何これ？市役所から配達証明郵便が届いたのですが・・・

不安 2013/11/29(金) 13:51:45
今朝、市のGestion Tributariaから配達証明郵便が届きました。

不審に思いながらも内容を確認すると、confirmacion de la inscripcion en el padron de habitantes para extranjeros de la union europa y de los estados parte del acuerdo sobre espacio economico europeo’とのことで、私のような、regimen comunitarioのタルヘタを持ち、何年もregistroに動きがない（引っ越していない？）外国人に送っている書類のようです。

書類に記載された私の名前と住所に間違いなければ、書類にサインして持ってきてくれということらしいのですが、私が不審に思ったのは、書類の送り元が、市の‘Gestion Tributaria’ということです。

在留外国人の確認なら、Extrangeriaとかの部署でいいと思うのですが、なぜGetion Tributaria？
今年初め頃こちらのトピにも挙がった、国外財産申告と何か関係があるのでは・・・と疑っている次第です。
申告漏れや不正申告の調査を片っ端から行うため、在留外国人の確認を行っているのでは・・と考えてしまいます。
それとも本当に、長い期間Registroに動きがない外国人が、本当にまだその地に住んでいるどうかを確認するだけのためのものなのでしょうか。

このような書類が実際に届いた方いらっしゃいますか。

長文失礼いたしました。

こたつ 2013/11/29(金) 21:05:58
Gestion Tributariaではないですが、先日、区役所で長く動きがない外国人は、本当に住んでいるか定期的にチェックをしている、と言われました。
実際に住んでいるかどうか分からないですし、そのまま帰ってしまう外国人も多いですから。

私のケースを話すと、引越をした時に新しいピソの区役所で直接padron変更ができると聞いたので（バルセロナです）、まずは番号をもらうために、informationに並びました。そして番号をもらうつもりで、padron なんだけど、と伝えたところ、NIEを聞かれ、ほいっとその場所で、padron の紙を出してくれました。現在はどこでpadronがされているか、、という紙です。つまり古いピソの住所でした。

私はpadronの変更をしたいんだと伝えると、担当セクションの番号をくれたので、そちらで手続きをしました。

ただその時に、padronは自分の区役所に行かずとも、どこの区役所もコンピューターで出してくれるということ。番号を並んで窓口へ行かずとも、最初のinformation という受付の人が簡単に出してくれる、ということを学びました。

その後、このpadron の紙を紛失したため、同じ区役所の同じinformationへいき、padronの紙を出したいんだけど、と伝えました。
すると、今後はいくつか質問された上に，NIEを両面コピーしてこいと言われ、区役所内の有料コピー機を指差されました。
先日はまったくそんなこと言われなかったので、なぜpadronの紙ごときで、NIEのコピーを出さなくてはいけないのか、「あなたが本当にそこに住んでいるか分からないから」と。

padronを変えたのはほんの２週間前で、その時にはNIEのオリジナルも見せたし、ピソ契約書も見せた、なのに、なぜそこに本当に住んでいるかどうか分からないとなるのか。引越したばかりなのに、と抗議したところ、冒頭のことを言われました。

市役所は本当にそこに外国人が住んでいるか定期的にチェックをしている。
２週間前はそのチェックのサイクルにあなたが入ってなかっただけで、２週間前に引越たということも関係がない。ただあなたがその調査の対象に入っただけだと説明を受けました。

ちなみに、もしかして前の住所に戻ってないか？と確認をしましたが、NIEのコピーを渡した後、ちゃんとhojaをもらい、それは新しい住所になっていました。だから長く住所が変わらない人が調査に入るかどうか？というのも、違うのかもしれません。

前置きが長くなりましたが、そういう調査の対象になっているかもしれないので、まずはお住まいのところへいき、padron の紙をもらいたいと伝えてみてはどうですか？
そこでその対象になっているのであれば、agencia tributariaはとりあえずほおっておいて、そこにまだ住んでいるという証明をその市役所にすればいいと思います。

こたつ 2013/11/29(金) 21:07:30
すみません。途中で文章が抜けてました。
＞なぜpadronの紙ごときで、NIEのコピーを出さなくてはいけないのか、
と聞いたところ、
＞「あなたが本当にそこに住んでいるか分からないから」と
言われました。

こたつ 2013/11/29(金) 21:18:59
よく読んだら、配達証明郵便だったんですね。
郵便は見なかったことにして、市役所でとりあえずpadron の確認を、、と思いましたが、郵便を受け取ったということになっていればそれは不味いですね。

スペインは不正をつこうと思うのなら、ダイレクトにそういう請求をしてくる気がするので、まずは本当に住んでいるかどうかを確かめてから、、なんて用心深いことはしない気がしますが、、。

トピ主さんはもしかしてまったくスペインでは収入の記録がない人なのでしょうか？
税務署に申告するようなものがなければ、「この人はなんの税の記録もないので、住んでいないんじゃないか」と思って調査が入った、ということはありませんか？

数年スペインで働いていて、スペインに在住のままでしたが結婚後、働くのをやめた日本人の友達は「税金を払え」という催促が昔、しばらく止まらなかった、、と言ってました。今は働いていないと言っても信じてもらえず、今まで働いていた人が急になくなるわけがないとして、追求されたようです。そんなこともあるんだなあと思ったことがあります。

不安 2013/11/30(土) 12:56:51
こたつさん、ありがとうございます。
配達証明で届いたので、私が郵便を受け取った事は送り元もわかってると思います。
当方、スペイン人配偶者を持つ日本人です。私自身の収入はありません。なので、おっしゃるように、住民登録してからは仕事の記録も税の記録も何もないので、本当に住んでいるか確認のための調査かもしれませんね。そうだと思いたいのですが、なんだかすごく気になります・・・。

来ますよ 2013/12/01(日) 20:37:58
マドリッド在住ですが、夫婦ともに外国人だからか、
私、子供二人同じ通知を受け取りました。
確か、二年ごとに送られると聞きましたが、
前回私の確認が来てから、既に2年経ってるような気もします。

同じく来ますよ 2013/12/02(月) 09:17:16
私もマドリードですが私にも来ましたよ。その代わり普通郵便でしたが。
区役所に行ってNIE を出して紙を貰って終わりでした。「これで３年間有効！」と言われましたがregimen comunitario なので来年NIE が切れるのですが…そう言うのは見てないようでした。
一応旦那も心配してついてきてくれましたがなんかどうでも良い感じでしたね。Extranjero とは別でとにかく記載住所にまだ住んでるかの確認のようでした。旦那曰く外国人を追い出す意図はないので期限内に行っておかないとダメとのことでしたよ。

不安 2013/12/03(火) 16:00:52
来ますよさん、同じく来ますよさん、ありがとうございます。
やはり郵便が届いているんですね。どうやら本当に在留外国人の住所確認、というだけのようですね。
スペインで収入のない私に、なんで税務庁（Gestion Tributaria）から郵便、しかも配達証明で！？とかなりびっくりしましたが、私の住んでいる市では、この業務はGestion Tributariaが担当しているというだけのようですね。
どうやらこの件と国外財産申告とは関係なさそうですね。。。
みなさん、ありがとうございました。

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