一緒に歩くのが恥ずかしいと言われた/Criada扱い




[スペイン探偵局に戻る]
ショック 2012/09/19(水) 14:31:14
ここでも度々論じられている、アジア人蔑視に関連することで最近とても悲しい思いをしました。誰にも相談できず、この文章書いているだけで涙が止まりません。
うっとおしい文章ですみません、スペイン生活を自分で選択したからには沢山の困難があるのだから立ち直らねばいけません。そんな私に渇を入れて頂けないでしょうか。
(また「この手の話はウンザリ」という方はスルーして下さい)

私は今年はじめににスペイン人の旦那と結婚して、ここスペインの田舎に住んでいます。
近所にも日本好きなウマの合うスペイン人の女性と仲良くなれ、彼女のことを友達だと思ってました。
先日某ショップの場所がわかりにくいとこにあるため、彼女から道案内を買って出てくれました。一緒に大通りを歩いていたら

彼女:「うーん、あなたと一緒にいると皆が見るから恥ずかしいわあ・・・。あ、あそこに私のお婆ちゃんがお茶している。ちょっと挨拶しなきゃ。あ、あなたは来ないで、お願い」

彼女が戻ってきたので
私: 「そうだね、アジア人目立つもんね。もしなんなら離れて歩く? その方がいい?」

彼女: 「え、 あー、 大丈夫大丈夫!」(慌てた口調で)


私は外出するときは、薄化粧して身だしなみも揃えています。(気合の入ったお洒落をしているわけでもないし、汚い格好をしているわけでもない。服装も浮いてないと思います)
「ジロ見されるのはスペインじゃあ当たり前!ましてここは地方都市、しょうがない!」気にしないように自分にも言い聞かせたのですが、
親日派の彼女でも、本当はアジア人と歩くのは恥ずかしいのか・・・という思いが時折蘇ります。


あとうちの旦那に言われたことでショックだったのが
「決して言葉に出さないけれど、正直言うと、多くの人は俺がアジアからお手伝いさんを招きいれたと思っている。彼らの顔にそう書いてあるのを見るとムカつく」
うちの旦那は私に対して普段とても思いやりをもって接してくれます。ありがたいです。
でも問い詰めると、その「多くの人」の中に、普段良く接してくれてたカップルの名前があがったんです。
旦那:「あいつら、実はあなたが来る前に『日本から召使がくるのねー』と冗談まじりにいってたんだ。」
思えばそのカップルの女性に突然「ねえー、こんど家に招待してあげるから、たまっている洗濯物のアイロンがけしてくれない? あと子供の面倒も」と言われたこと。変だなあとは思いました。
もちろん、私は「今なんていった? なんで? あなたがやれば?」と言いました。

今思えば、そういうことだったのか、私は召使呼ばわりか・・。すごく悲しいです。

これを読んで下さった方、どうも有り難うございます。

うわー 2012/09/19(水) 14:55:22
それは嫌な思いをしましたね。
私は地方観光都市在住で日本人も多いところに住んでいるからか
そんな目にはあったことがありませんが
日本人がほとんどいない小さな都市に住んでいる日本人の友達は
同じようにお手伝いさんと間違えられたと言っていました。

まあ、世界を知らないCateto,Cateta共と笑ってやりましょう。
「あー、井の中の蛙は可哀想ね」くらいに思って。

jefe 2012/09/19(水) 15:04:10
ショックさん、お気持ちお察しします。
私も一度そういう経験したことがあります。
いつも夫が公共駐車場で会う老紳士がいて、そこの駐車場は人気争奪戦なので、老紳士が車を出す時に親切で駐車場の前に住んでいる家の呼び鈴鳴らして知らせてくれるんですが。
「jefeいるか?」
って言われましたよ・・・。
chacha扱いかーと一瞬ショックでしたが、特に訂正することなく夫に変わりました。
たぶん、時と共に私が妻だということに老紳士も気が付いたとは思います。
周りの見る目を気にしすぎないように、私はしています。
自分に自信を持って堂々としていようと思います。
ショックさんも薄化粧、周りから浮かない格好をされているとのことなので、何も気にすることはないですよ。
幸い私の場合ですが、友達や身内で私を恥ずかしがるような人は一人もいないのですが、ショックさんの場合、友達までもがアジア人である貴女を深層心理では差別しているのでしょうか。
アドバイスさせて頂くと、友達は選んだ方が良いと思います。
アジア人といることを恥ずかしいと思うスペイン人ばかりでは無いです。
私なら、自分を召使呼ばわりする人とはフェイドアウトします。
貴女のことを誇らしく思ってくれるような友達に出会ってくださいね!

辛いですね。 2012/09/19(水) 15:25:57
それは辛い思いをされたと思います。
とても悲しいですよね。
どんなに海外に住むのだから差別が多少あっても仕方がないと心に決めて来たとしても実際にそれを体験してしまうとやっぱり傷がざっくりできてしまうものだと思います。

旦那の家族や、友人に恵まれたのでそういった経験は自分の周りではありませんが、今住んでる家に引越しにした時は、家政婦さんと思っていた方がいて、どの家で働いてるの?いくら?と聞かれて、はぁぁぁ!?とムカついたことがあります。
会社でちゃんと働いています!と言って去りました。

ご近所の方と仲良くなった後に、中国人が引っ越してきたのかと思って、本当は嫌だと思ったと言われ、なんだか切ない気持ちにもなりました。

アジア人といるから恥ずかしいというような方は日本の文化が好きなだけで、アジア人に対してちょっと下に見ているような気がします。
そんな人達はこっちから願い下げ!!ということで、気にせずに忘れてしまいましょう。

狭い考えしかできないかわいそうな人達ねー今は国際社会よ!ぐらいの気持ちで堂々としていればいいと思います。

国籍関係なく友人として接してくれるスペイン人はいっぱいいますので、その方のことは情報をくれる人程度のお付き合いにして新たらしい出会いを探しましょう!!

元気出してくださいね。

無理をしないで頑張って 2012/09/19(水) 15:26:54
せっかく好きな旦那さんと結婚するために希望をもってスペインへ来たのに(恐らく)こういう思いをされるのは苦しいですね。。

スペイン生活を自分で選択したからには。。。という点、私も何かあったときにそう思うようにしています! そう思えることは良いことだと思います。

私は田舎に住んでいないので、住まれている日本人の心境・状況を100%理解するのは難しいですが、数年スペインに住んでみてある程度想像ができます。

やはりそう思われてしまうことは仕方のないことと思い諦めてしまえたら一番気が楽なのでしょうが、そうもいきませんよね。。

出会ったスペイン人の中でそういう様に思ってしまう人や発言する人とは付き合わないというのも手ですが、旦那さんの友人だったりだと難しいと思います。 これからも嫌な思いをされることもあるかと思いますが、できるなら「彼らの考えを変えさせる」くらいの気合で日本の良いところや誤解、アジアについてうまく説明できるようになると一番だとも思います。 かなりプラスに考えれば、「ここに住むことが私の宿命」とばかりにマイナスイメージで固められているアジア人の印象を時間がかかるかと思いますがぜひ変えていっていただきたいです。 

あと、私が自分なりに努力したことは、服装だったり雰囲気を少しでもスペイン人に近づけることでした。(心まで変える必要はありませんし、そんなつもりもありません。)服装は、こちらで良しとされているシンプルかつスタイリッシュの派手にならないこちらでいう小奇麗な格好をし、髪型や立ち方、歩き方も見習いました。 そうすると、気のせいか、周りに対する目が変わってきたように思います。(これは特に公共の場でのことです。病院・役所・道端・メトロ等) 
じろじろ見られるのは慣れていないので、ひるむこともありましたが、今では見られたら同じような見方で相手を見ると、だいたい目を逸らされます。 

きっと、スペインに住まれる大きな決断をされた方ですから強い心の持ち主だと思われますが、陰ながら応援させてください!

まとまりのない文で申し訳ありませんが、同じスペインに住む者として少しでも励ましの言葉になればと思いました。

女優 2012/09/19(水) 15:57:00
こちらを含め白人社会で長くすごしてきました。コミュニケーションと思って、セニョーラ姿をできるだけしています。はっきりした髪型、はっきりした化粧、スーツ、小さなバッグ、ハイヒール、大きな指輪など。そして大きな声と明るい顔。近所の人には目をみて自己紹介。Tシャツ、ジーンズは、家の中です。それから教養のある(かのように)西語を話すことはとても大事です。
図書館で本をかりたとき、普段着をきていて手続きをしないで本を持ち出すと思われたことがありましたが、特に丁寧にゆっくりはっきりと話ましたら、急に今後は何かありましたらお調べしたいといわれました。こちらも異文化で快適に過ごすには多少女優にならないと、と思います。

冗談でっしゃろ。 2012/09/19(水) 17:38:26
「あいつら、実はあなたが来る前に『日本から召使がくるのねー』と冗談まじりにいってたんだ。」

とトピ主様にいう旦那様がデリカシーなさすぎです。私なら、何を言っても怒らない、何をやっても許される、とバカにしてるのかしら、と思って、旦那様に腹が立ちます。他人がどう言おうが勝手ですが、自分を野外から守ってくれなくちゃいけない旦那様が、わざわざトピ主さんの心が痛むようなことをいうのが、情けない。

「あなたのお友達がそういったとき、あなた怒った?私のことちゃんと説明してくれた?あなたが何も言わなかったからあの女にアイロンかけてくれなんて失礼なことを言われたわ。」と言いたくなります。

そのお友達カップルの女性には、
「うちで雇ってる女の子をクビにするとしたら、次はあなたを雇ってあげてもいいわよ。時間給はお友達料金で9ユーロくらいかしら。あ、今の子は10ユーロだけど。あはは。」くらい言い返しましょう。

お友達で一緒に歩くのが恥ずかしいと言われたら、
「そうね。あなたが私と一緒にあるくと違いが断然にみえてしまうものね。(あなたが)気の毒だと思うわ。あはは、冗談よ。人は外見よりも内面が大事よ。」くらい言ってのけて。

私はお手伝いさんと間違われたことはありませんが、相手が嫌味半分、面白半分でいったことに、まともに反応せず、上をいって、こっちがからかってやるくらいのことを言います。とっさに気が利いたことをチクリと言ってやるのは始めは難しいですが、2〜3年で訓練すればできるようになります。周りで聞いているひとの笑いをとるのはいつも私が言った言葉で、相手はどちらかというと私に恥をかかすどころか自分が恥ずかしい思いをするのがオチです。最後にこちらから、「冗談よー。」というのを忘れないで。スペイン人の間では、冗談なら何言っても許されるみたいですし。

頑張って。自信をもって、強く生きましょう。なめられたらアカンよ。

ショック 2012/09/19(水) 17:39:32
[[解決]]
皆さん

僅かの間にこんだけ多くの方々に親切にコメント頂き、本当に有難うございます。

じっくり読ませた頂きましたが、また涙がぶわっと出てきてしまいました。
そして自分が忘れていた点も指摘くださったので嬉しいです。
これから何度もこのトピを読み返すことになるかと思います。


見知らぬ通行人に罵声を浴びせられたり、チナ呼ばわりされるのは「ああウザイなあ」で済むんですよね。
ただ今回は信じていた身近な人間だから、失望してしまいました。


>うわーさん
本当に井の中の蛙なんですよね・・・。
しかし、スペインってこれから100年経っても今と変わらないのでしょうかね。
そんな気がします。(^^;
課題は自分がどれだけ受け入れられるかですね。


>jefeさん
仰るとおり、友達は選ばなきゃですね。
いずれも旦那の共通の友人であり、日本人並みに人の和を大切にする旦那の立場を考えて
不和を起こすのはよくない、現地に順応せねば・・・と考えていたから私もストレスがたまってたんですね。これからはお誘いがあっても、やんわり断ります。
そして必要なときはこいつら利用してやります。(乱暴な表現でごめんなさい)


>辛いですね。さん
ご近所さんの話・・・、日本人だといったら態度が変わったのでしょうかね。
私もそういうご老人によく会います。「あれ?なんで態度かえるの?」と聞いたら、「そういえば日本人っぽい顔してるからね」と言ったあとに目を吊り上げてきました。フォローになってないのに(笑)

自称親日派の彼女ですが、私がやってくると聞いたときはすごく喜んでいたようです。これで日本人の隣人ができるー! 一緒に遊びにいくんだ!って
今回の前にも何度か実は彼女とは散歩したりしたことはあるんですよ。だから私も「ああ、こんな小さな町でもこの人は私に普通に接してる」と思ってただけにショックで。
ああ、我慢してたのか・・って。
特に私が変な行動をしたわけでもないのになあ。


>無理をしないで頑張って。さん
「ここに住むことが私の宿命」・・・そうか、彼らを説得する力。忘れていました。料理だけじゃダメですね。日本について誤解されていること、ちゃんと説明しなきゃですね。
そう、私も服装もここの女性たちのファッションにあわせたり、小奇麗にまとめて、歩き方もかなり堂々とするよう気をつけてるんですよね・・だから家に帰ると疲れることも。私も見られたら見返して遊ぶことがあります。100%顔をプイっとしますね、彼ら。不思議ですよね。

>女優さん
そうですね。教養のあるスペイン語。私はあせると早口になるので、ゆっくりかつハッキリ喋るよう気をつけるようにします。でも落ち込むと演じる力も無くなる・・・。
今私が必要なのはエネルギーだなあ。モチベーションを見つけるしかないですね。

皆様、有難うございました。

ショック 2012/09/19(水) 17:49:25
[[解決]]
>冗談でっしゃろ。さん
コメント有難うございます。
今回の件は、私がしつこく問いただして引き出したんですよ。
うちの旦那はスペイン人でも友人に対して強く出れないところが唯一の欠点でして、「もし同じようなことをあのバカップルがいったら隠さず教えて。私から話させてもらうから」とは言ってあります。
冗談でっしゃろ。さんは頭の回転がいいかたなんですね。私はトロイからうらやましいです。そういう方好きです。

メロンパンナ 2012/09/19(水) 18:12:35
自称親日派の彼女の件ですが、アジア人と歩くが恥ずかしいのではなく、皆の注目を浴びているのを恥ずかしいと言ったのではないのですか?それと、「我慢してた」のではなく、もしかして彼女のお婆ちゃんがアジア人嫌いとかで、トピ主さんを紹介できなかったというような可能性はないですか?

ショック 2012/09/19(水) 23:16:40
[[解決]]
>」メロンパンナさん

有難うございます。
本当は「皆の注目を浴びているのを恥ずかしい」だけかな? そうであって欲しいとも思ったのです。でも 「え、あー、 大丈夫大丈夫!」と言った時の彼女のリアクションが目を合わせずに「うわー、今うっかり失言しちゃったかしら。」って顔だったのです。後ろめたい感じで。(なんか素直に表現しちゃうのがスペイン人らしいなあと思います)
だから「アジア人と歩く」は「注目される」理由だから切り離せないかな・・・。
あと、残念ながらお婆さんの性格までは把握できてません・・・。

こういう辛いことを重ねていけば、私も耐性がついてくるのかな。強くなりたいです。自分に磨きをかけねば。

2012/09/19(水) 23:18:51
投稿を読ませていただきました。お気持ちよくわかります。悔しいですよね。私もそんな経験つんできてかれこれ6年になりますが、最近本当に全くといっていいほど「怒り、悲しみ」の感情がでなくなりました。いまでもそういう教養の無い人に出会うことはあるんですが、心ない言葉を聞いたところでもう感情が反応しなくなってしまったかのような感じです。まったく他人事のような感覚を受けるんですよね最近。

相手のことを人間と思わないというか、人形と会話してるような感覚なんです。
街に出ても嫌な思いすることが無くなって嬉しい限りですが、逆に相手を人間と思わない感覚を持ち始めた自分がちょっと怖かったりします。
これも一種の防御反応でしょうか...

なのでトピ主さんも、いまは色々なことに敏感になっている時期かも知れませんが、私のように何年か経てば全く気にしない生活を送れるようになるかもしれないですよ。時間が解決してくれることもありますよ...

意識の底 2012/09/20(木) 03:14:20
意識の底の底のほうには、やっぱり有色人種にたいする蔑視が残っているのだと思います。
スペイン人だけじゃなくて、白人は誰でも同じだと思います。
また、教養の有無はおそらく関係ないと思います。
外の文化を知っている人は、よりそういう言動を控えるというだけで、
そういう価値観は持っていると思います。

たとえば、日本人の妻は愛していても、無名の日本人、ひいては黄色人種にたいして、
差別(というか区別かも)意識を持ってしまう白人配偶者は、実はけっこう多いのではないかと思っています。
どこかで、馬鹿にしているような感じとか。

それはもう、誰にもどうにもできないことだと思います。
そういう場所に住むと決めた以上、不当な扱いを受けたら抗議する等の抵抗はできても、基本的には、
気にしないで流していくしかないと、そう思います。

日本に住んでいる外国人(主にアジア出身)も、きっと同じような気持ちを経験していると思います。
どこにも存在する悩みだと思います。

うーん 2012/09/20(木) 06:44:26
>あとうちの旦那に言われたことでショックだったのが「決して言葉に出さないけれど、正直言うと、多くの人は俺がアジアからお手伝いさんを招きいれたと思っている。彼らの顔にそう書いてあるのを見るとムカつく」旦那:「あいつら、実はあなたが来る前に『日本から召使がくるのねー』と冗談まじりにいってたんだ。」思えばそのカップルの女性に突然「ねえー、こんど家に招待してあげるから、たまっている洗濯物のアイロンがけしてくれない? あと子供の面倒も」と言われたこと。

トピ主さんはご結婚を機に“専業主婦”としてスペインにやってこられたのでしょうか?
でしたら、この発言の真意とはそう云う意味で皮肉を込めた“criada”じゃないのでしょうか・・・。

売春婦と間違われたことも・・・ 2012/09/20(木) 09:32:28
スペイン某街に住んでいます。

スペイン人の夫とレオン旅行した時、
メルカード付近の道端で野菜を売っているおばさんに
で売春婦と間違われ?もしくは、嫌がらせでわざと?
すべての色のXXXを食ったんだろ? この雌豚が!

くらいな事をいわれました。

もちろん無視しましたが、その事を思い出しました。

耐えよう 2012/09/20(木) 10:06:04
私もうーんさんと同じこと考えました。でも皮肉じゃなくて、日本人女性がSUMISAだというイメージから、「日本から尽くしてくれる女性がやってくる」って意味で、旦那様に対して「いいわねー、これからなんでもしてもらえて」みたいな風じゃないでしょうか。
そうじゃなかったら、本当に腹が立ちますね。

うう-ん。 2012/09/20(木) 18:11:23
私が思うに、果たして欧州の方で、日本という国が何処にあり、
現在の文化や経済、技術、物つくり、安くて性能が良い電化製品、才能ある世界的音楽家の輩出等々知ってる人が普通の国民で何%いるかと思います。
そして、よく洋画で中国人が召使にキャスティングされてるものがあり、こういうものも見られているとおもいます。
実際欧州の昔の社会では、中国の召使が使われていたと思います。これらも、悪いことばかりではなく、東洋との架け橋になったかもしれません。
日本人を見て、ほとんどは中国の方との区別はつかないでしょう。中国の方もまたいろんな文化の違いなどで野蛮な人種って思われてるんでしょうね。正直、領土問題で考えられないようなことをしてきますし、銀座で中国のツア−客がブランド物を
あさってるのをみると軽蔑する自分がいます。
電車内で平気で大声でけんかする中国人夫婦をみて、やっぱり中語人はって思う自分がいます。
中国は国が大きく、世界中に出て行ってる民族なのでよく知られてると思います。

これらの日本人、アジア人に対する無知は差別に大きくかっていると思います。
そして、いまだ刀をさして着物を着て暮らしていると思ってる人も多いと思います。

また、上のレスにもありますように根底にある有色人種への蔑視も残っているのではと思います。
私が初めて黒人を見てびっくりしたように。失礼な発言ですみません。
ソニ−やトヨタ、キャノンなどの企業が中国にあるのでしょうって言っている人も現実いますから。
実際に欧州を旅して日本人が思ってるより、世界での日本は知られてない国だと思いました。
よく知ってる人は知ってるのですがね。

田舎では、あの人は中国人なのか何人なのかと物珍しさも手伝いじろじろ視線をあびることになりますね。
まとまりのない文章ですみません。
上記のことなど考えてみれば、ショックなことでしょうがこういう問題も自分で越えていかなければならないのかなって思います。
めげずに頑張ってくださいね。

うんうん 2012/09/20(木) 20:34:58
「うう-ん」さんの、客観的で的を得たコメントにうなりました!まさにその通りだと思います。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2022 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る