賃貸トラブル

あらら 2012/12/16(日) 11:25:11
ピソをスペイン人でない外国人に貸していましたが、これまで、「待って待って」といわれ続け、約1年、滞納されています。先日、裁判があり、こちらの意見が通り、向こうは未払いのため、退去するよう言われました。その後、何か月分かは、払ってもらいたいと思い、会いに行ったら、「裁判なんかして、ひどい！」といわれ、2ヵ月後の退去日まで、「全く払うつもりはない」と逆にこっちが、怒られました。私は、数ヶ月も前から、「払えないようなら、もっと小さなピソへ引っ越したら。。。」と何度も進めたのですが、応じませんでした。どなたか、同じような経験をされた方、また、今後私は支払いを合法時に取り立てることができるのか、教えていただけないでしょうか。

ICHI 2012/12/16(日) 11:36:09
　合法的に取り立てというわけではないです．　私の知っている家主の中には契約書に1ヶ月でも滞納した場合は立ち退きという項目と，Avalを7ヶ月分要求している人も．　そんなにAval設定して良いのかなぁという気もするのですが，家主としては 7ヶ月分のAvalができる人，経済力というひとつの条件になっているのでしょう．

　借り主側は交渉しましたが，7ヶ月分のAvalは絶対に譲らなかったという．

cobrador de franc 2012/12/16(日) 11:57:16
スペインには有名なcobrador de francという会社がありますよね。http://www.elcobradordelfrac.com/es%5Chome.php
借金取り立てを代行してくれる会社です。

不況のわりにはバルセロナでは最近見かけませんが、バブル前ぐらいは看板や人物（お！これが噂のcobrador de franceだ！という風貌をしています）でも何度か見かけました。友達の働いていた歯医者さんでも使った話を聞いたことがあります。

取り立て人は何をするでもないのですが、職場にもアパートにも付き添い、支払ってもらうまで相手をつけまわす、、というものです。恥ずかしいので、払ってしまう、そうですよ。
最近、日本でもネットで紹介されたと友達が言っていて、思い出しました。

あらら 2012/12/20(木) 09:27:30
ICHIさん、アドバイスありがとうございました。
今後、貸す場合は、かならず、多い目のAVALの設定をしたいと思います。それと、 cobrador de francさん、情報ありがとうございます。けれどきっと、費用がかかってしまうでしょうね。
弁護士の人に、私が、毎日、しつこく、集金に行ったりして、
ちょっと、いやがらせを（暴力的なことでなく、口頭で）してもいいか、と聞いたところ、やめておいたほうがいいといわれました。
逆に訴えられてしまうというのです。
2ヵ月後の退去後、請求できるよう努力してみては？ということでした。その弁護士さんは、豊かな感じで、「あと2ヶ月我慢すりゃいいだけだよ」なんで言うけれど、こっちは、月々、結構厳しいです。でも、こっちが、変な罪を科せられるのもいやだし、じっとしておくのが、得策なのでしょうか。

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