確定申告、賃貸料金の一部払い戻し?




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じょな 2017/04/20(木) 23:12:59
確定申告の時期ですね。私はマドリードの企業で雇用され(cuenta ajena)ていて、持ち家はなく、マンション賃貸生活(不動産業者を介して契約、すべてリーガル)です。

会社の同僚から、マンション賃貸料はDesgrabarできるはずだよ、と言われました。ネットで見たところ2015年より前に交した賃貸契約であれば、可能とのこと。

さて。これは賃貸料金として払った金額の税金のうち、いくらかが、確定申告で返金されるということでしょうか?この恩恵を受けるのに、給与の上限や賃貸料金の上限はありますか?

昨年は、確定申告をネットでする際に、居住物件番号Referencia catastral を記入し、賃借人(inquilino)の欄にチェックをしましたが、これで、その賃貸料金のdesgrabarが申し込みできていたのか、不明です。結果は払い戻しになりましたが、大した額でもなく。

税務署で予約を取って窓口で申告をして、その際に聞けばいいのですが、仕事を留守にするのが困難なので、確定申告をされている方で、詳しい方、教えていただきたく、宜しくお願いします。

りんご 2017/04/24(月) 19:28:47
どなたも書きこまないのでちょっとお助けを。

居住物件番号を書いただけで、自動的にはなりません。
Desgrabarの申し込み、なんて親切なものもありません。
それは情報的なものですよね。(たぶん大家さんの不正を調べるため)

確定申告は自分でやったのだと文章から判断しましたが、
やった時にちゃんと計算上で、どこかのcasillaに金額を入れて、
計算して、最後の確定申告の金額に反映していないものは、
desgrabarできてない、と思ってください。

そしてちょっとネットで検索してみましたが、
前から家賃控除を申告している人じゃないと、できないようですよ。

つまり2015年より前に賃貸契約をした人で、
その頃からそのdesgrabarをしていた人に、
引き続き、控除は受けさせているが、
今までやってこなかった人には控除はさせない、というように受け取りました。

Con ejercicios anteriores,
もしくは
En su dia,
に、控除をしていた人、という文章が2つのサイトで出てきたので、
今までやってこなかった人は無理なのかなという印象を持ちました。
ちょっと検索するとその辺の話は出てくるので、調べてみていはどうですか?


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