鶏肉について
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もりもり
2019/01/28(月) 19:06:10
スペインに限ったことではないのでしょうが、鶏肉を買う際に、特に胸肉で、どれがいいのか迷います。
特に、きいろっぽいのとピンクっぽいの。あれ、どっちの方が体にいいんでしょうか?最近は鶏肉もホルモンだなんだいうじゃないですか・・・。
また、Gagilla かPolloかで色が違うのでしょうか?
とにかく、鶏むね肉を買う際に、どういうところに注意してかったらいいかぜひ教えてください。
鶏肉
2019/01/28(月) 22:08:06
ちょっと前に市場の鶏肉屋さんに聞いたら食べてる飼料でも鶏の色が変わるそう。どこかのタイミングでトウモロコシを食べさせてる鶏→黄色くなるって聞きました。
そうそう
2019/01/29(火) 00:08:36
餌で色変わるらしいですよね。
こっちのドラダと日本の鯛、色が違うのも
太陽から浴びる光とか、エサが関係してるって
魚屋さんに聞きました。
そうそう
2019/01/29(火) 00:08:43
餌で色変わるらしいですよね。
こっちのドラダと日本の鯛、色が違うのも
太陽から浴びる光とか、エサが関係してるって
魚屋さんに聞きました。
そうそう
2019/01/29(火) 00:09:07
餌で色変わるらしいですよね。
こっちのドラダと日本の鯛、色が違うのも
太陽から浴びる光とか、エサが関係してるって
魚屋さんに聞きました。
そうそう
2019/01/29(火) 00:11:35
何故か分からないのですが、
何回もリピートで投稿したことになって
すみません。
鶏飼
2019/01/29(火) 04:03:47
夫の実家で鶏を飼って卵を消費していますが、先の方がおっしゃるように黄身の色や、身体の色が食べているもので変わるそうです。
普通にお店で売っているPollo coralはとうもろこしが飼料だそうでだからあんなに黄色いんだそうです。
お隣のポルトガルの鶏はほとんどスペインで言うPollo Coralですよね。あれもやはりとうもろこしメインで育てているからで、ポルトガルで食べる鶏の炭火焼等はとても美味しいです。
Gallinaはお肉がちょっと硬めなので、うちでは主にCaldoとその後のCroquetas専用に使っています。
もりもり
2019/01/29(火) 10:34:22
コメントありがとうございます。
食べ物で色が変わるんですね!知りませんでした。フラミンゴだけかと笑。
てっきり、鶏肉の色は、ホルモンがどれだけうたれてるかなんだと思っていました。黄色が気持ちわるい感じがしていたのですが、あれはトウモロコシのせいで、実はおいしいんですね!
Gallinaの方がPolloより硬めなんですね!勉強になります!
それでは、黄色とピンクなら黄色を選んだ方がいいと思っていいのでしょうか?
鶏飼
2019/01/29(火) 16:13:07
黄色のを選ぶか、ピンクのを選ぶか、あくまでも好み及び家計と相談かなと。
黄色のは値段高くないですか?私が黄色のpollo coralを買う時は、ちょっと奮発した時です。あと、gallinaは通常の鶏ガラスープに少しパンチを効かせたい時に買います。
主婦
2019/01/31(木) 22:40:14
便乗質問させてください
pollo coralって、気にはなりながら買ったことがありません。
価格に相応するほどおいしいのですか
子供達が食欲旺盛な時期なので大量買いは怖くて(笑)
全然違う。程でしたら買ってみたいです。
主さん便乗ごめんなさい
いつもcorral
2019/02/01(金) 01:07:22
うちはいつもpollo corralを買っています。与えられている餌もそうですが、それより飼育檻で運動せずにぶよぶよ太らされたブロイラーを食べるのが嫌で、日本にいるときから地鶏を買っていました。地鶏とこちらのpollo corralがどこまで同じか分かりませんが…。味はも食感も全然違いますよ!先日旦那が間違って普通の鶏肉を買ってきてしまったのですが、食べて直ぐ気付きました。
平飼い
2019/02/01(金) 14:42:29
トピ主さんのご質問で「どっちの方が体にいいんでしょうか?」とありますが、私は、黄色い方(Pollo corral)がピンクに比べて安全だと確信しています。
だからと言って、ピンクを食べると健康を害するとは限りませんが。
ピンクの方は「ケージ飼い」を採用しています。
鶏舎に何羽も詰め込み、最少面積で飼育します。
だいたい、40日間くらいで成長させるためにホルモン剤を打ちます。
ホルモン剤が多ければ多いほど、短期間で飼育でき、20日間で成長させるところもあるそうです。
作業効率を上げて人件費や設備費などのコストダウンを行うので、卵の大量生産・安価供給が可能です。
しかし、動きまわれない鶏たちは、ストレスや運動不足で病気にかかりやすくなるので、抗生物質を配合した餌を与えます。
黄色い方は「平飼い」です。
鶏を放し飼い状態で飼育するので、砂浴び(羽を綺麗に保つため)もでき、ストレスなく、常に身体を動かしているので、肉が柔らかくなります。
運動しているので、病気になりにくく、基本的に抗生物質は使いません。
この過程を知れば、Pollo corralが多少、高くても納得がいくような気がします。
もりもり
2019/02/05(火) 12:02:33
みなさんありがとうございます。
特に平飼いさん、とても分かりやすく、まさに知りたかったところです。ありがとうございました!
追加発言は締め切られました。