残高証明は英語でも大丈夫?




[スペイン探偵局に戻る]
くらげ 2013/06/17(月) 16:31:57
みなさま、はじめまして。
現在、ユーロ家族ビザ(la tarjeta de residencia de familiar de ciudadano comunitario)の手続きに必要な物を集めているところなのですが、そのなかに銀行の残高証明か十分な経済力を証明できる物というのがあります。

日本の銀行から、英文で残高証明を取り寄せたのですが、このまま、スペイン語訳、公証翻訳などをつけなくてもいいのでしょうか?

ご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。

バレンシア在住 [HomePage] 2013/06/17(月) 19:44:49
くらげさんのビザがどれに当たるかは不明ですが、普通はスペイン語翻訳が必要かと思われます。(地方の公用語でも大丈夫ですが)

上に上げたホームページからたどれると思いますが、たぶん書類の注記の部分に
Nota importante: cuando se aporten documentos de otros países deberán estar traducidos al castellano o lengua cooficial del territorio donde se presente la solicitud.
と通常書いてあると思います。 もちろんスペインなので大丈夫だったという人もいるかもしれませんが、このページを見る限り基本は翻訳が必要かと思われます。

BCN 2013/06/17(月) 19:49:54
原則は、すぺてスペイン語、さらにそれは公証翻訳でなければなりません。運がよければ、公証翻訳でなくても受け入れられる可能性はあります。

つい最近、戸籍謄本の提出が必要だったのですが、もちろんApostille認証の付いたものを出しましたが、スペイン語訳は公証翻訳でなくとも受けてもらえました。バルセロナです。

人によるかも 2013/06/17(月) 21:30:04
一昨年、ビザの更新をした際に、インターネット上の「英語でも大丈夫!」等の書き込みを信じて英文の残高証明を提出した所、「こんなの読めないから意味ない!」と係のおっさんに投げ捨てられました。
読めないのはアンタが悪いんでしょうが!と喉元まででかかったのをぐっと我慢しましたが、不必要な衝突を避けるためにも、もしスペイン語訳を用意できるなら用意した方がなにかとスムーズかと思います。

くらげ 2013/06/17(月) 22:21:42
[[解決]]
バレンシア在住さま、BCNさま、人によるかもさま、ご返信ありがとうございました。
公証翻訳を頼むか、スペインの銀行に口座を開設してからその書類を提出しようと思います。

参考まで 2013/06/18(火) 11:40:24
解決済みですが。以前「大丈夫だった」と書き込んだ記憶があるので今一度書き込みます。

私が更新した時、確かに日本の銀行の英文の残高証明をだし何の問題もなく受理され、更新できました。でもそれは一昨年のことで、去年からは、上の方がおっしゃっている但し書きがしっかりと表記されているので、スペイン語および地方の公用語以外の文書は必ず翻訳を付けるべきだと思われます。念のため。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2022 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る