歯の矯正:インビサラインかブラケットか




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2019/03/14(木) 11:55:00
歯に問題があって(審美的な意味ではなく)、歯科矯正が必要になりました。
歯医者で提示されたのはセラミックのブラケット(透明)とインビサラインの2種で、ブラケットはトータルで3000ユーロ、インビサラインはトータルで5000ユーロの見積もりです。
金銭的に余裕があるわけではないので、安いほうがいいに越したことはないのですが、もしインビサラインのほうがメリットが大きかったり、ブラケットのデメリットが大きかったりした場合は、インビサラインの可能性も考えています。
実際使われた方で、使用感や、今だったらこっちにするなど、なんでも意見があれば教えてもらえるとうれしいです。年齢は40代です。
安い買い物ではないし、長く付き合うものになるので、簡単に決められず困っています。
よろしくおねがいします。

矯正 2019/03/15(金) 00:41:21
私が40代で矯正した時は、見た目なら絶対インビザライン。しかもインビザラインは取り外しができるので、食事も楽。ただし、その分、時間は一般的なブラケットよりはかかる事が多いと言われて、普通のブラケットにしました

もし何かあった時にすぐ歯科医に行けない場合は(器具が外れたとか)インビザラインの方が便利と思います。ご旅行や出張があるような方はインビザラインの方が便利でしょう

金銭的にとおっしゃるなら、普通のブラケットの方がいいと思います。ただ食事の際に、いろいろ挟まったり(ラーメン食べる時に超不便、野菜が挟まる等々)不快さは断然ブラケットの方が多いです

インビザライン 2019/03/15(金) 11:37:03
大人になってインビザラインしました。インビジブルとはいっても、症例によっては歯の表面にアタッチメントを付けたり、ゴムをかけたりするので、他人が見て全く分からないわけではないし(一対一で話しているときのスペイン人の距離感では)、装着感ゼロではないと思います。ただ、ブラケッツよりは断然すっきりしているので口の中が切れたり口内炎ができたりしにくいし、見た目も口内環境を保つためにも、断然お勧めです。ブラケッツはセラミックでも、針金は普通の針金になると思うので(私の時はスペインでは白い針金はなかった)ブラケッツでも大して目立たないだろうという考えであれば、だいぶ違うと思います。

メリットは何といっても歯ブラシのしやすさ。症例によっては歯と歯の隙間をつくるので、一時的に物が挟まりやすいのですが、ブラケッツの間を一つ一つ掃除していくよりはましかと。それから予定通りに診療に通えないときでも、同じアライナーを付けていれば進展はなくても後退もないので、ある程度融通が利きます。また、症例によっては数週間分(日本では数か月分というところもあるようでした)一気にアライナーをくれるので、歯医者に行く回数が少ないのも良いと思います。わたしが思う最大のメリットは、動かす力がブラケッツより小さいので、歯茎に負担がかかりにくいということです。大人は歯茎も出来上がっているし、40代というと歯茎が後退していく時期なので、ブラケッツで急激に力を加えると歯茎の後退が加速すると聞きました。

デメリットは、アライナーの洗浄が面倒であること(通常同じアライナーを二週間装着し続けるのですが、最後の方は黄色くなってきます)。食べるときは外さなきゃいけないので、外食時はいちいちトイレに行ってはずして、食べ終わったらすぐつけなきゃいけないので再度トイレに行って歯磨きをする、というのがめんどくさいといえばめんどくさいです。それからアライナーを紛失すると作り直しになるので、その間治療がストップし、余分なコストがかかります。

Una 2019/03/17(日) 01:05:14
マドリ、バルセロナではない、そこそこの都市に住んでいます。
大人の矯正でなく、子供の矯正の話なのですが、ちょっと前にインビサラインについて調べましたので、参考にまで。

州で一番大きいと思われるプライベートの病院の歯科でブランケットはすべてコミコミで2,500€だと言われました。

インビサラインについて調べてわかったことはアライナーを作る?か正確に測るための機械は州に一台しかなく、そこに直接行けばお安くなるようでした。
一般の歯科でも測れるらしいのですが、この機械で測ったほうがいいらしいです。
アメリカのサイトではこの機械を使って測らないと意味がないとまでかかれてありました。

ちなみにその機械がある歯科は上記の病院と同じ病院で、普通の総合病院(プライベート)の横に歯科棟があり、1階から9階だかまである大規模な歯科医でした。

なので、トピ主さんも、もし、インビサラインをしたければ病院を変えるというのも手かもしれません。

Una 2019/03/17(日) 01:05:14
マドリ、バルセロナではない、そこそこの都市に住んでいます。
大人の矯正でなく、子供の矯正の話なのですが、ちょっと前にインビサラインについて調べましたので、参考にまで。

州で一番大きいと思われるプライベートの病院の歯科でブランケットはすべてコミコミで2,500€だと言われました。

インビサラインについて調べてわかったことはアライナーを作る?か正確に測るための機械は州に一台しかなく、そこに直接行けばお安くなるようでした。
一般の歯科でも測れるらしいのですが、この機械で測ったほうがいいらしいです。
アメリカのサイトではこの機械を使って測らないと意味がないとまでかかれてありました。

ちなみにその機械がある歯科は上記の病院と同じ病院で、普通の総合病院(プライベート)の横に歯科棟があり、1階から9階だかまである大規模な歯科医でした。

なので、トピ主さんも、もし、インビサラインをしたければ病院を変えるというのも手かもしれません。

2019/03/18(月) 14:24:55
[[解決]]
皆さん、どうもありがとうございます。
どうやらセラミックのブラケットでワイヤーを白くできるらしいのと、とくに旅行に多く出かけるわけでもないので、面倒そうでもブラケットにしようかなと思い始めました。
インビサラインが目立ちにくいのは利点ですし、住んでいるのは大都市なのでデータを取ってもらいにいくのも不便はないようですが、結局倍近くの価格をポンっと払えるわけでもないので、皆さんの意見を聞いてなんとなくブラケットに気持ちが固まりつつあります。
口内炎や物が詰まるなど面倒なことは多そうですし、年齢的にブラケットをつけているのもちょっと恥ずかしいですが…
皆さんご回答どうもありがとうございました。


追加発言は締め切られました。
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