家計

家計 2012/04/22(日) 10:22:26
家計をお互い公開しませんか?他人の家計が気になります。夫43歳、妻40歳。共に学士です。この不況下皆様はどのような家計状況でしょうか。そしてどのように工夫してやりくりしていますか。我が家は二人合わせて2500ユーロ。ローンに800ユーロ、食費雑費に500ユーロ、教育150ユーロ、小遣い二人で300ユーロ、ガス/水道/Internet通信/電話に150ユーロ、定期貯蓄200ユーロ、保険/車関係150ユーロ、外食/プレゼント（不定期）80ユーロ・・・・・毎月ギリギリです。不定期な出費がある月はアウトです。我が家はやっぱり貧乏でしょうか？

人は、人。 2012/04/22(日) 13:09:39
最近、このようなトピが、多いですね。不況は、重々、承知ですが、そんなに他人様の　生活が、気になるのでしょうか？
家計さんは、ご夫婦二人きりの生活で　いらっしゃるんですよね？となると　食費雑費が、結構、大き過ぎるような気もします。ローン８００ユーロ、こればかりは、変えることは、できませんので、どれかを絞れば　もう少し、余裕のある生活が、できると思うんですが。キツイことを申し上げますが、このご時勢で
お二人で、きちんと職を持ってらして、毎月、２５００ユーロの
収入があって、我が家は、やっぱり貧乏でしょうか？って、私からすると　何を　甘えたことを　仰る！？としか思えません。
というのも　我が家は、お恥ずかしながら　夫婦揃って、失業中です。小さな子供も一人います。僅かなアルバイト収入と　その他もろもろで、一ヶ月、１２００ユーロで、やりくりしています（家は、持ち家ですが、小額のローンのみ）。外食や外出は、少ないものの　自宅で、自炊して　好きな物、美味しい物頂いてます。外泊は（旅行）一年に二回程度ですが、それ以外は、日帰りで、子供が喜ぶような海や山に行って（お弁当持参）家族で、楽しい休日を過ごしています。今は、きとんとした職に就けていませんが、就職の焦り以外、生活や心が、貧しいと思った事は、一度もありません（これ、本心ですよ）。多分、知り合いの　日本人の方達には、仕事がないことで、噂の対象になっていると思いますが、職を失うまで、日本では、しなかっただろう仕事までし、何でもできる精神があるので、このような不況な世の中でも
夫婦揃って、生きていけると　確信しています。人のことが、気になるのは、よくわかります。また、お知り合いに　裕福の方がいれば　当然、比較してしまうでしょう。でも、人は、人で、どんな状況下にいても　家族、みんなが　元気で　健康な毎日を　過ごせることが、本当の幸福だと　思っています。
まずは、他人様の　生活を　覗き見するのは、やめましょうよ。
辛口かもしれませんが、これが、私の意見です。失礼しました。

まあまあ 2012/04/22(日) 13:14:00
私も他人の家計をのぞき見る趣味もないですし、全く興味ないですが倫理に反する内容のトピックでない限り、誰にでも質問する権利はありますし答えたい人が答えるというスタンスでいいんじゃないでしょうか。
しかし質問者さん、家計に関する質問は過去にもたくさんあるはずなのでここで聞く前に一度検索してみる癖を付けた方がいいでしょう。

日蛾美 2012/04/22(日) 15:16:55
「わたしは貧乏でしょうか？」というトピを立てると必ず、それより収入が少ないという人から、言わずもがな・・・の回答、あるいはお説教？が入ります。
異常な不況下での質問だと思います。過去トピはそれほど参考にならないかもしれませんよ。
ローンは家ですか？だったら貯金と同じですから２００ユーロの貯金とプラスして１０００ユーロの貯蓄、決していわゆるお金に困っている貧乏ではないと思います。

家計簿付けてません 2012/04/22(日) 15:49:34
貧乏の定義は人によってもしくは国によって異なるので何とも回答しがたいですが、教育、小遣いに毎月定額４５０ユーロ分配できるのなら収入に見合った暮らしができているということなんではないでしょうか。

仮に教育に関する費用が足りない、と思っているとしたら、食費その他を減らす余地がありそうですよね。逆に豪華な食事ができなくて貧しく感じている、新しい服が存分に変えなくて残念だと思っている、のであれば、教育費や貯金分を減らして食費に、社交費に、それぞれ多く分配できますよね。

要はご自分がどこにお金をかけたいか、で家計の見直しができると思います。例えばわたしは貯金がしたくとも、食べ物は大切なので食費を削るのは難しいですが、だからと言って貯金ができなくても貧乏とは思っていません。その代わりおいしいもの食べているので。仮に他人が毎月６００ユーロ貯金していると言ったとしても、真似できないしまねしたいとも思えません。

わたしは二人世帯ではないので数値は比較にならないかもしれません。比率で言うなら、家賃６：生活費（光熱費、食費、雑費）３：お小遣い１　と言った感じでしょうか。

家計 2012/04/23(月) 09:31:22
失業されている方には不快な内容だったかもしれません。ご不快と思われた方は流してください。我が家の支出の割合が適正か更に改善余地が可能か見極めたかっただけですので。気持ちよくいただける方は教えていただくと有りがたいです。

貧乏暇なし 2012/04/23(月) 13:39:30
支出の割合が適正かどうかは、他人には分からないのでは・・。
（こんなこと書くと、流してくださいって怒られちゃいますか？でもこれも１つの意見です）

私もお金に余裕はありませんが、友達との外食は楽しみでやめれません。
それ以外は節約します。
どこにどのぐらいお金をかけるかは、個人差が大きいと思います。

最初の質問に答えるなら、８００ユーロのローン＋貯金２００ユーロが捻出できるなら貧乏とは思いません。

貧乏であるかどうか、改善余地があるかどうかの質問は難しいのですが、実際にそれを聞きたいのでしょうか？
２つ目のご質問からは支出を工夫したいと感じてらっしゃるからこその質問なのかと思いました。
具体的に、この部分を節約したい、皆さんどんな工夫をされてますか、などの質問の方が答えやすいと思いますよー♩

うちは2000です。 2012/04/23(月) 15:14:39
でも私は働いてません。年に二回、日本に帰ります。
貯金ゼロ！持ち家。

うちは2000です 2012/04/23(月) 15:17:51
ちなみに私は、結婚してかなり貧乏になったと感じてます。
でも楽し～い！健康が一番～

ラッキー 2012/04/23(月) 15:35:27
うちは３０代の共働きのカップルです。

ある報告によると、ゆとりを持って生活できるのは家賃が収入の２８％以下とありました。住んでいる国や都市にもよると思いますが。今時スペインで２８％以下で住める人はローン無しの持ち家か、田舎の家賃の安いとこに住んでる人、親の家に家賃なしで住んでる人くらいですよね。

我が家は６０％超。ってことは数字でみると超貧乏だけどそれなりに工夫をして楽しく生活してます。ちなみに日本には３年前に４年ぶりに帰国したきりです。

仕事があって食べたいものを食べて（自炊です。外食はできる余裕無し。）いつも笑っていられるだけラッキーだねっていつも主人と話してます。貧乏だとは思いません。っていうか、貧乏ってよんじゃいけない。貧乏っていうのは今のスペインでは無職で、家を差し押さえにあって路上にいる人とか、移民でものすごい状況でいる人たちだと思います。

私たちが少し余裕のない生活のことを貧乏だって嘆いていたらこういう本当に大変な思いをしている人たちに失礼かなーって思います。

トピ主さんは、毎月外食、車持ち、それなりの食費や小遣い、貯蓄できてるところからみると全然貧乏じゃないですよ。わたしからみるとお金持ち！

楽しんで生活してくださいね！

羨ましいです 2012/04/23(月) 16:31:07
まず最初に。
ローンや生活雑費を除いて、お小遣いに３００ユーロ・・・。羨ましいです。

スペインに来てからというもの、自分の欲しいものを買う、ということをしなくなりました。
ちなみに、日本では某大手会社の正社員でした。

４０歳代の旦那は普通の平社員で、手取り１２００ユーロです。
私は専業主婦で、娘が１人います。

外食なんてもっての他！ですし(近所にお店がないのもありますが、１ヶ月に１回マックのテイクアウトとか・・・)。
節約節約な毎日ですが、食材が安いお店を発見し、それを使って美味しいご飯を作るようにしています。

貯金も、少しづつ塵も積もれば・・・でやってます。

ここ６年間日本へ帰国したことはないですし、１泊とかの小旅行もないです。

私の家は貧乏の部類に入るんでしょうね、きっと・・・。

あ、嫌味ではないですよー！！

わたしもラッキーです 2012/04/23(月) 17:13:11
30代共働きカップルで、ふたりともたまたま手取りが同額。（ふたりともオフィスワークですが職種は全然違います。と言うより彼の方が専門職なのに給料安すぎるのかな？）
合計2400ユーロで、ラッキーさんが家賃が28％だと…とかいていたので家賃と収入の比率を計算してみたらちょうどそのぐらいでした。持ち家でなく賃貸ですが、多分トピ主さんと同じローンの800ユーロもそれぐらいならば払っていけると思います。

ラッキーさんのコメントを読んでいたら、地方都市なので家賃の比重はともかく、我が家のことかと思ってしまいました。

いつも二人で、仕事があって（それもふたりとも自分にあって好きな仕事）、週に1~2回外食できて、健康だし本当に幸せだねって話しているので。

うちは地方都市なのと特に贅沢をしているわけでもないので、二人で毎月700ユーロずつ共同口座に入れ、そこから家賃、ネット代、光熱費、臨時の出費（車の保険とか車検、プレゼント、小旅行etc）を払い残りはその共同口座でそのまま貯金です。

でも特に贅沢をしているわけでもないので、多分ふたりとも上記のお金以外に100ユーロとか150ユーロぐらいは各自の口座に貯金できているような感じです。

わたしも貧乏とはまったく感じていない、それどころか恵まれていると思ってます。
ま、お給料もっともらえるなら欲しいですど、特に不満はありません。

ラッキー７ 2012/04/23(月) 18:30:16
うちも「わたしもラッキーです」さんと同じような感じ。

私３０歳、彼３５歳のカップルで、２人とも手取りがほぼ同じで、合計4500です。私は一般職で彼がエンジニアです。

マドリード市内在住で、家賃は1000ユーロ（駐車場２台分込）ですので、収入の22％です。

好きな人と一緒にいれて、好きな趣味に打ち込めて、好きな仕事につけて、好きなことを自由にできる・・・。これほど恵まれたことはないと思っています。

うちも同じく、２人が毎月1200ユーロずつ共同口座にいれて、そこから家賃、インターネット、光熱費、ガソリン（２台分）、携帯代、プレゼント、旅行代、娯楽、スポーツジムやお稽古代などを払います。

各自残ったお金はそれぞれが自由に管理。貯金するもよし、お小遣いにするもよし、住宅積立口座にいれるのもよしです。

日本への帰国は１年に１回、２人で行きます。幸せで恵まれていて、ありがたいと感じています。

貧乏か裕福かは、経済的な観念もあるでしょうが、精神的に豊かにくらせていれば、裕福といえると思います。家計さんが人生を楽しめていれば、裕福です！

追加発言は締め切られました。