お墓参りの習慣




[スペイン探偵局に戻る]
TRISTE 2012/10/22(月) 13:48:52
スペインでお世話になっていた人が半年前に亡くなりました。
来年スペインに行くときに、お墓参りをしたいのですが、
今まで、スペインでお墓参りをしたという話を聞いたことがありません。
でも、お墓って存在していますよね?
それとも火葬ではないので、場所を取るから、、
一般の人は、共同墓地みたいなところに入るんでしょうか。
まったく無知なので、現状がわかりません。
お墓参りが一般化していないとなると、普通は何をするのでしょうか。
一人暮らしのおばあさんだったので、御家族とは面識なく、
どうすればいいかわかりません。
御教授ください。

はな 2012/10/22(月) 14:29:16
毎年11月1日が諸聖人の日の祝日で、この日にお墓参りをする習慣がありますね。この時期になると、立派な造花の花束が雑貨店などの店頭に出てきます。

坊さん 2012/10/22(月) 14:43:49
 今は火葬の人も結構いるようですよ。
生前の遺言で火葬にして思い出の場所に遺灰をまいてもらったりするようです。

あとは一般的に土葬というかニチョといわれる棺おけのアパートのようなところに入れセメントで蓋をし飾り墓石をオーダーしてその上から名前や無くなった日、家族からのささげる言葉や聖書からのフレーズをいれ蓋をするようです。
夫の実家では1年に4回くらいお墓参り(件お墓の掃除)に行ってます。
と、いうのも同じ村のお墓にいるからです。
遠くに住んでいる家族は里帰りした時や、せいぜい11月1日の死者の日におまいりする程度のようです。

ご家族と面識がないのでしたら、生前これこれこういう理由でお世話になった、ぜひお墓にお参りさせていただきたいので
お墓の場所を教えて欲しいとお願いしては如何でしょうか。
その時にお墓の具体的な場所と、知らないのであれば第二苗字までのフルネームを聞いておいたほうがいいですよ。
生花は涼しい時期であればいいですが、夏の暑い時期であれば
すぐ枯れてしまって持たないので持って行かないほうがよいです。花瓶なども無いかもしれないですし。
夫のおばあちゃんのお墓は小さい籠盛の奇麗な造花を飾っています。

セメンテリオセメンテリオ 2012/10/22(月) 16:34:26
坊さんのおっしゃる様に、故人のご家族にお墓の場所等お聞きになられるのが、先決でしょう。
でも、お墓参りを家族以外、長人生を共に歩んだ友人以外がするのって、余り聞かないんですけど。 どちらかといえば、ミサに主席のほうが一般的だと思いますよ。半年前に他界なさったのならば、御家族
が一周忌を行われるはずなので、そちらに参加してみてはいかがですか?悪魔でも、一アイデアですが。

nn 2012/10/22(月) 19:09:00
火葬の場合お墓がない人も最近いますね。散骨したりで。
知り合いは遺灰を自宅にもちかえって家においていました。
まずはご確認を。
お墓は棺をそのまま埋めて上を装飾してあるところとか、下駄箱のように何段か並んでいるところ、お堂がたっているところなどいろいろです。

miho 2012/10/22(月) 20:21:56
義父のお墓には、毎月命日の日に、義母か義妹がお参りに行っています。お墓をきれいにして、墓前のお花を交換しているようです。
それ以外の親戚が、お墓参りに行く際には義母に一言あるらしいです。
ですが、毎月訪れる際に、義母が生けたのとは別のお花が墓前に備えられていて、一体誰だろうと、家族の間でホラー話のように語られています。
実は、生前に愛人がいて、それが毎月墓に訪れているんじゃないか、という説まで飛び出してきました。
そういう誤解を避けるためにも(一人暮らしのおばあちゃまなら大丈夫と思いますが)、お墓を訪れる際には、ご家族にひとこと言うのが一番良いと思います。
ご家族ではなくても、ご近所で仲の良かった方なら、もしかしたら何か知っているかもしれません。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2022 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る