ブログで寄付を募るスペイン人




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何だかなあ 2013/12/25(水) 14:00:33
職場の日本びいきのスペイン人に聞いて私も驚いた事例なんですが、日本在住のスペイン人が自身の日本での経験を自費出版するにあたり、自分のブログで読者に寄付を募ることがあるらしいんです。
それも一人や二人じゃないそうで、大抵何千ユーロかの目標額を設定し結構簡単に達成しているらしく、本の後は本に掲載する写真撮影用の一眼レフの費用の寄付を募ったりと際限がない模様。
知り合いは日本好きの純粋なスペイン人をうまく利用していると怒っていましたが、私はまず寄付する人がいることに驚きました。
それと、日本好きが高じて本を出版するまでに至った人がおよそ日本人的モラルや常識からかけ離れた行動をとっているのが残念でもあります。
皆さんはどう思われますか?

貧乏ですが 2013/12/25(水) 14:31:22
想像するに、そのブログ主はブログの記事を配信する対価として 
(これからもこのブログを充実させるために、よかったら寄付ヨロシク。もっといい記事書くよ) 
のような気持ちでいるのでしょう。
寄付をする読者も、それを応援しているつもりなのでしょう。

寄付をする人は、目的や用途を理解したうえで好きでしているのですよね?
詐欺まがいの理由をこじつけて寄付をしているのでもなければ、他人が口を出すことではないと思います。
寄付で賄おうとすることがモラルに反するとも思いませんし、それをするしないも個人の価値観の違いによるものではないでしょうか。

私は、見ず知らずの他人に資金を乞うことまでして、自費出版やカメラを買いたいとは思いませんけどね。

流行 2013/12/26(木) 01:21:34
ウェブ上(HPなど)で個人から寄付を募るのって、今、世界的に流行しているんですよ。
寄付を募る理由は様々で、個人的な借金を返すためというびっくりな理由から、
起業したいからというもっともらしい理由まで、本当に様々です。

その理由に共感したり、助けたいと思ったり、おもしろがったりという気持ちがある人が寄付をするわけで、
誰にも強要していないし、誰も強要されていないわけですから、詐欺とは異なると認識されていると思います。
仮に使い道が公約と違っていても、寄付をするほうも、そのあたりは多少覚悟の上だと思います。
この手の個人宛の寄付は、本人のインターネットリテラシーと、あとはそれを面白がる、
あるいは寛容になれる心の余裕にかかっている、極めて自発的な行為だと思いますよ。

人は人 2013/12/26(木) 04:38:11
 私も別に良いと思います。 私も、とぴ主さんもやらないけれど、その人は寄付を募る。それに対して共感なりして寄付をする人が居ても別におかしくないと思います。

極端に言うと、物乞いだと思えば良いんじゃないでしょうか。
自分ではとても出来ないけれど、物を乞う人がいて納得して与える人が居る。 スペインだけじゃなくて日本にだってそういう風に生活している人もいますから、人は人で憤慨するほどの事ではないと思います。

ズレ 2014/01/04(土) 10:25:12
トピ主さん、
すこしズレてしまいますが、こちらの物乞いは日本のそれと違っ
て慈悲を願っているというより、「相手に慈悲をさせて上げている」というメンタリティを持っているそうで、つまり「私に恵む
ことで、あなたをいい気持ちにさせてあげている」だから、
与える方も貰う方も対等だ、という訳なんだそうです。
まあ、確かにそうかもしれないですが何か、釈然としない感じ
もありますね。
慈悲出版(シャレです)したいスペイン人のことを指していって
いる訳ではありません、ちょっと関連があるかな?というくらい
のトピずれです。

オチかぁー。 2014/01/04(土) 18:50:18
>慈悲出版(シャレです)したいスペイン人のことを指していって

これが言いたかったっから、書き込みたかったのでしょー。笑


追加発言は締め切られました。
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