相続後の借金について

かず [E-Mail] 2014/05/07(水) 08:45:00
お世話になります。私自身がスペイン語が良くわからないこともあり、こちらでご存知の方がいらっしゃいましたらご教示頂ければ幸いです。

問題の発端は、父から時価40,000ユーロの部屋を譲り受けたことから始まりました。これが、2011年9月のことです。
同様に兄と姉は、土地と建物を売却して得たお金を、それぞれ700,000ユーロと200,000ユーロの生前贈与を受けました。
ところが、最近になって、税務署からレターが届けられ、父が未払いの120,000ユーロを相続人である3人で支払えとの命令がきました。
私の弁護士は、120,000の3分の1である40,000ユーロを支払う義務があるので、部屋を明け渡してチャラにすべきだといっています。また、チャラにしたところで、追徴やそれ以外の請求が来るかもしれないので、そうならないように税務署とネゴる必要があるといわれました。
更に、分割などの申し入れも不可能といわれています。

日本人の感覚だと、後日に発覚した借金の場合、相続割合に応じてその負担を負うものと理解しています。であれば、大体6,000ユーロとなるので、頑張って支払うことも考えられます。
また、最悪、不知のこととして、相続を取り消せるとも考えているのですが、これも出来ないと弁護士から言われています。
そもそも、私の力では法律書を解読する語力がなく、本当に弁護士のいうことが正しいのか不安でなりません。

どうか、ご存知の方がおりましたら、何か、情報を頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

ボブテイル 2014/05/07(水) 10:16:06
確認ですが、今トピ主さんに起こっているこの状況は、日本ではなくスペインでの話なのですよね。
もし、日本であれば法律の無料相談サイトとかありますが、
スペインではないように思われます。（もしかしたら、その有無をご存知の方もいらっしゃるかも）
でしたら、きちんと専門家に相談された方がいいですよ。
スペイン語が不安であったり、スペイン人の弁護士の言う事も信用できない（この気持ちは私も多少なりとも判ります）というのならなおさら、
日本人弁護士あるいは日本人のいる法律事務所で相談されるのが、最善ではないでしょうか。
マドリーやバルセロナなら、日本語対応の法律事務所や専門家がいらっしゃるはずです。
トピ主さんが他都市在住だとしても、遠隔ででも対応して下さるのではないでしょうか。

かず [E-Mail] 2014/05/07(水) 10:49:55
お返事ありがとうございます。
はい。スペインでの話です。
日本の話であれば、私自身もいろいろ動けるのですが、スペインでの出来事で、私自身がスペイン語を上手く話せずにいるため困っております。

どちらに 2014/05/07(水) 11:41:23
どちらにお住まいですか？
マドリッドなら日本人の弁護士さんがいらっしゃいます。
やはり専門家に頼らざるを得ないのではと思います。

どちらに 2014/05/07(水) 11:41:26
どちらにお住まいですか？
マドリッドなら日本人の弁護士さんがいらっしゃいます。
やはり専門家に頼らざるを得ないのではと思います。

どちらに 2014/05/07(水) 11:41:28
どちらにお住まいですか？
マドリッドなら日本人の弁護士さんがいらっしゃいます。
やはり専門家に頼らざるを得ないのではと思います。

かず [E-Mail] 2014/05/08(木) 17:01:37
アリカンテのベニドルムです。
マドリッドは、ちょっと距離がありますが、良い弁護士であればご紹介頂けると助かります。

日本でも 2014/05/08(木) 21:21:33
日本ではどうなのか？と思ってぐぐってみましたが、負債は原則「法定相続分」で負担になっているようですね。知りませんでした。（これを見ました。www.sozoku.net/archives/57.html）
だからスペインの弁護士が言っている事が正しいかもしれませんね。でも、それではトピ主さんが納得できないのも当然です。
相続時にそのことが分かっていれば相続放棄したのでしょうが、今となってはそれが認められないといのは困りますね。
日本人の弁護士さんがいるのであれば、やはりその方に相談するのが一番安心ですね。
あとは、ご兄弟との関係が良好かどうかにもよりますが、身内でネゴするとか。。。

上手く解決しますように！

追加発言は締め切られました。