なのでしょうか。
完全看護の場合、日本と同じように面会時間が決まっていて、それ以前、それ以降は、原則として病室を離れなければならないのでしょうか。
どなたか、教えてください。
よろしくお願いします。

なす子 2020/03/09(月) 10:56:43
私立は知りませんが、公立の病院は完全看護では無いですよ。
義務では無いですが、付き添いがいる場合が多いです。
特に介助を必要とする人じゃ無い場合、日中や夕方まで病院に居て
夕食後帰られるご家族の人もいます。

病態や、介助の度合い、家族の都合などで様々だと思います。

面会時間は厳密に決まってない感じですが、大体は夕食が終わって
落ち着いた22時以降に帰って行く面会者が多いです。
朝もまちまちです。
付き添いの交代で朝早く来る人も居ますし。
ただ病院の正面玄関の開放時間が決まってるので
その時間帯に合わせて出入りする人が多いです。

付き添いを付けなくても、自分で出来ない必要な身の回りのお世話はauxiliar de enfermería さんに頼めばやってくれますよ。

因みに、付き添いがいる場合、リクライニング出来る椅子は1人一個
しか無いので、1人しか付き添えません。

アンダルシア 2020/03/09(月) 12:46:24
南部在住です。この辺の公立病院は付添い人が夜も泊まる事ができます。ベットは使わせてくれませんが椅子があるので付き添いの人はその椅子で一晩過ごします。

バスク 2020/03/09(月) 17:54:55
経験談です。
私立は個室なので、シャワートイレ完備。付き添いの人も折り畳みベッドや壁から引き出すタイプのベッドで寝れます。
公立で大人の場合はAM8〜PM22前後の面会や付き添い可能。ちなみに4人部屋でした。
子供の場合は、24時間付き添いできますが、ソファーで仮眠出来る程度です。面会時間は決まってるか不明です。2人部屋でした。
集中治療室は1日に30分、一人だけの面会が許されました。でも、体調とお医者さん次第ですね。
私立も公立もナースコールですぐに看護師さん達来てくれましたよ。
どうなんでしょう。病院や州によって違うんですかね?

それぞれ 2020/03/09(月) 18:21:35
公立でも、病院によって、または、症状によっても違います。
トピ主さんの状況がわかりませんので、入院される可能性のある病院に直接、確認される方が間違いないですよ。

バスク 2020/03/09(月) 18:49:26
それぞれさん

正論です。

ですが、こちらの掲示板って持ってる情報や経験談を共有する場だと私は思い利用させて頂いてます。

例えば先日のコロナのトピ、私はもう開き直ってる立場ですが非常に有益な意見交換がされてたと思います。
でも、詳しくは役所に聞いてくださいって言ったら終了ですよね。

利用させて頂いてる者の1意見です。トピズレ申し訳ございません。

それぞれ 2020/03/09(月) 20:09:11
バスクさん
そうですよ、おっしゃる通り「持ってる情報や経験談を共有する場」としてこの掲示板を利用される方が多いと思います。

ただ、このトピについては、トピ主さんの環境、状況が全くわからないので、州や病院によって待遇も異なるようですし、皆さんからの情報を参考にして、該当する病院に尋ねられたらと思ったまでです。
決して、他の方の書き込みを否定したわけではありません。
私自身も、他州の病院の状況など知ることができて良かったと思っています。

一個人の経験です 2020/03/10(火) 02:41:17
私が日本に帰っている間に、夫(スペイン人)が入院しました。
私立です。
ちょっとした検査入院と言っていたので、それほど深刻に受け止めず急いでスペインに戻りませんでした。
日本の場合、病院で至れり尽くせりしてくれるので、病院にお任せしておけば大丈夫だと思っちゃってたんです。
周りから、なんで奥さん来てくれないの?とヤイヤイ言われたとの、本人も人生初の入院で不安だったらしいのとで、
いまだに根に持たれてます。

一個人の経験です 2020/03/10(火) 02:48:29
義母が公立に入院した際は面会時間が指定されました。
上記の夫の時は個室で家族はいつでも面会出来て泊まることもできました。
病院や病状によりいろいろ違うでしょうね。
連投失礼いたしました。

闘病生活 2020/03/11(水) 02:09:07
お世話になります。
状況としては、
 病名:悪性小児脳腫瘍(G4)
 状況:手術終了・放射線終了・化学療法1クール開始
 滞在:日本
で、1年に及ぶ抗がん剤治療がちょうど始まりました。

日本の病院のかなりの割合が、完全看護状態となっていると思っていますが、この病院も完全看護になっています。
13時から19時が面会時間となり、術後から現在に至るまで、病院側の配慮で付き添いのできる部屋を提供していただいていました。
ちなみに、小児病棟は、様態急変や症状に合わせて部屋が決まるので、個室などを選ぶことができません。
6週間の休息期間に退院し、先日、治療のため再入院した際に、面会時間を守っていただきたいとの申し入れがありました。
そこで、妻が激高し、子供は私を必要としている。子供は何も自分でできない、子供は私がいないとご飯も食べられない・・・と始まり、最終的に、スペインの病院に転院させて、そこで治療すると言い始め、先生に転院に必要な資料の提供を求めました。
当然、このような子供状態で転院し、異なる病院で治療することは、日本国内で会ったとしても子供の予後は生存率70%が50%程度まで落ちる可能性があります。
これは、論文でもそのような統計が出ており発表されています。
そのような中で、妻を説得する情報源として、スペインの病院のシステムを知りたかったわけです。
本心では、スペインも日本同様に完全看護で面会時間が定められていてほしかったところですが、スペインでは、ご家族が基本、付き添っておられるのとわかりましたので、なんとかして違う方法を考えるか、息子の命と引き換えに妻の言い分を通すかのどちらかしかないと思い始めています。

該当する病院とのお話もありましたが、そもそも、どの病院で子供を受け入れてくれるかもわからないですし、現在、日本におりますから私には発表塞がりです。
妻も、スペインの小児がん協会のようなものを当てにしているようで、そちらから受け入れられるよ!!っと返信があり、スペインで治療できると言い張ってい私の聞く耳を持ちません。
繰り返しですが、子供の治療の中断や変速てきな対応は、本当にシリアスなので、私としても頑張って説得方法を考えてみます。

所感 2020/03/11(水) 08:06:17
スペインで暮らしての個人的な経験ですが、私にスペイン人家族は成人している家族総動員と介護人を雇って交替で24時間体制で付き添っていました。家族の心労、負担も大きかったです。

基本的に子どもと老人は誰かが付き添うものだと思います。特に公立病院は人手不足ですから付き添い人がいた方が家族も安心するということだと思います。

上でもおっしゃっている方がいましたが、義務でなくても付き添う人がいないと、誰からも見捨てられたかわいそうな人という目で見られてしまうとスペイン人の夫に言われました。そういう文化、習慣なんだと思います。

唯一、面会時間が決まっていたのがICUです。それ以外の病院は24時間いつでも面会できました。

スペインの医療は意外にもしっかりしていると思いますが、お子様の病気には詳しくないのでなんとも言えませんが、トピ主さんのお子様、どこであっても良い治療が受けられ介抱に向かうことをお祈りいたします。

入院について 2020/03/11(水) 19:18:55
スペインで小児がん治療を経験した子供の親です。

日本とこちらの治療方法は大きく違っているかと思います。
うちの場合は手術はなく、まず抗がん剤4クール、
その後14日間の放射線治療で、その最中だけ日帰りで
毎回病院に行き、長いときは6〜7時間に及ぶときもありましたが、
小児がん病棟内の個室を与えられ、そこでその日を過ごし、
終わったら家に帰る…という感じで進められました。

症状が良くないお子さんは入院している場合もありましたが、
日本のように治療全て完了するまで入院、と言う事はありませんでした。

幸いうちの場合は入院している日数は少ないものでしたが、
その間は個室が与えられ、家族の付き添いは必須で、
部屋にはシャワ−、トイレ、ソファベッド、テレビがあり
面会時間などの規制もなく、自由に出入りも可能でした。

経過方法が大きく異なることや、お子さんへの負担の方が私には心配ですが、
何かお力になれる事があればメ−ルを載せますので、ぜひご連絡ください。
masimbel@yahoo.co.jp

とても大変な状況かと思いますが、ぜひお子さんが一日も早く
普通の生活に戻ることができるよう、本当に応援しています。

闘病生活 2020/03/13(金) 01:29:52
みなさん、貴重なご意見、本当にありがとうございます。
また、入院についてさん。是非、ご連絡させていただきます。


m(_O_)m

支えが必要 2020/03/13(金) 08:43:08

ご質問に対する回答ではないので躊躇われますが、書かせてください。

奥様はひとりでがんばってるような気持ちでおられるんじゃないでしょうか。
誰もわかってくれない、皆冷たい、こんな状況なのに!!という気持ちです。

子供に長期の入院や治療が必要となったとき、
負担や時間を多く割かれるのは
母親であるケースがほとんどです※日本の場合※。
父親は就労に時間を取られ(治療費捻出の為当然とも言えます)、
面会も限られることになるかもしれません。

母親の立場からすると 物理的協力のみならず
不安や迷い、悲しみを共有する相手が絶対に必要です。

しかしこれが上手く行かないことが本当に多いのです。
(やって欲しいことがすれ違っている。)

「子供が入院して、ダンナは何もしてくれなくて、
 病院スタッフの対応も不満で、でもぶつけるところがない!!」
(決め付けでごめんなさい!)

母親が不安定・不機嫌だと当然
治療を受ける子供にも良い影響はありません。


奥様はスペイン人でしょうか。
医療者との意思疎通は成功していますか?
病院側への不満・不審は誰にもあるもの。
しかし長期の治療には信頼関係が不可欠です。

日本の厳格なルールや慣例が、 非人間的・非情に
感じられるのかも知れません。
実際は日本に限ったものでなくとも、
怒りや猜疑心で冷静さを失っていると
全てがそのように見えてくるのも仕方のないことです。


本当に余計なお節介で恐縮ですが、
闘病生活さんが
「自分も死ぬほどつらい、悲しいし不安でいっぱいだ」と
奥様を抱きしめる。
ゆっくり時間を掛けて話を聞いてあげる、共感する、
というプロセスを踏んで差し上げると良いかと
心から思います。

書き込みを読ませていただくと、
闘病生活さんは病気についての論文を読まれたり
治療法も調べて理解・精通されているように思いました。
懸命にできることをなさっているのだと思います。

しかし多くの母親は、無駄に思われるかもしれませんが
一緒に泣いてくれる人を必要としているのかもしれません。

お互いが「自分はこんなに子供を思っているのに!!」と
相手の無為を責めてしまっては、
深い愛が却って破綻を生むことになりかねません。


面会時間の指定や付き添いの可否が問題なのではなく、
一緒に苦しんで そして支えてくれる人がいるとわかって
いくらかでも安心できれば、奥様も落ち着いて
闘病への勇気も湧いてくるのではないかと思います。

お二人が穏やかにお子さんを支えられますように。
お子さんの前では、どうか仲の良いご夫婦で
いられますようにと願います。

たいへん失礼いたしました。

奥様ケア 2020/03/13(金) 14:42:30
トピ主さんの最後の話を聞くには、スペインの仕組みが重要ではなく、
>このような子供状態で転院し、異なる病院で治療することは、日本国内で会ったとしても子供の予後は生存率70%が50%程度まで落ちる可能性があります。

ということが一番の心配なんですね。
スペインまでの移動や違う環境になることが心配であると。

スペインの入院先はどちらですか?
今現在、スペインではマドリッドやリオハを中心に、それ以外の地区でもどんどんコロナウィルスで封鎖や隔離がスタートしてますが、当分それが理由で回避できませんか?

コロナは完全に落ち着くまでは長引きそうだし、今の状況で長距離移動は心配です。

日本とスペインで仕組みが違うことは(こんな状況で酷ですが)理解しなければならないことは多々あるでしょう。まずは上の方がおっしゃっているように奥様の心のケアを心掛け、外国で不安でしょうから、よく話をし、話を聞いてあげる。

抱きしめてもらう。いつも手をにぎってあげる。
そんなことでも一人じゃない気がして、とても落ち着きます。

また日本の子供たちは、その状況でも完全看護でやってるわけだから、きっと自分たちの子供も大丈夫だよということで、仲良しでこどもが大好きな看護婦さんにケアしてもらうところを見せたり、大丈夫だよ!!と安心させてあげれないでしょうか。

長く続くと習慣が違うのでつらいかもしれませんね。。。

Get Well 2020/03/13(金) 21:26:41
 皆様の提案の他に、奥様を説得できる理由として挙げられるのは、スペインではそのような専門医による治療は長い順番待ちなのではないでしょうか。おそらく病院関係者にコネがきく場合でもない限り、小児がん協会が受け入れてくれたとしても、現在予約中の患者さんの後になってしまうと思うのですが。

 完全看護の病院で面会時間外は家族は付き添わないシステムは、患者の家族が休む時間を設けてくれているのではないかと思うのです。
 うちの場合は状況が異なるので比べるのは失礼なのですが、子供一人では食事も満足にできませんし、コミュニケーションがままならない子です。十年以上、学校の旅行以外に今まで一晩も子供と離れて過ごした経験はないので、限られた面会時間に対する奥様の不安は多少なりとも共有できるかもしれません。
 きっとご両親とも、お子さんに生涯ずっとできうる限りの愛情を捧げたいと感じていらっしゃるのでしょう。よその健康なお子さんの家庭に比べると、自分たち親の時間は、全部子供の現在もしくは将来のために使っても惜しくないようなお気持ちでしょう。
 けれど先の長い話なので、無理をするとケアする側が疲れてしまうということもあります。お子さまがそれを感じ取って、かえって親の心配をさせてしまうことにもなりかねません。
 だからこの規則は、ケアする人たちの体力を養うためのシステムでもあるのかなと思うのです。
 奥様に言ってあげられるとしたら「離れている間は寂しいけど、次に子供の顔を見た時に2倍嬉しいよ」とか、お子さんも「ママにリラックスして欲しいと思ってるよ」というような言葉でしょうか。

 お子様の快方を心よりお祈りしています。

闘病生活 2020/03/27(金) 06:40:15
[[解決]]
皆さま。たくさんの温かいご意見ありがとうございました。
まずは、がんばります!!


追加発言は締め切られました。
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