Pareja de hechoをして他国に住む




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れおん 2015/10/30(金) 16:08:16
はじめまして。
いつも参考にさせていただいております。
今回、スペイン人の彼とpareja de hechoを検討しています。
スペイン国籍の彼なのですが、イギリスに住んでいます。その彼と一緒に行きpareja de hechoをすることがそもそも可能なのか、また可能な場合、その許可書ではスペインでしか住むことが出来ないのか、という疑問を持っています。彼はこの先ずっとイギリスに残ることは考えていないのですが、とりあえずは仕事もあるので今すぐにイギリスから去ることは考えていないのですが、このpareja de hecho の私の許可書次第ということもあるので、今解決策を探しているところです。
知識のあるかた、お力をお貸しください。
よろしくお願い致します。

パレハ 2015/10/30(金) 17:31:25
pareja de hechoを申請して受理されたときの書類をみてみましたが、5年間の居住権労働権が得られますが、国外にまで効力があるのかは明記されていませんでした。
pareja de hecho自体実施されている地域とされていない地域があるし、申請しようと思っている自治体に一度確認されてはいかがですか?

ご存知だと思いますが、pareja de hechoを申請するときスペイン国籍の彼の居住地を実施地域に移す必要があります。私たちのときはピソの賃貸契約書が必要でした。

れおん 2015/10/30(金) 18:30:54
パレハさん
わざわざ書類に目を通して頂きありがとうございます。
国外まで効力があるのかどうか、、かと言ってもNIE自体あればヨーロッパのどこにいても大丈夫なことは確かだと思いますが、問題は住むことが可能なのかどうかなんですよね、、。
そうですね、丁度今、彼が帰郷しているので確認してもらおうと思います。

エチョ 2015/10/30(金) 23:47:39
もう、5年も前にマドリッドでPareja de hechoをしました。申請に当たっては、empadronamientoを提出しました。つまり、申請する都市で相手と一緒に住んでいたという証明が必要ということです。当時はマドリッドは確か2年間の同居事実(マドリッドにて)が申請条件の一つでした。

Pareja de hechoが受理されれば、結婚している人と同じステータス(la familia del ciudadano de la union europea←名称うろ覚えですが…)になるので、Pareja であるスペイン人がスペイン以外のEU諸国へ居住する際は手続きすれば一緒に同じ国に住めますが、れおんさんのケースはスペイン内で同居の事実が無いので、これには該当しませんね。

Pareja de hecho は自治体によって申請条件も違うし、外国人には認めていない自治体もあるので、彼に確認してもらうのが一番早いと思いますよ。

パレハ 2015/10/31(土) 00:16:16
私のときは、同居証明が不要でした。
私が提出したのは、独身証明、戸籍です。2年分の住民票を用意してたけど、求められませんでした。
彼のほうは雇用証明、ピソ賃貸契約書、libro de familia、独身証明です。
彼の居住を申請する都市に移したのは申請直前でしたが、特に触れられませんでした。
電話で事前に確認したときよりも実際に提出するものが減ってたりして、マニュアル化されていないのかと不思議に思いました。
逆ではなくてよかったですがw
去年のバルセロナです。

去年 2015/11/01(日) 11:39:23
去年pareja de hechoの手続きをしました。
マドリッドでしましたが、必要書類に1年間の同居証明、つまりempadronamientoが同じところで1年以上経過していることが必要でした。
またその時の担当がスペイン国内で有効で他国の場合はスペインのpareja de hechoは無効とのことでした。たしかこの制度がない国もあるからだったはず…イギリスはわかりませんがあくまでスペイン内の制度のようです

ぱあ 2015/11/01(日) 13:41:54
去年さんの言うとおり、他のeu諸国では効力はないようです。まあコロコロ法律も変わる国もあるので、
どこかで有効な場所もなくはないとおもいますが。


追加発言は締め切られました。
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