テルシオ・デ・ムレタ  


闘牛のハイライト。闘牛士の持ち時間は15分間。この間に闘牛士と牡牛が一対一で対決する。  

右手にムレタを持つのがデレチャソ。左手に持つのがナトゥラル。ナトゥラルの方が難しく、より美しいとされている。闘牛士の持つムレタは、カポーテと同様かなり重い。片手で持っていると痺れてくるくらい。そりゃ、左手のほうが難しいわな。(サウスポーでない限り)  

大雑把な言い方をすると、牛の角の間、つまり真っ正面に立つことができる闘牛士がいい闘牛士。下手な闘牛士は斜め前から牛を呼ぶ。そしてムレタの先っぽで牛を捌く。ヘスリンなんてその典型的な例だった。


ホセリート牛の正面に立つホセリート。  


牛は横側に目がついているため、正面数メートルが死角となっている。つまり真っ正面に立てば牛からは見えないことになるが、それが難しい。っていうか怖い。大丈夫だって頭ではわかっていても、体がついていかない。これが出来れば本物。


セサル・リンコン リベラ・オルドネェス 
デレチャソ。左がセサル・リンコンで右がリベラ・オルドニェス。 

エル・コルドベスエル・コルドベスのナトゥラル。  


ブリンディス←


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