スペインの暮らし向き




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Vida 2012/07/25(水) 09:46:01
日本ではスペインの10年物利回りが7.6%を示し、最悪のシナリオと辿りつつあると報道されています。スペインの暮らし向きはいかがでしょうか?急激に悪化していますか?
特にスペイン人は危機感をもって生活していますか?

パラナダ 2012/07/25(水) 14:15:16
全然です。すごく平和です。いつもと変わらず能天気でのほほんとした感じです。今回の公務員の給与カットで公務員の人の苛立ちはマックスでしょうけど、一般企業勤めのスペイン人は平和で幸せそうです。悪化しているのは政治家に対する不満の度合いと信用度くらいでしょうか。

いどばた 2012/07/25(水) 14:52:03
主人は公務員ではありませんがすごく危機感持っています。
サパテロ政権の頃からの事です。
スペイン人のママ友たちとの会話にも景気の悪さや、この先のスペインについての話題が出てきます。
知り合いにも失業者が数人います。
私も不安を抱えながら生活しています。
アンダルシアです。

きいろ 2012/07/25(水) 15:41:54
バルセロナですが、急激な悪化、はないです。いつもと変わらない感じ。
ただ、今日バス乗ってて思ったんですが、私がこちらにきた当初(9年前だったか)は、T-10(市内のバスや地下鉄の10回分の回数券)が5ユーロとかだったんですね。
今は、9.25ユーロ。倍近くになってる。一方でこの期間、一般の人のお給料が倍になったってこともなく……。そう考えると、何気に生活大変になったよなと思ってしまいました。

ニュースでは、家賃やローンが払えなくなっての住居の立ち退き(Desahusio)が去年よりずっと増加しているとか言われています。
私の周囲では、本当に生活が切羽詰っている人は少ないけど、万一何かあったらって色々用意している人たちが増えているのは事実です。
独身の身軽な人たちの間では、やれ、ドイツだのカナダだの南米に移住するだのそういう話が持ち上がっています。
そういう人たちって失業してても、親の家で生活してきたからか、結構貯金があったりして、ちょっと前の日本の「自分探しの旅」みたいな感覚で移住したいみたい。

確かにPrima de riesgoは毎日最高値を更新。不安は高まっている。でも、まだまだ最悪な状況に至るには時間がかかりそう、というのが個人的な実感です。

私感 2012/07/25(水) 15:43:27
パラナダさん、いったいどこの惑星の方?
親のお金で留学している学生さんなんでしょうか。
私も主人(スペイン人)も周りのだれもが危機感を持っています。
新聞やニュースをもっと読みましょう。

うちでも 2012/07/25(水) 16:02:29
危機感はみんなありますよ。
でてくる話に必ず、景気の話があります。
仕事がある人はこれからが心配だから貯金をがんばらないと言いますし、仕事がない人は必死にお金を稼ぐ方法を考えています。
一人身は、地元を出て仕事がある場所へ、家族なら、節約、専業主婦だった人も仕事を探したりしています。

私はスペインで仕事を見つけれず、日本の会社で海外在宅勤務が可能な仕事を探してやっと見つけました。

子供がいないので、別の国への移住も話あったりしています。

でもこの状況は今からの話ではなく、2年ぐらい前からジワジワときていたことです。突然失業者が周りに出てきました。

平和そうに見えるのは、スペインの持ち前の明るさからだと思いますよ。危機感はあるけど、どうあがいてもどうできないことがあるなら、その中で楽しもう!という考え方とっても好きです。

パラナダ 2012/07/25(水) 16:34:36
私感さん、

私は留学生ではありません。だといいのですが・・・。
マドリードの企業に専門職として勤めながら
自分の会社を立ち上げている30歳女性ですよ。

トピ主さんは、「スペイン人は危機感をもって生活しているか、と聞いていらっしゃるので、私の友人や同僚の様子を答えただけですよ!トピ主さんは新聞やニュースで書いてあるようなことを知りたいわけじゃなくて、スペインに住む日本人が回りのスペイン人をみてどうか、と聞いているんだと思って答えたのですが、場違いでしたらすみません。でもトピ主さんだって新聞やニュースくらい読んでるでしょ。

私の周りの同僚や友人はみな仕事をしているので、夏の休暇も豪華です。結構のんきにやってます。「この先スペインはだめになるかもな。」とかいうコメントはでますが、だからといって、今のところ自分たちの生活に影響がでたわけでもないので、経済危機が始まる前と同じように、旅行に行き、外食し、変わりない生活してます。

新聞やニュースに書いてあることは、結構屈折していたり、国民意識操作の意図が裏にあったりもするので、そこそこ目を通しておけばいいのでは?
実際私が個人的に肌で感じるのは、ニュースでうるさく言うほど国民は危機感ないと思います。だって、レストランも映画も週末はいっぱいだし、結構みんな明るいし、バールもいつも人がいるし、コンサートも満席。もちろん、リストラにあったり、家族で失業とか、失業期間の長い人なんてケースの人は、危機感もってるでしょうが・・・。結局はみんな個人がよければそれでよいってことかな、という印象です。

失業 2012/07/25(水) 16:40:24
私の周りでは失業者がかなりいますよ。スペイン人の友人のお子さんが通っている小学校では、3分の2近い親御さんが失業状態だとおっしゃってました。私の日本人の友人でもここ1,2年で失業された方が数名いらっしゃいます。決して平和な状況ではありません。

感覚が違う危機感 2012/07/25(水) 17:40:16
バルセロナです。
パラナダさんに同感。友人の中には(子どもの友人、親など)失業したお父さんもいますが、のんびりしてますよ。バルで時間潰したり学校が夏休みになったので家族で海にいったり。
現在我が家は帰省してますが、日本よりデパートも映画館なども人で賑やかですよ。学校関係の値上げで家族揃って抗議のTシャツ着てるような人もいるけど。
一緒に何家族かでバルで飲んだりすると経済危機の話題は出ますが、気質が違いますから明るい危機感?ですね笑

かなり 2012/07/25(水) 18:27:36
かなり危機感を持っていると思います。
でもそこは、スペイン人、常に不安の中で精神をすり減らして
過ごしている、という感じではないです。
感覚が違う危機感さんの言う通り、気質が違いますよね(笑

私の周りも半分は失業中で、ある家庭は旦那の収入で
週に50ユーロで家族4人分を養わなければならないといってました。
もちろん家賃光熱費はそこに含まれてないと思いますが。

この間家に水道を修理しに来てくれた人も
この修理賃15ユーロでなんとかガソリン入れられる、と言ってました。

私の義父も年金が40パーセントもカットになり
この先どうやって生活していこうかと頭を抱えています。

こういう話を色々周りから聞きますが
もしそういう話を人から聞かなければ
なんだかのんきそうなスペイン人たちが
いつも通りビーチで楽しそうに過ごしてたりするので
傍目には危機感がないように見えるかもしれませんね。

個人差? 2012/07/25(水) 18:55:31
失業しても失業保険が数年出るみたいですし、夫婦の片方が働いている人もいるので、スペインの場合それくらいでのんびり過ごせると思いますけど、夫婦両方失業されたかたはどうしてるんでしょうか?

今の危機って人によって差が大きいんじゃないかと思います。
不景気でリストラされてしまった人は採用控えで次の仕事を見つけるのが大変そうですし、
反対に安定した仕事がある人は給料が下がるわけでもなく危機感もなく以前と同じような生活が送れますよね。

スペインも以前は総中流みたいな感じだったそうですけど、もうそういう時代じゃなくなったとか

格差社会 2012/07/25(水) 21:52:23
個人差?さんと同感です。
自分や周りの方の状況によって「のん気で幸せそう」だったり「深刻」だったり
危機感の度合いは違いますからね。

定職があって、家族の持ち家に住めて、いざとなれば頼れる「財布」がある人達と
ローンを抱えながらリストラされた、リストラに怯えてる人達では危機感は比較になりません。

この不況で一番困っている人達はスペインが景気の良かった時期に
「先進国の仲間入りをした」と浮かれた政府や金融業界、不動産業界に
勘違いな夢を刷り込まれて背伸びした生活を手に入れようとした
一般庶民じゃないでしょうか。

富裕層はこの不況でも一切困らないし、どなかたかが書いてらっしゃるように
中流層も「個人が良ければそれでよい」っていう人が大半なんじゃないでしょうか。

食べ物・飲み物を自宅から持っていけば、ビーチで一日過ごすのはスペインでは全くお金のかからないレジャーです。
家族全員失業中で家で顔つき合わせて悶々としてるより、同じようなご飯食べるんだったらビーチで過ごすほうがいいでしょう。
家の中はクーラーもなくて暑くてしょうがないでしょうし。

半々 2012/07/25(水) 23:04:01
 2年前にはほぼ空っぽだった向かいのマンションが
ここ一年で全て埋まりました。(売れました)

そうかと思えば夫婦そろって失業中なのに子供が出来てしまって
親と同居しないと生活できないので親がため息ついているご近所さんや、給料が何ヶ月も出なくていつリストラされるか心配しているご家庭など色々です。
年齢制限に引っかからない友人などはグアルディアシビルの
試験を受けようと勉強中です。

格差社会さんのおっしゃること私も同感です。
家や車だけじゃなく家電から何から
なにまでローンをくんで収入に見合わない買い物してて
この国は大丈夫なのかと思っていたけれど
心配したとおりになりました。

いつも外国人でいっぱいのビーチは、今年は
ことさらスペイン人で埋まっているような気がします。

保険会社勤務 2012/07/25(水) 23:34:31
大変な事態といっていい状況です。
首都在住ですが、近郊では、地区によっては「このへんは全員失業者」というところが珍しくなくなりました。
私立の学校では、親が教育費を払えなくなり、公立へ移っていく生徒があとをたたず。
垂れ流しの親が老人ホームに住んでいたのが、その維持費を払えなくなり、家で引き取ることになった、という話も珍しくありません。
保険会社の仕事は、「数年前とまったく状況が違う」というのが真実です。
しかし一方で、お一人様100から200ユーロのレストランは、週末など予約びっしりなんですね。
やはりお金は、あるところにはあるが、貧困層にはうまく循環しないということでしょうね。

バルセロナ在住 2012/07/26(木) 00:31:47
今までコメントを躊躇してましたが、トピ主さんに一言。
いろんな意見がありましたが、御覧の通りさまざまです。

スペイン全般、一般と言っても人それぞれ。自身が解雇されてしまった、親族知り合いが解雇にあった、近所の誰それが解雇にあった・・・見方はそれぞれですし、未だ安定した職で安定した給料を得てる人も人並みにいます。

私も旦那も今のところ安定してますし、外食もしますし、日本に里帰りもします。ピソの購入も視野に入れてますし、将来子供も欲しいです。

スペインといっても財政危機で悲惨と一般にニュースで報道されることを鵜呑みにするのはどうでしょうか。

確かに、失業されて悲惨な生活をクローズアップされてる実情は否めませんが・・・。

皆さんおっしゃる通り、人それぞれなんでしょうね。みんながみんな悲惨でもなく、裕福でもない。

貧困層の移民なんかは生活保護を申請しながらポンポン子供を計画ななしに産んでます。そんなアホ貧困移民にもホイホイ手当を出してたスペイン。肝心な自国スペイン国民はこの時勢、少子化だっていうのに・・・。

最後、愚痴になってしまいました。

意味がない 2012/07/26(木) 06:58:06
失業していて困っている人が街を歩いていてもそれを見てのんびり平和に過ごしていると思えばそう見えるでしょうし、人の心の中はわかりません。
スペイン経済が今までにない危機を迎えていることは周知の事実です。 かといって国民全体が道に出て物乞いするわけでもなく、それを感じるか感じないかは個人の共感力の問題ではないでしょうか。 自分と自分にかかわる周りの人がなんでもなければ社会はどうなってもいいと思う人たちにはたとえ戦争でも飢餓でもなんでもないでしょう。

それは・・ 2012/07/26(木) 08:37:13
>自分と自分にかかわる周りの人がなんでもなければ社会はどうなってもいいと思う人たちにはたとえ戦争でも飢餓でもなんでもないでしょう。

それは過激な意見ではありませんか?
実感としてあまりない、と書いている方が「社会がどうなってもいい」と思ってるとでも言うのでしょうか。

私はトピ主さんのように「スペイン人は危機感を持って生活をしてますか?」と聞かれると、日本人が外から報道で感じているほどではない、と答えます。
日本では若者の2人に1人が失業中と連日報道され、実際に数字でもそうなのですが、私の友人で失業している人はいないので、さほどの実感がありません。

もちろんテレビでこれだけ報道されているし、銀行にも不安を持っているし、スペイン人特有の政治家や社会システム批判もより多く増えているし、消費税についてなど、文句を聞かない日はありません。経済危機に関係なく過ごしている人はどこにもいないと思うし、皆さんその意味では実感しながら過ごしているでしょう。
バカンスも今年はちょっと節約して1週間に縮めた、外食も減らしているという話も友人からよく聞きます。

でも日本で報道されているような、絶望的な経済状態で人々は苦しんでいる、というほどかというと、本当に失業して失業保険も終わりそうな人以外、なんとなく皆さんやっていると思うのです。日本が同じ状態だったらもっとどんよりムードになっていると思いますが、心配性の日本人と、根がラテンだし、先のことを心配してもしょうがない。本当に困ったら考えるというスペイン人の違いをとても感じます。

ビーチの休暇もそうですが、もともとスペイン人はお金をかけない遊びが多いです。ここ数年バブルでクルーズでバカンスを過ごすスペイン人も増えてましたが、もともとはビーチでのんびり、という習慣は貧乏でもなんでもなく、普通の休暇スタイルです。スペイン人は何より毎日ビーチに行って、なーんにもしない休暇が好きなのです。

例ですが、居酒屋が若者でにぎわう日本と違って、こちらの若者はビールを買ってきて大勢で家飲みして楽しみますよね。行楽地でお金をかけず、お散歩したり、町中の丘や公園でピクニックもよく見かけます。お金を節約する述は上手だと思うし、お金をあまりかけずに楽しめる習慣が昔からあります。スペイン人自体、本来はそんなにお金を持ってないのが普通だったので、以前の生活に戻っただけというイメージです。

私は逆に、日本で連日報道されているイメージを、トピ主さんも持ってらっしゃるようなので、思ったよりスペイン人は元気に生活していると伝えたい気持になります。

それは・・ 2012/07/26(木) 08:49:09
全員もしくは3分の2が失業と書いている人もいらっしゃれば、あまり身近にいないと書いている方もあります。格差社会なのでその違いもあるんでしょうが、地域差もあるのか?とふと思いました。
私はバルセロナです。
たとえば飲食業界はもちろんバブル期と比べると、だいぶ店によって出入りがはっきり変わりました。でも人手が足りない話も身近で続けて聞きましたし、観光客は大幅増加のせいか、他の地方よりもお金が落ちているのかもしれません。買い物もしかり。

これからです。 2012/07/26(木) 09:35:46
カタラン州が政府に支援を要請。
バブル期の余波も次第になくなり、一握りの富裕層以外の
一般国民の困窮の度合いは、これから急加速で一層高まる様に
思ます。
王様一家の所得も削減されました。

でも、スペイン人ちょっとやそっとの貧乏にはめげないで夏は
いつもの通りPlayaで一日楽しく過ごします。
中流だと田舎にVillaやChale(別荘)持ってる人の率は日本
より多いです。

きいろ 2012/07/26(木) 10:15:05
人によって感じ方は様々、という流れになっていますね。

日本の人から、今のスペインってどんな感じと聞かれると、日本の90年代後半みたいな感じ、と答えています。
単純には比較できないんですけど、結構似てると思うんです。

不動産バブルが崩壊して、不景気が長期化。
あの当時、不動産会社経営してたり、土地転がして生きてた人は相当痛かったと思うんです。株で大損した人もいたでしょう。
リストラっていう言葉が登場したのは90年代はじめでした。
リストラに遭った中高年の方の中には再就職先がなくて大変だった方もいたでしょう。ホームレスが増加し始めたのもこの頃でした。
大手の銀行が次々倒産していったのは日本だと1996年以降でした。
倒産を免れた銀行も、次々と再編・合併し、大学の頃に就活した銀行なんて、数年したら全然違う名前になっていました。
また、労働者派遣法が改正されて、派遣業務の範囲がどっと拡大したのも96年以降。正社員の割合がぐんと減ったのもこの頃。
地方の求人が、アルバイトや派遣の仕事ばかりになったのはいつからだったかしら。気がつけば、若い人たちの雇用環境はぐんと悪化していました。
地方自治体の合併も相次ぎましたね。

でも、でも、貴方は日本で90年代後半、何をやっていましたか?と聞かれれば、結構優雅に楽しく生活してた人もいただろうし、かなり苦しかった人もいただろうし。
その人の立場で全然違っていたと思うんです。
茹で蛙みたいに、気がつかないうちに、古き良き時代ははるか彼方へっていう人もいたでしょう。
会社で働いていた当時、上司からバブル時代の楽しかった思い出話、かなりしつこく聞かされましたから。優雅に生きてても、そういえばあんな特権なくなったな、みたいな。

スペインでも、これからいろいろ来るんじゃないでしょうか。まだ事態ははじまったばかり。
もちろん、どこの国でもそうなように、影響ない人には殆どないでしょうけど、目を開いていれば変化は見えると思います。

それにしても、日本ではスペインってそんなに悲惨に報道されているんですか?内容が気になります。

時間差 2012/07/26(木) 12:09:11
私も日本のニュースはコマメにチェックしていますが、国債利回りが「危険」と言われる7%を超え、
ユーロ/円が94円台になり、益々世界からは「スペインはヤバイ」と思われてると感じています。
しかしながら、生活している範囲内では、それ程までには危機感を感じていない雰囲気です。
バルセロナですが、人気のお店に行けば100ユーロ札で買い物をしている観光客をたくさん見かけますし、
中心街も賑わっています。
例年通りバカンスに行く知人も多いです。
でも、一方で閉まったままのテナントが多く、失業中の友人も居ることも事実です。
不景気になってからもう数年経ちますので、「急激な悪化」は感じていないものの、
さらに深刻度を増しているのは逃れようの無いことですが、一般庶民のところまで波及してくるには
時間がかかるので、まだそれ程危機感を感じていない(自分は大丈夫)と思っている人も多いと思います。
また、国の経済状況が悪化したとしても、庶民1個人としては何もできないので、
できるだけ無駄使いはしないでおいて、あとは成るようになるしかないと思うしかないのではないかと思います。
他の方が書かれている通り、日本で報道されているより、日々の生活は急激には変化していないというのが現状ではないかと思います。

じわじわ 2012/07/26(木) 12:54:32
>一般庶民のところまで波及してくるには時間がかかるので、まだそれ程危機感を感じていない(自分は大丈夫)と思っている人も多いと思います。

ここ数年、まさに私がこれでした。
が最近、仕事の取引先が次々と倒産、有名取引先も支払いを滞り始め、ついに自分の仕事も実は危ない状況であることを感じました。
仕事があるかないか、これだと思います。仕事=収入があるうちは家のローンがあっても今まで通りの生活が続けられますから。
子供もいて家のローンもあって、物価はどんどん上がり、、、 そしてついに「もし来月収入がなかったらどうやって生活しよう」とドーンと考えるようになってしまいました。


追加発言は締め切られました。
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