苗字をアルファべトで言う時(電話で)




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Mでマドリッド 2014/03/15(土) 17:20:28
電話でスペイン人に姓名のアルファべトをいう時、例えばTANAKAの場合、
「Tde Tarragona、A de Anntonio」などと告げますが、この「Alfabeto por palabras」
の一番一般的なものというのがあるのでしょうか?
自分で勝手に言っていいという訳ではありませんよね?
Wikiのがありますがちょっと違うようなので、もし適切なものを御存知でしたら教えて
ください。

三毛猫 2014/03/15(土) 17:59:39
私は、別に自分で好きなように勝手に言っていいのかと
思っていました。
要は、あえて言うならば、誰にでもパッと一瞬で認識できるような、
国名とか地名が一般的というような気がします。
例えば、トピ主さんがおっしゃるTANAKAであれば、
T de Tokio, A de Americaというような具合でも良いかと。
誰に聞いて、教わった訳ではないですが、私の場合は自分の
苗字を言う時、全てスペインの地名の頭文字で説明しています。
相手がスペイン人の場合、“え、それどこ?”っていう迷いも
起こらないかな、と思いまして。

キジトラ 2014/03/15(土) 18:43:42
私も自分で作ってますよ。
三毛猫さん同様、スペインの地名、時に誰でも知っているような国名を使います。

白黒はちわれ 2014/03/15(土) 19:22:58
私は会社で同僚が言ってるのを真似していました。
後でこれには特に決まりが無いのだろうなーと思いました。

例えばUは私はUrguayと言ってたのですが別の会社の人はUbeda、
TはToledoだったりTokioだったりしたし、MはMadridだったり
Mexicoだったりです。

なのでキジトラさん仰る通り誰でも知っている国の名前であれば
わかりやすくていいのかなと。あ、KjはKiloでした。

U 2014/03/16(日) 00:12:01
その業界によって多少違いはあるものの、基本的なものがあったはずです。しかも、Wikiに一覧があったような気がします。

(探してみました)

ありました。
http://es.wikipedia.org/wiki/Alfabeto_radiof%C3%B3nico
http://es.wikipedia.org/wiki/Alfabeto_por_palabras

昔、B de Bravo と電話口で言われ、何故か吹いてしまったことを思い出しました。

U 2014/03/16(日) 00:26:06
>>Wikiのがありますがちょっと違うようなので
すいません、ちゃんと読んでいませんでした。

国名、地名で言う方も多いですが、私の場合、wiki通りの人ほど
「こいつ出来るヤツ」と思うことが多いです。

つっこみ 2014/03/16(日) 11:22:59
B de Bravo、いいですね!
それは何故かじゃなく、誰でも吹きますよ!
私もオモシロネタを考えてみようかしら!

私は以前この掲示板で同じようなトピがたった時に、wikipediaにあるのを知りました。

私自身、いわゆる業界みたいなところで働いてはいないせいかもしれませんが、wiki通りのものは一度も聞いたことがありません。Uさんは何度もあるんでしょうか?

formacionで習ったりするのかもしれませんが、私も他の方もあまり聞いたことがないということは、正式なものであっても「相手に通じない」ということになり、役立たないことになりそうだと、思ってました。

例えばXiquenaって本当に使ってるんだろうか?
言われた人が分かるんだろうか?
はあ?って余計に聞き返されそう。

ですので私はたとえこのwikipedia通りのを覚えてたとしても、相手も知っている場合以外は、wiki通りのことは使わないと思います。だから個人的にはwiki通りを言う人がいれば「ちゃんと勉強したんだろうな「とは思いますが、「こいつできるやつ」とは思わないでしょうね。

つっこみ 2014/03/16(日) 11:27:18
Uさんのリンク、1つめを見てませんでした。1つめではB de Bravoが本当なんですね。失礼しました。
しかもこれを読んで気づきましたが、1つめのリンクは何度か聞いたことがあります。しかもB de Bravo,と聞いたことありました。読んでみて思い出しました。

私は以前このトピで見たのは、2つめのリンクの方でした。
こんなもの聞いたことないわい、、と思ったのでしたよ。

ほう 2014/03/16(日) 13:47:34
T de Tarragona, O deOviedo, G de Geronaなんかは、どっかで聞いたことあって、私も使っていたので、モールス信号みたいに何か決まりがあるんだろうなとは思っていましたが、wikiをみて納得です(特に二つ目のリンク)。
でも、B de Bravo, C de Carmen, I de Ines だったら、B de Barcelona, C de Catalunya, I de Italia って言っちゃいそうです。そっちのほうが馴染みあるし。いずれにせよ、面白いリンクありがとうございました。

フォネティックアルファベット 2014/03/16(日) 18:28:54
コールセンターに最近数回電話かけなければいけなかったのですが、
アルファベットはすべてこのWikiに載っているアルファベットで通じました。
覚えておいて損は無いと思います。

つっこみ 2014/03/16(日) 20:17:14
何度も登場してすみません。
でも実際にI de Italia, B de Barcelona、S de Sevillaって言ってる多いですよね。それに通じるかどうかですが、こういうみんなが言っているので通じないっておとはありません。

言語が時代とともに変わってくるように、決まりも変わっていく、もしくは地方によって違う(カタルーニャと他は違うかもしれないし)、ってことはないんでしょうか?

本当にXiquenaが通じるか知りたいです。あちこちで使ってみて、どのぐらいの確率で素直に受けてもらえるのかしらべてみたい。
私たちのNIEは最初がXなので、使おうと思うと使えそうです。

ちなみに電話のコールセンターなどは知り合いの人から聞いたには、formacionの低い人も多く、不況だというのに、研修についていけなくて次々に研修途中でやめちゃうそう。ちゃんとした人が少ないと言ってました。Xiquena、そんな感じの人たちに通じるかな、。

つっこみ 2014/03/16(日) 20:47:33
どういう時に「できるやつ」と思うかですが、私の場合は、T de Tarragona、O de Oviedoと言わずに、そのまま、Tarragona, Oviedoとしゃべっていく人です。

そういう人には同じように返すようにしてますが、なぜか緊張します。


追加発言は締め切られました。
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