【閲覧注意?】怖い話、聞かせてください。




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オカルト 2019/10/29(火) 00:28:29
※お化け、幽霊などの、怖い話が苦手な方は、スルーしてください。

いつもこの掲示板を、大変参考にさせていただいております。

ハロウィンも近いということで、思いきってこのトピックを立ててみました。

日本ではなく、ここスペインで、“怖い”経験をしたことがある、またはお話を聞いたことがあるという方はいらっしゃいますか?

ここで言う“怖い”というのは、犯罪や災害に巻き込まれたとかいうのではなく、お化け、幽霊、UMAなどの超常現象、オカルトな意味での“怖い”です。

例えば日本では、事件や事故のあったアパートやマンションなどを「事故物件」と呼んで、今や事故物件検索サイトや、事故物件住みます芸人などなど、一部の間で騒がれていますが、ここスペインでは、築年数ウン十年…というような古いピソも、まだまだ現役で人が住んでいますから、何かしらの超常現象が起きてもおかしくないのでは?と、個人的には思っているのですが、未だそういう経験を持っている方、話を知っている方に出会ったことがありません。
(友達が少ない…というかほとんどいないのも問題なのでしょうが笑。)

最近、Youtubeでオカルトなチャンネルばかり見ているからでしょうか、ハロウィンが近いということもあって、なんだか無性に皆さんにお聞きしたくなった次第です。

ちなみに私がスペイン(地方都市在住)で経験したのは、よく行くショッピングモールからの帰り道に、UFOらしき未確認飛行物体を目撃したのと(ズームはできませんでしたが、カメラに収めました。)、あとは築20年の我が家のピソで、私と夫しかいない時、夫と部屋で話をしていたら、ドアが外から「コンコン」とノックされて、夫と飛び上がった…ぐらいです。
(言い出しっぺなのに、しょうもない経験しかなくてすみません。)

怖い体験あります 2019/10/29(火) 04:46:42
それほどインパクトもない話なのですが、不可解でちょっと(かなり?)怖かった経験があります。しかもほんの2、3か月前の割と最近の話です。
私もスペインに住んでいらっしゃる多くの方と同様に、築ン十年のエレベーターもない古いピソに一人暮らししているのですが、
ある日の夜中に、
12時は確実に回っていた時間に、直接うちのドアのチャイムが鳴りました。下の建物の共有の入口のインターフォンではなく、家のドアの方のチャイムが直接鳴ったです。
通りに面している建物の入り口のブザーであれば、夜中であろうと明け方であろうと、間違って鳴らす人や酔っ払い等が鳴らすことは有り得る話ですよね。
実際そういう事は今までも何度もありましたので、珍しいことではないかと思います。
でも、その日は下からの呼び出しがなく、いきなりうちのチャイムが鳴ったのです。怖かったのは、その時誰も階段を上ってくる人の気配も足音も聞こえなかったことです。さらにうちは低層ピソの最上階で、
うちより上は共有の屋上なので、上階の別の家に行こうとしていた人が間違ったわけでもありません。もちろんお向かいのお隣さんを訪ねたわけでもありません。つまり上の階には住居がないのです。
時間が時間でしたので、チャイムが鳴った瞬間(起きてはいましたが)とてもビックリしたので、どの家を訪ねてきたのだろうと耳を澄ましていたのですが・・・その後、誰も階段を下りて去っていった気配もなかったのです。
こんなことがありましたが、怖いなぁ、という気持ちと不思議な気持ちが半々でしばらく気になっていましたが、なぜかこの事はあんまり人に話していません。一人くらいは誰かに話したと思うのですが反応は薄かったです。多分私が感じた怖さと不気味感はあまり伝わらなかったのだと思います。
もし宜しければ、ご意見をお願いします。

むか〜しむかし 2019/10/29(火) 12:29:45
もう随分、昔の話しですが・・・自分の体験談を一つ。
若い頃に短期留学で、スペインファミリーのお宅に
ホームステイしていました。一人部屋だったのですが
寝ている時に(深夜)自分の部屋のドアが(鍵付き)ギギギと
開く音がして、誰かが歩いている気配を何度か体験しました。
そのお宅は、建物自体が古いのはもちろん、建物内には
そのファミリーと親戚一同のみが住んでいるという言ってみれば
親族の建物でした。で、私の部屋の真下に住んでいたご老人が
その前の年にお亡くなりになったとかで・・・(~_~;)
でも、一番怖かったのは・・・ホームステイ専用のシャワールームから出ると目の前にそこのファミリーのオッサンが(大家)
立っていた事です(*_*;しらばっくれて、出て行きましたが。
なんだかんだ人間が一番怖いと悟った瞬間でした。
あっ、場所は、アンダルシア地方です。

トイレ 2019/10/29(火) 13:27:01
デパートでトイレに行きたくなり、入ったところ私の前にも私の後にも誰もいなかったのに、自分の入っている個室の隣の壁の下から脚が見えたことがあります。それも一本だけ。
似た話を知人から聞いていたので、「あーここにも。ま、世界中で何万人もの人が毎日亡くなっては生まれ生まれては亡くなっていくのだから、幽霊くらいいるよね〜」と開き直って普通に用を足して手を洗って出ましたが。

オカルト 2019/10/29(火) 22:00:16
>怖い体験ありますさん

コメント第1号ありがとうございます!

おぉ〜、それは確かに怖い!
階下のインターフォンなしで、直のドアのチャイムは、昼間だってギョッとするのに、深夜のそれは怖すぎます!

その何者かは、最上階の怖い体験ありますさんのお宅まで階段で上がって来たわけですから、足音はもちろんですが、怖い体験ありますさんのその時の状況(「え?誰?」と息を押し殺して耳をそばだてている状況)を想像すれば、ドアの外で息の上がった息遣いだって聞こえてきてもおかしくないのに、その後階段を降りて行く音もないなんて…。

お一人暮らしとのことで、その時その瞬間に怖さを共有できる人、頼れる人がいないのも、さぞかし恐怖だったこととお察しします。

そういえば私も似たような経験があったのを、今思い出しました。

私もやはり2〜3カ月前のとある深夜、もう1時も過ぎていた時だと思います。
夫と書斎でそれぞれネットで楽しんでいて、私が飲み物を取りに台所へ向かった時、我が家は玄関を入ってすぐ脇に台所があるのですが、玄関のドアの下の細い隙間から、外の共有スペース(階段やエレベーターがある所)からの灯りが漏れていて、その灯りの中に黒い影が見えたんです。
まるで誰かがドアの外に立っているような影です。
チャイムは鳴らされませんでしたが、とにかく人がいるような気配がするし、そこにたまたま我が家で飼っている猫が来て、ドアをずーっと凝視し始めたので、誰かいるんだ!と確信しました。
怖くなって、そーっと夫を呼びに行き、夫に確認してもらいましたが、その時にはもうすでに、共有スペースの灯りは消えていて真っ暗。
ご近所さんや誰かが階段やエレベーターを使っているような音もせず。
でも、猫はずっと玄関を凝視したまま動かずで、夫と「怖っっ!!!」と縮み上がりました。
あれは、何だったんでしょうね…。

…と、あんまり怖がらせてしまうのもアレなので、怖い体験ありますさんのお宅のチャイムを鳴らしたその何者かは、きっと、あんまりキュッキュッと言わないスニーカーか何か、靴底の柔らかい履物を履いていて、日頃ジムに通っているので、多少の階段上る程度じゃ息なんぞ上がらない建物内のご近所さんが、酔っ払っていたか寝ぼけていたかで、自宅と間違えて怖い体験ありますさんのお宅のチャイムを鳴らしてしまったんだ!…と、ポジティブに考えることにしましょ!
うん、そうしましょう!(若干自分に言い聞かせている感あり。笑。)

夜の戸締りは、お互い忘れずにしましょう。

体験談、どうもありがとうございました。

オカルト 2019/10/29(火) 22:00:57
>むか〜しむかしさん

コメントありがとうございます!

ホームステイ先での恐怖体験ということで、ホストファミリー一族のみが住む建物というのも、個人的には閉鎖的な感じがしてなかなか怖い!(ホラー映画の見過ぎです、たぶん笑。)

鍵付きのドアなのに、深夜にそのドアが勝手に開いて、誰かが歩いている気配がするなんて、眠気も吹っ飛びますね。

その正体が、前年に亡くなられたご老人であるならば、「そっか〜、おじいちゃん(おばあちゃん?)が、誰だお前は?って様子見に来てるのかなぁ〜。」なんて、(無理やり)考えれば、ちょっと安心することもできますが、後半のシャワールームでのお話を読んで、え?え?もしかして、深夜に部屋のドア開けて部屋をうろついてたのって、ホストファミリーのおっさんだったんじゃ…?!と考えてしまって、もしそうだったら、違う意味で怖いと思いました…。
ホストファミリーなら、合い鍵だって持ってるでしょうし…。

むか〜しむかしさんが、今ご無事でいらっしゃってなによりです!!
私も大概のオカルト好きですが、むか〜しむかしさんのおっしゃる通り、やはり一番怖いのは生身の人間だと常々思っています。

体験談、どうもありがとうございました。

オカルト 2019/10/29(火) 22:01:24
>トイレさん

コメントありがとうございます!

デパートのトイレでの出来事…。
誰もいないはずの隣りの個室から、足1本だけ見えるなんて怖すぎる!!
幽霊っていうのは、なにゆえいつも「ちょうど隣りに…」とかに現れるんでしょうね。
同じ個室内に現れたら現れたで、それもイヤですが。

私はスペインに来てからというもの、公の場のトイレの汚さに面食らって以来、相当の緊急事態の時以外、公の場のトイレは使ったことがないのですが、トイレさんのお話を聞いて、別な意味でもますます行くのをやめようと、心に誓っているところです笑。

トイレさんのおっしゃる通り、今や、死者の人口の方が生きている人間の人口を遥かに上回っているのだから、幽霊の1人や2人、いてもおかしくないんですよね。

体験談、どうもありがとうございました。

怖かった 2019/10/30(水) 20:14:03
私も1つ。。。

もう数年前のこと。以前、住んでいたマンションで、明け方、同居の彼が朝早くに出勤した後、私は再びベッドに戻り、ウトウトした頃、羽毛布団が引っ張られる感じがして、半分寝ながら布団をぎゅっと掴んでました。ベッドの外にいる誰かが布団を少しずつ引っ張ってはいでいく感覚。それからしばらく寝て、起きてみると、布団はベッドから落ちたとはかんがえにくい位置までずれていました。めくれていれば自分で蹴飛ばした可能性もありますが、めくれずそのままの形で、半分はベッドの上、もう半分はきれいに床にダラリと落ちていました。あの布団を綱引きした感覚、今も覚えています。

怖い体験あります 2019/10/30(水) 20:53:51
オカルトさん、コメントありがとうございます。
なんとオカルトさんも似たようなエピソードがあったのですねぇ。。。恐いですねぇ〜・・・私のオカルト体験と似ているので、さらに恐怖です・・・
あと、偶然ですね、オカルトさんの家には猫さんがいるんですね。
実は、最初のコメントには書きませんでしたが、うちにもいるんですよ。
こんなこと書くと、さらに恐がらせてしまうかもしれませんが・・・
オカルトさんちの猫さんには、見えていたんだと思いますよ、この世のものではないものが。
これは、恐がらせるために言うのではないですが、以前に本か何かで読んだのですが、猫って何もない空間や壁をじっと見つめている時ありますよね。
そういう時って、私達には見えていない何かが見えているそうですよ。
ちなみにうちの子は、私の恐怖体験の時には何も感知せず、で自分の用事に忙しかったようです。(鈍感な息子です)

怖かった、さんの体験も怖いですね〜〜〜
私の個人的な感想ですが、明け方って、夜中よりもむしろ・・・何かが出てくるのに相応しい時間帯って気がします。

娘のピソで 2019/10/30(水) 21:18:36
以前に娘が友達二人とコンパルティールしているピソに泊まった時に、夜中に突如TVがついた事がありました。それも怖い話をしていたようなチャンネルでした。ピソには私と娘しかいませんでした。眠っている娘を起すのは申し訳なく、眠れぬ一夜でした。
迷いましたが、翌日娘にそのことを話しましたが、「変だね。。。」で終わりました。
その後も娘が一人でいるときに限って夜中にTVがつく事が何度かあって、TVを見ていないときには電源を抜く事にしたと言っていました。
他にも夜中に物音がしたりしましたが、悪意は感じられないという事で
そのまま住み続けていました。
度胸があるなと思いました。

猫は見えている 2019/10/30(水) 23:49:35
あまり怖くない話なのと少し脱線してしまうかもしれませんがお許しください。
祖父が年初めに亡くなったのですが、お葬式に行って帰ってきて3日後、サロンを大柄な紺色の服を着た男の人の上半身が横切って行ったのです。私の目の前にいた猫も私と同じ方向に視線を移動させていたので見えていたのだと思います。 不思議と怖くなかったのと、背格好がそっくりだったのでおそらく祖父だったのだと思います。

うちの猫はその他にも何もないところを凝視して毛を逆立てていることがあるので、色々なものが見えているのかもしれません。
ただ、彼女がいるおかげか怖い思いしたことが全くないです。

オカルト 2019/10/31(木) 01:32:57
>怖かったさん

コメントありがとうございます。

半分寝かかっている、意識がはっきりしていない時ならば、まだ「これは夢かもしれない。そうだ夢だ。」と、怖さを多少ごまかすこともできますが、目が覚めて意識がはっきりした時に、布団があり得ないほどずり落ちているという現実を見た時の怖かったさんの、「あれは夢じゃなかったんだ…」と思う絶望感と、「じゃあ、私が寝ている間、実は何が起こっていたの…?」と、考えたくないけどついつい考えてしまう謎と怖さ…怖いですね〜。

布団は、足元の方にずり落ちていたのでしょうか?
だとしたらもっと怖い!!!

個人的なイメージなのですが、羽毛布団って、普通の綿入り布団に比べると軽いし、なぜか布団生地がスルスルした生地で作られているのが多い…というイメージなので、寝返りした時にでも滑り落ちるということも考えられなくはないのかなと一瞬思ったのですが、でも、たとえベッド横に落ちたとしても、足元の方ならなおさら、布団が半分もずり落ちるなんて、やはり通常では考えにくいですよね。
しかも全然めくれていない状態でだなんて…。

何者かが、怖かったさんを起こして、何かを伝えたかったのでしょうか…。
ちなみにその不思議な体験の後、ご家族やお友達、パートナーの方など、怖かったさんの身近な方に何か変化はありませんでしたか?
私は、夢に両親や亡くなった祖父母が意味深な様子で出てくると、何か伝えたいことがあるのではないか?!とオカルトモードになって、ついつい日本の実家に電話してしまいます。
でも、いつも何も変わったことはないんですけど笑。

体験談、どうもありがとうございました。

オカルト 2019/10/31(木) 01:33:51
>怖い体験ありますさん

お返事書いてくださって、ありがとうございます!

なんと!
怖い体験ありますさんのお宅でも猫を飼っていらっしゃるとは、体験されたことも似たような感じで、なんだか妙に親近感が沸いてしまいますね。

そうなんです、我が家でも「…いるんだわ。」だとか、「(猫が)落ち着いてるから悪いモノではなさそう」だとか、猫の反応を基準にして判断すること多しです笑。

たまに、やけに凝視してるから何?幽霊?!とギョッとしてると、よくよく見れば壁に付いている綿ボコリだったりハエだったり…なーんて場合もあるんですけど、ハエもいないのに、空をゆっくり目で追っている時なんかに出くわすと、本当にゾッとします。

ところで、そろそろ猫のモフモフがありがたい季節になってきましたね。
…って、トピずれな話で盛り上がってしまいそう笑。

日本では、「大禍時(おおまがどき)、逢魔時(おうまがどき)」と言って、夕方の日が暮れる時間帯の方が、幽霊や魔物が出やすいと言いますが、ここスペインは夜更かしの国だから、日が暮れて人々が外に出て楽しむ時間帯よりも、夜が明ける朝方の方が、幽霊や魔物は活動しやすいのでしょうか…。
お国違えば…というものなのかな。
そう考えると、なかなか興味深いですね。

オカルト 2019/10/31(木) 01:36:52
>娘のピソでさん

コメントありがとうございます。

深夜、突然TVがつく…。
ポジティブに考えれば、たまたま近所の家でも同じメーカー、モデルのTVを使っていて、そのリモコンから遠隔操作してイタズラしている…なんて可能性もありますけど、娘のピソでさんが帰られた後も、娘さんがお1人の夜に限って…というのは、たとえイタズラだとしたら、それもそれでストーカーのようで怖い!!!

霊現象というのは、電気製品に反応しやすいと、今までの私のオカルトフリーク活動(笑)の中で学んだ1つです。
TVがひとりでについたり消えたりする、照明が突然消える、カメラのバッテリーが突然ゼロになる…というような現象です。

娘のピソでさんも、勝手についているTVをお1人で消しに行く時、さぞかし恐怖だったことでしょう。
私だったら怖くてきっと娘さんを起こしてしまいそうです。
(我が家でその現象が発生した際は、絶対夫を起こして消しに行かせるに違いない笑。)

娘さんの「悪意は感じられない」という感性…というか直感というのか、そういうのって大事だと思うのです。
私も、家の中で不思議な現象が起きたり、変なものを見た時は、嫌な感じがするかどうかを気にするようにしています。

親子での体験談、どうもありがとうございました。

オカルト 2019/10/31(木) 01:59:15
>猫は見えているさん

コメントありがとうございます。

猫のお話も、大歓迎ですよ♪
…って、トピ主がトピずれ勧めてどうするって話ですね(笑)、失礼しました。

まずはおじい様の件、お悔み申し上げます。
 
そうですか〜、その上半身だけの男性は、きっとおじい様だったのでしょうね。
猫は見えているさんが、怖くなくて且つきっとおじい様だったと思えたということは、間違いなくおじい様だったのだと思います。
上の、娘のピソでさんにもコメントしましたが、私は個人的に、結構そういう感覚や直感を信じているので、猫は見えているさんのその直感を大事にしたいです。
猫も目で追っていたということですから、きっとますますそれはおじい様だったのでしょう。

それにしても、猫は見えているさんのお宅の猫は、空(くう)を見て毛を逆立てることもあるのですか?
それは怖い!!
我が家の猫は、そこまでのことはまだないので、今のところ良くないモノは来ていないのかな。
でも確かに、猫は見えているさんのおっしゃる通り、その猫ちゃんが毛を逆立てて何者かを威嚇して、きっとご家族を守ってくれているのでしょうね。

猫に限らず、動物は人間より第6感が優れていると言いますから、きっといろいろなモノが見えているのでしょうね。

体験談、どうもありがとうございました。

聞いただけでも怖かった 2019/10/31(木) 15:13:16
もう20年ほど前になるかと思いますが、家族が遊びに来てくれ、みんなでスペイン国内の旅行に行きました。

そのうち2泊ほど、MonasterioのParadorに泊ったのですが、別の部屋だった叔母が朝ご飯の時に疲れた顔をして下りてきました。
話を聞くと、夜に視線を感じて目を覚ますと、ベッドの足元あたりに修道女が立っていて、
目が合った?とたん、ベッドのスプリングを力いっぱい何度も揺さぶられたそうです。

ダブルベッドで横にいた私のいとこ(叔母の娘)は、全く気が付かずに眠っていたらしく、話を聞いて驚いていました。

本物の幽霊?なのか、ただの夢なのかわかりませんが、叔母には霊感などないので
一緒にいた家族みんな、叔母には申し訳ないですが、怖いので夢だろう・・と片付けました。(笑)

もう1泊しないといけなかったので、怖かったですが、
無事何事もなく、旅行も順調に終え、その後も日本へ帰ってくれ、
今も元気にしていますが、話が出ると今も怖いです。(笑)

自分の体験談でもなく、あまり、怖くない話で申し訳ないですが、私にとっては唯一の怖い話です!!

オカルト 2019/11/01(金) 14:34:06
>聞いただけでも怖かったさん

コメントありがとうございます。
そして1日遅れのHappy Halloween!

昨年スペインでも公開されたホラー映画「La Monja」(邦題は「死霊館のシスター」)を地で行くような体験ですね!
それは怖い!!!
せっかくはるばるスペインまで来てくださった叔母様には、とんだスペイン旅行の思い出ができてしまいましたね。

霊にはチカラのレベルがあって、例えば物を動かしたり、動かして音を出したりすることができるのは、結構チカラ(もしくは念)が強い霊で、いちばんチカラが弱い霊、もしくは成仏しているなどでこの世に留まる必要のないような霊(例えば遠いお空の上から見守ってくれている今は亡き人など…)は夢に現れると、私の日々のオカルトフリーク活動中(笑)に、何かで聞きました。
(聞きすぎていてソースが何だったか覚えていません笑。)

なので、たとえ夢だったとしても、それは修道女の霊だったのかも…?!
…と、ますます驚かせていたらスミマセン…。

聞いただけでも怖かったさんの叔母さんといとこさんが寝ていたベッドは、実は過去にその修道女のベッドで、「ちょっとー!これは私のベッドなのよー!どきなさいよー!」と伝えたかったのか、はたまた、その修道女は生前、日々のお勤めの時間割りに厳しかった方で、叔母さんといとこさんを同僚の修道女と勘違いして、「ほら!いつまで寝てるの!お勤めの時間ですよ!」と、起こしたかったのか…。
謎ですね。

なにはともあれ、叔母さんが今もお元気とのことで、それがなによりです。

ご自身の体験でなくとも、聞いた話でももちろん大歓迎です!
貴重なお話、どうもありがとうございました。


追加発言は締め切られました。
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