バルセロナに１年ほど滞在する人向けの物件はありますか？

うな丼 2015/09/15(火) 13:36:16
こんにちは。

来年から約１年間、バルセロナに語学留学をする予定の者です。

住む場所を探しており、食事付のホームステイも考えましたが、
バルセロナに住んでいる彼が一緒に住みたいと言ってくれているため、その方向で現在は優先的に調べています。

一緒に住む場合、１年後には日本へ帰国することになるため、アパートを借りて家具を買いそろえるアイデアは費用面でつらく感じています。

（わたしは貯金はありますがそれほどゆとりはない状態で、彼の方は不定期の仕事をしながら両親とともに実家で暮らしている状態です。）

そこで、家具付アパートなどあれば…と思ったのですが、そのような物件はスペインにあるのでしょうか？

彼にも聞いてみたのですが、答えは下記のようなもので、とても参考になりました…が、ある意味さらに袋小路に入ってしまいました。

・ルームシェアではそのような物件はあるが、他の人ともシェアすることになると、２人のプライバシーがなくなってしまう

・家主と仲が良かったりすると、特別な条件で貸してくれることがある。

・友人が引っ越す時、家具等をもらえることがある

同じようなご経験をされた方々がいらっしゃいましたら、よろしかったらお話を聞かせて頂けませんか？

よろしくお願いいたします！

通りすがり 2015/09/15(火) 13:38:39
普通に家具付きの物件ありますよ。
特に一年だけと言わずに入居して時が来たら解約すればいいのではないでしょうか。全く難しく考える必要はありません。

通りすがり2 2015/09/15(火) 13:55:11
彼氏さんのお話、不思議ですね。
家具付きのお部屋多いですよ。中には食器や調理器具、新しいリネンまで付いてるお部屋もあります。
インターネットで選んで、オーナーに直接連絡を取り、部屋で会って気にいったらその日から住めたこともありました。
かなり気楽です。
バルセロナですし現地の彼もいるなら、心配されることありませんよ。

一案として 2015/09/15(火) 15:08:03
サブレット物件を探す方法もあるかと思います。
ネットや掲示板でそのような物件を探してみたり、逆にご自身で
広告を出して募集してみてもよいのではないでしょうか？
その場合は、個人契約と信用に基づくので、住みたい期間なども正直に話して、
双方で話し合って決めれば良いと思います。

家具付きの方が多い 2015/09/15(火) 18:49:10
バルセロナに住んでいたことあります（現在は他のスペインの地方都市）。
スペインでは家具付き物件の方が多いです。ほぼ何も買わずに入居できます。契約も1年ごとですので、1年ならほぼ問題ないと思います。

もし学生に貸すのはちょっと…と言われた場合は、たとえば絶対に引っ越さないであろう気に入った物件の場合は半年分など家賃を前払いするなり交渉の方法はあります。

食事つきホームスティは一番滞在方法として高い方法だと思うので、お金が心配の場合はやめた方が良いと思います。ただし期限付きで学生ビザを取るために学校の宿泊施設を利用と言うのであればスペイン人の生活も垣間見えますしいいかなーとも。でもとぴ主さんの彼の家族ときっと交流がたくさんあるので、ホームスティじゃなくていいんじゃないかなって個人的には思います。

ただ心配になったのは、とぴ主さんの彼があまりにも賃貸物件について知らないということでしょうか…。彼もいっしょに住むならとぴ主さんだけが頑張らず彼にも頑張って探してもらって下さいね。

あるある 2015/09/15(火) 19:06:30
家具付き、ありますよ。
特にシェアーじゃないなら、狭いアパートを探していると思いますが、小さ目のアポアートの方が家具付き多いです。

私も彼の回答２番目と３番目にちょっとびっくりしちゃいました。
まちがってませんが、それで？という回答ですよね。
家具付きの方が物件は減り、割高にはなりますが、１年という期限付きだったらそっちの方が借りやすいですよ。
彼にがんばって探してもらってくださいね。

あるある 2015/09/15(火) 19:07:04
アポアート、→　アパート
失礼しました。

通りすがり 2015/09/15(火) 19:09:43
>ただ心配になったのは、とぴ主さんの彼があまりにも賃貸物件について知らないということでしょうか…。
質問者さんのお気を悪くさせたくなかったので敢えて書きませんでしたが、まさにおっしゃる通りですね...

いでありすた 2015/09/15(火) 23:21:59
頼りない彼氏さんで、この先がちょっと心配ですね。
こんなサイトもあるので、参考に見てみてはどうでしょう？http://www.idealista.com/alquiler-viviendas/barcelona-provincia/mapa
家具付きを条件に探すこともできますよ。

ん？ 2015/09/15(火) 23:24:56
家具付ピソって珍しくもなんともないと思うのですが。
シングルやカップル向けピソだと、むしろ主流かと。
彼は本当にその辺りの事情を知らないんですか？
彼の回答はスペインのローカル条件というより、パーソナル条件ですよね。

alquiler, piso, barcelonaで検索してみてください。
たくさんご覧になれると思います。
例えば、こちらとか。
http://www.idealista.com/alquiler-viviendas/barcelona-barcelona/

一案として 2015/09/16(水) 00:10:13
トピ主さんの文面を読んでいて何となく想像してしまうのですが、
彼氏さんは、テーマの核心に触れるのを避けている気がします。
たとえ、今までずっと両親と同居で、自分で賃貸物件を探したことがなかったとしても、
地元（バルセロナの）出身のスペイン人なわけですから、
賃貸物件の状況や諸条件など、知らないはずはないでしょう。
一緒に住みたいと言ってくれている、とトピ主さんはおっしゃっているけれど、
まずは、彼がどういう形で一緒に住むイメージを持っているのか、
確認した方が良くないですか？
今現在ご両親と同居のようですので、もしかしたらそこへうな丼さんが来て一緒に住もうよ、ということかもしれませんよ。
ただ、もうそういう話をすでにされていて違っていたなら、ご容赦ください。

ん？ 2015/09/16(水) 12:58:47
昨夜の書き込みの情報が上のいでありすたさんと被っていて、投稿後に驚きました。失礼しました。。

一般論としてお聞きください。

私にはスペイン人の夫がいて、媒介語が主に英語でお互いに第二外国語なのでコミュニケーションの取り方に常々気をつけています。

コミュニケーションの中に母語でない言葉を使うとき使われるとき、どうしても嘘がつきやすくつかれやすい環境になります。
嘘というと拒絶反応がでるかもしれませんが、「嘘」まで悪意がなくても、自分の意向に添うように操作しやすい環境になります。
ましてそこに文化や習慣の知識ギャップがあった場合はなおさらです。
自分がしたくないことは隠すでしょう。

人間はそういうものだと思うので、その部分を責めても解決は得られないかもしれません。

お互いが同じ目標に向かって進んでいることが確認しあえるといいですね。
双方が同じ認識を持って生きるってとても時間のかかることですし、始めに踏み外すとなかなか修正しずらいのではないでしょうか。

彼とよく話し合ってみてくださいね。

うな丼 2015/09/17(木) 15:29:03
コメントをくださった皆様

貴重なご意見を、本当にありがとうございました。

物件のことだけではなく、彼との関係についてもコメントをくださり、色々と考えさせていただきました。

家具付のアパートや、サブレットの物件、バルセロナには色々とたくさんあるんですね！　安心しました！
・・・と同時に、彼に対するハテナ？マークが、少し増えてしまいましたが。。。汗

彼は昔友人とルームシェアをしていたようですが、たまたまなのか、家具なしのところで住んでいたようです。
これまでそんな経験がなかった点もあるのでしょうね。

一般的に、スペイン人の人々は日本人に比べて楽観的・楽天的と、何度か聞いたことがありますが、
彼はそんなスペイン人の人々の中でも、楽天的（すこし危うい意味で）なところがあるのを垣間みることがあり、
彼にまかせておくと心配なため、自分でも調べていました。

でも、二人のことなので、これを機に、彼にもいろいろと頑張ってもらいながら、お互いに話し合っていきたいと思います。

彼は現在実家暮らしですが、彼の両親の家にはゲストルームはないので、両親の家で住むという選択肢は物理的にない状態です。

また、彼の気持ちとしても、両親の家で同居することはプライバシーの問題があるし、わたしに気を遣わせることをしたくないと思ってくれているようです。

パートナーとコミュニケーションをする上での言語について、彼とわたしも８割以上を英語で行っている状態です。
お互いにとって母語でないので、やはり危ういところがありますね・・・。

それは、誤解がある、理解のレベルが完全でないという危うさもあると同時に、
どこか、自分の気持ちや相手の気持ちを、媒介語というフィルターを通して話し聞いているような、さびしさやよそよそしさを感じさせてしまう点があり、そこは改善していきたいと思っています。

何語でコミュニケーションをするかは、お互いの関係を築いていく上でも、自己防衛のためにも、また将来的には子育ての上でも、キーポイントとなってくるのではないかと思います。

彼と将来的に一緒に生活する場合は、スペインか日本のどちらかで生活することは決まっているので、彼と話し合い、時々 language exchange（スペイン語と日本語）をしています。

まだまだお互いに意思疎通できるレベルではありませんが、少しずつであれ、その姿勢を大切に保っていくことは、大事であると思っています。

また、物件をサーチするリンクをお知らせ頂き、ありがとうございました。
現地のことをあまり分かっていないため、何をキーワードに調べたらよいかもよく分からなかったため、とても助かりました。

皆様、本当にありがとうございました。がんばります！

追加発言は締め切られました。