DELE 試験の筆記道具と訂正の方法について
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神様助けて
2018/11/01(木) 08:19:34
こんにちは。
DELEのB2試験を受けようとしているものです。
もう10日ほどしかなく、大変焦っています。
神様、仏様、助けて状態です。
試験問題や対策についてはネットで山ほど出てくるのですが、
筆記道具や試験のやり方について調べてもよくわからず、知っている方がいらっしゃったら教えていただけませんでしょうか。
試験要綱や、受け取ったメールのどこにそういうことは書いてあるのでしょうか。見つけられませんでした。
まず試験はボールペンであってるのでしょうか?
作文はボールペン。訂正ができないように。とどこかで読んだ気がするのですが。
また作文の場合、下書き用の紙をもらえてそこに書く?
そして正しい紙に清書して書く?
であってますか?
(この2つは間違って、逆に書いてしまうことがないように、ちゃんとどっちが正しい紙なのか、わかるのだと思うのですが)
もしも清書している紙で書き間違えてしまった場合、二重線で訂正してしまっても良いのでしょうか?
白消しは使わないのですよね?
また、機械で読みとるタイプのものは、日本では昔鉛筆だったと思うのですが、もしも読み取るタイプの選択式の筆記部分は、鉛筆なんでしょうか?
鉛筆の場合は、何番という指定はあるのでしょうか?
また、もしもこの、選択式のものがボールペンだった場合、
間違えた場合、どんな風に訂正できるのでしょうか?
スペインで訂正の仕方はあるのですか?
これらの基本的なやり方がわからず、考えていたら、今から、ドキドキしてしまいます。
どうぞ宜しくお願いします。
参考になれば
2018/11/01(木) 20:04:18
去年受験したものです
作文はポールペンです。
紙は間違わないように色が違うかったような気がします
私は修正テープを持参しました
マークシートは鉛筆です
試験場で貸出してくれます
筆記用具すら持ってこない人もいますからね
頑張ってくださいね
私も以前受験しました
2018/11/02(金) 05:55:16
こんにちは。
参考になればさんが仰っているように、作文はボールペン、マークシートは鉛筆もしくはシャープペンシルで解答します。
作文の場合下書きの紙がもらえ、ただの白紙の時と色が付いている紙の時があります。いずれにせよ解答用紙とは区別できる紙ですので、間違う心配はないと思います。
書き間違えた場合は、修正テープを使ってもいいですし、二重線で消してもどちらでも問題ないです。スペイン人の先生曰く、消し方はなんでもいい。重要なことは、書いた字がちゃんと読めること!らしいです。
あとは、作文の場合問題ごとに単語数が決まっているのですが(例えば、200〜250語で答えなさい、のように)、これを自分で数えなければならいのが少し面倒です。日本語のように文字数のカウントではないので、解答用紙にはただ行線が引かれているだけです。なので、1行に15単語書くと10行で150単語になる、のように1行に書く単語数を決めておけば数えやすいのがコツだと教わりました。(←もうご存知でしたらすみません)
試験中に疑問があれば、会場で監督の人に聞けばなんでも教えてくれるのでどんどん質問していいと思います。
試験頑張ってください。
神様助けて
2018/11/02(金) 07:30:26
お二人様とも、早速の回答、ありがとうございました。
訂正してもいいし、二重線でも良いとは安心しました。聞いてよかったです。
数え方など全然知りませんでしたので助かりました。
ありがとうございました。
もう1つ疑問が浮かびました。
口頭試験の時は、3つの問題のうち、2つを15分で準備。
(私の持ってる問題集には20分と書いてありますが、昨日見つけたビデオ2つでは15分と言ってました)
その2つは準備のメモは持って話せるが、問題自体は回収されてしまって見れない。
とどこかで読みました。写真を見て話す場合の写真事態も回収されてしまう。
だからしっかり場面を記憶しておかないといけないと。
ところが昨日見つけた動画では、写真は見ながら話してました。
見ながら話せるのと、見ないで話すのは大きな違いと思いましたが、
実際にはいかがでしたか?
試験
2018/11/03(土) 12:17:45
数年前にC2レベルを受けたものです。
私の場合は、マークシートもボールペンで塗りつぶすように、という指示でした。いったんマークした解答を別の解答に変えたいときには削除したいほうに×印を でもその解答の書き換えは一回しか出来ないので注意、ということでした。そんな指示はすべて試験会場で初めてなされたので、初めは耳を疑いました。そんなバカな、とは思ったものの、指示通りにしました。マークシート用に鉛筆をわざわざ買って持っていったのですが、使わず仕舞い。
作文用のボールペンですが、書いてから24時間以内であれば普通の消しゴムで消せるペンがあります。それ以降はインクが時間の経過とともに徐々に定着していくので消しにくくなっていくという、フィリクションとは違うタイプのものです。私はこれを使いました。試験会場でも別に何も言われませんでした。
思ってもいなかった指示が出てもあわてないようにしてくださいね。
神様助けて
2018/11/04(日) 20:25:16
ええっ!!?
そんなことあるんですね。
聞いてよかったです。絶対に動揺して、どきどきして、本当にこれでよいのかときょろきょろしそう。
いろんな状況を考えておいた方がよさそうですね。
みなさんありがとうございました。
(何かまだ心強い書き込みがあるかもしれないので、しばらくこのままにしておきます)
神様助けて
2018/11/12(月) 20:15:27
みなさん無事に試験が終わりました。
マークシートは鉛筆。筆記はボールペン。
鉛筆、消しゴム、ボールペンは配ってくれました。
ボールペンは義務じゃないので自分のを使っても良いと言ってました。
訂正の仕方は二重線でしたが、係員もはっきり聞いていなかったようで、
一人が白消しはダメと聞いたと言って、二重線で訂正と決まりました。
私が最後に質問した件ですが、
写真はその場ではもっていけませんでしたが、試験監督前では同じ写真が置いてあり、
見て良いと言われました。
準備時間は20分と言われました。安心してたら15分ぐらいで呼びに来たので、
あと5分あると伝えたら待ってくれました。
前の人の進み具合で適当に言ってくるのかもしれません。
筆記の時は質問してる人が多いからという理由で、もう10分伸ばしてくれました。
全体に柔軟性があり、係員によりけりという印象でした。
これからの人のために報告しておきます。
神様助けて
2018/11/12(月) 20:15:51
[[解決]]
みなさん、本当にありがとうございました。
追加発言は締め切られました。