子豚の丸焼き、コチニージョのお味。。。

ぶぅぶぅ 2013/12/28(土) 01:00:03
子豚の「コチニージョの丸焼き」の味がどうも納得いかず、
召上った方がいたらお話お聞かせください、、、、、。

先日、友人がスペインに遊び来て、子豚の丸焼きをぜひ食べて見たい！というので
レストランで一緒に食べました。
友人は「スペインの子豚の丸焼きはすごくおいしい、いくらでも食べられる」という
情報をどこからか仕入れてきたらしく、期待大。
一方私は、何度かコチニージョの小さな切り身を食べたことがあるけれど、
そこまで感激する味にはまだ出会えず。いつも思うのは、なんとなく獣臭い？気が。

この日も、一緒に食べた子豚の丸焼きは、身はアツアツで皮はパリパリなのですが、
どうも獣の匂い？がして、食が進まず。味も薄い。一応、頑張って完食はしたものの、
友人もこんなものかなー、入った店が悪かったのかなー、と首をかしげていました。

こんなもののような気もするのですが、いかんせん、そんなに頻繁に食していないので
なんとも感想がでてきません。。
そこで、コチニージョの丸焼きを食べた方、ご感想ありましたらぜひ教えてください！
もしコチニージョの丸焼きがもっと美味しいものであるなら、考えを改めて
もう一回チャレンジしてみたいと思います。

ICHI 2013/12/28(土) 16:18:12
わたしは，ひとかけらもらえればそれで十分です Cochinillo．
あまり食べた事はないですが，いまのところいくらでも食べられるという一品には当たっていません，残念ながら．
Cochinilloよりも，Chuleta の方が良いなぁ．

señora 2013/12/28(土) 16:49:52
スペイン在住長いですが、私の住む地方ではメジャーでないせいか、食べたことありません。
でもポルトガルでは何度も食べたことがあります。特にクリスマスという時期ではなく、行けば食べるという感じです。
美味しいですよ！

とり 2013/12/28(土) 16:58:47
señoraさんと同じく在西暦長いですが、私も苦手です。
獣の匂いという表現よく分かります！
あれはチーズと同じ、食べ慣れて美味しさが分かる料理かもしれません。ちなみにクリスマス菓子も美味しいと思ったこと一度もありません。

セゴビア 2013/12/28(土) 19:27:08
で、食べたものがおいしかったです。皮がパリッとしていて、お肉は豚肉じゃないような…感覚でした。(私には）何でもそこのは軟らかいのでナイフじゃなくてもお皿で切れます！と言ってました。
それ以外で食べた時には、確かにちょっと味がしつこかった気がして一口で十分…と思った記憶があります。何度か食べるチャンスがありましたが、未だにセゴビアで食べたのが私の中では一番です。

カルニボロ 2013/12/28(土) 21:59:11
自他ともに認める肉好きですが、皆さんと同じくあまりコチニージョは好きではありません。
肉は柔らかいけれど、脂の塊を食べているような。一昨年大晦日に酒、醤油、はちみつなどで作ったタレを塗りながら焼いてみましたがスペイン風より幾分美味しくたべることができましたが、私もICHIさんと同じくチュレタの生姜焼きのほうが断然好きです。

亥年生まれ 2013/12/28(土) 22:04:11
私も獣臭いに同意です。あの匂いがなければ豚肉ではないという人も。
フィリピンでもよく豚肉料理をいただきましたが、同じように“慣れない“匂いがしてました。それでも今では、思い出すとよだれが出るほど好きです。スペインでは、サラマンカでいただきました。
皮がパリパリで、ナイフを入れると肉汁がジュワーっとでる，焼きたての熱々が最高ですよね。リオハやトロのワインと絶品です。

señora 2013/12/28(土) 22:44:46
クリスマスのお菓子私も嫌いで食べません。

大好き 2013/12/28(土) 23:23:18
今年セゴビアの名店で食べ、あまりのおいしさに大感激、一口で惚れました！

皮はパリッと、実はジューシーでありながら、舌の上でふわっととろける食感！

勿論お皿で切り分けていました。すてきなパフォーマンスでした。

ただ鶏肉の皮以上の脂で、その日は夜になっても何も食べたくなりませんでしたが。笑

臭いにかなり敏感な自分なのですが、獣臭さは全く感じませんでした。

豚さんの質、もしくは下ごしらえによるんじゃないでしょうか？

Yoshi 2013/12/29(日) 12:56:12
美味しいコチニーリョは本当に美味しいですよ。獣臭さなど、全く無いですよ。

ラムも 2013/12/29(日) 19:35:48

肉の匂いは恐らく、以下の何れかによるものと思われます。

・年齢（月例）
・与えられる餌
・内臓の処理及び熟成の巧拙

でも本来、獣は獣臭いもの。
人間の口に合うよう工夫されてきたものですから、
嫌なら無理して食べることないと思ってしまいます。

’美味しい’と聞けば食べたくなっちゃうけどね！

BCN 2013/12/29(日) 21:42:08
好みの問題でしょう、多分。
Cochinillo、私は獣臭いと思ったことはありませんが、乳臭いと感じたことはあります。それに脂っこいですから、そういうのが駄目な人には向かないですね。

ぶぅぶぅ 2013/12/29(日) 21:57:28
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皆様ご回答ありがとうございます。

ICHI様　ありがとうございます、同じ感想です、ひと口食べるともう充分という満足感がありました。

señora様　ありがとうございます、ポルトガルに行った際にはチャレンジしてみたいと思います。

とり様　わかります、クリスマスのお菓子も甘すぎてどうも・・・。スペインのお菓子類は頭痛がするくらい甘い時が多い気がします。

セゴビア様　ありがとうございます、セゴビア、また友達が着たら誘ってみようと思います。

カルニボロ様　生姜は臭いを和らげてくれそうですね、チュレタ、今度チャレンジしてみます。

亥年生まれ様　肉は脂っこいけれど確かに柔らかいんですよね、美味しいという感想まで今一歩足りないのが悔しいです、

大好き様　獣臭がないのもあるんですね、出会ってみたいです。

Yoshi様　ああ、私もおいしいのをいただいてみたいです。

ラムも様　あんなに小さな子豚なのに、肉は大人の豚より獣っぽい感じがするのが意外でした、臭いや脂っこさをのぞけば、かなり美味しい感じがするのが惜しいです。

昨日、クリスマスの残り物と思しきコチニージョの切り身がメルカドで売っていたので、試しに購入してみました。
獣の匂い対策としてよーく香辛料を擦り込み、オーブンに入れてじっくり焼いたところ、皮はパリパリ、中は柔らか、ナイフを入れるとじゅわーっとあふれる肉汁、そして、ふわーっと匂う獣臭、食べるとお腹にもたれる重い感じ・・・どうやら最初の時と同じでした。その後、丸焼から生姜たっぷりの豚汁に生まれ変わり完食しました。
でも美味しいものもあるようですので、サラマンカやセゴビアに行った際には、ぜひ食べて見たいと思います。

Norie 2013/12/30(月) 10:00:04
バリャドリッド県ペニャフィエル村にあるワイナリー、パゴ・デ・カラオベハスの見学ツアーではワインに合わせたタパスが出るのですが、コチニージョも出ます。一面のブドウ畑とペニャフィエル城を眺めながら極上のワインと一緒に食べることができます。

このワイナリーは、セゴビアのレストラン「ホセ・マリア」が自分のコチニージョに合うワインを作るために創立したところで、ホセ・マリアもパゴ・デ・カラオベハスもどちらもお勧めです。

わたしも長年、コチニージョはそれほど美味しくないものだと思っていたのですが、ここのコチニージョを食べてから印象が変わりました。いつか機会があれば是非試してみてください。

追加発言は締め切られました。