肋間神経痛をスペイン語で




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チクチク 2012/10/20(土) 17:13:14
私は子供のころから肋間神経痛持ちで、1年に2〜3回ほど忘れたころにちょこっと左胸の奥がチクチク痛みます。(子供の頃に精密検査を受けたのですが、心臓には全く異常が見られなかったので心臓は大丈夫なはずです。)

特にくしゃみやセキをきっかけに始まるのではなく、普通に生活をしている中で(テレビを見てるときとか本読んでるときとか)前触れもなく痛み出すものの、ジィーっとしてると2分くらいで痛みは消えるので今まではそれで対処してきました。

ところが、今日は夜中の寝ている最中に1回、起きてからも既に2回も痛み、なんだかちょっと心配になってきました。週明けにでもMedico de cabeceraの所にでも行こうかと思っているのですが、例の「肋間神経痛」をスペイン語でなんと言うのかわかりません。Wikipediaでも見てみたのですが、日本語の他はドイツ語とフランス語しかありませんでした。

肋間神経痛って日本ではわりとメジャーな単語だと思うのですが(私だけでしょうか?)、スペインではあまり知られていないのでしょうか?

どなたかスペイン語でなんと言うのかお分かりの方がいらしたら、どうか教えてください。よろしくお願いいたします。

歩世 2012/10/20(土) 18:14:23
Intercostal Neuralgiaというはずです。
早く良くなりますように。

銀杏 2012/10/21(日) 12:54:45
地方都市在住ですが、肋間神経痛を理解してくれるお医者さんに出合ったことがありません。もちろん、Medico de cabeceraに相談した際も、救急で運ばれた際も理解してもらえませんでした。

私はチクチクさんとは違い、アレルギー性ぜんそくの発作や風邪で咳が続いた後に肋間神経痛になります。痛みも数分ではなく、呼吸するのも困難になるほどの激痛が数日続くので、日本では神経ブロック注射をしてもらっていました。
主人や家族が激痛で呼吸をするのもやっとという私の姿を見て、びっくりして救急に連れて行ってくれたのですが、肋間神経痛の説明をしても、レントゲン、血液検査、内科、整形外科と時間をかけて調べた結果が「原因不明」ということで咳止めのお薬を処方されました。
姑さんが心配して、その後一緒にMedico de cabeceraに相談、改めて整形外科に回されましたが、やはり担当してくれたお医者さんに「肋間神経痛など聞いたこともないし、分からない。咳が原因で痛みが出るなら咳止めを飲んでください」と言われ終わりました。それ以来、何度か発作で救急に連れていかれましたが、いつも同じ結果。
なので、今は日本から持ってきた強い鎮痛剤とホッカイロで患部を温めることで、痛みが治まるのを待つようにしています。

医者の知識にもよると思いますが、スペインに肋間神経痛を理解して、肋間神経ブロックなどの処置をしてくれるところがあるのか、私もとても興味があります。
肋間神経痛仲間同士 (変な言い方ですが 笑)、チクチクさんのお住まいの病院ではどうだったか診察後の結果も、教えて欲しいです。 

チクチク 2012/10/23(火) 11:04:34
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お返事くださったお二方、ありがとうございます。

どうやらスペイン語では「Neuralgia intercostal」と言うみたいです。(歩世さんのIntercostal Neuralgiaは英語ですね。)グーグルで検索したらいろいろ出てきました。

でも銀杏さんのコメントを見る限りあまり広くは知られていないようですね。私の痛みは銀杏さんほどひどくはなく、長くも続かないので私自身あまり深刻に考えたことはなかったのですが、激痛でしかも呼吸困難に陥るなんてそれは辛いですね。

幸いなことに、土日に何度かチクッと感じた後はすっかりおさまってしまい、昨日の月曜日は1度も発症しなかったので病院にも行きませんでした。
このまま何も症状が出なければ、次回何かの用事でMedico de Cabeceraに行くときについでに聞いてみようと思ってます。スペインって自分の担当の医者のレベルによってその後の診察が大きく左右されてしまいそうでなんだか不安ですよね。医者を自由に選べるようにプライベート保険にでも入ればいいのでしょうけど、金銭的な余裕が・・・。

ひとまず解決とさせていただきます。
ありがとうございました。


追加発言は締め切られました。
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