アリカンテの弁護士

ぺぺ 2018/11/29(木) 11:50:41
先日ある要件でアリカンテの弁護士を尋ねました。まだ若い女性でしたが。イミグレーションの弁護士なのにNIEの更新についても詳しく知らないのです。私がこうでないのか？と提案すると明日イミグレーションのオフィスに行って聞いてくる。との返事。
イミグレーションの弁護士が何でこんなことくらいわからないのか？
と思いました。弁護士にもよると思うのですが、このような人でも
スペインでは弁護士になれるんですか？
バルセロナの弁護士達はもっとしっかりしてますよ。
どなたかアリカンテの近くでいい移民弁護士をご存知の方があれば、是非とも教えてください。よろしくお願いします。

デレチョ 2018/11/29(木) 13:41:40
スペインは法学部を卒業しただけで、
弁護士を名乗れると聞きました。
どの地域でも良い弁護士から悪い弁護士まで居そうですね。
良い弁護士が見付かると良いですね。

移民局 2018/11/30(金) 09:03:45
バルセロナでは仕事が多いでしょうから慣れてる人が多いとは思いますが、
バルセロナでもが日本人で何人か手続きをやってる人でも、あることで知らないことがありましたよ。
私はこの掲示板で知識を得ていたようなことで。だから、あるある、だと思います。
へストールも私より知らない事もありました。

それと歯医者さんと一緒で、若い人より年齢いってる人の方が経験があります。もう顔見知りで、うまく情報得てる人もいました。

もし見つからなければ、申請場所に行ってみるとか？

以前、並んでる時に、名刺を配ってる人を見たもとがあるのですが、
それから、弁護士らしき人と一緒に並んでる人を見て、応対良さそうだったら声をかけるのも良いかとも思います。

がんばる 2018/12/01(土) 16:28:15
その弁護士は誰かの紹介ですか？
そうでなければ正直なところこのスペインでは無謀だと思います。
最近、弁護士と接することが多いのですが、移民局さんがおっしゃる通りある程度年齢がいった弁護士さんがおすすめです。

誰も紹介してくれないということであば、近くの移民局に行き、受付の人に「どこの弁護士さんがよく来ているか」と少なくとも2,3人聞きだすとか、
その手続きの並んでいるところを大きなカバンを持ってすり抜けていく弁護士が（並ばなくていい、スルーできる弁護士がどこにでもいます）
大抵2,3人いるはずですから、呼び止めて名刺をもらうなりしたほうが現実的で賢明です。

移民専門弁護士ではあまり当てはまらないかもしれませんが、一般的な優秀な弁護士が集まるイメージがあるのが、オフィスが法廷の側にあるということです。
大抵、法廷は市の中心部にあり、有名どころの弁護士事務所はそのそばに構えています。
是非、グーグルマップで見てみてください。

最近つくずく思うのはこの国で弁護士をやって行くのは優秀とかそういうのも関係があるのでしょうが、気合というか、「オレは、私は弁護士で食っていくんだ」という信念がある人が
続けているということです。
そうすると必然的に若い人はあまりいません。挫折して辞めていくのです。
ラジオで弁護士2年目ですが、弁護士事務所から600数€しかもらっていません。って言ってました。
こういうのにも耐えて、続けていくのが弁護士の駆け出しなのかもしれないなと思いました。

本当に優秀な弁護士、口から生まれてきたような弁護士、絶対弁護士になると言い続けてもちろん法学部は卒業したものの、なれず、パラリーガルをやっている人もいます。
もう50歳近くです。

お互いいい弁護士が見つかりますように。

ぺぺ 2018/12/01(土) 19:58:50
皆さんいろんなアドバイス有難うございます。スペインの弁護士がそんなにいい加減だとは思いませんでした。大変勉強になりました。
とりあえず周りの人たちにききまわって、紹介していただきます。

Hecho 2018/12/03(月) 15:04:35
NIEの更新ならご自身でトライなされてはいかがですか。更新ということは今までここに住んでおられると察します。無駄に弁護士費用を使うより、ここでも今までたくさん話題になっていました。案外簡単ですよ。

Pepa 2018/12/03(月) 17:45:09
NIEの更新で弁護士を使う人はめったにいないと思うので、それでわからないのではないでしょうかね？

追加発言は締め切られました。