Tarjeta de estudianteから居住労働許可証への切り替えの申請について




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唐揚げ 2016/04/14(木) 11:33:48
過去ログを調べたのですが、探している情報が出て来なかったので、経験者並びにご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授ください!

学生として滞在して2年半、学生として週に20時間働いて2年が経ちます。
会社とは、3年たったら、居住労働許可証に切り替えるという話で進めています。

この3年について質問なのですが、学生として滞在して3年というのは、スペインに入国して3年なのでしょうか?
もしくはempadronamientoをとって3年なのでしょうか?
入国したのは、2013年の10月頭ですが、empadronamientoの登録をしたのは、11月の半ばです。

居住労働許可証の切り替えは、学生証が切れるタイミングでしか申請ができないと聞いています。

また、申請について質問なのですが、tarjeta de estudianteや居住労働許可証の更新は、60日前から申請が可能ですが、切り替えの場合も60日前から可能でしょうか?
例えば、empadronamientoを登録から3年という意味だった場合、9月には申請が可能なのでしょうか?(9月に申請ということは、現に3年経過してないことになります)

1、2年目は1年間のtarjeta De estudianteを持っていたのですが、3年目の今は、9ヶ月のコースを取っています。
なので、6月末にtarjeta de estudianteが切れてしまいます。
その時点ではどちらにせよ切り替えができないと思うので、もう一度 tarjera de estudianteを更新する予定です。

tarjeta de estudianteは3ヶ月以上のコースから申請可能という情報を見ました。
tarjeta de estudiante が切れるタイミングでしか、申請ができないということなので、次のコースは何ヶ月のコースを申し込むべきか検討しています。
ギリギリの生活をしているので、どうにか、どうにか、1日でも早く居住労働許可証に切り替えたい所です。

いつから数えて3年なのか、申請のタイミングについてご存知の方がいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でもご提供頂けたら幸いです!
よろしくお願いいたします!

些細な情報 2016/04/14(木) 12:39:55
先ず、労働許可書を申請するには、雇用契約書が必要だと思いますが持っていますか?
持っていない場合は、労働許可書を申請するにあたり、会社が雇用契約書をだしてくれるのですよね。
もし、働いている会社に弁護士さんがいたら相談させてもらえるかきいてみることは可能でしょうか。

ごく些細な情報でした。

唐揚げ 2016/04/14(木) 13:26:37
>些細な情報 さん

ありがとうございます!どんな些細な情報でもありがたいです。
雇用契約書は持っています。
今は、学生なのでmedia jornadaのコントラクトで、切り替えの際はtiempo completoにしてもらえます。

HRもない会社で、学生用の就労許可の申請も、更新もいつも事務の方とやってきました。弁護士に関しては期待できそうにないのですが、いないか聞いてみます!

あと、市の無料の弁護士も予約してみたいと思います。

ありがとうございました!

ねこねこ 2016/04/23(土) 11:04:54
学生でぎりぎりの生活ってわかりますが
学生から労働ビザはある程度余裕があったほうがいいですよ。
私も唐揚げさんのように学生から労働ビザに切り替えましたが
弁護士が最悪でとても時間がかかりました
3年というのはempadronamientoしてからです。
最近、私の周りで学生からの切り替えは聞いてないので
断言できませんが、半年ぐらい余裕があったほうがいいと思います
こんな意見で参考になればいいですが
市の無料に弁護士よりも移民に詳しい弁護士さんに
聞いたほうがいいですよ。
この国は法学部を卒業しただけで弁護士になれる国ですから
お金はかかっても、いい弁護士さんにお願いするっていうもの
早く切り替える方法もあります
健闘をお祈りします

体験から 2016/04/23(土) 11:57:57
私も遠い昔、唐揚げさんのような状況から労働許可証を取得しました。
私の場合なのですが、弁護士などは特に立てずに、協力してくれる会社と私自身が動いて手続きを完了することができました。
もちろん、その会社にはいろいろな行政手続きをしてくれるGestorは存在していました。けれど、弁護士はいなかったと思います。
もともとその会社には外国人が多く就労していたために、私のような日本人の取り扱い(手続き)のノウハウも熟知していたのかもしれません。
はっきり言って、今と比べれば当時はもっとシステムも制度もずさんで、5時間、6時間待ちの長蛇の列に並んで挙句のはてに目の前で、“ハイ、今日はこれまでまた明日来てください”締め切られるなんてことはしょっちゅうでした。
けれど、私もお金がなくカツカツ生活を余技なくされていたので、
弁護士を頼んだりする余裕がなかったので、自分自身も動いて、汗を流してPapel取得に奔走しました。
もちろんその当時も、お金に余裕がある人は弁護士に依頼すれば、早朝から5時間、6時間待ちなんてことはしなくてもよかったです。
でも、こうして自分でいろいろ動いたおかげで学んだのは、特に揉めたり、障害が起こることが予想されないのであれば、弁護士など不要なのだな、ということでした。
スムーズに通る条件として、例えば、その会社または職場に日本人として必要とされている、雇用してくれる企業が全面協力してくれる、Papel及び本人の前後の履歴に問題がない、などの要項を満たしている限り、
お役所サイトをじっくりみて手続きのプロセスを確認すれば、手続きは進められると思います。
だって、サイトには弁護士を介して、とか、代理人を立てて、なんていう但し書きはどこにも書いていませんからね。
経済的に余裕もない、でも手続きは早く進めてPapelもできるだけ早く取得したい、と思うのなら、まずは自分でどんどん動いてみることです。
幸運なことに唐揚さんの場合、雇用してくれている企業があってしかも前面協力体制でいてくれているのですから、これ以降に大変なことはそんなに控えていないと思いますよ。
まずは、最初に書いていらっしゃるいろいろな疑問や知りたい事をGobiernoのサイトからメールで問い合わせてみてはいかがですか?
きちんと、しかもわりとスピーディーに返事をくれますよ。
手続き頑張ってください。


追加発言は締め切られました。
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