リフォームのトラブルを訴えたい。




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パンダ 2013/11/26(火) 00:29:32
南米系の人にリフォームをお願いしました。
契約書はない、ネグロです。

はじめに頭金として、最初の見積もり額から最初半分くらい払いました。
そして、材料がいるとか、生活費がいると言われ、少しずつ前払いしていました。

私も油断していたいのですが、気がつくと予算よりかなり多い額を支払ってしまっていました。
そのリフォームはというと、何日も来ない、来てもすぐ帰るなど、ほとんど進まず、
時間を稼いで前払いを請求したいのがみえみえです。

「もう予算以上を支払っている」と伝えましたが、今日も支払いがないと働かないと言ったので、
法的手段に訴えようと思うのですが、可能でしょうか。

有効かと思われる書類としてあるのは、
 ・支払ったときのレシート(その人の受け取りサインあり)
 ・一番最初の見積書(その人と私のサインがあり)

です。

他にどんな書類があれば、訴えることができるのでしょうか?
「支払いを済ませたいので、DNIのコピーが必要」などと言えば、出してくれそうです。

相手が今までしてきたことを、本人の口からうまく話させて、携帯電話で録音をすることは可能です。
(そこまで警戒はしていないためです)

詳しい方、ご助言をください。

あらら 2013/11/26(火) 11:00:30
騙されましたね。そもそもネグロという時点で気付かなかったんですか?
ネグロなんだから、法的手段もなにもないと思いますが。
助言でなくて、すみません

大変ですね 2013/11/26(火) 11:35:39
リモームの見積書と支払い受け取りの領収書があるんですよね。
だったら、まんざらネグロでもないと思うのですが…。
それとも当局の許可がいるリホームを許可無しでやっていると云う意味でのネグロなのでしょうか?

とにかくまずは先方の身元が照会できるNIEもしくはパスポートのコピーを入手しておきべきでしょうね。
トピ主さんからはネグロ云々には触れずに、リホームを依頼したのにトラブっていると、管轄の市役所で一度ご相談されてみたら如何でしょうか。

納得がいく解決ができますよう。

ぺん 2013/11/26(火) 14:17:52
余計なお世話かもしれませんが、リフォームの規模によっては、市役所の許可が必要です。無許可で罰金を払う羽目にならないよう気をつけてくださいね。

パンダ 2013/11/26(火) 14:56:22
業者ではなくて、ちょっとした知り合いです。

ネグロとかきましたが、支払った額にIVAが込みかどうかは
話にはあがりませんでしたが、受け取った額に対して
IVAを払うのは、相手側ですよね。
絶対払っていませんが。

見積書は、仕事の内容の一覧表に各価格が書いています。
手書きではなくて、パソコンで打って印刷したので、
読み間違える可能性はないです。

レシートは、facturaではなくて、reciboです。

市役所の許可はとって、その紙をドアに貼っていましたが、知らない間に剥がれてどこかに行ってしまっています。
再発行はできるのでしょうか。

大変ですね 2013/11/26(火) 19:52:57
なるほど、そう云う意味のネグロですか。
要するに支払った代金にIVAが含まれていない(見積書&領収書にIVAの記載がない)ということですね。


>受け取った額に対してIVAを払うのは、相手側ですよね。
いやそうでなくて、消費する側が代金+IVAを支払うものでしょう。

これだと、残念ながら出るとこに出れないでしょうし、相手はその辺りを熟知している確信犯でしょうね。

市役所 2013/11/27(水) 07:30:00
市役所の許可は再発行できます。
が、オリジナルは保存し、コピーを貼っておいた方がよいですよ。
許可には期限がありますが、過ぎたらまた申請できます。

ネグロだと難しいですが、私もそれに触れず、どこかに相談した方がよいと思います。スペインにきて間もない方だったら、含まれてると、思ったと言い訳して。見積もりよりだいぶ払っちゃうぐらい、しかもほとんど進んでないということで、相手の言う通りに何もかもしてしまって、、と同情をかうようにしてみてはどうでしょうか。

市役所 2013/11/27(水) 16:55:13
心配で、また出てきました。
どうやったら解決できるかしらと、いくつか考えてみました。

訴えるのは無理でも払ったのだから、工事をして欲しいというのが本音ですよね。
スペインでは「全部払ってしまうと、もう工事をやってくれない」のが常識だそうで、来なくなるそうです。たくさんの人にそうアドバイスをされましたが、彼らを動かすのは「お金」しかありません。もっと支払うと見せかけて、工事をやってもらうというのはいかがでしょうか?

相手がとびつくような金額を提示し、やってくれるなら支払う。どうでもいいから、とにかくリフォームして欲しいと思っている、ただし今まで全然やってくれないのでこのままやってくれるかどうか不安だ、やってくれるまではもうびた一文出さない。やってくれたら、最終日に全部払う!と。
(これを録音されたりしないように、警戒されないように、意表をついたところでやってくださいね)

もしくは、友達に来てもらって、「この値段でやってくれるのなら、私も頼みたい。でも本当にやれるの??仕事ぶりを確かめてからにしたいなあ」などと言ってもらって、やってくれればまだまだ他に仕事があるよと、ほのめかす。

ただし相手が今度は騙されたと思って、あとで逆上すると、南米の人たちだと仕返ししてきそうな気がするのは心配しすぎでしょうか。

私は頼んだリフォームに不具合があったことが工事も支払いも全部終わった後に発覚しました。みんなに「もう来てくれないよ」と言われたこともあり、違う工事をしたいんだけど、見積もり額を教えてほしいとまずは連絡。大きな仕事がまだあるように見せかけることにしました。おかげで今のところ、ちゃんと連絡すれば手直しに来てくれます。

相手のしたことの録音ですが、相手が言わなくても、こちらが「こうだったでしょう」と今までのことを全部いってみて、相手が それを肯定すれば良いのですよね。ただし相手が名前を言わないと本当にその人か分からないので、フルネームで名前を言ってもらわないとダメかもしれません。もしくはビデオなど動画はできないでしょうか。録音などは失敗すると2度とチャンスが来ないので、複数の手段で録音できるようにしておいた方が良いそうですよ。録音されたなかった!なんてことがよくあるそうです。

ネグロということで訴えられないかもしれないですが、脅しの材料になるかもしれないので、証拠集めはやっておいて、どこかに相談もしておいた方が良いと思います。

領収書なども全部、本物は友達の自宅や会社など、家じゃないところに保存して、コピーを複数とっておく方が良いですよ。

あとは外国人だとなめられるので、しっかり者のスペイン人にちゃんと言ってもらうなども良いかもしれません。


追加発言は締め切られました。
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