学校に遅れた時の学校の対応




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スペイン大丈夫? 2013/12/02(月) 15:41:45
朝学校に子供を送ろうと荷物を助手席に載せ、いざ子を後ろの席に乗せようとドアを開けようとしたら・・・開かない、どのドアも開かず、完全に閉め出されました。
エンジンをかけていたのですが、それでも。
9時からの幼稚園に間に合わなくなり、急いで購入したガレージに電話して対応してもらい事なきを得ましたが、皆さんにお聞きしたいのは学校のルールについてです。

電話で状況を説明し、遅れて子を連れて行きたい旨を話そうとしたら、9時に遅れたらクラスには入れない、12時半からの給食のときに連れてきてと言われました。
医者のサインがあれば遅れても大丈夫だけど、家の場合病院に連れて行くとか出ないので、対象外と言われ、あっけに取られてしまいました。
具合が悪いとかではないからこそ、ハプニングがあったけど、教育を学ぶ権利があるからこそ学校は子供達を迎え入れてるわけで、ルールとはいえ、甚だ可笑しく思ええるのは私だけでしょうか?
日本ではどんなことがあっても遅れてくる子を快く迎え入れるし、他のヨーロッパの国でもそんなことはありません。
子供は週末から学校に行くのを楽しみしているのに、こんな馬鹿げたルールで子供の志気を下がらせるこの学校って、他の色んな可笑しなルールも含めてバカバカしさを感じてしまいます。
皆さんのお子さんが通っている学校も同じルールなのでしょうか?

señora 2013/12/02(月) 15:56:00
”給食から”ってそれはまた極端ですね。
うちの息子の通う学校では学年始めにもらってくるリーフレットに、授業の途中からは入れないので、次の授業が始まる時に入室を認める・・・となっています。

納得行かないのであれば、学校の秘書または教育担当のディレクターにたずねてみてはいかがでしょうか。
それで納得いかなければ、校長そして、市の教育部門ですね。
頑張ってください。

ままん 2013/12/02(月) 16:47:31
うちの子供の 公立小学校では、休み時間の後(AM11時半)と
決まっています。病院に行こうが、行くまいがです。
当然、州・地域によって異なるのでしょうが、トピ主様の納得いくよう お話しするのが良いかと思います。

ICHI 2013/12/02(月) 16:53:14
国の問題ではなく,学校の問題でしょう.
子供の通っていた学校(concertado)は,授業の途中でも入室できましたし,用事があれば 授業の途中でも退室していました.

うちも 2013/12/02(月) 18:47:49
3歳、6歳の子供がいます。
去年はそんな機会がなかったのか遅れて行った覚えがないのですが、今年は朝門がしまった後は入退は休み時間と決まっています。11時45分から12時15分の間です。
管理しやすいからなんでしょうけど、臨機応変にしてもらいたいですよね。

スペイン大丈夫? 2013/12/02(月) 22:04:10
皆さま、ご回答ありがとうございます。
地域によって、又は同じ町でも地区によっても違うのかなとは感じていましたが、まだ9月から通い始めたばかりの子供がなぜ途中からでもクラスに合流して学べないのか、勿論年齢問わず疑問に思います。
電話で話したのは、長年AMPAスタッフとしてボランティアしている方に言われたので、校長やディレクター、秘書に言っても無駄なことは目に見えてるので、市の教育課に行った方が良さそうです。
ちなみにスペインのどの学校も子供や親が(不審者も含めてでしょうが)自由に出入りできない門戸つきのシステムなのですか?

落ち着こう 2013/12/02(月) 23:42:06
地域、地区というよりは各学校(校長)の裁量によると思います。
うちの子供たちの学校と近所の学校では遅刻に対してはまったく違うので。

ちなみに子供たちの学校は授業中の入室は認められず、「待機室」のようなところがあり、次の授業まで待ちます。
(兼宿題忘れた子供たちが宿題する用の部屋)また、事前に届けず、3回遅刻すると1回の欠席扱いになります。

>>自由に出入りできない門戸つきのシステムなのですか?
子供達の学校はインターフォンがついており、管理室に居るSecretariaが出ます。OKがでたら施錠を解除してくれます。

物事にもよりますが、校長やSecretariaを飛び越して、いきなり市の教育課に行くのは止めたほうがいいと思います。
先生方も人間です。寝耳に水でいきなり上から言われたら絶対に面白くありません。
最終的には多からず、少なからず、お子さんに対して心象が悪くなると思いますよ。
(クリスマスにお母さん達が先生にプレゼントを上げているところを見かけてしまうと、この国では日本より先生は先生((公務員))で
ある前に人間なんだと感じます。)
また、どこにでも間違いなく先生vs教育委員会の溝のようなものもありますし。
こういう闘争のようなことにに巻き込まれた友人達もいました。

もも 2013/12/03(火) 10:49:47
お気持ちわかります。現地校に入って2年目ですが、2年とも学年始めの説明会でスペインママが抗議されているのをききました。学校に締め出しくらって一人で家に帰る途中になにかあったらどうするんだろうと思ったりします。ただ、普段時間にルーズなだけに、ここを許すと線引きが難しいというスペイン事情もあるのではないでしょうか。本当のトラブルだったとしても、言い訳をみんな言い出したら?厳しいですが、ここでは必要な対応なのかも…。訴えてもわかってもらえないような気がします。

スペイン大丈夫? 2013/12/03(火) 11:31:42
ももさん、そうですよね、訴えてもわからないだろうというのはこの数ヶ月の学校とのやり取りで体験しました。
日本人は基本的にサービス精神が旺盛な性分だから、どんな場面でもできることは対応してあげる考え方だけどこちらは全くなし。ほんのちょっとしたことでもできないと言い張ったり。矛盾な考え方、理由もきちんと説明しないで、No!という。
人にも拠りますが、こうして色んな体験をスペインに限らずしていると、日本人の人間性がいかに高いか、思い知ります。

門扉の側にあるインターフォンは知っています。自由に出入りできないのかと問うたのは、日本の学校のように校庭に自由に出入りできないのはなぜか?ということです。
実際聞いたのですが、不審者対策ではないといわれました。だからじゃ何?って感じです。時間にうるさくするため?時間を守ることを教えるのは大切だけど、時間を守る日本人だって学校はいつでも開放されてましたよ!って思います。
学ぶ時間を削ぐ行為が許せなくて投稿しました。

ひどい 2013/12/03(火) 13:11:12
私はスペインの学校の規則で安心出来る派です。
学校に入れるのは8時55分から9時までの5分間です。9時以降に遅刻するとSecretariaがクラスに連れて行ってくれますが、9時には校門が閉まるので、インターホンで呼びます。
校門が開いている時間は校庭にはいてもいいですが、校内は父兄も立ち入り禁止です。自由に校庭に入れないのは、不審者をコントロールしたり生徒が出て行かないようにする意味では親として安心出来ます。日本の地元の学校は校門がいつも開いていて誰でも入れましたので。
遅刻してクラスに途中から入れないのは、クラスが中断されるからと最初に言われました。その時はSecretariaで次のクラスまで待つことになります。トピ主さんの給食時まで待たされるというのはひどすぎると思います。

ばれんしあな 2013/12/03(火) 14:25:05
バレンシアの公立校に通う子供に聞いてみました。やはり医師の証明書があれば時間に関係なく学校に入れ、それがない場合は2時間目と3時間目の間の30分休憩の間に入らないといけないそうです。

校門は登下校時を除き常に閉まっており、それ以外の時間はインターホンで呼ばないと開けてもらえません。セキュリティー面から考えると、これには賛成です。

みかん 2013/12/03(火) 15:20:55
地域によって対応が違うようですね。家も遅刻をしたら、インターホンを押して学校へ入り、事務所に待機です。
でも、幼稚園時代はお昼休みまで入れませんでした。病院へ行って遅れたことが幼稚園の時にあったのですが、その時はお昼時間に来て下さいと言われました。理由は、先生が子供達だけを教室に置いて席を立てないからだと言う事でした。というのも幼稚園と小学校と同じ事務所なのですが、敷地が別になっており、幼稚園には教室に一人しか先生がおらず、事務員も駐在していない為、門を開けるのも先生になってしまうからです。その一人の先生が、ちょっと目を離した隙に、教室に居る子供達に何かあったら大変だからという理由でした。幼稚園児ですので、先生が居ない時に何をするか分からないという事で、一人の遅刻の為にクラス全員を危険にさらす事はできないからという事でした。
小学校に入ってからは、寝坊して遅れたとしてもインターホンで中に入れ、用務員の先生か事務所の先生に教室まで連れて行ってもらえるようになりました。

トピ主さんの通われる学校もこのような事情があるのかもしれません。私も門を少し開けるだけの間なのにと思いましたが、よく考えると、危険を避ける為には学校側もしようがないのかなと思いました。
現在は、幼稚園の子も遅刻したら一旦、小学校の事務所へ連れて行き、手続きをすませてから(遅刻の理由や親のサインを書く)小学校の用務員さんが幼稚園まで送って行ってくれるようになったと聞いております。幼稚園児の親御さんからいろいろな苦情があったのだと察します。
トピ主さんも苦情は一応言ってみるだけ言うと改善されるかもしれませんよ。スペインの事ですから、時間はかかるかもしれませんが、全然聞いてくれない事はないと思います。

ぺアレンツ 2013/12/03(火) 15:44:33
スムーズに授業を続けるために各学校で決めたルールがあります。
各父兄も承認しているものであれば、それに従うのが一父兄の身
としては仕方のないことでしょうね。
自分の都合にあわなくても、皆がそれで良いとしていることには
従わなければならない事も残念ながら世の中にはあるのですよ。

話はそれますが、
日本には最近モンスターペアレンツという学校の決まりを自分の
考えや都合に合わないと言って文句をつける親が増えていると
いいますよね。学校と親が対決ってなんだか寒い感じがします。

モンスター 2013/12/03(火) 16:03:08
ペアレンツさんと同じように、モンスターペアレンツという言葉が、このトピを読んでからずっとよぎってまがした。
特に、2投目の主様の文で、校長ではなく市の教育課に行くというくだりを読んで、やっぱりと。
団体に所属する場合は、その団体の決まりには従わないといけませんよね。
日本の学校だって、理不尽な厳しい校則があるところもあります。
床上30センチのスカート丈を計ったりとか。
でも校則だから従うしかないんです。
時間のことも、これを反省材料にしてもっと余裕を持って家を出る、それでも防げないうアクシデントなら、遅れたのは学校のせいではなく自分の責任ですから指示通りの時間まで待つしかないと思うのですが。
幼稚園レベルの授業を一回午前中出られなかっただけで、勉強が遅れるというのは大げさだと思います。
郷に入れば郷に従え
他のスペイン人が納得していることなら、それに倣った方が賢いと思います。

スペイン大丈夫? 2013/12/03(火) 23:41:59
皆様からのコメントありがとうございます!
こうして質問を投げかけて感じたことを述べると、このように批判めいたことも投げかけられるのですね。
私はスペイン語がまだ話せないので、数少ない英語が話せるスタッフとしか交流ができません。ですので、AMPAのスタッフにいつも通訳してもらっています。
スペイン語が話せたら、直接秘書やディレクター、校長に相談したいところです。
しかし、秘書?のようないつもいる管理の方は全く英語ダメですし、ディレクターに該当するような人も左に同じ、校長は若い方ですが英語で話し合いができません。
関係者から納得のいくまともな回答を得ていたらここで質問はしていないんですよ。
この国に長く住んでおられる先輩方の意見と情報が欲しく、投稿しているわけで、校長やら教育課に相談できることをここで教えてもらいましたし、教育課には入学前に何度か足を運んで知っていて、担当の方も何でも聞いてくださいと稀に優しい方です。
スペイン語と地元言語が話せない、理解もできない私ですが、ミーティングがあれば少しでも学校のことを理解したく参加しています。スペイン人ママかどうか分かりませんが、やはり何人かの方が色々質問しているのを見かけます。すべては理解できないのが残念ですが・・・他の親達が全部に納得しているとは思えません。
門扉の開放については、セキュリティ面では私も安心はできますが、だからといってこれまで事件があったわけでもない。毎朝門の前でたかるように親子らが開けられるまで待っていなきゃならないのは相当可笑しいです。日本のようになぜ校庭を開放して授業が始まるまで遊ばせられないかが疑問なのです。
子のクラスには先生二人、トイレに連れて行く雑務担当一人、それ以外に英語が話せる見習いのような方がいます。なので、人がいないからの問題でもなさそうです。
幼稚園レベルの授業を一回午前中出られなかっただけで、勉強が遅れるというのは大げさだと思います。
↑大げさに言っている訳ではないのですが、一つ一つの積み重ねが知識となり自分の物になっているわけで、実際子供は現地語もスペイン語も日本語も英語も理解して話せています。それに同じ仲間と遊びや楽しみを共有することが言葉の理解に深く関わっていますし、一分一秒が子にとって大切な時間です。
読解力に優れた方なら粗末な私の文章でもご理解戴いてるわけですが、学ぶ、友達と触れ合う時間こそが、「学校」であり、その門をちょっとしたアクシデントで送れてしまった子供達に閉ざすのはいかがなものかと呈しています。
これを自分の考えに合わないから、文句をつけていると捉える方はそれで結構です。
モンスターペアレンツとは理不尽なことを言う人たちと捉えていたので、どこが理不尽なのか教えてください。それに学校と対決する意味で言っているのではないし・・・
このような方々は自分がそうじゃないと思っているからおっしゃっているのでしょう。
改めてコメントありがとうございます。

ままん 2013/12/04(水) 09:02:05
スペイン大丈夫?さん。
そんなに 心配なさらなくても 大丈夫ですよ。
実際、我が子が 幼稚園に 通い始めた時も 私だって
日本と 比較したりしましたから。でも、ここは、スペイン・・・「郷に入っては、郷に従え」そうやって、割り切って
考えた方が、気持ちが楽になると思います。今回は、スペインの
洗礼を受けたと思って、次回の糧にして下さい。

あん 2013/12/04(水) 09:49:44
学校によってルールってそこまで違うんですね。知りませんでした。
我が子も現地校に通っていますが、遅れたら次の授業から合流です。

直に秘書や校長先生と話しても、正直無理だと思います。もちろん、そこを飛び越えてもっと"上"の人と話しても、無駄足でしょうね。
学校は集団で成り立つ公共の場ですから、一個人が異論を唱えても びくともしないのでは。
コメントを見ると、トピ主さんはAMPAの方とは面識もあって話もできているのですよね。主さんのお子さんの学校では 定期的にAMPAの会議など行われていませんか?そこで議論してもらい、多くの父兄の賛同が得られれば、そこではじめて学校のルールを変えられるのでは?
我が子の学校では学期ごとにAMPAの集まりがあったと記憶しています。3年前に指定ジャージができましたが、それもAMPAの集まりの中からでた提案を過半数の父兄(学校全体の)が賛同して導入されたものでした。時間はかかりますが、それが学校のルールを変えるための正当なやり方だと思います。

長くなりましたが、こんなアイデアもあります、ということで。

我が家 2013/12/04(水) 11:24:54
うちは幼稚園と小学校に通う子供がいますが、学校の門は2つあって、一つは登下校時のみ開かれます。もう一つは、はっきりとはわかりませんが、これまで先生との面談のため校内に入る際にいつも開いていたので、常に開放されているのだと思います。ただし、すぐ横の小さい建物内に守衛さんがいます。
上の子がこれまで遅刻したのは医者に行った時だけですが、特に何の提示も要求されることなく、幼稚園のスタッフが教室まで連れていってくれたような気がします。小学校はまた違うかもしれませんし、ルールがその後変わっているのかもわかりませんが、給食の時間まで待たされるというような主さんの学校のようなことはないような気がします。
そしてその不満の訴え方ですが、私もあんさんと同意見です。うちの学校はまず学年の始まりにAMPAの会合があって、クラス内のAMPA役員のお母さんが、その会合のための意見をメールで全員に募っています。会合の内容も今年から知らせてもらうようになり、結構細かいところまで話し合われているようです。
これが年一回なのか学期ごとなのかはわかりませんが、ここでまず議題に上れば関心を持つ人も増えるのではないでしょうか。
いきなり校長や秘書に言うのは、子供が不当な差別を受けたとか、何か特別な場合のような気がします。
あとは、周りのお母さん方との立ち話ですね。トピ主さんは英語をお話しなるということで、英語のできる保護者の方を見つけてお迎えの待ち時間の間など、うちは最近こういうことがあって、と話をふって反応をみてみる。同じ経験をされた方がいれば何かアドバイスをもらえるかもしれませんしね。
時間はかかるかもしれませんが、いい方に向かうといいですね。

ひどい 2013/12/04(水) 13:21:41
我が家さんやあんさんに賛成です。
私も学校には毎年たくさん文句があります。担任の対応が気に食わなかったという些細なことから、学校の規則という大きなものまで。
まずは周りのお母さん達と立ち話し、反応を見ます。そして気付くのは、皆同じことを考えていたということ。そうして輪が広がっていくと、ampaにも意見を持って行きやすいです。
身近なところから味方をつけていくと、自分のストレス発散にもなるし、学校とも食ってかかることなくスムーズにやっていけると思います。

マラガで 2013/12/04(水) 15:05:11
小学校に子供が通ってましたが、遅刻するとその後は登校できませんでしたよ。
カリキュラムが午前授業のみの学校だったので、給食時間に入室するということすらないことだったのです。
登校する時は必ず時間までに校門を通り抜けなければなりませんでした。
ほとんどの生徒が付き添いの大人と登校していて、付き添い人とは校門前で別れます。
下校時は時間になると校門が開かれ、校庭で生徒を待つことが出来ます。
小さいクラスから順番に担任と出てきたところをピックアップします。
その時に先生とお話しすることもありました。
他にも日本では考えられないようなルールがありました。
休み時間は生徒は全員校庭に出され、教室には鍵がかけられます。
生徒だけが教室に残ることはどの時間帯にも絶対にありません。
放課後に自由参加の有料(格安)のアクティビティ(部活のような習い事)が開催されていて、
それに参加している子供は家で昼食を取った後に再度登校するんですが、
その時は裏門から校内に入ります。裏門には常に屈強な警備員さんがいて、顔を確認してから鍵をあけてくれます。
こうして書いてみると、すごいなぁと思いますが、当時は当たり前に思ってました。
「郷に入れば郷に従え」ってやつでしょうか・・・。
反対に自由に出入りできる日本の学校が不安に感じました。

>門扉の開放については、セキュリティ面では私も安心はできますが、だからといってこれまで事件があったわけでもない。

事故や事件に合う前はみんなそういう風に思っているものですよ。
1度あったらおしまいです。それに合わないために過剰なまでにしている部分もあると思います。
沢山の子供を預かっている以上過剰であっても、守ってくれているのはありがたいと私は思います。

スペイン大丈夫? 2013/12/05(木) 11:25:49
ままんさん、あんさん、我が家さん、ひどいさん、マラガでさん、アイデアありがとうございます。
そうですね、周りの親達も言わないだけで心の中では思っている感じです。
早速一つ上のクラスのママ達に聞いてみたのですが。
まだ本題を聞けたわけではないのですが、意見をしたことはない様子(ドイツ人)。殆どのママが仕事を持って忙しい中で、譲らない頑ななスペイン人気質である学校に労力を費やすのは大変だから、なるべく関わりたくない印象を受けました。ま、できれば私もそうなのですが。
子供の為を思うからこそ、頑張って伝えてみようと思うけれども、私だってこのまま時間が過ぎれば言ったってムリムリと思います。というか、すでに感じてきていますが(笑)
合理的に機能的に納得いくものであればどの父兄だって何の不満もないでしょう。こうした方がより良いものになると思って皆意見するのですから、それを黙って従ってればいいんだよ!という人は意思表示もできない、揉め事と捉えて物事を変えていく力がないのでしょうね。。
私をモンペ(モンスターペアレンツ)と認定してくれそうになった方々からの意見を頂戴できないのは残念ですが。
学校に食ってかかろうとも思ってませんからご安心ください。
スペインの学校の仕組みを皆さんからの情報を含めて理解し、このようにするのはどうかと提案できればいいなと思った次第ですから。
ただ、やはり長く住んでおられる方でもはっきり理由がわかってる方は少ないのですね。
郷に従いすぎて疑問すらおきなくなってしまう、現地で育つとそれが当たり前と思うのと同じですね。いずれは私もそうなるでしょう。ですから、疑問を持ったときに行動したいものです。
言葉のレベルが低いので時間はかかるでしょうが、何とかして伝えていければと思います。
皆さま、ありがとうございました。

ぺアレンツ 2013/12/05(木) 11:55:00
日本の学校は他の国に較べてかなりフリーパスだったのが、知っ
ている人も多いと思いますが、関西の池田小学校の事件(授業中
侵入して来た精神障害者により多数の児童が殺傷された)等が起き、それ以来多くの学校がフリーパスでは無くなった、或るいは
警備を厳しくしたところが多い、ときいています。
「今まで何も起こっていないから・・・」というのは、そこに子
供を預けている親の意見としては信じられませんね。
トピ主さんが学校関係者と交渉される時にこれを言えば、非常識
な意見として一蹴され、言い分が通らなくなることは目に見えて
いますから、仰らない方がいいと思います。

学校に門扉をしっかり閉じていてもらうことと、遅れたら入れな
いこと・・・のどちらが大事か・・・どう思われますか?


スペイン大丈夫? 2013/12/05(木) 13:12:16
ペアレンツさん、書き込みありがとうございます。
私がお聞きしているのはこの「スペイン」についてです。
日本で問題が起きたから、スペインは学校に門扉をつけたとでも?!
であれば、どの国もそうしているでしょうね。ヨーロッパの他の先進国では日本と同じく、いつでも誰でも入れるようになってますよ。勿論、遅刻してきてもスペインのようなお咎め?みたいなのもありません。しいて違うのは登校下校時は保護者が付き添うこと。
私はここで質問を2つ投げました。
@時間に遅れた子供の入校に対し、給食時からの合流はいかがなものか。(本題)
Aなぜ学校の門が閉じられる必要があるのか?

@は個々の学校によって違うことがわかりました。ただ、病院の理由だとOKで他の理由はすぐにクラスに合流できない矛盾は解決してませんAは学校関係者に聞いてもまともな答えが返ってこないので理解できません。
ペアレンツさん、このようなわけでこうなっているとスペインの歴史も踏まえて回答いただけませんか?
上記2つの質問は関連してますが別々です。履き違えないで下さい。
なので、今まで何も起こってないからなどと、言うつもりもありませんでしたよ。
改めてお聞きしますが、なぜスペインの学校には門の鍵が閉められて、子供達がいつでも遊べるようになっていないのでしょうか?

マラガで 2013/12/05(木) 13:14:19
>郷に従いすぎて疑問すらおきなくなってしまう、現地で育つとそれが当たり前と思うのと同じですね。

こんな風に思われてしまうとちょっと心外ですが・・・。
疑問がおきなかったわけではありません。もちろん「なぜ?」と思いましたよ。
それで他の保護者にも聞きました。スペイン語会話に不自由していなかったので、かなり色々と聞きました。
そしてスペインって私が考えていたよりずっと危険だと理解したんですよ。
学校の近くにも普通の顔して、ご近所とも和やかにやり取りしている麻薬中毒患者が住んでいたりしましたよ。
手癖の悪い子もいるそうで、教室で物がなくなったりするとみんながいやな思いをします。
だから教室に生徒だけを残したりしないと聞きました。

遅刻で入れなくなるのにも理由があると思いますよ。
>医者のサインがあれば遅れても大丈夫だけど
ここにヒントがある気がします。
学校側では本当の遅刻の理由を調べることが出来ないので、それ以外は遅刻した=罰として決まった時間にしか入れない
と言うこともあるのではないかな?と思いました。そうしないと適当な理由をつけて遅刻する生徒が現れると思います。
スペインの学校って懲罰もありますよ。うるさく騒いでいた男の子が遠足の参加が認められなかったりしたことがありますよ。

ももんが 2013/12/05(木) 14:39:18
@について。学校によって、それぞれルールがないとうまく運営していけないと思います。病院の理由であればOKで、それ以外がだめなのは、後者は適当に嘘もつけてしまうからではないでしょうか。どこかで線を引かないと、登校の時間がうやむやになってしまうからだと思います。主さまが納得するまで闘うのはいいと思いますが、あまり行き過ぎない方がいいと思います。それこそ、モンスターペアレンツみたいで怖いです。主さまにはこういう理由だったら納得できるというものはあるのでしょうか?

Aについて。門が施錠されるのがそんなに気になりますか?私は個人的に子供や学校全体の安全を考えたらいいことだと思います。学校関係者からまともな答えが返ってこないとのことですが、安全面を考えて、ということだけでは納得できないのでしょうか。これもその学校のルールですよね。日本と違うから、他のヨーロッパ先進国と違うから、スペインが大丈夫かと疑うのは違うと思います。他のヨーロッパ先進国はどこでも、とおっしゃっているのでおそらく主さまは様々なところにお住まいになって経験豊富なんだとは思いますが、だからスペインでも同じようにしないといけないということはないですよね。子供たちが遊ぶ場所は校庭だけでなくて近所の公園もあるのでうちは困ってないです。

日本人の精神を大事にするのはいいことだと思いますが、なんでもかんでも日本と違う!なぜ!納得できない!ではスペインでは生きていけませんよ。

三毛猫 2013/12/05(木) 14:59:18
主様、ヨーロッパの他の先進国というのは、具体的にどの國のことでしょうか。そのような国々で暮らしたことがおありですか。私など、つい日本とスペインの比較という近視眼的な考えに陥ってしまいがちですので、ヨーロッパ先進国の状況をご存知でしたら、是非詳しく教えてください。

あと、医師のサインがあれば大丈夫という点ですが、これはスペインで働いた経験がある人なら理由はわかるでしょう。スペインでは医師の(しかも社会保険医の)証明なしでは欠勤扱いになることが一般的です。日本の多くの会社は、1日、2日なら体調が悪いという理由だけで休めますが、スペインではこれは通用しません。ちょっと寝ていれば治る程度の風邪でも、わざわざ診療所に出向いて診断書をもらわないと欠勤扱いです。これは、そうしないと仮病で休む人が多くいるからだと思いますよ。
もちろん、日本でも仮病を使う人はいるでしょうが、スペインよりその割合は少ないと思います。学校側の基準もそこにあるのでは。では、何故授業の合間ではなく、お昼休みまで待たないといけないのかは、是非学校に聞いてみてください。外国人だからスペインの事情がよくわかりませんという風に。教育を受ける権利を持ち出す必要はなく、外国人の特権を使って質問すればいいのです。

モンスター 2013/12/05(木) 15:06:47
トピ主さんが皆さんから学ばれて、収束しそうな流れだと思っていたので、もう投稿しないつもりでしたが、トピ主さんがモンスターペアレントと言った人の意見を待っていたらしいので、また意見します。
現在のあなたは、モンスターペアレント候補です。まだそうなってはないので、その前に気が付いてほしいと思いました。
あなたはあなたの事情と責任で遅刻し、学校の規則により幼稚園の登校が昼休みからになった。専業主婦で子供と一緒にいることが出来るのに、学校に文句を言いたい。周りからすれば、たった一回幼稚園のクラスに出られなかっただけでその燃え方は何なのかと思います。


あたたは、スペインとスペイン人を馬鹿にしてますよね?
あなたのスペイン人を馬鹿にした態度は、周りの人に100%伝わっていると思いますので、改めたほうが良いです。
実は、私もスペインに来たばかりの頃は、あなたと似たような考え方をしていたところもあるので、気持ちはわかります。
自分の国を誇りに思うのは良いけれど、どんな国にだって欠点はあります。


郷に入れば郷に従え

これは日本の格言ですが、私含めて3人の日本人があなたに投げかけています。
これは日本人の繊細さ、柔軟さを現す言葉だと思います。
今のあなたに必要なことだとは思いませんか?

まずはあなたはスペイン語が話せないとのことなので、スペイン語を日常会話レベルは最低限学んでください。
学校にクレームを入れるにも、最低限スペイン語が話せないと相手にしようがないでしょう。
英語も話せないと、馬鹿にしているようですが、ここはスペインですのでそこに気が付いてください。
スペイン語を話せないなら、通訳を雇えばいいですが、スペイン生活でずっと通訳に頼るのもどうかと思います。

送迎ママ 2013/12/05(木) 15:20:11
>病院の理由だとOKで他の理由はすぐにクラスに合流できない矛盾は解決してません

「ちょっとしたアクシデント」をどこまで認めるかの線引きが難しいからじゃないですか?「アクシデント」を全て認めて、遅刻者をその都度迎え入れていたら、プログラムが進みません。特に低年齢のクラスでは、作業毎に時間をかけて、でも飽きさせないで教えなければいけません。1人遅れてくる度に最初からやり直し…は迷惑ですから。途中参加が認められる遅刻理由の線引きが、その学校では「通院」と「その他」なのかと。

門戸の解放については、不審者が侵入して子供達に危害を加えたら?職員も親もいないところで事故がおこったら?両親の離婚に伴って、今日はお父さんの日、明日はお母さんの日…というスケジュールの子も多いですが、両親の間に誤解があって片方の親に無断で連れて帰られたら?暗くなってから部外者が入り込んで、次の日の朝お菓子のゴミ、煙草その他の吸い殻、ビール缶やその他子供に見せたくないゴミが散乱していたら?等考えると、やはり閉めておいてほしいです。

余談ですが、子供の安全のために送迎する姿を
>毎朝門の前でたかるように親子らが開けられるまで待っていなきゃならないのは相当可笑しいです。
と言われては、いい気分はしません。

スペイン大丈夫? 2013/12/05(木) 22:59:32
まずは、皆様からの引き続きの回答ありがとうございます!
私の言葉の足りなさで思い違いをされている方もいるので、お詫び申し上げます。
マラガでさん、貴女からは貴重な情報を戴きました。
思っていたより危険というのは、ずっと生活しないと分からないことですから、中毒者がいることに加えてどういったことが危険か更なる情報頂けると助かります。
教室で物がなくなったりや懲罰に関しては日本にもなくはないですね、そうゆう視点からみると、スペインのやり方は一理あります。
医者のサインがあればに関しては、医者だと確実という視点を持っているのだろうと予測していたので、それ以外の件でも証明があればいいという考え方なら今回の私の件はどうかと思い、電話した時点で車の担当者からこういった経緯がありましたとサインを貰えばいいのでしょうか?と尋ねたら、ダメといわれたので(笑)矛盾を感じました。(日本でも出勤の際に地下鉄など遅れたら証明発行してくれるのと同じです)
三毛猫さんもスペインの社会の一部を教えて頂きありがとうございます。スペインではいちいち証明が必要なのですね。長ーいシエスタを取る国ならではの判断なのか!と思いました。できるならずーっと休んでいたい気質が多いスペインですものね。
ももんがさん、そうですね、これまで事件があってだから安全の為に門を閉めている、医者のサインしか信用してないからとかはっきりした答えがあればそれはそれで納得します。
人間生活していくにあたって、合理性や機能性はなくして物事の発展はできないのでは?
だからこそ、日本に移り住む外国人がいるわけですよね?
私は海外に住んで日本ほどすばらしい国はないと思った輩です。それまでは良い所は判っているけど、海外の方がいいのでは?と思っていましたが、ここまで日本の良さに気づけたのは心から良かったと思っています。若い頃の気持ちは「日本なんて!」と知らなくて思っていた自分が恥ずかしいです。
スペインを馬鹿にしてなどいませんよ、他のヨーロッパの国もそうですが、日本以外の国は思いやりが少ない、吸収性がない(他の国から学ばない)、柔軟性がない、合理的に考えられない、機能性を伸ばさないなど沢山マイナス要素があり、住む楽しさを見つけるのに苦労します。
書き方が悪かったのでしょうが、日本と他の国と同じじゃないからおかしいなどと書いたつもりはありません。しっかりした回答があれば比べる前に納得してます。
施錠されることにも何も問題はありません。管理する人がいるわけですから、子供の登校時間前には門を開けて、本を読みたい、予習復習したい子に教室に入らせる、ボール遊びをグラウンドでできるように開放することがなぜできないのか?小さい子にいたっては、我々親が道路で先生達が来るのを待つよりも校庭で子供と待つことがなぜできないのか?です。サッカー先進国なのに、そうゆうところ、不思議です。
モンスターさん、なぜ燃える(笑)かというと、質問してもいつもクリアな答えではない。この件に関わらず、スーパーでふてぶてしい態度で接せられたり。サービス業の観念が違うことは目に見えてわかりますが、でも中にはちゃんとできている人もたまにいる。一貫性のない社員教育だと感じるとともに、そこにスペインの良さは見えてきません。日本はサービスの質を一定してるのもあり、外国人から好きな国としてあがりますよね。
スペインは食べ物がある程度美味しい、子供を学校に行かせて気づけたことですが、先生方が子供達を朝迎え入れる時、夕方見送る時に必ずキスをしているのはとてもいい習慣だなと思いました。
これは他の国でもやっていませんでした。日本もこういったところ取り入れられたらいいのですが・・・習慣がないから難しいですね。
郷に従うにも、理解できてこそです。モンスターさんは疑問にも思うな、それこそ結婚したら亭主の言うことを聞け!と同じように聞こえるのですが・・・
それと、スペイン語等もまだ話せないと書いたとおり、勉強中ですのでご心配なく。
送迎ママさん、気分を害させてしまって、すいません。
子の学校は大小含めて6つの門があります。
一つは正門、そこは小学生が使う門と決まっていて、路地裏的になっているのでそこに問題はありません。
幼稚部が使う門は今まで通りの少ない道路で、たまに知ってか知らないで登校下校時間に車を走らせるドライバーに文句を言っているママがいました。ちょっと前から反対の門に変わり、(ぐるっと回らなければいけない)そこも学校のではない体育館の駐車場なので、いつも管理者やAMPAの人に開けられるのを待つ状況は合理的に日本で育った私にとって、校庭で待たせてくれないのはなんでなんだろうと。
ここまで投稿して貴重な情報が今回得られて嬉しいです!
私に不満がある方は質問の回答と共に、どうぞ。

りん 2013/12/05(木) 23:36:50
>この国に長く住んでおられる先輩方の意見と情報が欲しく
なんですよね。なので、子供はいませんが、意見として投稿させてもらいます。お聞きになりたい事は、以下の2点ですよね?
@時間に遅れた子供の入校に対し、給食時からの合流はいかがなものか。(本題)
いかがなものか?とお書きになってるので、単純に他者の意見をご所望なのですよね。だとすれば、私の意見は、それが、学校の規則・規定であれば妥当だと思います。以上。
規則というのは、人の従うべき準則であり、規定というのは既に決定されている事柄を差します。つまり、一個人の事情により、その都度変わっていくものではないのですよ。
ここからは、私の推測ですが、あなたが憤ってらっしゃるのは、恐らくご自身が今回の遅刻という問題に実際に当たって初めて、この学校の規則・規定をご存知になられたので、個人的に納得できず、受け入れがたいと感じられた、違いますか?
もし事前この規則・規定をご存知であれば、お子さんが「学校」という場所で過ごす一分一秒をも惜しんで大切にされるお母さんであればなおさら、自らのちょっとしたアクシデントで、我が子を遅刻させてしまい、学校の門戸を閉ざしてまう様な事態は、お避けになっていたのでは?
ちなみに、あなたは、>病院の理由だとOKで他の理由はすぐにクラスに合流できない矛盾は解決してません。ともおっしゃっていますが、>個々の学校によって違う、という事が、お分かりになったのであれば、そちらの問題はここで他校の事例をお聞きになっても、無意味なのでは?


Aなぜ学校の門が閉じられる必要があるのか?
こちらに関しては、回答をお望みなんでしょう。私は、その規定・規則を決めたものではありませんので、回答は持ち合わせていません。よって、お答えは差し控えさせて頂きます。本当になぜなのか、というのがお知りたいのであれば、>学校関係者に聞いてもまともな答えが返ってこなくても、それでもしつこく聞き続けて、その規定を作った方に確かめるよりほか、ないでしょうね。

なお、>郷に従いすぎて疑問すらおきなくなってしまう、ことも、もちろんあるでしょうが、疑問をもちつつも従う、という事もありますね。
ただ、何に従っているのか、それがその土地、もしくはコミュニティの風俗・習慣なのか、もしくは、規則・規定なのか、しっかりと見極めた方がいいですね。なぜなら、郷に従う事と、規則・規定に従う事は同一ではないからですよ。

またトピ主さんは、新しい土地にて色々と疑問がおありのようですが、その疑問を他者に直接問うて、回答を見いだすのも一つの手ですが、ご自身にぶつけてみて、もう既にされていて、それでも分からないから問うているのだ、という事であれば、もう一度問い直し、もう少し深くお考えになってみてもいいのでは?そして、それでもお分かりにならなければ、周りを観察しつつ、なぜなのかお考えになってみてもいいのでは?

たいてい、あるコミュニティのある方にはよく分からない規定、規則というのは、異なる考え方からくるものですよ。それが、いい悪い、おかしい、おかしくない、ではなくて。

以上です。

りん 2013/12/05(木) 23:40:48
すみません、最後のパート分かりにくかったですね。
またトピ主さんは、新しい土地にて色々と疑問がおありのようですが、その疑問を他者に直接問うて、回答を見いだすのも一つの手ですが、”その疑問をご自身にぶつけてみるのも一つの手ですよ。”
そして、もうそれは既にされていて、それでも分からないから問うているのだ、という事であれば、もう一度問い直し、もう少し深くお考えになってみてもいいのでは?

と、書きたかったのです。
連続投稿失礼しました。

りん 2013/12/05(木) 23:45:56
あら、ちょっと投稿のタイミングがわるかったですね。
トピ主さんの最後の一文の後の投稿ですと、まるで不満があったかのようですが
そういう訳ではないですよ。
もともとのトピックに返答しただけなので、あしからず。

それぞれ 2013/12/06(金) 00:23:22
質問に答えます。

>皆さんのお子さんが通っている学校も同じルールなのでしょうか?

日本は・・・とかスペインは・・・とかスペインの歴史がどうのこうのとか・・・書かれていますが、うちのスペインの学校は登校時間の1時間前から校庭で遊べますし、放課後も夜9時ぐらいまで開放しています。休み時間に外に出られる高校生も同じ校舎に通っているので門はいつでも開いていますし(警備の人がいてもちろん誰でも出入りできるわけではありません)、遅刻しても何時からでも入れます。
色々なシステムの学校があるのでそんなに一緒くたにして怒り散らさないで他の方々の意見にも少し耳を貸したら楽になるんではないでしょうか?セキュリティに厳しいことはバカバカしいことでも何でもないですよ。

やっぱり変 2013/12/06(金) 00:56:40
>今回の私の件はどうかと思い、電話した時点で車の担当者からこういった経緯がありましたとサインを貰えばいいのでしょうか?と尋ねたら、ダメといわれたので(笑)矛盾を感じました。(日本でも出勤の際に地下鉄など遅れたら証明発行してくれるのと同じです)

地下鉄の遅れは地下鉄の会社にその責任がありますが、車の不具合による遅れの責任はその車の所有者であるトピ主さんにあるでしょう。
こういった自己中心的な見解が「モンスターペアレント」だと思われる所以じゃないですか。

マラガで 2013/12/06(金) 01:01:52
1番怖いと思っているのはドラッグです。校庭の開放でドラッグが校内に持ち込まれる可能性が高まると思います。
どのぐらい普及しているかはご自分でリサーチしてください。
ここで私が具体的に色々書いてもみなさんを不安にさせてしまうだけだと思いますので・・・。

@Aに関してはすでに皆さんが考えられている理由と思われることを書かれているのでこれ以上のことは出てこないんではないですか?
学校により違うのですから、トピ主さんの学校に聞くしかないと思います。「納得できない!!」と思うのなら、納得できるまで食い下がってしつこく聞いたり、それでも答えてくれないならトピ主さんが最初の方に書かれているように更に上の機関にもご質問されたらいいと思います。

ナランハ 2013/12/06(金) 01:09:38
門がずっと開いているか否かの問題です。
スペインの夏休みに子供を4週間だけ日本の小学校に入学させました。
公立の小学校です。登下校以外の時間は入り口は鍵が閉まっていて、
すぐ脇に守衛さんに開けてもらうシステムでしたよ。
日本も最近はこういう学校が増えていると聞きました。

トピ主さん、AMPAの人に通訳に入ってもらい、校長先生と話したらどうですか?
外国人だしスペインに来て間もないので、こちらの習慣がよくわからない。
なんでこうなのか教えてほしい、といえばちゃんと説明してくれることでしょう。
もし説明してくれないようなら、転校を考えた方がいいですね。

マラガで 2013/12/06(金) 01:41:00
何度もすみません。

トピ主さんは日本の学校のことを色々書かれていますので、トピ中に書かれた幼稚園のお子さんより大きいなお子さんもお持ちなんだと推察しますが、
上のお子さんが通っていた日本の学校には何も不満はありませんでしたか?
大なり小なり不満はあるものだと思います。学校って変な規則がありますからね。
その場合も「なぜ?」とか「こうしたら?」とご意見をおっしゃったのでしょうか?
それともトピ主さんが書かれているのはご自身が通っていた時のことですか?
それだったら日本の学校も様変わりしていますし、ご自身が通っている時と保護者としての感じ方には大きな違いがあるので、日本の学校の規則も御調べになったほうがいいと思います。

>合理的に機能的に納得いくものであればどの父兄だって何の不満もないでしょう。

いくら合理的で機能的でも、すべての父兄が納得する規則や理由なんてないと思います。それぞれの国、それぞれの学校、それぞれの人でみんな考え方が違うのですから、その中ですり合わせて行くのが規則です。

ペアレンツ 2013/12/06(金) 15:08:56
トピ主さんの文章の端々に出てくる日本との比較ですが、例えば
学校のセキュリティの面で、日本は今どうなのか、以下の様な
状態のようです。(教育関係の文書に出ていたものです)

【かつて学校は「開かれた場所」の象徴でした。校門は外に向か
って大きく開けられ、在校生でなくても遊具で遊ぶ子供の姿が見
られたものです。
しかし、状況は大きく変わってしまいました。
小学生が被害者となる悲しい事件が相次ぎました。
小学校の校舎が現場となった殺傷事件も起きました。

それから、児童の安全を守るため、校門には監視カメラが設置さ
れるようになりました。
登下校の時間以外は堅く施錠されています。
多くの学校の入り口には「関係者以外立ち入り禁止」との表示も
出ています。
関係業者や父兄に対しても、敷地に入る時にはIDカードの提示が
求められます。
外来者の入館時刻と退館時刻を記録している学校もあります】

以上
トピ主さんが度々引き合いに出されている学校を含めた日本の印
象とは残念ながら、もはやかなり違ったものになっています。
安全大国の日本ですらこんな状態ですから、スペインは推して知
るべしで、日本などよりはるか昔から学校のセキュリティは堅固
なものだったと思いますよ。
堅固にする為には、ときには過剰なことも出てくるけれど、
子供たちの安全の為に行われている規則、規定なら
親は多少の不便や不満はあっても、それこそ我が子や他の児童
たちの為にも我慢して従うべきでしょう。

「守りは蟻の穴から崩れる」というのが西洋の思想のようです。
「そのくらいはいいだろう」・・・は、許され無い様ですよ。

2013/12/07(土) 14:40:01
スペインの高校/専門学校に通っています。校庭はありませんし、幼稚園/小学校の事では無いのですが、書き込ませて頂きます。

やはり医師の診断書以外は欠席扱いです。
ガス管が破裂しようが、水道が漏れようが欠席だと最初に説明を受けています。
なのでビザの手続きでは私は欠席扱いです。
先生と授業によっては、始業から何分以内なら途中入出可能ですが、小学生とは授業内容が違うので参考にならないでしょうかね。

私の学校もやはり部外者立ち入り禁止です。生徒と一緒でも他人が入る事は出来ません。
守衛がいつもいて、生徒の顔を覚えていますし、授業が終われば教室に鍵がかかる事もしばしば。
忘れ物があり教室を開けてもらうには、守衛に来てもらうしかありません。
一瞬でも教室の鍵が生徒に手渡される事はありません。
他の入り口はカードキーでのみ開閉可能です。
これをしているのに、備品のパソコンやカメラの盗難が有りました。
どなたかも書かれていますが、麻薬常習者も多いのが現状です。そういった人が侵入しないよう、盗難が相次がないように自由に出入りは出来ないと聴きました。
これが幼稚園/小学校になると児童の身の安全を更に考慮しないといけないのだと思います。

私は少し治安の悪い地域に住んでおり、色々な民族の方が住んでいて近所の幼稚園や小学校にも外国人が多いです。
その為更に一人一人の常識が違うので、線引きの為にルールをもうけている印象です。
当方に子供が出来たら見方が変わるのでしょうが、幼稚園/小学校の門が締まっているのに悪い印象は持ちません。
先ほど言ったように色々な常識の親に育てられているので、日本のように規律が整っていません。
道でボール遊び、急に走り出す、人にぶつかってっもそのまま、飴の棒を口に入れて走る、道路にねっころがるなど、とても自由(うちの地域だけでしょうか)。
彼らを自ら引き起こすであろう危険からも守るべく、学校は児童は常に大人の目に届く範囲に居れるよう対策をしいているのだろうと私なら考えると思います。========================================
From: 全然違う
Date: 2014/01/03(金) 22:26:51

うちの子供達が通っている学校は正門一つで、正門いつもあいてます。生徒が校庭で遊んでても、鍵は掛かってないようです。子供を遅れて連れていったとき、開けかたが分からなくて、もたもたしていたら高学年の親切な子供達が中から開けてくれました。(小さい子はノブまで届かないので無理ですが)
校舎に入るドアは登下校時以外は閉まっていて、ブザーを押すと、事務の人が開けてくれます。
学校に行く前に連絡すれば、遅刻手続きなどなく入れてもらえます。10分
遅刻します、でもOKです。一学年、1クラスの(でも18歳まで)小さい学校です。
セキュリティは日本程度でちょっと心配になりました。汗。


追加発言は締め切られました。
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