田舎に住んでいる方




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不安 2013/06/27(木) 09:47:01
こんにちは。
現在、交際しているスペイン人の彼がいます。そろそろ結婚を考えていますが、彼はOlotというカタルーニャのとても田舎の出身で、結婚後、私はそこに住むことになりそうです。
彼との関係も家族との関係もうまくいっているのですが、どうしても田舎に住む自信がありません。今は32歳の私ですが、50歳、60歳になったときに日本人が周りに全くいない状況で寂しくなって、日本に帰国したくならないか、それが原因で離婚したりしないかなどとても不安で仕方ないです。
彼は仕事の都合上、そして大家族に長男なため、地元に一生定着するのだと思います。
スペイン在住の日本人の方で、田舎にお住まいの方はいらっしゃいますか?
どんな毎日を過ごされていますか?

ぽち 2013/06/27(木) 10:53:01
答えにはなってませんが、Olotに住んでいる日本人女性がいると聞いたことがありますよ。

バルセロナにも足が伸ばせますよね。日本でも社会人になると、そうしょっちゅう友達と会えるわけではありませんから、日々の生活が充実していれば寂しく感じないのではないでしょうか。
子供さんができると忙しくなるでしょうし、その前には羽を伸ばして楽しむことを見つけては?

人口1800人 2013/06/27(木) 11:31:16
スペイン田舎住まいです。日本人もスペイン人も私がここで一人暮らしだと知ると驚きます。好き好んでこんな田舎に何故?ということかと。以前は人口30万人くらいの地方都市に住んでましたが、転職と住居費などで今のところに越してきました。

OLOTって今見たら人口3万4千人ということなので、わが村御用達、何でも揃っている隣村の倍です。田舎って一言で言っても定義が難しいですね。

私の毎日は会社勤めと犬の散歩です。日本人の友人は身近にはいませんが、最近は日本の友人とも直ぐにコンタクトが取れるし、日本にいたっていつも会えるわけではないのでこんなもんかと思ってます。

田舎生活が辛くなるかどうかは自分のライフスタイルにもよると思います。私はナイトライフ(笑)とは無縁だし、お洒落なカフェやレストランや美術館やコンサートもたまに行くくらいで十分です。それより犬とゆっくり歩ける自然が近い今の環境が気に入っています。人口1800人でも光ファイバーは入っているし電車も通っているので、隔絶されたイメージとは程遠いですし。

50歳60歳になったときの不安というのは漠然としすぎていませんか?近所に日本人の方がいらしたら気が合えばいいですが、そうとも限らない。私が以前住んでいた都市では20年30年と生活されている日本人の方が何人かいらっしゃいましたが、その方達の間でもお付き合いはないようでしたし。

それより結婚してOLOTに越されるのなら、彼やそのご家族との関係が一番のキーポイントじゃないでしょうか。何十年と生活するのならカタラン語が出来るかどうかでい心地のよさも違ってきそうです。でもそういうことってやってみないと分からないですよね。

ジローナやバルセロナへも日帰りでいける距離なのですから余り気に病まないでくださいよ〜。田舎は役所手続きも直ぐだし、お店の人は顔見知りだし、それはそれでいいところが沢山ありますよ。

田舎住まい 2013/06/27(木) 12:26:52
私が住んでいるのは人口400〜500人くらいの田舎です。新興住宅地で、ベッドタウン的なところです。生活には車が欠かせません。車で10分のところに1万4千人程の小さな街があり、そこにはスーパー、八百屋、魚屋、肉屋、カフェテリアなど、生活に欠かせない一連のお店があり、通常はその街で買い物しています。車で15分ほど行けば大きなショッピングモールが二つありますし、同じく15分くらいのところには20万人くらいの街もあります。今は保育園に通う子供が二人。仕事に行って、保育園にお迎えに行って、ママ友と子供たちにおやつを与えながらお茶、その後公園に行ったり、買い物に行ったり。家に帰って夕食の準備やお風呂、で一日が終わります。前述の20万人の街中にはそうそう行きません。私も人口1800人さんに賛成で、役所手続きは早いし、色んなところですぐに顔を覚えてくれて親切にしてくれますよ。日本人の友達はいますが、毎日会うわけじゃないですし、その時その時の家庭環境(結婚しているかとか、子供の有無、子供の年齢など)によっても付き合い方が変わってくると思うので、田舎に嫁ぐことはそんなに悲劇ではないですよ(笑)私は個人的に年に2、3度日本が無性に恋しくなることがあります。実際に日本に帰れるのはせいぜい年1度。それは少ししんどいですが、バルセロナの近くなら日本食の材料も手に入りやすいと思いますし、何よりバルセロナからだったら日本へ帰りやすいじゃないですか!50歳、60歳になった時のことはもちろん、この先どう人生が流れていくか分からないわけですし、あまり何十年も先のことは考えない方がいいのではないかと思います。

rcr 2013/06/27(木) 15:29:10
Olotからジローナまで車で45分。ジローナからバルセロナまでAVEで30分強と考えると大都市バルセロナまで一時間半で行けるわけですからそこまで心配することもないかと思います。バルセロナまでバスも出てますしね。

Olotの街自体は確かに田舎ですが、この街の有名な建築事務所やレストランなどで働いている日本人もいることはいるんですよ。
ちょっとした買い物ならジローナで全部済ませると思います。

時々行きます 2013/06/27(木) 15:44:24
OLOT時々行きますよ。
我が家は、バルセロナから車で1時間ぐらいの郊外なので、OLOTやVICは時々行きます。おいしいブティドのお店があるし、牛乳もおいしい、昔火山があったそうで、なんとなく風景も日本に似ているような気がして落ち着きます。
夫の家族は夏にはいつもOLOTのペンションに泊まって数週間を過ごしているので、知り合いもいます。
動物もたくさんいて、子育てするには良さそうですよね。
OLOTは、お店などもいろいろ揃っていて、そこまで生活しにくい感じはしないのですが、どうでしょうか。
私はバルセロナにはほとんど行かないですし、この街には日本人は住んでいないので、日本人に会うのは年に数回です。
今は子供がいるので、毎日公園に行って近所の人と話したり、義理の両親と買い物に行ったり、時々、違う村に散歩に行ったりというのが日課になっています。子供ができる前はカタルーニャ語を習うためにクラスに通っていました。
私は食べ物が好きなので、田舎は野菜も新鮮だし、時にはいただいたり、見たことないものを教えてもらったり、自分で育てたりと日本とは違う生活を今は楽しんでいます。

かんかん 2013/06/27(木) 16:30:40
どなたかも書いていらっしゃいましたが、
やはり今まで日本でどういうスタイルで生活してきたか、
何に興味があるか...などで苦悩のレベルが変わってくるかと思います。

わたしの場合はセビリアなので田舎とは言えないですが、
それでもやはり結婚してから何度も頭がおかしくなるんじゃないかと思うほど退屈に思ったり、欲しいものが手に入らないストレスに発狂したり...と相当苦労しました。

自然にもともと興味が薄く、コンクリートジャングルで育ち、ネオンをこよなく愛してきた人生だったので、余計だと思います。

求める物がほとんどみつからない(2年前ぐらいまでラメのマニキュアすらなかった)、趣味についても掘り下げられるような環境や道具がない...云々相変わらず悶絶する日々ではありますが、
なるべくよいところを見つけてできる範囲で楽しめる事を探し...と色々な感情と戦いながら現在に至ります。
ないものは諦めて日本から持ってきてもらうなり自分が行った時にまとめ買いです。最近は他国からの通販にも頼っています。

でもこれ以上田舎に夫の仕事などで行かなくてはいけないとしたら、単身赴任をお願いしたいと思っているぐらいこの町でギリギリです。
結婚の時点でもし田舎暮らしが決定していたとしたら、わたしはそれでもついて行くという自信はなかったと思います。
自分には絶対無理だろうと思うからです。
50、60歳になったときの不安よりも、色々なことにチャレンジしたい、若く動けるときのストレスのほうが大きいのではとわたしは思うのですがどうでしょう。

ですので本当にこれは個人個人の生き方とその町の相性がよいかどうかという問題なんだと思います。
不安さんとその町の相性が合えばよいのですが...。

この先10年 2013/06/27(木) 17:35:18
50歳60歳までその町にいられたら、たぶん大丈夫ですよ。
それよりも、結婚して10年、つまりこの先の5年10年のスパンで、
その町の環境(言語も含め)でやっていけるのかどうか、自分はどういう生活がしたいのか、
そういうビジョンを大事にした方がいいと思います。
だって、5年が無理なら10年20年はそもそも無理ですからね。

田舎モナ 2013/06/27(木) 23:02:26
カタルーニャの地方都市で暮らしています。

まずOlotならカタルーニャ語は必須です。
スペイン語ができなくても暮らしていけるといっても大げさでないくらい、
とにかく1にも2にもカタラン習得に全力をそそいでください。
ご主人のご家族ももちろんカタランを主に話されると察しますが、
不安さんがカタランを理解でき話せれば町にもすぐに溶け込め
疎外感を感じずにすむと思います。

それから不安さんのトビを読みまず頭に浮かんだのが、
もし将来お子さんを生まれたら日本語教育をどうするのかな?ということでした。
Olotから日本人学校補習校のあるSant Cugatまでゆうに1時間半はかかります。もちろん通学に不可能なことはありませんが何年も往復3時間はかなりきついですよ。となると、家庭でということになりますが、日本語習得には不安さんとお子さんに相当の覚悟と意志が必要になってくると思います。

私は、子供が小さい頃主人の実家も遠く頼る家族もいなかったたため
孤軍奮闘の子育てにノイローゼになりかけたことがあります。
日本のような子育てサークルもなく、同世代の親たちはもっぱら実家の両親に
子供を預け自分たちは働くというスタンスで当然出会いなどあるわけもなく
子供が学校に行くまでママ友達はゼロでした。

それでは仕事をと思ってもまず田舎だとほとんどコネがないと就職できない
ことが過多あります。
また時間帯(朝の10時から13時+16時から20時など)が合わなかったり
自分の適正に即した職業がなかなか見つからず
子育てと両立しながらというのは私には不可能でした。
特に不況というこのご時勢ではさらに難しくなるでしょう。

それなら趣味をと思っても、市民センターの趣味の講座などは
夜の時間帯しかなく、昼間は個人宅などで数講座ありましたが
ぜんぜん興味が持てず、時間のある午前中(子供が学校に行ってから)
を有効に使えないのもジレンマでした。

不安さんの場合家族関係が良好とのことでお子さんを義両親に預けたり
学校の送り迎えを任せ仕事や趣味を活かせるかもしれませんが、
長時間義両親に預けると日本語がなかなか身につかないかもしれません。

また、友人作りについてですが、
私もわずかにいるバルセロナ在住の日本人の友人と会うのは年に数回ですし、
友人の条件に日本人とこだわっているわけではありません。
でもなぜか主人を通しての友人はいっぱいいますが、
自分の出会い、好みから友達になった人はほんのほんの数人に限られています。

田舎の人は確かにのんびりおおらかで親切なところもありますが、
その実、家族や昔ながらの知り合いとしか付き合おうとしない閉鎖的な一面もあり、毎週末家族で集まる習慣があるため、
週末にどこかに一緒にでかけるというのも至難の技です。
それでもなんとか約束を取り付けて会える友人もいますが
ここまでの関係にたどりつくのに長い年月を強いられました。

また食生活も案外重要です。私の住んでいる町には
「なんぢゃって中国食料品店」がありますが、どうしても口に合わず
数ヶ月に1回市内の日本食料品店に買出しに出かけますが
たった1〜2品足りないくらいで車を出す気力が出ず我慢することもたびたびです。
ちょっとそこまで買いものに行き用を足せないのはやはり不便です。

最近、孫の世話以外何もすることのない老人たちを見ていると
こんな老後は絶対送りたくないという思いが強くなっています。
もちろん知的好奇心が多く趣味や勉強に勤しむお年寄りも存在するでしょうが
田舎では本当に少数です。

いろいろなことを総合すると私は子供が成人独立したら
日本に帰りたいと思っています。

暗いことばかり書いてしまいましたが、あくまで個人的な体験と
ご留意ください。

ただ単に、言語も文化も習慣もすべてご主人に優位に働き
不安さんに譲歩することばかりが続くと、いづれはストレスがたまる
かもしれないという老婆心から思わず書き込んでしまいました。

とにかくよくよくご主人と様々な点や可能性を話し合い、
お互い譲れるところは譲り合って結婚を決めてくださいね。

不安 2013/06/28(金) 07:05:07
田舎モナさん、地方都市とはどちらにお住まいでしょうか?
よろしければ教えていただきたく思います。
Olotより少し南、Vicであれば、少し環境は違うのでしょうか?

みやこ 2013/06/28(金) 14:32:01
大丈夫、大丈夫、どこでも「住めば都」です。

田舎モナ 2013/06/28(金) 16:15:35
申し訳ないのですが住居都市を書くと個人が特定される恐れがあるので
お教えできないです。ごめんなさい。

さてOlotよりVicの方が大きな町ですが、
私が述べたような子育て、人間関係、仕事、趣味などに関する
基本的な生活スタイルは変わらない気がします。

そして上記でかんかんさんが

「日本でどういうスタイルで生活してきたか、何に興味があるか...
などで苦悩のレベルが変わってくる」とおっしゃる部分に
深くうなづけるものがあります。

不安さんは日本でどのような生活をされてきたのでしょう?

ロハス志向なら自家農園で野菜や果物の栽培をする
日本食にこだわらない、和食党でも餃子の皮や豆腐に至るまで
手作りすることに抵抗がない、アート系で一日工房にこもり
他人とおしゃべりしなくても作品を製作していれればそれで満足・・・
数例ですが、そのようなタイプなら田舎でも十分エンジョイできると思います。

私はこのどのタイプでもなかったので悶々とした日々を送りました。
現地の生活スタイルにあまりに無知で勢いで結婚してしまったため
気づいた時には時すでに遅しで後戻りできませんでした。

それゆえ自身の経験上どうしても
「結婚して住み始めればなんとかなる」ということを
軽々しく言うことができません。

田舎で生活をエンジョイされている方もたくさんいらっしゃることを百も承知で
あえて「待った」をかけさせていただいた次第です。

あと提案として1年ぐらい結婚する前に同棲して
自分が町や生活スタイルに馴染めるか試してみるのも一案です。
不安さんの心配が少しでも軽減することを願っています。

不安 2013/06/28(金) 21:56:07
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田舎モナさん、ありがとうございます。
そうですね、私は生まれは田舎、父親の転勤で大人になってからは東京で過ごしています。
職種柄、普通の人よりは華やかな生活を送っていたと思います。
ただ、だからこそ、もう東京や日本には未練がないのですが、
何ゆえ、子供が産めない体なため、旦那さんと地方都市にひっそりと苦痛なく暮らせるかが不安なのです。
子供がいれば、そんな苦痛もきっと平気でしょう。
私は家庭菜園、アート系、料理などローカル的なことをするのが大好きです。
しかしながら、日本とスペイン、距離は縮まりません。
結婚することにためらいはないのですが、どうしても踏み切れない自分がいました。
みなさんにちょっと元気づけられました。
何かまたエソピソードがあれば、是非掲載願います。

やめときなはれ。 2013/06/29(土) 00:56:17
田舎モナさんのように,結婚して嫁いだはいいけれど馴染めず,日本に帰ることを望む人は少なくないでしょうね。
大好きな彼氏さんとの結婚を前向きに進めたい気持ちはよく分かりますが,後で後悔しないように気を付けてください。

結婚の前に数ヵ月そこへ住んでみる。
スペインで必ず職につく。
田舎すぎて職がないなら,彼氏さんが通勤可能な都市へ引っ越す。
ご自身がスペインのカタルーニャ地方の片田舎で何がしたくてなにができるのか考える。
順応できなかった場合,彼氏さんが主さんのために他の都市へ引っ越す勇気と気力を持っているかきっちり話し合う。

上記の事を実行して,それでも不安が残るようでしたらお止めに、なったほうがよとしいかと思います。

バツ1 2013/06/29(土) 01:20:42
主さんは都会育ちなのですね。私もですよ。
もう都会はコリゴリと思っても育った環境って侮れません。
私が居たところはOlotより大きな町でセントロにはそこそこ物があるとはいえ、大都会育ちの私には無理でした。田舎すぎて。

それと私のキャパが狭いのが原因ですが、人々の視線、噂、カタランが下手くそなので子ども扱いされたり、その他つもり積もって鬱病を発症し離婚となりました。

主さんが、一つでも心につっかかるものがあるのであれば
それを無視しないことが大切ですよ。
Olotに住むのが現在の職を捨ててまで価値がるのかどうか…慎重にお考え下さい。

主さんに水をさすようなことで申し訳ないです。
でも経験者からどうしても看過できずコメントいたしました。

ちょ、ちょっと 2013/06/29(土) 02:00:04
トピ主さんは東京で華やかな暮らしをされ、そんなものには未練がないと仰る。
そしてローカル的なことが好きだと仰る。
都会の大企業を退職して田舎暮らしに憧れ、地方にIターンする方たちと感覚と似ているのかな、と感じました。

>何ゆえ、子供が産めない体なため、旦那さんと地方都市にひっそりと苦痛なく暮らせるかが不安なのです。
>子供がいれば、そんな苦痛もきっと平気でしょう。

すみません、私はスペインの田舎暮らしを知っているわけではありませんが、国際結婚とその子育てについては少し知っているので、これはちょっと勘違いなさっているように思いました。
ほとんどの場合これ逆ですよ、逆。
外国人と結婚し、その地元で暮らす。
夫婦二人であれば恋人同士の延長でお互いに幻想を持ち続け、大人同士甘えあって譲り合うことも容易で寛容になれますが、子供が出来た途端現実をつきつけられ、どうしても譲れないことが多くなります。
今まで自分の中でごまかしてきた、結婚生活やその地の暮らしに感じていた矛盾や疑問、不満などに直面することになるのです。
そしてたとえそれが自分には耐え難いものだと気づいたとしても、子供がいることでその地から離れることは難しい。
田舎の生活が合わない場合も子供がいればそんな苦痛も平気だろう、などちょっと現実味が無さすぎると感じました。

前述したように、夫婦二人の方が問題は起こりにくいと思いますので、やはり後は本当にトピ主さんが田舎暮らし(それも外国)ができるのか否かに鍵があるのではないでしょうか?
本当は結婚せずに彼とその地で数年単位(数ヶ月では観光気分で終わる)と暮らすことができればいいのですが、ビザの関係で無理でしょう。
思い切って彼と結婚するか、一度日本の数万人の人口の村に暮らしてみてはいかがでしょか?

都会育ちの田舎暮らし 2013/06/29(土) 09:00:57
私も東京からスペインの田舎町に越してきました。大都市まで車で1時間です。
私もちょ、ちょっとさんと同じ意見です。
子供がいたらひっそりとなんて暮らせません。うちも10年近く子供なしでしたがその頃は近所住民との交流もなく、1時間以上かけて大都市まで通勤し、地元ではひっそりと暮らしていました。でも、子供がいるとその土地と関わっていかざるを得ません。うちは今コレヒオですが、出産を機に地元で再就職したこともあって周囲との関わりは大きいです。夫婦二人ならば、不安さんの好きな家庭菜園とか料理とかに時間をかけて過ごすことができると思います。

彼が不安さんの気持ちを理解して守ってくれる人であることが第一です。仕事の都合と長男であるため一生定着と書いていらっしゃいますが、それは不安さんの想像ですよね。彼はなんと言っていますか?確かめましたか?

人との相性もあるけれど、土地との相性もあると思います。日本の転勤族の妻たちも、気に入った土地やそうでないところやいろいろあるみたいです。夏休みにOlotに来て、観光とかせずに、短い間でも暮らしてみるのもいいかもしれません。


追加発言は締め切られました。
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