報酬の受け取り(インボイスなし)




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ネガティブ 2014/02/23(日) 01:04:25
単発で仕事を引き受け、その報酬を分割で受け取る話になっているのですが、二回目の支払いが滞りそうな予感がしています(催促への返事がすぐ返ってこない為。)

不安を倍増させているのは、ネグロであることです(私がインボイスを出せない為。一応向こうの好意ということで、社長のポケットマネーから出るということにしてくれた)
前回受領した時に、紙切れにサインしたのですが、いくらのうちのいくら、という総合金額がなかったので、もし開き直ってあれで全部だと言われたら・・・という不安もあります。
具体的な金額や分割にすることなど、一連のやり取りは記録してありますが、払うと言った金額を照明するものはそれだけです。

そこで質問なのですが、万一の場合、ある程度強く言ったら効果あるでしょうか?
それとも相手は、ネグロであるからどうせどうにもできないだろう、などと考えているでしょうか?(そして実際そうなのでしょうか・・・)

これまでトラブルなどなく、常に好待遇(報酬の面以外において)でいたので油断していた自分が甘かったのでしょうが、もしある程度効果があるなら強気に出たいと考えています。
この場合、どの機関の名前を出したら効果的でしょうか?実際、裁判沙汰など大事にする気はない(そもそもネグロだし)のですが、おとなしく泣き寝入りも嫌なので・・・

これまでの事を考えると単に他の理由で返事がないのだとも思えなくはないのですが、このご時世だし、半信半疑で不安でいっぱいです。

ステイタス 2014/02/23(日) 02:09:23
ネガティブさんのステイタスと、あとネグロの支払い方法に至った経緯に依ると思います。
ネガティブさんが、普通に労働許可証を所持しており、それにも関わらず、
契約をせずに“Facturaを出せないのなら、じゃあネグロで”というような、自分(相手の会社の人)に都合いいように事を運ばれたような感じだったのなら、強気に出ても良いと思います。
例えハッタリでも、知り合いに弁護士がいる、みたいな事をチラつかせてみるとか。
でも、ネガティブさん自身が、ネグロでの支払いを望んだのなら、
ちょっと立場は弱いかもしれません。

ちょい待ち。 2014/02/23(日) 19:42:22
ブラックで仕事をしないようにしましょう。
スペインできちんと所得税を払っている日本人からのお願いです。このご時世だからこそ、労働者と雇用者が払う税金が必要とされているんです。ブラックで仕事をしないでください。
単発の仕事、というわりには、「これまでトラブルなどなく、常に好待遇(報酬の面以外において)でいた」と、常習的なブラック・ワーカーのご様子。
労働許可証があるなら、単発の仕事の請求の仕方、契約書の作成など、調べてきちんとするべきです。
労働許可証がないのであれば、単発でも仕事をするのは違法です。

どの機関の名前を出したら有効って。。。完全棚上げですね。警察とか移民局とか不法就労取締局ってのはどうですか?もちろん社長さん以上に困るのはネガティブさんですけど。

悪いことはするもんじゃないです。

ネガティブ 2014/02/23(日) 22:31:32
ご回答ありがとうございました。

当初は大仕事になる予定だったのか、他の業務も兼ねるということで契約してもらえるという方向だった(向こうから半ば強引に提案された)のですが、いつまでたっても話が進まず、仕事のボリュームもしぼみ、結局単発に終わりました。インボイスが出せないならこちらで契約を、という話だったのが流れて、結局ポケットマネーということになったので、向こう側としてもあまりクリーンなやりとりではなかったと思っているかもしれませんね。

ということで、不安でいっぱいだったのですがちょっと希望(?)も見えてきました。弁護士という単語を出さずに済むといいのですが・・・。不法就労取締局っていうのもあるのですね。あながち悪くないかもしれません。契約をちらつかせて仕事を任せたまま結局そうしなかった、というような訴えをする、とでも言ってみたり。とりあえずもうしばらく様子を見てみます。

うーん 2014/02/24(月) 04:35:27
トピ主さんが御自分のステイタスについて答えないので、話しがよく見えないのですが…。

>契約をちらつかせて仕事を任せたまま結局そうしなかった、というような訴えをする、とでも言ってみたり。
いやそうではなくて、契約が存在していない中でネグロ(=不法)に仕事をした事が事実ですから、不法雇用と不法就労間のトラブルを公的な機関に持ち込めば、不法雇用側は罰金が課せられ、不法就労側は強制退去を申し付けられる可能性もあり、全くナンセンスな話しであることくらい会社の経営者の方なら充分に判っているでしょう。
そもそも公的機関に訴え出れるステイタスであれば、INVOICEが出せずにネグロで働く必要もなかったでしょうし、社長さんも支払いを自分のポケットマネーで分割にする必要も無く、正々堂々と会社の出費に計上出来ていたはずでしょう。

ポケットマネー?? 2014/02/24(月) 22:18:58
ネグロが良くないっているのは誰だってわかっていると思いますが、「行きががり上」というのもあると思います。
例え不法移民でも労働の対価を踏み倒された場合はCCOOに相談に行けば仲介(?)してもらえるとか聞いたことがあります。
メールで仕事をしたことを証明できるのだし、「出るところに出る」という選択肢はありだと思います。
それから、社長のポケットマネーって言っているようですが本当かな?って思います。
弁護士でも報酬をネグロで請求してくる国ですから、抜け道だらけだと思います。だからやってイイと言いたいのではなく、社長さんも適当な領収書だして経費に落としたりするのでは?と勘ぐりたくなります。
「ネグロ」は双方の合意の下のことで「踏み倒し」はやはり許せないと思います。


追加発言は締め切られました。
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