乳児の成長曲線が下回っている場合




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離乳食後期 2016/09/15(木) 06:24:23
いつも参考にさせていただいています。
現在14ヶ月になる男の子の体重について、相談させてください。
スペイン在住で、子供は日本とスペインのミックスです。

本日定期検診に行ったのですが、
身長、頭囲は成長曲線の真ん中よりちょっと下ぐらいですが、
体重が曲線を下回っているため、一ヶ月後に再検診を行い、
まだ体重が増えない場合は血液検査を行うと言われました

ちなみに体重は8.6kg 身長76cmで、出生体重は2.4kgでした。
2か月前頃からヨチヨチ歩きが始まり、その頃は9.2kgくらいありましたが
夏の暑さ、毎日のように海に行っていたことや、歩きが上達して動き回っている時間がどんどん伸びてきている事、また食べ物の好き嫌いが出てきたことが体重減少の理由かな、と思っています。
食べる量はむしろ多い方だと思っていて、1日4〜6回ほどウンチをします。
下痢ではなく、普通です。

公立病院なので、今回も初めての先生でしたが、
下記のように指導を受けて、正直戸惑っています。

*授乳は悪癖なので止める
*離乳食を1日5回から6回、無理やりでも食べさせる
*豆腐や納豆といった植物性タンパク質ではなく、動物性タンパク質をとらせるようにする

この件で皆様の経験をお聞きしたいのですが、

1)
スペインの成長曲線をそのまま日本人とのミックスの子供にも当てはめられるのでしょうか?
日本の成長曲線では、14ヶ月は7.8〜11.2キロで、曲線内にあると先生に主張したのですが、「ベトナム人とのミックスであろうと、アフリカ人のミックスであろうと、この曲線をスペインではつかっていて、インターナショナルスタンダードだ」と一蹴されました。

2)
断乳についても、whoやユニセフでは、出来れば2歳頃までの授乳を推進していますし、スペイン人小児科医カルロス・ゴンサレスの本でも、「赤ちゃんの体重が増えないときに、断乳を勧める医者は本末転倒で、もっとも効率のよい栄養補給方として授乳を続けるべき」としているため、真逆のコメントに混乱しています。

3)
離乳食は嫌がっていても食べさせるべきなのでしょうか?
わたしは日本式、スペイン式、赤ちゃん主導の離乳食(baby led weaning)をミックスしたやり方で離乳食を進めていますが、息子が食べないものは「今は必要ないから食べない」と理解し、無理強いは一切していません。
これがいけないのでしょうか?

食の好き嫌いはハッキリしていて、特にプロテイン系が嫌いです。
野菜ピュレが大好きだった離乳食初期、中期には、チキンやビーフ、白身魚を一緒に煮てバーミックスでピュレにして出していましたが、野菜以外を入れるとほぼほぼ受け付けませんでした。お豆腐やチーズを入れても同じでした。細かくして好物のうどんに混ぜても器用に指で取り分けて床に捨ててしまいます。ミートボールもミートソースもほぼ食べませんし、焼き魚にしても同様でした。

好きなものは炭水化物と野菜果物で、プロテイン系でも納豆は大好きですが、
医者には「植物性はダメ!動物性タンパク質をとらせるよう」と言われてしまいました
これも確かに吸収率が高いのは動物性ですが、食べるのを嫌がっているのを無理やり動物性タンパク質にこだわる必要はそこまで高いのでしょうか?

短いですが、一年間の経験で
*小児科医の言うことは10人いれば10人違うのであまり真に受けない
*子供が元気であれば、一番近くで見ている私が子供を信じてあげる
*離乳食の進め方も、成長曲線も、国が違えば微妙に異なるので参考程度に留める
*猫に1日1トンの肉を食べさせてもライオンにはならない、と思い、子供は自分で食べる量を決められるはず

と私自身は思っていますが、旦那さんと義理の母が大騒ぎしだして、
「食事はお前の責任だ!」とか、「人を雇って離乳食を作らせる」と言い出し、大喧嘩に発展してしまいました。
離乳食作りに毎日1−2時間かけ、さまざまな本で勉強して苦労してきたのに、一回しか離乳食をあげたことがなく、栄養や離乳食について一切関わろうととも勉強しようともしなかったダンナに罵られ、憤っています。

長文になってしまいましたが、みなさまの経験体アドバイスいただければ幸いです

ANIMO 2016/09/15(木) 10:20:55
つらいですね。お気持ち察します。

お母さんであるトピ主さんが一番と信じるやり方がベストだと思います。私は小児科医から細かい離乳食指導は受けたものの、はいはいと聞き流してスペイン式と日本式をミックスさせた自分流で通しました。

私は産後すぐに母乳の出が悪くミルクを勧められ、私はもう少し母乳のみでがんばりたかったのを、やはり夫と義母に強く言われて混合にしました。母である自分を否定されたようで泣きたい気持ちでした。その後こちら(スペイン)で知り合った母乳を推進している助産婦さんにも、もう少しがんばれば大丈夫だったのにねと言われたんです。

成長曲線から極端に出ていない限り、心配はないと思うんですけどね。日本ですが、親戚の子供で2歳でも10sくらいの子もいますが、そんな指導は受けていないですよ。

無理矢理食べさせず、我が子には食べることの楽しさを感じてほしいですよね。

トピ主さんの考えに近い私立の小児科医を探して、そこに連れて行くことはできませんか?

にんにん 2016/09/15(木) 12:55:17
私も、子どもの体重が成長曲線の下限ギリギリでずっときました。活発に動く子だったので、特に歩きはじめてから、なかなか体重が増えず困りました。体重が少しずつ増えはじめたのは2歳半を過ぎてからでした。
肉ではなく野菜ですが偏食があるので、離乳食もあまり食べず、母乳についても周囲からかなりやめるよう言われましたが、かかりつけのお医者からはそこまで強く言われなかったので、母乳はそのまま続けました。
トピ主さんの場合、少し前まで9.2キロあったんですよね。だったら、次の検診まで様子を見てみてもいいのではないでしょうか。体重の減少も夏バテとか一時的なものかもしれませんし。
お子さんは牛乳は飲みますか? うちは、スーパーで売ってるネスレの液体の12ヶ月からのミルクを飲んでくれたので、朝昼晩の食事のあと飲ませてました。たんぱく質はお肉ほどは多くないですけど、多少の補充にはなるかもしれません。

ファイト! 2016/09/15(木) 13:40:15
離乳食後期さん、あまりご自分を責めないでください…。
育児は本当にたいへんです。それに正解はないと思います。

うちの娘も赤ちゃんの頃、スペインの成長曲線の下にいましたが、
問題なく健康に育ってますよ。
子供の大きさや身長は両親の体型に関係すると思います。
友達のロシア人とスペイン人のハーフの赤ちゃんは、うちの子の倍近くもあり、スペイン人の赤ちゃんよりはるかに大きかったのです。
なので、スペインの成長曲線がスタンダードと言うのは、
ちょっと乱暴な気がします…。

赤ちゃんはまだ味覚が発達していないので、離乳食の味が変わると食べなくなります。野菜や果物が好きなら、それを多めに摂るとかしてはどうですか?そのうち、肉や魚も食べるようになると思いますよ。
小さいうちは食べ物の好みがよく変わりますよ~。
去年は好きだった味なのに今年は嫌いになった。なんて日常茶飯事です。
ANIMOさんの言うように、食べる楽しさ感じてほしいですね。

がんばれ! 2016/09/15(木) 19:54:07
ちょっとトピ主さんがかわいそうだと思って出てきてしまいました。

うちは2歳すぎた子供がいますが、うちの子は離乳食時期も含めて好き嫌い、食わず嫌いが酷く、何をどうやっても食べないでおっぱいばかりで育ってきました。プレやパピージャなんて一度も食べた事ありません。全部べーっと吐き出して拒否でした。今も炭水化物しか食べません。野菜も肉も好物の物にこっそり混ぜ込みでもしない限り、指でつまんでポイします。当然体重もあまり増えず、背丈ばかり伸びて痩せ気味です。体重も現在も10KGくらいしかないです。

でも、検診で一度もトピ主さんのように言われた事はありません。公立病院の小児科でいつも見てもらっていますが、私たちの担当の医師が比較的自由というか、些細な事は気にしないで大丈夫!っていう感じのひとだからというのもありますが。。

うちの場合は少しくらい平均から上下していても、極端に平均から離れていてあからさまに痩せているとかでもない限りそこまで気にすることはないと言われているし、食事の事もアドバイスは受けますが、断乳しろと言われた事は一度もありません。むしろ2歳まではあげたほうがいいと聞いてきました。現在も子供はがっつりおっぱい星人のままです。私がしんどくて断乳したいくらいです。

なので本当に小児科医によって指導の仕方が違うと思います。同じ地域に住む知人は、担当医からそれはそれは事細かにあれはダメこれはダメと言われてきたと言っていす。(例えば魚は3歳まで食べさせてはいけないとか。。びっくりです。)

私はトピ主さんがご自身で書かれている経験上の考えで良いと思います。
これからさらに自我もでてくるし、どんどん背も伸びて赤ちゃん体系ではなくなってきます。好き嫌いだって他の方がおっしゃっているようにコロコロ変わってくると思います。
その子の性格、ペースに合わせてあげればいいとおもいます。
夫や義母を含め、周りはいい加減な事、思いついた事をさも当然のように言ってきたりしますけど、ほんと腹立ちますし、真に受けていたらこっちの精神がもちません。実際、周りの言われた通りにやってみたって、子供が嫌がって「ほれみたことか!」っていう事なんて多々あります。

今も沢山トピ主様なりに努力されているんです。それでいいと思います。常にそばにいて、一番お子さんの事を見てわかっているのはママですから、検診で言われたことは参考程度にして、これからもお子さんの性格や成長にあわせて試行錯誤していけばいいと思います。頑張って!

離乳食後期 2016/09/15(木) 23:32:22
アドバイス頂いた皆様、ありがとうございます。
昨日の検診以来、旦那と罵り合いが続いていて、本当に辛いところを
アドバイス頂き、心強く思っています。

Amimoさん
amimoさんも母乳育児に対して、余計な口出しをされたんですね。
私も公立病院で、散々粉ミルクを足すよう勧められましたが、何とか頑張って完全母乳で育てていましたが、またしても断乳を断固するよう義理家族の前で攻め立てられ、ホトホト疲れてしまいました。
1歳以降の授乳をbad habitと何度も連呼していましたが、そんな話大昔じゃないの?と思ってしまいました。
この国の小児科医は粉ミルク会社の回し者か?ってほど、粉ミルクを勧めてきますよね(泣)
私立の小児科医ですが、まさに仰るとおり、探そうと思っていたところでした!
元々私立病院で産んで、そのままそこの小児科にお世話二なる予定でしたが、
予防接種の値段が公立だと無料、私立だと80ユーロ位から、と言われ、予防接種頻繁にのある間は公立でと思っていましたが、10回くらい検診、予防接種に行きましたがほぼ毎回医者が異なり、言うことも異なるのでそろそろ私立病院へ移行しようと考えています。
(私自身は何をいわれても育児方針を大きくは変えるつもりはないのですが、確固たる信念を持たない旦那がいちいち真に受けて怒鳴り散らし出すのが本当に苦痛なので、旦那封じの為にと思っています)
具体的なアドバイス、ありがとうございます!

にんにん様
今日ちょうど、おっしゃっているミルクをスーパーで見つけて買おうか悩んでいたところでした。
スペイン語の商品説明が読めないために悩んでしまったんですが、にんにん様がお勧めしてくれたので、明日早速購入しようとおもいます!
プロテインも入っているんですね。
息子は牛乳大好きなので、気に入ってくれると嬉しいです。

2歳半から体重が増えだしたんですね。
大人も平均値ピッタリの体型の人なんて殆ど存在しないんだから、赤ちゃんだって同じですし、成長のスピードも人それぞれですよね。
旦那は学生時代はずーっとクラスで一番小さかったとのことですが、今は平均くらいの178cmありますし、健康だけが取り柄というぐらい風邪も大病もしたことないので、息子の体型も遺伝ではないかと思っています。
具体的なアドバイスありがとうございます!

ファイト様
励ましのお言葉、ありがとうございます。
仰るとおり、育児に正解はないと思います。
正解は無いのに、持論を押しつけようとする、自分が一番正しいと主張するスペイン人が多く、辟易しています。
最近は日本に逃げ帰りたいと思うことも度々です(泣)
私もスペインの成長曲線をインターナショナルスタンダード!と言い切る医者に不信感しか感じず、旦那にも日本の厚生労働省の成長曲線を再度見せて説明をしました。子供の体型は両親からの遺伝的要素が強い、ほんとうにそうですよね。
ファイト様のおっしゃるように、そのうちに肉、魚の好きな子に育って欲しいと願っております

離乳食後期 2016/09/16(金) 01:04:08
がんばれ!様
温かい励まし本当にありがとうございます。
がんばれ!様のお子さんのケースを伺い、安心しました!
小児科医も本当に色々ですよね。
がんばれ!様は、よい先生に当たられたようで羨ましいです。
母乳育児、出来ればもうちょっと続けていきたいのでコメント頂き心強く思いました。

旦那と義理家族の件、冷静なアドバイスありがとうございます。
「真に受けていたらこっちの身が持ちません」
本当に仰るとおりです!
正にわたしがスペインで学ばなければいけない姿勢だと実感しています。
息子のためにももう少し賢くたち振る舞わなければ、
自分が辛くなってしまいますね。
アドバイス、ありがとうございます!

母乳 2016/09/20(火) 14:27:25
二人子供がいます。
二人とも完全母乳で育てました。たまたまです、出が悪くなったらミルクに切り替えようと思っていたので、運がよかっただけだと思います。
8ヶ月のときに上の子供が突然母乳をまったく飲まなくなり、粉ミルクを与えてみるも、まったく飲まなくて、どうしようかと思っていたのですが、別に特に何をするわけでもなく離乳食の量を増やし、その後すくすく成長しました。特に健康に問題はないです。

下の子がアレルギー気味でカベセラから専門医に回されたとき、義母が一緒についてきて、「この子2歳なのにまだ母乳飲んでるんですよ、やめたほうがいいですよね?」って聞いたんですよ、うちの義母。(このあたりでいろいろ察してくださいw)そしたらその専門医が「それはあなたが口出しすることではないし、そもそもあなたにまったく関係ないですよね?母親と子供だけが決めるんです、母乳育児に関しては!」って半ばキレ気味にピシャっと言ってくれてうれしかったです。結局その後2歳半くらいで母乳やめましたが。
私は母乳万歳!粉ミルクは悪!っていう意見ではないですが、トピ主さんが母乳を続けたいのであれば、ほかの人は黙っててほしいですよね、本当。

植物性たんぱく質がダメという医者の根拠がまったく分からないのですが…何なんでしょう。

負けないでー!

娘の検診の際初めて知ったこと 2016/09/20(火) 20:52:01
本日娘の検診だったのですが成長グラフは、セグリタソシアルでもらったものを見ながらの説明でした?私は、妊娠中は、セグリダソシアルに行き、出産からはプリバードで現在もプリバードなのですが…(条件が異なりますがすみません)母子手帳(緑いろで母子の絵が書いたやつ)は、古いデータだと言われて先生が持たれた最新版を使って説明してくれました。現在娘は21ヶ月体重10.8グラムです。(母乳も継続してます)食欲が普通にあり、排便もあるなら問題ないと言われました。今月から保育園にも行きだし、身体を動かす量も半端なく増えてるので、体重は、こんなもんかな?と夫婦で理解してます。(お義母さんは、もっと太らせたいみたいですが)後先生がおっしゃったことが、スペインの見ても、ハーフだからね、日本の分も見て、その枠で収まれば良し!と言われました。因みにうまれたときは2310グラム、13ヶ月で8.7、15ヶ月で9.5でした
ただ私達は、その体重はあまりあてにしてませんというのも娘がお利口に座ってたためしがないので(ギャン泣き)多分大体の数値だと思うのですが…。
ご心配もあると思いますが、十人十色の子育てのしかたがあり、考え方もあると思いますのであまり深く考えず子育て頑張りましょう!母乳は、今のところ子供の意思に任せてます。子供が安心を何に求めてるのか親がわからないので、今は自然に任せてます(これまたお義母さんは、コソコソ旦那に、言ってますが…)
後離乳食は、まずは食べることが楽しいと思ってくれる事を優先しました。美味しいね美味しいねっと一緒に食べて、(うちは、テレビをみながらたべてます)楽しい食事風景のアニメを見せて、あの子も美味しそうに食べてるねえ〜と言いながら食べさせてました。お腹いっぱいだったら食べないし、お腹空いてたらいっぱい食べるし、まだうまくコントロールが出来ないのだからいつも一緒じゃなくていいんだよと先輩ママに言われました。こんなんで参考になるかどうかわかりませんが、少しでもお気持ちが軽くなりますように!

あんず 2016/09/20(火) 23:18:04
息子が同時期にほぼ同じ体重・身長でした。(同じように父親がスペイン人です)
うちの場合は、半年までは小さいなりに描くべきカーブにそって成長していたのが、6か月から少しずつ体重の増加が少なくなり9か月検診で成長曲線に谷ができて曲線の下限まで下がってしまいました。そこでまず、尿路感染症を疑って尿検査と言われました。問題なかったので、何か大きな病気が隠れている可能性を排除するために血液検査をしました。それも問題なく、次は消化機能に問題があるのか調べるため便の検査をしました。結果、問題はありませんでした。その間、1か月ごとに体重を測りに行って様子をみていました。運よく担当の小児科の先生が寛容な方で、私も日西のよいと思うところどり?のような感じで離乳食進めていましたが、息子は種類は何でも食べていたので、内容を厳しく言われることはありませんでした。また、いろいろな検査をするにあたっても、子供自身が明るく元気な様子だし、念のためだから気にしすぎないようにということでした。
結局、1歳ごろに元の曲線に戻ってきましたが、1歳6か月でまた下降してしまったので、小児科から栄養士の先生に回されました。その診察でお母さんも小さいし心配ないと思うけれど一応、ということで、suplemento vitaminicoとかsoporte nutricionalと呼ばれるbatidoを1日1本飲むよう処方されました。かなり前なのでメーカーなど覚えていないんですが、スーパーで売っているものではなかったです。1年くらいは続けたでしょうか… 現在は小学生ですが、小さいのは小さいですが活発で彼なりに成長しています。

トピ主さんは、スペインのやり方ありきで厳しく指導される先生と、そのまま受け取られるご家族に責められて本当に大変だろうなと思います。私が経験から思うことは、検査は、身構えず念のため受けておかれたらいいんじゃないかと、あとは他の方がおっしゃっていることと同じです。先生にはintentoと答えればいいと思いますが、旦那様のサポートが早く得られますように!

離乳食後期 2016/09/21(水) 22:46:59
母乳様
励ましの言葉と体験談をありがとうございます!
お医者様から義母への教育的指導のエピソード、私も読んでいてスカッとしました!
定期検診の度に義母が何故か付いて来る。
これってスペインではスタンダードなんですかねぇ?(ため息)
とにかくいいお医者様に当たられて、そしてお子さまたち完全母乳でもすくすくと成長されて良かったです!

実は先週の定期検診の夜から、授乳をしようとしてもぷいっと拒否される日が三日続き、自然と卒乳してしまいました。
まるで私たちの会話が分かったかのようです。
「まだ飲みたかったら飲んでいいんだよー」と言いたい気持ちで一杯でしたが、自然に卒乳出来るのが一番なので、そのままにしています。
身体がちっこいので母乳を与えていると安心感がありましたが、8ヶ月で自然に卒乳してもスクスクと育っていると伺い安心しました。
アドバイス、ありがとうございました

離乳食後期 2016/09/22(木) 00:09:21
娘の検診様
コメント頂きありがとうございます。
そちらの先生は、ハーフの子の場合は日本の成長曲線も参考にしていいとの事だったんですね〜!
私も素人ながら、人種や出身国によってこんなに体格が違うのに、それをスペインの統計だけで計るのは絶対におかしいと納得いっていませんでした。
娘の検診様から伺った話を早速の旦那家族にも伝えます。
とっても気持ちが楽になりました!
食事風景のアニメ、参考になります。
youtube辺りで探してみます
そうですよね、私もまずは食べ物を美味しいと思って、食事時間を楽しみにするような子に育ってほしいと思います。
旦那もその家族も異常に好き嫌いが激しく、その理由を聞くと、昔無理強いされたとか、盲腸の入院中に同じ料理が毎日出てきてトラウマになったから、だそうです。
それなのに旦那が息子に無理やり食べさせようとしているので、断固として止めていますが、喧嘩になります(泣)
お話とっても参考になりました
本当に暖かいコメントありがとうございます

離乳食後期 2016/09/22(木) 00:51:08
[[解決]]
あんず様
コメントありがとうございます。
具体的な流れで説明頂き、とっても参考になりました
うちも9ヶ月頃で下限ぎりぎりに落ち、14ヶ月でついにない枠外になってしまいました。
血液検査と聞いて、栄養、成長ホルモンの検査をするのかと思っていましたが、
尿路感染などの疑いもあるんですね。
大変勉強になります。
私も検診自体は賛成なんですが、先生の説明の仕方が、
血液検査に回される子=親がきちんと食事を作っていない、もしくは身体に異常のある子ども、と取れるような内容だったため、旦那と義母が騒ぎ出し、家が修羅場化してしまいました。
余りにも納得いかなかった為に、後日旦那にお願いし、病院に電話を入れて「血液検査をした子供のうち約何パーセントに異常が見つかるのか」を聞いてもらったところ、ナースからは「何パーセントかは分からないけどのごくわずかです。念のために行う検査なので、お子さんが元気ならあまり気にせずに食事時間を楽しい雰囲気にするよう心がけてください」
と、すごく納得いく回答を得ることができました。

あんず様のおっしゃっているビタミン・栄養剤、今思い出したんですが、オランダで出産・子育てした友達も処方されたと言っていました。この子はハーフではなく、日本人の両親で、とっても小さかったためにオランダでは凄く心配されたけど日本に帰国したら標準よりやや大きめだったそうです。

意見の違う医者のかわしかた、ありがとうございます!
その他のシチュエーションでも使えそうですね。

今回皆様から頂いたアドバイスで、本当に励まされたし、勉強になりました。
物は言いようと言いますが、外国語で喋っているせいもあり、私自身もすごく直接的言い方で旦那と衝突ばかりしている事を反省しました

先輩ママの皆様、様々なアドバイスありがとうございました!


追加発言は締め切られました。
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