契約社員か自営業か…




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あかちゃんマン 2013/07/30(火) 23:48:16
契約社員で手取り700ユーロと自営業で収入1000ユーロ(SSなど諸々の支払い前)
どちらがいいのでしょうか?
自営業の方が月に10日以上勤務日数は少なく、将来的には収入増も期待できます。
しかし契約社員だとパロが受給出来る…
など色々な面を含めて総合的にどちらが良いと思われますか?
個人的な意見で結構です。
みなさんの意見お聞かせ頂けませんか?

補足を 2013/07/31(水) 11:47:25
同じ職種だけど、契約社員or自営業とどちらがいいか?
という質問ですか?

あかちゃんマン 2013/08/02(金) 10:57:24
補足をさん。
お返事おそくなり申し訳ありません。
契約社員、自営業、違う職種です。

すごいですね! 2013/08/02(金) 11:05:38
皆さん職探しに苦労しているのにすごいです! 2つの仕事の間でゆれるなんてうらやましいですねぇ。

私は別に労働法には詳しくないのですが、1000ユーロからSSなどを惹かれると700ユーロ弱の手取りになってしまう気がします。
契約社員で仕事をはじめ、二足のわらじで自営業もはじめ(ちゃんと自営業と申請して…)うまく行くようになったら自営業を取るというのはダメでしょうか。

2足のわらじを履いているスペイン人が周りにいるのでできるんじゃないかなぁと思っています。…詳しく聞いたことがないのでもしかするとスペインなので1つの仕事はNegroなのかもしれませんが。

悩ましい 2013/08/02(金) 12:31:21
この分野に詳しいわけではないですが、暇なのでちょっと調べてみました。今、autonomoだと月250ユーロの支払い(SS込み、年金なし)が発生するみたいですね。つまり自営業の場合手取りは750ユーロ前後。雇われと比較してメリットは+50ユーロの収入と休みが10日多い事。
デメリットは将来収入が増える可能性もあるとのことですが、逆に言えば減る可能性もないでしょうか。それから休日、夏休みなんかは一切収入がないですよね。

一方、契約社員のメリットはおっしゃる通り、失業保険(保険金は正社員よりかなり少なめになる可能性大)、年金、それからpaga doble有りの場合は大きな支えになるでしょうし、休日にも実質給料が発生することかと思います。

社員とautonomoの兼業は現在、エンジニア、弁護士、医者など限られた職種でしか認められていません。違う職種の兼業は会社設立などしない限りまず無理だと推測できます。
私だったらとりあえず契約社員として働いてみて、クビになったり肌に合わなければautonomoにシフトすると思います。

アウトノマ 2013/08/02(金) 16:29:53
手取りの金額だけ考えると所得税などもひかれる事を考えたら、間違いなく手取り700ユーロの方が手元に残る金額は多いですよ。
でも、将来的には収入増も期待できる、見込み大なら、、、そちらの仕事の方がやりがいがあるのなら、、、というのが判断の決め手になるのではないでしょうか。
そうではなく、単に手元に残る金額と気楽さでいうと契約社員かもしれないですけどね。

ゆき 2013/08/02(金) 17:49:58
皆さん、概ねおっしゃっていますが、アウトノマの場合、月々の250ユーロのSSの支払いに加えて、3ヶ月に1度IVAの申告をする必要が出てくると思います。
経費で自分が支払ったIVAがあまりない場合は、750ユーロからIVA分がさらに引かれる可能性も出てきます。

ただし、アウトノマは基本自営業なので、トピ主さんが、今後営業等を行なって、将来的にクライアントを増やしていく意思がおありなら、収入も増える可能性がありますし、契約社員よりは、働く時間の自由もきくし、いいんじゃないかと思います。
ただし、今回のアウトノマのお仕事が、実際は会社員と変わらない労働形態(勤務時間など)で、単に労働契約を結びたくない雇用主が、アウトノマにしてよー、って言ってるレベルのお仕事だったら、やめておいたほうがいいと思います。
お給料をもらって働きたいだけなら、契約社員の方が断然楽です。

便乗質問 2013/08/04(日) 18:23:17
ゆきさん

>皆さん、概ねおっしゃっていますが、アウトノマの場合、月々の250ユーロのSSの支払いに加えて、3ヶ月に1度IVAの申告をする必要が出てくると思います。
>経費で自分が支払ったIVAがあまりない場合は、750ユーロからIVA分がさらに引かれる可能性も出てきます。

に関してですが、経費が結構掛かった3ヶ月間は、IVAは払わなくても良いのでしょうか?

それとも、「売り上げ」に対する経費でしょうか?

以下の場合で、納める税金が変わってくるのでしょうか?
1)売り上げが低かったが、経費は高かった
2)売り上げは高かったし、経費も高かった
3)売り上げが低かったし、経費も低かった
4)売り上げは高かったが、経費も低かった

無知ですみません。

アウトノマ 2013/08/05(月) 11:18:10
IVAは自分が請求書を作る時にも、必要なものを購入するときにもかかってきますが、単純に自分が納めなくてはならないIVAの金額が経費のIVA金額より下回っている時は支払ないです。

例えば、自分の売り上げとしてIVA130ユーロを収める必要がある場合、経費購入分のIVAが130ユーロ以下の場合IVAを支払うことになります。
必用経費として購入するもののIVAが10%だった場合には、単純に1300ユーロ以上買った場合はIVAを納める必要はないですね。
でも、手取りはもっと少ないですから、現実にそんなことになっていたら大赤字ですよね。

普通に利益を上げていたらIVA納めることになりますよ。


追加発言は締め切られました。
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