古本・写真集などを売りたい（バルセロナ）

写真集好き 2016/07/07(木) 11:54:57
引越のため、持っている書籍の一部（主に写真集）を古本屋に売りたいと思っているのですが、バルセロナ市内でそういった種類の本を特に買い取ってくれるお店はありますでしょうか。

re-read 2016/07/09(土) 07:53:54
RE-READ(www.re-read.com)という古本屋さんで、汚れ等がなければ一冊２０セントで買ってくれるみたいです。中古の写真集を専門に扱っているところは存じませんが、日本語なら日本語図書館に寄贈されるのも一案ではないでしょうか。

寄贈 2016/07/09(土) 12:18:21
日本語の小説（文庫本、単行本）、絵本などが３０００冊以上あります。
こういうのを買い取ってくれるところはないでしょうか。
スペインでは利用価値がないので、寄贈するしかないでしょうか。

稀 2016/07/09(土) 13:02:03
しっかりした日本人俱楽部などがあって、図書室、貸し出しの制度
があったりすると寄贈のし甲斐があるんですけどね。
そうしたら利用したいです。

ボブテイル 2016/07/09(土) 15:31:07
寄贈さん、

それほど大量にお持ちであれば、日本語図書館や日本人学校などへ
相談されてみるのはいかがでしょうか。
バルセロナやマドリーなどの都市であれば、これらの学校や施設でなら可能性があるような気がします。
民間の場合スペインでは、本当に二束三文かそれ以下、タダ同然に扱われてしまいます。たとえ、相当に価値あるものであっても。
あるいは、小説だったらそれだけバリエーションがあるのなら、
人気作家の作品なら結構欲しい人もいますよ。
日本人はもちろんですが、日本語を勉強しているスペイン人とかでも、村上春樹とか東野圭吾の小説は特に人気がありますので、こまめにネット等で広告すれば売れると思います。
ご参考まで。

寄贈 2016/07/09(土) 16:26:00
稀さん
そうなんですよ、寄贈のし甲斐のある機関がなかなかなくて・・・

ボブテイルさん
絵本や小学生向けの本は、日本語を学習する生徒さんのいる機関に一部、お渡ししました。
ただ、語学習得を目的とした機関では、子供向けの本などは、単に漢字が少ないということがメリットなだけで、口語体が多いとか、昔話の方言があるのは、あまり学習には役立たないようです。

小説ですが、これも、外国人受けする人気作家のものはありません。
もちろん、日本では著名な作家の作品ばかりですが。
私としては、長年、買い溜めてきた愛着のある書籍なので、有意義に使われるなら嬉しいのですけど・・・
そうでなければ、せめても価値の代償を求めて、転売でも、と考えたのです。でも、それは難しそうですね。

トピ主さんのように、引っ越しでもすることになれば、真剣に処分方法を考えることになるでしょうが、そのような事態になるまで、当分は家の肥やし(?)かな？（壁一面を占領されて、もう壁の一部になっている感じです）

トピ主さん、便乗してすみません。
トピ主さんの写真集も喜んで見てくださる方の手に渡ればいいですね。

写真集好き 2016/07/09(土) 23:27:05
情報いただいた皆様ありがとうございます。
Re-Readは他の場所でもおすすめされました。他に処分するところが他に見つからない場合はそこにしようかなと思います。

実は日本語の書籍も若干あって、日本語図書館への寄贈も考えたりしていました。ただ一番いいのはやはり興味のある人に引き取ってもらえること。いくらで売れるかより、そこが気になります。結局引き取ってもらっても読んでもらえる人のところに届かなければ、あまり意味がないだろうし。在住日本人がフリーマーケットのように取引できる機会や場所があったらいいですよね。

寄贈 2016/07/10(日) 00:46:39
写真集好きさん
「在住日本人がフリーマーケットのように取引できる機会や場所があったらいいですよね」
私もそう思います！！！
中古品や古着でも、日本人の方が使用した物なら、何となく安心して使う気になります。
品物の利用価値観もある程度、一致するでしょうから役に立つ品が見つけやすいですよね。
お子さんの物など、対象年齢がすぎれば使い捨てになってしまいますので、もったいない。
賛同者が増えれば、近い将来、どこかで実現できるような気がするのですが・・・

ひろ 2016/07/11(月) 18:29:51
わが家にも、海外版の画集が５０冊くらいあります。新しいもの
ではありませんが、一冊かなりの値段がします。どこかに寄贈で
きたらと思っていますが。

re-read 2016/07/11(月) 20:37:17
バルセロナ日本語図書館は、歴史のあるしっかりした非営利組織だと思います。定期的に古本市も開かれていて、ボランティアの方だけの手で、よくここまで運営ができるものだと、いつも感心しています。私は読み終わった日本書は定期的に持ち込むようにしています。もし他をお探しなら、CASA ASIAに寄贈するのも一案かもしれません。

追加発言は締め切られました。