DELEの面接官の話すスペイン語(スペイン国内の場合)




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デレデレ 2013/09/28(土) 20:39:59
11月のDELEのC1を受けようと思っているスペイン在住者です。
スケジュールなどの都合上、自分が住んでいない町、具体的にはSevillaで受験を考えています。

私は南部の方のスペイン語のアクセントにあまり慣れ親しんでおりません。DELEの面接官は、あまりアクセントのないスペイン語を話すものなのでしょうか?少しのアクセントであれば大丈夫だと思いますが、何せ緊張もするでしょうし、どうしようかと思っている所です。

Sevillaに関わらず、可能であれば皆様の経験談をお聞かせ頂けると幸いです。

どうもありがとうございます。

デレデレ 2013/09/28(土) 20:42:51
度々すみません。
南部と一括りにしてしまいましたが、私の無知ゆえです。
語弊がありましたら、申し訳ありません。

さくら 2013/09/30(月) 14:51:21
以前、SevillaでDELEの試験を受けました。
面接官の方、男性も女性もいましたが、スペイン語は訛りもなく聞き取りやすかったですよ。
むしろ、私はずっとSevillaでスペイン語を勉強していたので、面接官の訛りよりも自分が訛らないかを心配しながら受験したのを覚えています(笑)

試験、がんばってくださいね。

ポチ 2013/09/30(月) 18:28:45
アンダルシアは皆が訛ってるわけじゃありませんよ。
ele試験じゃありませんが、アンダルシアで3つ語学学校に通いました。訛りのある先生は1人もいませんでした。
語学試験の面接官だったら、普通のスペイン語喋るでしょう

デレデレ 2013/09/30(月) 20:52:07
[[解決]]

さくらさん

大変参考になりました。どうもありがとうございます。
DELEは新方式になってから、モデル問題を見て、「こりゃ大変」と思って遠ざかっていました。今回受験しようと思います。
考えてみたら、試験官の先生のスペイン語よりも、新しい問題方式の方が大変ですよね。

ポチさん

私の無知のゆえ、不快な思いをさせてしまったら、申し訳ありません。私が今住む町も、人々の話すスペイン語には特徴的な訛りがあります。

先日行った病院の先生がセセオの発音で、いつも以上に集中して聞いていたのと、ちょうどDELEの申し込みを考えていたのが重なって、ちょっと気になってしまいました。

色々とDELEの面接について情報を見ていたら、ヨーロッパの他の都市なんかでは、面接官がアルゼンチンアクセントだったなんてことはあったりするようです。

スペイン国内ではなさそうですね。

細かい事は心配せず、勉強しようと思います。
解決とさせて頂こうと思います。

どうもありがとうございました。

ノル 2013/10/01(火) 10:26:10
解決済みですが、どうしても気になることがあって投稿します。

ポチさんの「普通のスペイン語」発言は、適切ではないと思います。
何をもって「普通」とするのか。スペイン語には皆さんご存知のように多数の方言が存在します。そのどれもが「スペイン語」であり、たとえばCastilla y Leónで話されているスペイン語が「普通」なわけでもなければ、アルゼンチンのスペイン語が「普通ではない」わけでもありません。

気にかかったのでコメントしました。

まあまあ 2013/10/01(火) 15:34:31
ここで普通と言ったのはトピ主さんはスペインで試験を受けられるようなので、あくまでもスペイン国内での標準的なという意味で使われたのでは?
ポチさんは南米のスペイン語が普通じゃないという意味で書いたんじゃないと思いますよ。DELEの面接官のスペイン語についての質問なのでなまりやアクセントに特徴がありすぎるのは慣れていないので心配だというトピ主さんに対して、普通という言葉を使われたんでしょう。もし日本語の試験に面接があったら、外国の人も面接官は普通の日本語を話すかしらという風に言うんじゃないかしら。でも意味はわかりますよね?

デレデレ 2013/10/02(水) 23:35:11
皆さんの仰ることはよく分かります。私も「普通 = 標準的な」で理解しました。

スペイン語とは、便宜上の言い方であり、DELEはあきらかにカスティーリャノのテストですよね。標準的な、Standardなカステリャーノということになりますと、カステリャーノの標準はやはり、カスティーリャ地方の人の発音、イントネーションになるのではないかと推測します。もっとカスティーリャ地方の人もレオン地方の人もアクセントがある人はいますが。

正直、私は訛りという言葉にも抵抗がありましたので、アクセントなどとカタカナでごまかしてしまいました。

まあまあさんの仰る通り、日本語の試験をイメージしますと、試験官は皆さんNHKのアナウンサーみたいな話し方なのか(たまにNHKのアナウンサーでも不思議なイントネーションの事はありますが)、あるいはじゃっかん、その人の出身地のイントネーションの特徴が出るものなのかということです。

私の無知ゆえですが、アンダルシア、南部というとセセオのステレオタイプイメージを持っていたもので、普段聞き慣れていないと、わずかなセセオでも、難しいかなあと思って気になってしまったのです。

セビーリャで受験します。面接はもちろんですが、新方式になってから他のパートも大変です!頑張らなくては。

ノル 2013/10/03(木) 09:02:19
デレデレさん、解決後に横になるテーマで引っぱってしまって、すみません。

まあまあさんの仰っていることも、もちろんわかりますし、ポチさんの「普通のスペイン語」が「慣れ親しんだ、日本で習うところのスペイン語」だということも重々承知しています。

揚げ足を取るつもりはありませんでしたが、結果的にそうなってしまったようで、本当にすみません。
ただここ数年でMundo hispánicoというコンセプトがだいぶ広まりました。数年前に出されたRAEの文法書を見てもわかるように、中南米で話されるスペイン語もまた「スペイン語」であると、だいぶ認識もされてきているのではないでしょうか。

ですから、DELEはデレデレさんの言うところのCastellano(スペインのTVニュースアナウンサーのような発音、ということですよね?)の試験だ、というのは違います。わたしが受けたときは、聞き取りは全て南米の方の発音でしたよ。スペイン内部都市在住ですが、全く慣れ親しまない発音でした。

今回デレデレさんが受ける回はどうかわかりませんが、慣れ親しんだスペイン語ばかりが出るとは限らないと思います。こんな風に言うと また貶めるようなことを・・・と思われるかもしれませんが、もし聞き取りの過去問題をやられていないようなら、やって損はないと思います。

長文失礼しました。


追加発言は締め切られました。
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