旦那の友達との付き合い




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いちご 2013/10/18(金) 10:14:13
いつも楽しく拝見してます。
スペイン人の旦那の友達との付き合いに悩んでます。地方在住ですが、旦那は地元の友達グループとの付き合いが多く、毎週末10人前後のグループで飲みに行ったりプラジャに行ったりします。
全員幼なじみ、ほとんどが子持ちのカップルでしかも幼なじみ同志のカップルで、他の土地からの人間は私くらいです。
集まりでは彼らにしかわからないような話がメイン、私はまったく共通した趣味や話がないので初めの30分くらいは世間話で持ちますが、その後長時間一緒にいるのが苦痛です。
なんとか自分の居場所を探して彼らと一楽しく過ごそうとしていた時期もありましたが、話の内容も私にとっては退屈でつまらなく、今は自分一人で何かほかの楽しみを見つけて過ごすようになってしまいました。(ライブをやってる店だったら音楽を聴くことに専念したり、プラジャだったら1人で散歩してみたり、など)
彼はそんな私の態度が気にいらず、自分の友達の奥さんのようにみんなに混じって仲良くしてほしいというのですが、
スペイン人の幼なじみの集団の中に、しかもまったく共通した趣味も話題もない人たちとなんて不可能。。と思ってしまいます。
彼は私の友達に対してとてもオープンで自分の友達と同じように接してくれるので、申し訳ないと思うのですが、もともとあまり社交的じゃない私の性格のせいもあり、彼と同じようにはできません。でも彼はそれを望んでいるのでこれからどうしたらいいのか。。と悩んでいます。
同じような経験がある方の話が伺いたいです。よろしくお願いします。

うわー 2013/10/18(金) 11:59:56
過去の記憶がよみがえる…(苦笑)
すみません。今、いちごさんはまさに悩んでおられるんですよね。
私も過去、夫とそんな感じでした。
あ、いちごさんの旦那さんよりはもうちょっと私の夫の方が分かってくれる感じだったかな。

これは文化の違いでしょうがないことですよね。
結構時間はかかりましたけど、ときには泣いたりしながらもとにかく説明して徐々に分かってもらいました。
日本の文化や自分が育った環境とか、自分の性格とかですね。
何度も説明するしか無いと思います。
こうすれば分かってくれるだろうという、日本的な考えは一切通用しないと思った方がいいです。

…私は行きたくなくて、腹痛まで越すようになってましたね。
子供みたいですけど。
でも、できないもんはしゃーないですよ。
出来ないもんは出来ないと悟って開き直るのがが一番じゃないでしょうか?

分かります。 2013/10/18(金) 13:53:51
分かります。。私もいちごさんと同じような感じです。
なので、夫に説明して、行きたくない時は行かないといいました。
性格が社交的では無いので、無理して行っていた時より本当に楽になりました。いちごさんも旦那様に話してみてはどうでしょう?

同じく 2013/10/18(金) 15:34:18
私も主人の友人達とのお付き合いがつまらなくてつまらなくて。。。
いい人ばかりなんですが、共通の話題もないですし、趣味も違う、どんな話を聞いても笑えない。
一緒にいてまったく楽しくない。
なので、はっきりあなたの友達はあなたの友達であって、私の友達じゃないから一緒にでかけたりはしない。と主人に伝えました。

最初は驚いて、それでも連れて行こうとしましたが、断固として友人グループがいる場所に行かない!といい続けて今は誘ってこなくなりました。
毎週末、主人だけ飲みに行ってます。

主人の友人達からなんでこないの?僕たちが嫌い?と聞かれたことがあり、嫌いじゃないけど、仲間内でワイワイやってる中にいるの心底つまらないと伝えたら、それはそうだね。と納得してもらいました。

こればかりは時間をかけて旦那さんに理解してもらうしかないかと思います。ケンカになることもあるかと思いますが、がんばってください!

無理しない派 2013/10/18(金) 19:19:01
旦那の友人によります。仕事をしている人たちとは話も会いますが、そうでない人たちと話すとどうしても子供の話とかになるので、あわないです。無理はしない派なので、無理に話を合わせようとも、こちらから話題を提供しようとも思いません。かなり受動的な姿勢です。行きたくない時は行きません。どうしても付き合いで行く時は、自分の友人も連れて行ったりします。特に行かなかったからといって大したこと話してるわけでもないし、そんな大勢が集まる場合、翌日にはみんな誰が来て誰が来なかったなんて覚えてないですしね。旦那様にも、日本人にとって、パートナーの友人は自分の友人というコンセプトはないこと、仲良く打ち解けるには時間とquímica が必要であること、人見知りであること、などを何度も説明するしかないですよね。日本では会社の飲み会が煩わしかったですが、今では、旦那の飲み会の方が数倍面倒臭いです。仕事での接待が、旦那の飲み会と重なったら、嬉しすぎてスキップします。

ごりら 2013/10/18(金) 23:07:13
私もとても内向的な性格で極端に人付き合いが苦手で、同伴していた最初の頃は嫌でたまりませんでした。
私の場合、軽度の社会不安障害がありますので、最悪の場合耐えられない状態になったりもするので、今は投薬で治療しており外出も無理にしません。
(これも多くの人にわかってもらえません、ひきこもりだとよく言われます)
最初は夫も私があまりにも嫌がるので、慣れさせるためにという理由も含め、積極的に同伴させようとしましたが、現在は理解してもらっていると思います。
社交的な人にはそうでない人の気持ちは分りづらいものですが、旦那様が理解してくださるといいですね。
いちごさんの悩みが解決し、良い方向に向かうことを願っております。

しんどい気持ちはわかる 2013/10/19(土) 08:43:36
この国のparejaは行動をいつも共にする的な考え方は時としてしんどいですね。
わたしもごりらさんと同じくスペインに来た当初はごくごく軽度の社会不安障害みたいなものがあり人から誘われる度にストレスでした。
でも人からtímidaと思われることを恥じる性格でもあったので努力して積極的に顔を出し、「nerviosaだよ?」と何度も言われながら最終的には自分を変えて克服し今では自分の友達も旦那と共通の友達も多いです。
トピ主さんは旦那と友達と気が合わないだけで自分自身の友達は結構いるのかもしれませんね。
旦那さんの幼馴染のスペイン人たちがmente abiertaな人たちで経歴も豊富、人の話を聞いてくれる人たちだったら良かったのかも。
ほとんど子持ちとおっしゃっているのでそこのところも思考回路が異なる(?)大きな原因かもしれないですね。
子供が出来ると自分にとって本当に大事なものがはっきりとわかりあとは結構どうでもよくなったりしますから・・・
子供のいない人から見ると視野が狭いって思えるのですが本人たちは幸せだしきっとトピ主さん自身も子供がいればだんな様の友達たちと共通の話題も見つかり楽しいのかもしれません。
色々話が飛んですみませんが、私がトピさんなら仲良くなりたいと思える魅力的な人がいないなら別に予定を入れたりしてなるべく同席の機会を減らすかな。
旦那さんもそこん所は理解してあげるべきだと思います。

いちご 2013/10/19(土) 10:32:34
みなさん、たくさんのコメントありがとうございます!!こういう悩みをわかってくれる方々がいるって救われた気持ちになるものですね・・なんだか前向きな気持ちにすらなってきます。
コメントをひとつひとつじっくり読ませていただきましたが、経験した方々からの貴重なアドバイス、まっすぐに心に届きました。すべての御意見がこれからの私と彼の付き合い方にヒントを与えてくれました。感謝します。

私は南の地方都市在住なのですが、彼の友達の中にはそれこそここから一度も外に出たことのないような人たちもいて、もちろんいい人たちなんですがあまりにも生き方や価値観が違います。
大好きで住みたくて来たスペイン、実際根を下ろして生活し始めるといろいろありますね。

まだ他にご意見があったらぜひ伺いたいので解決しないでおきます。よろしくお願いします。

なんだか 2013/10/19(土) 11:22:00
いちごさんのお住まいの所、以前私が住んでいた所のような感じがしました。

私も南部地方都市在住ですが、依然住んでいたところは、フェリアの形にも表れているように、仲間意識が強く、昔からの友人で固まって身内話で盛り上がるので、夫がその同僚に誘われて彼らの集まりに行った時、夫も私もひどい疎外感を味わいました。集まるメンバーがいつも同じなので、誘われるたびに昔からの身内ネタばかりで盛り上がり話に入れなくてつまらないので、夫も私も行かなくなり、その同僚とは個人的に会うだけにしました。  私は夫と2人で疎外感を味わっていたので、少なくとも話し相手はいましたが、いちごさんは一人なのでおつらいですよね。  
やはり皆さんのおっしゃるように、ここは一つ旦那様に理解してもらわないといけないところだと思います。

ちなみに、同じ南部地方都市でも私の住んでいるところでは、昔からの友達だけとつるんで身内ネタで盛り上がったりしないです。 もちろん、昔からの友達も居ますが、昔からの友達が新しい友達や知り合いを連れて来て、その新しい友達と意気投合して個人的に会って出かけたり、グループづきあいは常に流動的で気楽です。 他の地方や外国から来た新しい友達たちも、ここはそういうところが凄く良いと言っています。

みかん 2013/10/20(日) 12:03:15
スペイン在住の悩みその1ですね。私も非常にこれに悩まされた時期がありました。一緒に同伴しても楽しくない。話題についていけない。旦那のフォローもなし。の上に永遠と話し続け、いつ終わるのかも分からないし、あり地獄のような感じでした。

で、結果、私も行っても1時間くらいで切り上げて、先に帰るようになりました。家で自分の好きな事をしていた方がよっぽど充実しています。家族の家での集まりの場合は、それこそ暇つぶし道具を持参しています。雑誌、本をよみふける。編み物をする。勉強をする、音楽を聞く等、いろいろです。

気のあうカップルがいる場合は、その人達と個人的に約束をして個人で会う等するように。大勢の場合はどうしてもその場の雰囲気がありますし、旦那や他の人も私にかまってくれる余裕はありませんが、個人的に会うといろいろ話を聞いてくれたりあわせてくれたりもします。

気長に付き合って行く事がコツですよ。
もしくはイベントを企画するとかですね。単なるお茶や食事会だだと食べたら、後は話すだけですが、他のアクティビティーを取り入れると意外と楽しかったりします。BBQをするだとかスポーツ大会にするだとか、山登りやキャンプ、小旅行に行くだとか何かです。その場合、大勢だと値段も安くなってお得ですし、話すだけじゃないので楽しいですよ。

オレンジ 2013/10/20(日) 22:56:16
わかります〜〜 
私は、今はもう、ただ会う(飲み会のような)Quedadaには、行きません。みかんさんがおっしゃっているような、目的があって会う、という場合のみ、参加します。 Parejaには、一緒に来てほしいというならば行くけれど、そうでなければ、Quimicaが感じられないので、行かない、というスタンスを伝えてあります。苦痛なことをする必要、ないと思います。たぶんParejaも理解してくれると思います!

おらが村 2013/10/20(日) 23:13:30
私も分かります!私の場合は旦那の友人よりも旦那の実家・親戚でしょうか。

思うのですが、ここの国の方々は、あまり自分の地区・町・県を出たことがないので、外部の人達と交流する機会があまりなく、自然に昔からずっと同じ町の家族・親戚・友人との関わりが強くなります。だから話題も内輪ネタでしか盛り上がれない。
それ以外のネタがないんですよ。

一回この国を出てみたら分かると思うのですが、
北欧・中央ヨーロッパの人達と話すと
やはり話題が違ってきます。
客観的に話が出来るような気がします。

おらが村的な人達が多いので、
そういう世間話しか出来ない。
私も最初はどうしようかと思いましたが、
今では、一種冷めた目で
またか、こんな次元の話しか出来ない人達なんだと
哀れみの境地になりました。

タイムリー 2013/10/21(月) 00:11:23
なんてタイムリーな話題。ちょうど今日旦那とこの件で喧嘩っぽくなりました。私は、旦那の幼馴染や友人と飲みにいくときも、できれば行きたくない派です。話が毎回同じ昔話で、そうでもなければ、私に会うたびに、スペインに何年住んでるの?と聞いてくるのも疲れます。何度も言わせるなってね。自分の友人(スペイン人)と遊びに行く方が気楽です。

飲み会をパスすること4回 (連続ではない。ここ3ヶ月くらいでの合計。)、旦那から、なぜこんなに付き合いが悪いんだ、と言われました。「僕の友達の彼女はみんな来ているのに、君は来ない。毎回なんて説明すりゃいいんだ。きみは、自分の友人の輪の中だけで満足している。それでは世界は広がらない。」と言われました。彼女がみんな来てようが、どうでもいいし、友人には、私は別に約束があるからとか、仕事があるとでも何とでも言えばいい。自分の友人のは決してお多くない(7人)けど、それで満足だ。と答えたところ堂々巡りの喧嘩になりました。

ちょっとうざいですよね。でも、根気良く欠席して慣れてもらうしかないですよね。私も今回の口論があったからと言って、なるべく同伴するようにするつもりはありません。旦那の友人は旦那の友人です。話も合わないし、あちらも特に気を使うわけでもないので、同伴しません。

あー、このトピ、翻訳して旦那に見せてやりたいー。

同感 2013/10/21(月) 01:07:41
私も同じ状態でした。
海外生活に向いてないんじゃないかと悩んでました。
人見知りの上スペイン語もよく分からなかった頃です。

まず旦那に「大勢の集まりは苦手」と伝えました。
基本同伴の考えは変わってませんがそれ以降は無理に誘われず。
彼も異国に留学し似た経験をしたようなので
(人見知りではないが言語の壁によって)
割と理解してもらいやすかったように思います。

その時に行っていた対処法として
大勢で遠方、歩いて自宅に戻れないような場所は行かない。
もしくはどなたかがおっしゃるように暇つぶしグッズ持参。
同伴はするが自分の好きな時に帰ってくる。
宅飲みであれば日本食など少し作って持って行くと良いかもです。
相手に同伴した上に日本料理もふるまいパートナーも鼻高々。
みんな興味津々で話題作りにもなるし
あとは時間を見計らって挨拶して出て行っても
感じが悪くないし短時間だと思えば頑張れるし…。

今は随分平気になりました。
ただ毎年Navidadのおしゃべり合戦は若干恐怖です。
この季節になると「あぁもうすぐやってくるなー」と少し憂鬱になります…。

いちご 2013/10/21(月) 06:34:57
トピ主です。
みなさん、引き続きありがとうございます!みなさんご苦労されてますね。。私一人じゃなかったんだと思うと心強くなってきます。
イベント参加っていうのは確かにまた違いますね。暇つぶし道具などもいいですね。
参考になります!

昨日の夕方、犬の散歩に一緒に出かけたらそのまま彼の友達の集まっているバルに連れて行かれたので、犬を理由に30分くらいで切り上げて一人で帰ってきたのですが、主人はそのまま残り家に帰ってきたのがなんと朝の6時。
何軒もハシゴしたようですが、同じ友達と合計12時間も飲み続けしゃべり続け、家に着いたときはクタクタに疲れてベッドに倒れ込み。。
例えばフェリアの時とか年に1、2回なら私も外出自体は好きですから朝までだってつき合えますけど、毎回毎回同じメンバーと同じような話ばかりして何がそんなに楽しいのかまったく理解ができませんし、そんなことを週末ごとにしたいと思う夫。。これってスペイン人にしてみたら普通なんでしょうか。いくら私が自分の意思で先に帰ってきたとはいえ、女房を家に一人で置いて朝まで飲み歩くっていう感覚も理解に苦しみます。
ちょっとトピズレしちゃいますが、みなさんのご主人のお話聞かせていただきたいです。よろしくお願いします。

アリス 2013/10/21(月) 10:24:26
イチゴさんの旦那さん、自由気まま過ぎて笑ってしまいました。笑
うちの旦那も友達(大学時代からの親友がメイン)の食事会みたいな集まりに私を同伴させたがりますが、あいにく私には土日祝日関係なしに仕事をしているため行けません。(断る理由になってます)
でも、たまには行ってあげた方がいいのかな・・・。と思うこの頃です。
いちごさんの旦那さんも、もう少し夫婦でいる時間を大切にしてくれればいいですね。旦那さんはまだお若いのでしょうか?あと、スペイン南部の地域性もあるんですかね。

しんどい気持ちはわかる 2013/10/21(月) 11:27:28
ご主人はじけてますね〜
うちのはお酒をそんなに飲まないこともあり、
友人たち(殆ど皆既婚、子持ち)と夜っぴて飲むとかは結婚してからは一度も無いです。
未婚時代にいっぱいしたのでもう飽きたんだと思います。
うちも赤ちゃんがいるので友人たちと会うのは昼間の数時間くらいですね。
たまに私の方から「気分転換に友達とバルにいって夜更かししてきたら?」と提案しますが”estoy en el sitio donde quiero estar”とか言って家に居たがります。
ですが家にいる間特に夫婦で何をするわけでもなくiPadで何かを読みふけっているので一度皮肉を言ったら、
「俺の自由な時間を奪わないでくれ!」と懇願されました(笑)
それ以来何も言わないことにしています。

みわ 2013/10/21(月) 11:32:02
トピ主さんのお気持ちお察しいたします。朝6時までは強烈ですね。皆さん、お若い人たちなのかなと私も思いました。
子持ちの人もいるんですよね。奥さんと子供を家において、朝まで飲み歩いていたんでしょうか。
私の夫がそんなことしたら、まず家に入れないでしょうけど、まーそれはいいとして。

うちも、昔、まだ結婚する前ですが、そういう幼馴染およびそのカップルとの集まりがあってすごい苦痛でした。
悪い人たちじゃないんだけど、まさにquimicaがなくて、話しててつまらない。
とはいえ、日本にいたときの彼氏(日本人)の幼馴染との集まりでも、同じ事を感じたので、国とか関係ないのかもしれないけど、とにかく苦痛でした。
私の場合は、何回か行った後、乗り気じゃないと言って、徐々にフェードアウトしました。
その幼馴染の集まりも、各自、彼女が変わったり、職場が変わったり、子供ができたり、と生活環境が変化する中で、だんだんと会う機会も減っていったらしく、今では、個別に会ったりする程度みたいです。
うちの夫も、一番親しかった友人と、私抜きで、たまにお茶してる感じのよう。
だから、そういう幼馴染の集まりも、時間の経過と共に、だんだん減ってくる可能性もあると思いますよ。

あるいは、一緒にいるうちに、慣れちゃって、共通の話題もできてきて、苦痛じゃなくなるという可能性もあります。
これは、私の場合、夫の家族との集まりに関してなんですが。集まりは、毎週末だし、最初の数年はすごい苦痛だったのです。
一時期は、ほとんど義実家に寄り付きませんでした。しかし、ずっとそうしているわけにもいかず…。
ですが、定期的に集まっているうちに、共通の話題も増えてきて、親戚の噂話も理解できるようになり、気も使わなくなって、と、気が付けば全然苦痛じゃなくなっていました。今では、週末の集まりが結構楽しみ、みたいな。

だから、現状、どうしても嫌な場合は、ちょっと距離を置いて、頻度を減らしてみて、っていうのがまずはストレスを溜めないためにも、一番大切かな、って思います。
そのあとは、時間が解決してくれるかもしれません。

みか 2013/10/21(月) 14:27:10
すごくよくわかります。私も最初の数年間、同じ経験しました。

旦那の友達とその妻、彼女の集まりは毎週だったので心底苦痛でした。毎回、無口だと言われるのが苦痛だったので無理して話していましたが、限界が来て無口でただ話を聞いている方が楽でした。すると、一人のお調子者が私の口を開かせようと、いきなりみんなで質問攻めにするゲームを始めたのです。からかわれているような気分になりストレスの局地に達しました。最初は社交性がないと理解に苦しむ旦那でしたが、これには憤慨したので、その後しばらくは毎週は出席せず時々顔を出すだけということで理解してくれました。

それからは、みわさんの体験談と全く同様です。当時は独身と子持ちが半々でしたが今ではみんな子持ち。職場も生活環境も変わりました。毎週集まっていたあんなに仲良しだった幼馴染なのに、収入が上がってお金にがめつくなった友達とはフェードアウト、子持ちで話が合わないと思っていた友達は子供が大きくなって余裕が出来たのか、趣味の話が出来るようになりました。

今では全員で集まることは少なくなりましたが、個々や少人数で会うようになったので、昔よりじっくり深いつきあい方が出来る気がします。元々大勢で集まるのが苦手だったのですが、こうして少しずつ個人個人との関係を深めていったら、全員で集まった時も過ごしやすくなりました。

無理をすると本当に苦痛だと思います。仕方ないけど我慢して会うということは人間関係で必要な時もありますが、頻度を減らさないと病になっちゃいますよ。あとは旦那様のご理解でかなり楽になると思います。

いちご 2013/10/22(火) 15:09:54
トピ主です
みなさんコメントありがとうございます。
そうですよね、いくらなんでも朝6時までって普通じゃないですよね・・
私たちは40前半なのでそう若くもないですが、アリスさんのおっしゃるようにアンダルシアっていうのも多少あるかもしれないですね。
みかさんの、そのゲームはひどいですね・・トラウマになっちゃいそう。

みなさんのご意見コメントとても参考になりました。今度また主人とよく話してみます。
ありがとうございました!


追加発言は締め切られました。
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