ピソのデポジット返金について




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デポジット 2019/10/07(月) 19:30:05
はじめまして。
以前住んでいたピソのデポジットが返金されません。
先週そこのオーナーに話した所、今日か明日に振り込むと言われました。

1週間経っても振り込まれないので昨日メッセージを送りましたが返信なしです。
振込は流石にすると思うのですが、もしこのまま無視するようでしたら何か振り込むようにいい方法などはありますか?

何かアドバイスがあればよろしくお願いします

リンセ 2019/10/08(火) 01:00:14
ひたすら、しつこくしつこく、連日催促するのみです。
ウンザリさせるのが、結局一日でも早く払ってもらえる近道と言えます。
あと、個人契約(Particular)として契約したピソなら上記の方法しかないですが、不動産屋を通して契約したピソなら、不動産屋へ相談するのもアリかと思いますよ。
ある意味、そういういろいろなもめごとにも対処するためにも高いコミッション徴収しているんですからね。
個人間の取引であっても、契約を取り交わす時にGestorなり、弁護士が書類を作成しているかと思いますが、
それらの代理人に連絡するのも手だと思います。

退去日 2019/10/08(火) 01:45:24
退去日はいつでしたか?
近いのであれば、まだ精算ができていない可能性もあります。
デポジットを使って水光熱費(後払いですよね)を払った残りを、スペイン人夫は受け取っていましたよ。夫もデポジットの受け取りが遅かったので毎日のように連絡していました。

デポジット 2019/10/08(火) 14:46:46
返信ありがとうございます。
個人契約(Particular)なのでしつこく連絡しようと思います。

来週になっても回収できなければ弁護士も考えようと思います。
ちなみに参考で大丈夫ですが弁護士費用はどれぐらいするかご存知ですか?

返金が520ユーロなので高すぎると考えないといけないので

デポジット 2019/10/08(火) 14:50:48
退去日は7月です。

ただel padronを解除した時に返金という約束だったので、ビザ関係で色々問題があり解約できたのは9月です。

Hasta 2019/10/08(火) 16:46:47
「9月の解約」って、スペイン人にとっては「昨日」のようなものでは?
まだ、しびれを切らすには早いかも?

デポジット 2019/10/09(水) 02:13:00
ちなみに、スペイン人ではなく中国人です!
もう少し待ってみます!

身内が同業者 2019/10/09(水) 14:09:10
身内が(不動産屋を介しての)ピソのオーナーをしているので、デポジットさんのケースを聞いてみました。

通常、“貸主(もしくは仲介業者=不動産屋)は、入居者からデポジットを受け取ったら、Registro de aciendaという政府管轄のオフィス?に行って、そのデポジットを納め、領収書(recibo)を受け取り、入居者が退去した時は、貸主は再度Registro de aciendaに行って、受け取ってあった領収書(recibo)を提出し、納めておいたデポジットを返金してもらい、(ピソに特に問題がない場合は)入居者に返金する”というのが、貸主の法的な義務なのだそうです。

ちなみに、この義務は、NavarraとAsturiasでは施行されていないそうなので、デポジットさんのお住まいだった地域がNavarraかAsturiasであったのなら、意味のない話になってしまうのですが(この話は忘れてください笑)、一応続けます。

貸主が個人でピソを貸している場合でも、これは義務なので、通常は、入居者が退去したら返金するものですから、「el padronを解除した時に返金という約束」ということであっても、法的には、デポジットさんが退去された時点で返金されないのは、違法だそうです。

身内の個人的な意見ですが、「そのオーナーはきっとRegistro de aciendaに行ってなくて、毎回デポジットを自分で使い込んでるんじゃないかな?Registro de aciendaのreciboも持ってないと思うよ。」と。

この場合の対処方法としては、やはり弁護士を介した方が良いとのことです。
なんならデヌンシアを出せる案件だそうですが、安く済ませたいのであれば、貸主宛てに弁護士からBurofax(ブロファックス)という、法的な警告状?のようなもの、日本で言う場合だと、内容証明にあたるのかな?…を書いて送ってもらうのがいいのでは?とのことです。
ちなみにBurofaxは、20ユーロ程度かかるそうです。

今度、デポジットさんがオーナーに催促の連絡をする時に、たとえまだ弁護士を雇っていなくても、「Registro de aciendaのrecibo見せてください。」とか、「弁護士に相談してデヌンシア(もしくはBurofax)出しますよ。」って言うだけでも(それならタダで済むし)、そのオーナーをだいぶあたふたさせられるんじゃないかなと思うんですが、そういう人たちっていうのは、肝が据わっているのかな。

よかったらぜひお試しください。

デポジット 2019/10/09(水) 18:05:52
身内が同業者 さんありがとうございます。参考になります。

昨日もう一度メーセージを送ってみたところ、今日の返信があり、今日送金すると報告がありました。先週も同じこと言ってたのでどうなるかわかりませんが、送金を待ちたいと思います。

「そのオーナーはきっとRegistro de aciendaに行ってなくて、毎回デポジットを自分で使い込んでるんじゃないかな?Registro de aciendaのreciboも持ってないと思うよ。」

これに関しては絶対にしてないと思います。
返金しなかったら教えていただいたことを実践していこうと思います。

詳しく説明していただきありがとうございます!!

デポジット 2019/10/09(水) 18:05:53
身内が同業者 さんありがとうございます。参考になります。

昨日もう一度メーセージを送ってみたところ、今日の返信があり、今日送金すると報告がありました。先週も同じこと言ってたのでどうなるかわかりませんが、送金を待ちたいと思います。

「そのオーナーはきっとRegistro de aciendaに行ってなくて、毎回デポジットを自分で使い込んでるんじゃないかな?Registro de aciendaのreciboも持ってないと思うよ。」

これに関しては絶対にしてないと思います。
返金しなかったら教えていただいたことを実践していこうと思います。

詳しく説明していただきありがとうございます!!

身内が同業者 2019/10/09(水) 22:16:37
お返事ありがとうございます。

すみません、1つ訂正があります。
「Registro de acienda」と書いてしまってましたが、正しくは「Registro de Hacienda」でした。
失礼しました。

再度身内に聞いてみたら、もし万が一またしても返金されず、最悪デポジットさんが弁護士を雇わなければならない場合は、それらのオーナーとのメッセージのやりとりを弁護士さんに見せた方がいいそうです。
「返す」と言っている時点で、オーナー本人が自身に非があると認めている証拠になるそうです。
メッセージやメールのやりとり、念のため保存しておいてください。

とにかく、早く返金してもらえるといいですね。
同じスペイン(にいらっしゃるのかな?)の空の下で、応援&早期解決を願っています。

インカソル 2019/10/10(木) 11:19:24
520ユーロのデポジットは、家賃1ケ月分ではないですか?
バルセロナの場合ですが、オーナーがRegistro de haciendaに預け入れなくてはならないので、トピ主さんのオーナーは、使い込みはないとしても、正規の方法でRegistro de hacienda(バルセロナの場合はIncasol)に納金していない可能性はありです。
いずれにせよ、「弁護士に相談する」が効きそうですね。
早く解決しますように。

インカソル 訂正文 2019/10/10(木) 11:22:48
文章が変なまま送信してしまいました。

バルセロナの場合ですが、オーナーがRegistro de hacienda(Incasol)に預け入れなくてはならないのは家賃2ヶ月分です。もし520ユーロが家賃1ケ月分なら、トピ主さんのオーナーは使い込みはないとしても正規の方法でRegistro de haciendaに納金していない可能性はありです。
いずれにせよ、「弁護士に相談する」が効きそうですね。
早く解決しますように。

デポジット 2019/10/10(木) 16:19:36
[[解決]]
みなさま親切にありがとうございます。
無事に昨日送金され今日口座を確認したところお金を確認することができました。


追加発言は締め切られました。
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