中華食材店販売品の賞味期限(バルセロナ)




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期限 2019/04/05(金) 21:32:34
質問ではないのですが、バルセロナにお住まいの方にご注意いただければと思い投稿しました。

C.Balmesにあります大手中華食材店で遭遇したことです。
私は、いつも賞味期限を確認します。
多くの商品は、日本のラベルの上にChinaのinportaciónやお店のシールを貼っています。
おかげで、日本で印字された賞味期限が隠されてしまいます。

今日、ミツカンのポン酢を購入しようと棚を見ますと、大小の瓶入りがありました。
大瓶の方は運よく、日本のオリジナルの印字が見えました。賞味期限は6月頃まででした。
小瓶を買おうとしたのですが、小瓶の方は、日本の賞味期限の部分が隠れてしまって見えません。
そこには、印字のかすれた古いシールが貼ってありました。
よく見ますと、そこに印字されている賞味期限は、「2007.10.31」でした。
間違いなく、「2007年」です。「2017年」ではありません。
そして、さらに鮮明な印字のお店の新しいシールが貼られてあり、その賞味期限は「2019.06.15」でした。

これを持ってお店の人に言うと「中国で輸入した時にtraducciónを間違えただけで問題ない」というのです。
算用数字に、traducciónなんてありますか? しかも、印字のかすれた、いかにも古びたシール。
その後、オーナーは、棚の小瓶をすべて回収し、古いシールが見えないように新しいシールを貼りなおして棚に戻しました。

これって、今回のミツカンだけのことでしょうか。
皆さん、どう思われますか。

チナ 2019/04/05(金) 23:47:16
怖い‼でもありそうな話ですね、、、。さすが中国。

住所 2019/04/06(土) 00:12:31
いかにも日本製(日本の住所と会社名)として売っている物でも、
存在しない住所の物を見た事あります。
賞味期限操作もやりそうな気がします。
悲しいですが。
もしも買い物をする事があったら気を付けます!
ありがとうございます。

期限 2019/04/06(土) 00:22:49
住所さん
私もあります! 架空の会社名ではなくて・・・・
生麺ですが、福岡の住所、会社になっていました。
ググったところ、実在している会社でしたが、食品とは全く関係のない業種の企業でした。

中国商法 2019/04/06(土) 15:17:03
日本食ではありませんが、グラナダで中国人の食料雑貨店でAlhambraというグラナ銘柄のビール1L.瓶を買ったときに
やはり賞味期限のラベルを張り替えてありました。
夜10時以降はアルコールは買えない規則なのですが中国人の店では売ってくれます。それでスペイン人夫がよく買っていたのですがまんまとだまされていました。
後日スペイン人が抗議に行きましたが、chinoは"アミーゴ!"といいながらただへらへら笑っていただけだったそうです。

べん 2019/04/06(土) 17:28:57
ネットで中国人の商店についてググっているとこんな記事を見つけました。先週の記事のようです。
https://www.heraldo.es/noticias/aragon/zaragoza/2019/03/26/tonelada-alimentos-no-aptos-para-el-consumo-se-vendian-zaragoza-1305642.html

あります 2019/04/06(土) 18:09:05
この間、きび砂糖を買ったんですが
賞味期限が1年過ぎてました。
店の人に言ったら、製造日ですよ〜と
言ってましたが、スペイン人だと
漢字が分からないので、絶対騙されますね。
下にスペイン語訳でシールが貼ってありましたが、
賞味期限は一年延ばされてました。

まぁ、砂糖の一年は大したことは
ないと思うんですが、
他のも絶対偽装してますよね。

Arc de Triomf 2019/04/06(土) 18:51:18
駅の近くの中国食材店で多すぎる野菜の代替案で案内されたのは、水煮でした。良かった〜と思ったけど、日付が去年で確認したら、製造年月日と言われました。怪しかったので欲しかったけど購入をやめました。中国って、未だに製造年月日法⁈食材によると思いますが、知ってる方、教えてください。

期限 2019/04/06(土) 19:38:38
現在はどうなのかわかりませんが、保存のきく製品は、基本的に製造年月日を記載します。
賞味期限のように「未来」の日付を印字するのって、管理がゆるゆるだと、果てしなく未来の日付を印字できるではないですか?!
そういう意味では、製造年月日の方がいいのかもしれません。
そして、製造年月日が記載されている製品は「賞味期間〇〇日」と記載されます。
製造年月日に賞味期間をたして、自分で賞味期限を計算しなさいってことですね。

「生產日期」「生産年月日」が製造年月日で、「産品保質期」などが賞味期間です。(簡体字もありますから他の表記もあると思います。)
「保質期180日」「保質期180天」とあれば、賞味期限は製造日から180日めということです。
偽装問題が多発しましたので、現在はどうなのかは知りません。

私達日本人は、漢字で内容が推察できるので、注意していれば、ある程度、賞味期限切れを避けることもできますね。
アルファベットのお国の方々はお気の毒です。


追加発言は締め切られました。
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