フランスからの小切手、のその後・・・




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ファティマ 2013/11/22(金) 11:19:12
先日質問させていただきましたファティマです。
何度も申し訳ないのですが、再度質問があります。

自分が口座を持っている銀行で小切手を処理した際に、、「口座にこの代金が入るからね。」とだけ言われました。
翌日口座を確認すると、なんと、14.50ユーロの小切手金額が戻ってきていましたが、18.30ユーロの手数料も同時にひかれていました・・・
これじゃ意味ないじゃんと思うのですが、この金額をフランスの会社に請求できるのか?わからないでいます。

私は小切手自体受け取ったのが初めてだったのですが、この会社は初めてではないはずで、国際小切手(?)の手数料がいくらくらいかは想像がついたと思うのです。

しかも、この会社が小切手を出すまでにもいろいろありまして、
不良品を返品したときに一緒に送料のレシートを同封したのですが、そのレシートを無くしたとかで、Correosに再発行してもらってくれと言ってきたのです。そのレシートがないと、送料は返金できないという事で。
何度かCorreosに行きましたが、再発行はできないし、領収書もレシートがないと書けませんと言われました(当たり前ですよね。)
結局しつこくメールして、この小切手が送られてきたわけですが、もしかして手数料が発生するとわかっていて故意に小切手にしたのでは?と思ったわけです。
先方は結局同じ額を支払うわけですから、意味のないことではありますが、商品代金は銀行振り込みで戻ってきたので、ちょっと疑問に思いました。
うまくまとまりませんが、皆さんのご意見を聞かせていただければと思います。

それは、、 2013/11/22(金) 14:33:51
銀行の小切手手数料は銀行に入り、その会社はその金額を払ったわけです。銀行はその金額を換金したわけですから。
その会社側としては、送料は支払ったわけで、得したわけでもなんでもないわけなので、故意とは考えられないのだと思います。

送料だけ小切手で送られてきたのは会計上、商品の値段を一緒にでいない理由があったんじゃないでしょうか。社内の事情など。

国際小切手の手数料がいくらかを想像していた、とは言えず、たぶん何も知らなかったと思います。

タックスフリーだって、クレジットカードや現金受け取りだったら良いですが、国際小切手だと手数料の方が高くつきます。
今は旅行者のなかでも知られてきましたが、まだまだ知らない人、知らない会社、いろいろあると思いますよ。

勉強 2013/11/22(金) 15:02:18
うーーん。これはファティマさんが最初に銀行に手数料が掛かるのかどうか確認すべきだったのではないですか。
銀行員も親切な人だったら、小切手の金額以上の手数料が掛かるけれどいいの?とか言ってくれるかもですが、銀行の利益となる事なので聞かなければ言わないのかもしれません。


フランスの会社に手数料を請求するのはちょっと筋違いのように思います。

悔しいお気持ちはわかりますが、いい勉強になったと思って私だったら諦めます。

小切手社会 2013/11/23(土) 00:05:22
上記で他の方が仰っているように手数料をフランスの会社に請求するのは見当違いですし請求しても意味がないと思います。

フランスはスペインと違って小切手社会で何かと言うと小切手で支払う傾向があるので恐らくその感覚で小切手を送付したのでしょうね。
以前スペイン人になぜ小切手が普及していないのかを尋ねたら銀行での換金手数料が高いからと言われました。外国の小切手とはいえ換金手数料が18ユーロとは驚きました。

ところで後学の為に教えて頂きたいのですが前回のレスでは取引銀行のcuenta corriente への振り込みであれば手数料無しと言う情報でしたが結局実際はcuenta corriente でもそれだけの手数料がかかったと言うことでしょうか?

ファティマさんの今回のケースでどうしたら良かったのか考えたのですが
返金と一緒に銀行振込にしてもらうように交渉するかもしくはフランスに行く機会に小切手を発行した銀行で現金化するという方法が良かったと言うことなのですかね…。

それは、、、 2013/11/24(日) 06:58:05
cuenta corrienteだったら手数料なしとは限らず、銀行による、と思います。

例えばLa Caixaは国内の小切手の振込はもちろんのこと、自分の口座から小切手を作ってもらう時や、海外送金を「受ける」時や、家賃の自動引き落としなど、すべてに手数料を取られます。海外からの小切手を受けるのにも高い手数料を取るのではないかと想像できます。
ただしローンを組もうとしていたときだけは「小切手を作る時」の手数料を支店長のひとことで無料にしてくれたので、人により、状況による、とも思います。

la caixaは手数料が高いので、国内の小切手と、家賃の自動引き落としのためだけに、維持費も諸手数料もすべて無料というbancajaを探して口座を作ってました。不況になってからはbancajaも小切手に手数料を取るようになりましたが、それでもla caixaよりは安かったです。

ファティマさんのケースでどうしたら良かったのか、ですが、手数料無料で維持費も無料という銀行口座はまだまだ存在すると思うので、そういう銀行を探してみたらよかったのかもしれません。

これだけにと思いがちですが、このご時世、手数料無料の口座を1つ持っておくというのは今後も便利です。

小切手社会 2013/11/24(日) 14:54:46
>>それはさん

そうなんですね、cuenta corrienteでも外国の小切手現金化は銀行によるのですか。

銀行が同じでも各種手数料の適用が違うのかな?と思ったのは私もLa Caixa の口座を持っているのですが(住宅ローンなどはこの銀行では組んでいません)、定期的にユーロ圏の外国からCaixa に送金がありますが手数料を取られた事がなくまたガスなどの自動引き落としにも手数料はありません。小切手の発行も何も頼まなくても無料でしてもらった(といっても使える場所がないので使用した事がない)のでコメントを見て驚きました。
銀行内のグローバルな手数料の基準ってないのでしょうか?これはやっぱりいちいち窓口で手数料に関しては聞く必要がありますね。

それは、、 2013/11/24(日) 18:02:57
小切手社会さん
書き方が悪かったですが、Caixaもユーロ圏の送金を受け取るのは無料です。
ユーロ圏外の送金は受け取りにもお金が取られます。
ユーロ圏外からのお金は受け取る前に、「手数料を取られると噂を聞いたが」と聞きに行ったら、受け取るのには取らないと言われましたが、ばっちり取られました。
こういう経験上、caixaにはいつも疑ってしまいます。

ガスなど公共料金の引き落としには手数料はありませんが、大家さんへの家賃の引き落としは同じ銀行でも取られます。途中で大家さんの銀行が変わって、もっと高額に。覚えていませんが、1回につき2.5ユーロだったでしょうか。1年でバカにならないと思って、自動引き落としはストップしました。

機械で自分でいちいちやれば同じ銀行だったら手数料はありません。
違う銀行の振込は、機械でやった場合の手数料を聞くのが面倒くさく、la caixaでおろして、その銀行の窓口に支払いにいってました。
手数料ごときですが、節約の必要っ子だったもので。

ファティマ 2013/11/28(木) 13:52:31
[[解決]]
皆さま、いろいろと御意見ありがとうございました。
Cuenta Corrienteだったので、手数料はかからないものと思い確認もせず手続きしてしまいました。
結局、Cuenta Corrienteでも18ユーロもの手数料がかかりましたので、今後スペイン外からの小切手を換金される際はご注意ください。
銀行員も、親切な人なら教えてくれるのでしょうが、今回は特になんのコメントもありませんでした。日本だったらこんなことはないでしょうね。あーあ。
まあ、でもいい勉強になったと思って今回は諦めます。18ユーロあったら、そこそこのレストランでランチができたなーとか、そんなことは考えずに・・・。(涙)
本当にありがとうございました。


追加発言は締め切られました。
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