ケチなホストファミリー




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ケチな関西人 2012/01/30(月) 20:15:08
今、バルセロナでホームステイしているのですがホストファミリーがケチで信じられません。朝食はボール1杯のコーンフレークと水(コーヒーとか紅茶もありません)、昼食はいつもハムかチーズのBocadillo(しかも毎日おんなじハムかチーズ)とみかんと水でです。夕食はまだましなのですが、1週間に2着しかズボンは洗ってくれないし、ワイシャツも1着につき2日着なさいと言われました。しかも電気代をケチっているのか平日も週末も朝食を食べた後、夕食のある午後9時以前に家に帰ってくると、嫌な顔をされます。毎日のように「前に住んでいたXXちゃんは平日もディスコに行ってほとんど家にいなかったし、週末は決まって周辺の都市に朝早くから行って朝食も夕食も食べなかったのよ」と言って、出来るだけ私が家にいないように、朝食、夕食を食べないようにしようとしています。

先週、学校のテストがあって自分の部屋で勉強したいと言ったのですが、「図書館に行きなさい」「公園の方が暖かくて勉強できる」(冬なのに)などと言って、結局、家で勉強できませんでした。他の友達に聞いても「朝はパン1枚だけでトースターも使わせくれない」とか「夕食はサラダだけ」とかケチな家族の話をバルセロナではよく聞きます。スペインで一番物価が高い都市なので仕方ないかもしれませんが、関西出身の私も驚くほどのケチぶりです。

ちなみに他の都市でホームステイしている人も、同じようにケチなホストファミリーに困っているのでしょうか。「うちのホストファミリーはこんなに素晴らしい」「うちのホストファミリーはこんなにひどい」などホストファミリー情報を滞在都市を含めて教えていただければと思います。

経費節約 2012/01/30(月) 20:49:51
商売ですからね〜お部屋の提供は。英語圏の、家族の一員♪的なホームステイとコンセプトが違うのでこう言う話はよく聞きます。特にこの不況、とにかく経費を節約したいと考えている人が多そうなので尚更かと。それにしても毎日同じ食事はつらいですね。外に行け行けというのも、あからさまだとうんざりですね。商売とはいえ、おもてなしの心のカケラもないなんて、残念ですよね。契約した機関(学校?エージェント?)に交渉して家庭を変更してもらったらどうでしょう?大体どこでも一度は無料で交換してくれると思います。そうじゃない場合でも、ひどい状況を伝えれば考慮してくれるかもしれません。

かなり昔の話ですが、わたしもスペインの他の地域に留学で来た時ホームステイを経験したことがあります。食事は毎日内容が変わったのでマシですが、洗濯は週に一回。毎日洗濯する家庭で育ったのでびっくりと同時にかなり疑問でいぶかっていたら、別に洗ってあげてもいいけどその場合は1回5ユーロ、と言われました。それが嫌なら近くのコインランドリーに行って、と。同時期に留学していた学生は、コーヒーを頼んだらしぶしぶ出してくれたけど、ミルクと砂糖も頼んだところそれは料金に入っていない、と断られた、なんて話も聞きました。

あまりにひどくてストレスたまる場合は契約解除して一人暮らしや学生寮などに変更する手もあります。お金も大切だけど、せっかくの留学生活を台無しにしないように、いい選択をしてくださいね!

信じられない!! 2012/01/30(月) 21:21:37
 学生の頃アメリカ人の家庭にホームステイをしていましたが
スペインのでの経験はないのでお二人のお話しにびっくりしま
した。そんなにケチなんですか?

ところでホームステイ側にはお二方はどれくらいの滞在費を
支払っていらっしゃるのでしょうか??
あと朝ごはんが足りないようでしたらご自分で何かを買ってきて
食べるというような事は無理な状況なのでしょうか??

私のママはいい人でした 2012/01/30(月) 22:19:06
私もバルセロナで留学生活を送っています。
3ヶ月間ホームステイをして、契約が切れたので、今はpisoで共同生活をしています。
ホームステイ中は快適でしたよ。
朝食は毎朝、食パン3枚(トーストはしていません)にチョコレートクリームかイチゴジャム(スーパーのお勧め商品)とチーズ、カフェコンレチェ。
夕食はサラダ、メインの料理(スーパーで売っている焼くだけで食べられるおいしくて便利な物)、時々パスタやスープがでました。
夕食後は必ずフルーツが出て、お腹がいっぱいで断ると、明日学校で食べなさいと持たせてくれました。
洗濯はタオル、黒い物、白い物を分けて順番でしているらしく、タイミングが悪いと1週間位回収されない事もありました。
バルセロナは水道料金がびっくりする位高いらしいので、しょうがないのかと思っていました。
電気はこまめに消す家庭だったので、勉強する時はデスクライト(本の部分だけ明るくなる程度の物)だけを使って、部屋のスタンド(点いてるかどうか分からないくらいの明るさ)は消されていました。
夕食後や週末は出かけない事が不思議だった様で、どうして出かけないのか?とよく聞かれていましたが、”私は夜でかけるのが好きではないので、本を読みたい(または勉強したい)”と返事をしていました。(それでも、同じ事を何度も聞かれてましたよ。私の返事はいつも同じなのですが・・・)
同じ学校の生徒がステイした家庭は、シャワーが水しか出なかった上に、禁煙の家庭を希望したのにもかかわらず、愛煙家の家庭だった様で、学校のスタッフに言って、今は別の所に住んでいます。
不満がある時はステイ先の家族に伝えて、改善しないなら学校やエージェントに相談するのがいいと思いますよ。
話す事で解決する事なら、我慢するのは時間がもったいないですよ。
少しでも、快適に暮らせるようになるといいですね。

マジです? 2012/01/30(月) 22:59:33
私も学生の頃にアメリカとオーストラリアに留学したことがあるのですが、ホントにステキだったので、みなさんの体験談にビックリしてしまいました。

滞在費はどのくらいなのでしょうか?
あと、契約される前に、禁止事項を含め、食事についてや電気代についての契約書などはなかったのでしょうか?
アメリカにいる際は、ホストファミリーが用意していてそれについて説明を受けて署名をしました。パンを何枚までとか、お昼は買ってあるもので作ってよいとか、洗濯機の使用頻度についてなのです。

滞在費は食事・電気などの生活を十分満足にできる額を支払っているはずなので、そのようなストレスのある生活は学校側に言って変えてもらうべきだと思います。もしある程度の額を支払っていらっしゃるならルームシェアもありだと思うのですが。

快適なスペイン生活ができるといいですね!!

momo 2012/01/30(月) 23:41:09
私もドけちなホームステイで泣きました。
朝はコーヒーも無しで、一度作って置いてあるのを飲んだら「それは私のなのになんで飲んだ」って責められました。
あ、朝食はコラカオに、まずいビスケットでした。
コーヒーにしてもコラカオにしても値段は変わらないだろうに不思議。
自分でコーヒーやハーブティーを入れるため電子レンジを使うのも、スペインは電気代が高いからって責められました。
水道水を飲まされました。私は飲んでいるふりして、自分でハーブティー入れてたんですが。
毎日着替えると、あんたのせいで洗濯物が増えるって嫌味。
シーツもめったに洗ってくれない。
自分で下着を手洗いしているのがわかると、嫌な顔して。
あまりのストレスに劇太りしまして、最後は喧嘩して追い出されました。
ホームステイ先を変更する場合、学校と話した方が良いです。
家族に話すと、逆切れされていじめられます。
家を出ることを入った後にシャワーを浴びようとしたら、お湯を切られて水にされたり、いろいろ意地悪されました。
そのホームステイのオバサンは、イケメンにはすっごい優しくて、私は母の日にプレゼントしたりといろいろ気を使っていたつもりですが、いじめられていました。
ホームステイから、ピソに変えたら、天国でした。
健康的な自炊生活で、劇太りもすぐに元に戻りました。
自由に変わる幸せは無いです。
ドけちにコントロールされている精神が蝕まれてしまいます。
どうか、我慢しないで、ファミリー変更を検討してみてください。

地域は関係ないのでは? 2012/01/31(火) 00:14:40
私もオーストラリアでホームステイしたことがありますが、いろんな話聞きましたよ。良い話ばかりではなかったです。
ご飯も猫めし状態の家もあれば、学校を通さず直接お金を払って欲しいと言われた人などもいました。
私のステイ先は良い方ではありましたが、洗濯などは手伝っていました。

あとは、メキシコでもホームステイしたことありますが、私のステイ先は洗濯機自体がなく、毎日、自分のものは洗濯石?で手荒いでした。シャワーも毎日水。なぜかトイレの配管を初日に直させられたりといろいろありました。
クラスメイトのステイ先はすごい金持ちで、各国から来ている生徒たちと毎日パーティーといった感じでした。

スペインではホームステイしたことがありませんが、こっちの人と結婚して今はバルセロナに住んでいます。夕食がましということは夜が豪華なご家庭なのでしょうか?こちらでも、メキシコでもそうでしたが、昼が多めなので、夜御飯はなしってこともありました。
オーストラリアのステイ先は、夜がっつりなので、朝、昼はシリアルだったり、パンだったり、軽い食事でした。
食生活もさまざまなので、日本とは違うところが見えるというのもホームステイのおもしろいところだと私は思います。

私ははっきりと言うタイプなのもありますが、不満があったら直接家族に言っていました。
ご飯が少ないと思われるなら、こうゆうのが欲しいと言ってみることはできないのでしょうか。私の友人は断られたので、毎日スーパーに買い物に行っている人もいました。
あとは、どこかを通してステイ先が決まっていると家族はそんなにお金をもらっていない場合もあるようです。それも直接聞いたことがあります。

結局は地域、国など関係なく、個人の問題だと私は思います。私もクラスメイトからは悲惨なステイ先などと言われたことがありますが、私は充分いろいろ勉強になったと思っているので、気持ちのもちようというのもあるような気がするのですが。
楽しい滞在になりますように。

サービス 2012/01/31(火) 00:27:23
お金を払っているということはトピ主さんを含め、ホームステイをされている方がお客さんであり、支払っている額のサービスを買っているので、文句を言っていいと思いますよ。

たぶんまれなケースだと思いますが、友人はブチギレで、ステイ先の家族に支払額を減らして渡していました。その分のサービスしか受けてないと言って。いじめられたりもしたらしいのですが、そしたらまた支払い額を減らしていました。
何かされると、マイナス○ユーロだから!と直接言っているようでした。
もし元の額を払ってほしかったら、友人が書いて条件にサインをすること、でなければ、払わないし、別の家を探すと言って最終的には友人の条件をのんでいました。

ハッキリ言って、友人の行動に怖いと思ったのですが、みなさんの状況を聞くと、そこまでさせるストレスがあったのですね。

サラマンカ 2012/01/31(火) 00:48:24
ホームステイ、良かったですよ。

朝はコーヒー、紅茶、コラカオ、牛乳、シリアル、ビスケット、トーストなどを、
自分で勝手に食べる。

昼はスペイン式でしっかり。プリメロ、セグンド、デザートとコーヒーまで。

私がステイしていた家庭は、私の他にも常に2−3人の学生がいたのですが、
ほとんど皆3食ではなく2食付でした。一度だけ、米国から来た学生が3色付滞在をしていて、
夕食は本当に軽めで、冷凍のピザとサラダとか、そんな感じだと話していましたよ。

昼食がメインの国なので、昼食はしっかり食べて、夕食は軽いのが当たり前だし、
サラマンカは、バルで飲み物を頼むと、タパが1皿ついてくるので、2−3杯飲めばそこそこお腹も満足、
毎日友達とバルで2−3杯飲んで、帰宅していました。

洗濯は週2回。下着にまでばっちりアイロンがかかっていてびっくりしました(笑)
洗濯の回数は確か、学校とホームステイを契約する時に、書類に明記されていた気がします。

週末に一緒に外出するとか、そういうのはほとんどありませんでしたが、
その分、よっぽど非常識な事をしない限り、こちらの生活に干渉してくることもありませんでした。
ごくたまーに、夜に一緒にバルに行ったりして、それもよい思い出でした。
また、サロンでテレビを一緒に見たりするのは毎日でしたね。

その他、アイルランドとイギリスでもステイしたことがありますが、ホストファミリーとの関係や距離感は、
スペインと似ていたと思います。べたべたするでもなく、でも、決まった事はきっちりやってくれる感じ。
私は充分大人になっての滞在だったので、そのぐらいのほうが気楽でよかったです。

そういえば、サラマンカからバルセロナに移った台湾人の友人は、どケチファミリーに当たったと、
文句のメールを送ってきたことがありました。

ホストファミリーは当たり外れがあります。スペイン人は皆こうとか、そんな風に考えない方がいいと思います。
ただし、北米やオーストラリアあたりのホームステイ(一般的な)とは違って、欧州はビジネスでやっているファミリーが多いと思うので、
過度な期待は禁物だと思います。

けちんぼ 2012/01/31(火) 01:36:07
「朝食はボール1杯のコーンフレークと水(コーヒーとか紅茶もありません)、昼食はいつもハムかチーズのBocadillo(しかも毎日おんなじハムかチーズ)とみかんと水でです。夕食はまだましなのですが、1週間に2着しかズボンは洗ってくれないし、ワイシャツも1着につき2日着なさいと言われました」
このことに関しては、スペインに住んでる人ならありえる事かと思います。同じ服を複数回着て、洗濯回数を減らすのもこちらでは珍しいことではありません。日本と比べて洗濯回数は少ないと思います。
 あとは、家主がホームステイを完全にビジネスとして考えているのでしょうね。とにかく、経費を削ることしか考えてないようです。ここの大家にホスピタリティーなんて言葉を期待するのはやめた方がよさそうです。残念ですが。

サラマンカ2 2012/01/31(火) 05:23:42
数年前に、サラマンカでホームステイしました。

最初の家は、行く前に語学学校に出していた条件を全くクリアしていない家だったので(持病持ちなので)すぐに学校に言って変更してもらいましが、ホストママからは文句を言われました。

でも、ホストファミリーもビジネスでやっているなら、お金を払うこちら側もある意味ビジネス。理由をきちんと学校に説明してあります、と話しました。

その後「前にいた日本人は〜」と悪口を言われていたことがあるらしいのですが、たまたま居合わせた次のホストママが怒鳴り返して撃退してくれたことがあったそうです(笑)
小さな街って・・・と思いました。

次の家は、とても良かったです。
朝ごはんは、カフェコンレチェ。淹れたてコーヒーと温めたミルクがたっぷり用意されていて、自分で自由に。それに、クラッカーとジャム、ヨーグルトなどいわゆるスペインの朝食でした。

ランチは、プリメロ、セグンド、それにデザート。
毎日きちんと作ってくれ、パンも毎日新しいのを買ってくれていました。
この時間に、一緒にテレビを見て話をしたり、今日学校で何を習ったかなどを聞かれたり。
ステイ先に、現地人との会話の期待をあまりしていなかったのですが、この時間がとても勉強になりました。

課外活動?でお昼出た時は、ボカディージョを用意してくれました。お昼分のお金をもらっているから、との意識だったようです。

夕飯はないプランでしたが、スペイン時間のお昼にすごい量を食べていたので、ほとんどお腹が空かず、家にいる時もフルーツなどを自分で用意して食べていました。
冷蔵庫に何か保存したいなら、好きに使ってと言われました。

確か洗濯は週2回。ぴしっとアイロンがかかって戻って来ました。
シーツなど大物は週1回で、もちろんホテル並みにベットメイキングされていました。
ただ、習慣とスペインの洗濯機が信用できずに(笑)下着は自分で手洗いして部屋に干していましたが、特に何も言われませんでしたよ。しずくを心配したのか、下にビニール敷かれてましたが。。

ただ、私は要らなかったのですが、ほかの生徒がドライヤーを使ったらそれはダメと注意されていました。

お風呂は、使う時間・時間帯にも何も言われなかったので、特に問題はなかったですが、広くてとても寒かったです。

今考えると、電気代をケチっていたのか、割と部屋が寒かったのですが、中がボワボワのあったかいブーツ型スリッパを買ってきてくれたりしました。

また、夜一緒に遊びに行く友達が迎えに来ても、大歓迎〜という感じで、話し相手してくれましたよ。

以上が私の経験ですが、同時期に同じ学校から紹介されたステイ先にいた友達は、お昼ご飯が毎日ゆで卵2つ(のみ)だったそうで、即学校に話して、学校のピソに移っていました。

ケチな関西人さん、相手もビジネスでやっていると思いますので、学校に説明して、変更してもらうのが良いと思いますよ。
こんなことでストレスをためて、せっかくの留学生活が楽しめないのは、とても残念です。

ヨーロッパの他国でも、ホームステイしそちらでもとても良い思いをしましたが、こればかりは本当に運だと思います。
ただ、学校側も契約してお金を払っている以上、きちんと管理してほしいし、そのためにも、学校に現状を説明することは大事かなと思いました。

普通?かな? 2012/02/01(水) 06:27:01
ケチな関西人さんのホストファミリーはそこまでひどくないと思いますよ。
食事に関してはそんな感じのスペインの家庭は多いです。サラマンカ2さんのお友達のゆでたまご2個毎日ってのはひどいと思いますが。
洗濯に関しては一週間に一回しかしない家は多いです。スペインの水資源はとても貴重でマドリーも毎年のように特に夏場は水不足に戦々恐々としています。
ちょっとそのホストファミリーの方に肩入れしているように思われるかも知れませんが、若い人(←おいくつかわかりませんが勝手にそう思ってます)が夜遊びもせずに部屋に閉じこもっているなんて、もっと楽しく友達と遊んだりせっかく来たんだからあちこちいけばいいのにと思っているのかもしれませんよ。
スペイン人は日本人みたいに笑顔でしゃべる人があまりいなくて、親切な内容も真顔でしゃべることが多いですよね。
なので、きついこと言われてると感じるのかもしれません。
相性もあるので嫌な印象を持ってしまわれたのかもしれませんが、ケチな関西人さんのホストファミリーの方は内容的にはケチではないと思います。スペインでは普通かちょっと倹約家のお家レベルです。
日本の生活習慣を一度忘れてみてもいいんじゃないでしょうか。
せっかくスペインに来て住んでいるんだから。
ただ、他の国はどうか分かりませんが、ホストファミリーになることを主婦が在宅でできる仕事と思っている人は多いです。
って考えると、お店の店員さんや他の仕事しているスペイン人の勤務態度と似ているような気もしませんか。
プロ意識の高い店員さんに当たればラッキーくらいの気持ちで。
どうしても納得いかないことはまずは本人にきちんと要求を伝えることからしたほうがよいでしょう。

それもあり 2012/02/01(水) 08:33:21
私もけちな関西人さんのケースはそれもありという気がします。
20数年前バルセロナでホームステイをした時はおばさんのケチさにカルチャーショックを受けました。「夏なのにどうしてシャワーでお湯をたくさん使うの?ヤン(もう一人ステイしていたフランス人)なんかお水なのに」「夜の勉強は電気スタンドだけにして早く寝なさい」挙句の果てにはトイレットペーパーの使いすぎを指摘され、自分で買うことになりました。目が点になることがいっぱいありましたが、ビーチに一緒にいったりして、決して悪いおばさんではありませんでした。光熱費の節約については、今私自身が子供たちに同じことを言ってます(笑)
ズボンが週に2本、ワイシャツを2日着るというのは、スペインでは普通だと思います。
日本が過剰かな?水事情もありますが、湿気の違いを考えると納得できます。
もちろん行き過ぎのホストファミリーには苦情を出すことは必要でしょうが、日本の生活習慣を一度リセットしてみると少し楽になりますよ。
ケチナ関西人さんの昼食のボカディーリョは、昼食ではなくて11時頃に食べる朝食の位置づけなのでは?夕食はましということなのでそんな気がします。
何れにしても貴重な経験ですから、楽しんでくださいね。

のだめ 2012/02/01(水) 09:55:13
基本的にヨーロッパのホームステイはハズレが多いと聞きます。
その反対にオーストラリア、カナダ、アメリカ西海岸は当たりが多いです。
と言っても、上記3ヶ国でも、大ハズレだった話もよく聞きます。
これは本当に運ですね。完全にビジネスとして家計の足しにしているのが、ヨーロッパ。
その反対に上記3ヶ国は外人をおもてなしをするのが好きな家族がホームステイをしています。そう、だから、家族の一員として、休みの日にはドライブにつれていってくれたり、食事も家族全員で楽しんだり。。。これは文化の差もありますが、日本との距離感ではないでしょうか?日本人の第2外国語は英語、その分、今まで双方の国とのやり取りがあるからです。
スペイン語はなかなか難しいですよね。。。

Diego Armando Maradona 2012/02/01(水) 10:26:43
私も今から10年以上前にセビージャでホームステイを2回ほど経験しています。まずけち云々は抜きとして、やはりビジネスとして空いている部屋を提供しているファミリーの方にそれ以上のものを求めてしまうこと自体がナンセンスなのではと思います。

私の場合、2回とも旦那さんのいない母子家庭にステイしていました。週の半分はハンバーガーを食べ続けていた中太りの子供、週末は母親公認の彼を部屋に連れ込み同じベットで過ごす娘さんなど今でも憶えています。レンテッハやパスタ料理ばかりの食事に飽き飽きしましたし、ぬるいお湯しか出ないシャワーも不満がありましたが、語学学校のクラスメイトもほぼ同じような不満ばかりだったようで、一緒に笑いあったのが良い思いでですね。

金銭的に裕福な家庭にホームステイできたという人もいるのでしょうが、それは少数派なのではないのでしょうか。ともかくそういうネガティブな面も含めての社会勉強と捉えた方が、前向きに進めそうだと思います。不満があって当然、それがホームステイですよ。

にの 2012/02/01(水) 10:40:35
私が思うし、日本人とスペイン人の「生活」に関する意識の違いもあるのだと思います。

日本にいた時は実家にいたので、それほど心配しなかったという事実もありますが、こちらにきてから光熱費の高さに驚きましたし、日本から友達が遊びに来た時には水の使い方の豪快さに驚きました(というか、日本人の水の使い方の豪快さを思い出しました。苦笑)。

ホームステイで来る人を受け入れているご家庭についての詳細は分かりませんが、スペインでのお給料は日本に比べて低く、生活費はとても高いです。

トピずれになりますが、そのおかげで私も無駄遣いがなくなり、上手に家計をやりくり出来る様になりました。
一時は本当に大変でしたけど、ね(笑)。

あとはぶっちゃけて話してみるのもいいかもしれないですね。相手は実はそういうつもりではなかったという事も良くありますし。話してなんぼのスペイン文化ですから。

普通?かな? 2012/02/01(水) 10:52:33
一度こっちの生活を受け入れてしまえば多分すごく楽になると思います。
で、それに慣れると逆に日本の生活が無駄のオンパレード!って感じることもあると思いますよ。
語学留学なのか大学に編入なのかは存じませんが、世界にはいろんな価値観や生活の仕方があるのだということを肌でたくさん感じてください。
拒絶や反発より受容を!
一度受け止めてからまた新たな関係を築くくらいの気持ちで。
要求はその気になればいつでもできます、大丈夫。
それはきっとあなたの財産になりますよ。

ホームステイじゃありませんが・・・ 2012/02/02(木) 01:04:22
HNどおり、私のケースはホームスティじゃありません。

夫がスペイン人です。

うちも洗濯は毎日しませんし、直接肌につく下着は毎日取り替えますが、
ズボンも頻繁には洗いませんし、シャツも毎日変えません。

私がこちらに来てすぐの頃、日本でしていたように、
手洗い表示の服やブラジャーなどを洗面所でザブザブ手洗いしていたら、
『ずいぶん水を使うね』と言われ、トピ主さんのように、
『なんてケチな!』と思ったものです。
でも水不足のスペインでは、水はとても貴重なんです。

電気もこまめに消しますし、日本のように煌々と電気を
つけっぱなしにもしません。
そんなに薄暗いところで読書して目に悪くないの?
というくらいでもそれが彼らには普通のようです。

友達や親戚の家で食事をご馳走になるときも、
たまにとても質素なことがあって、正直、足りない〜!
と思うこともあります。
ホームセスティだから良い食事ができないと言うより、
家庭によって差があるだけで、それは日本でも同じかと思います。

普通?かな?さんのおっしゃるように、
こちらの生活を受け入れてしまえば楽になるかと思います。

トピ主さんがどのようにしてスティ先を確保されたのか、
どの程度の金額をどなたに払われているのかは存じませんが、
以前私の友人が語学学校を通してホームスティをして、
学校でのスティ契約期間後に個人(学校を通さず)で同じお宅にスティをしたら、
料金がうんと安くなったと言っていました。
ですので、スティ先の家族が実際受け取っている金額は、
トピ主さんが支払われている額よりずっと少ないのかもしれません。

ただ、どうしても不満なようであれば、満足のいくスティのできる先に変更されるのがよいかと思います。

ねこた 2012/02/02(木) 10:35:58
私もホームステイした事がないのでホームステイ事情は分かりませんが、交際期間中、旦那の実家へお世話になった事が数回あります。上記の方もあげられている様に、ビジネスだとわりきっているというのもあると思いますが、それに加えて習慣の違いというのも大きいと思います。

家の旦那もこまめに電気を消せだのお風呂は5分で入れだの、夜もテレビをつけている時は電気はつけません。勉強する時も卓上電気だけというのも普通です。洗濯も毎日していると、怒られます。旦那の実家でも電気の件やお風呂の件はよく注意されました。家庭内でも普通にそういう生活です。

食生活も日本とスペインでは大違いです。時間帯から違うし、お昼たっぷり夜はちょっとの食生活ですから、普段から夜は果物や、スープだけという人もいるくらいです。朝も朝早くはそんなに食べず、クッキーをつまんだり、コーヒー一杯くらい。11時くらいにがっつりとボカディージョを食べたりします。そういう習慣の違いもあるかと思います。トピ主さんが言っているハムサンドは朝ごはんのつもりだと思います。こちらの学生は、だいたいボカディージョやサンドイッチを持って学校へ行き、それは朝ごはんとして11時か12時くらいに食べ、その後、2時か3時頃にがっつりとお昼ご飯(フルコース)を食べます。トピ主さんはその時間帯は家へは帰らないのでは?
夕食が普通と感じられているという事はマシな方かもしれませんよ。夕食がソーセージだけ、果物だけ、スープだけという家庭はホームステイじゃなく、普通の家庭でもよく見られます。時間帯も10時とかかなり遅い食事時間です。これも、おやつと称して5時か6時頃に結構しっかりしたボカディージョを食べているからです。

9時帰宅というのも、ステイ先の方にしてみたら、こちらの若者と比べると早いという感覚でしょう。スペイン人若者はかなりの確立で夜型です。夜、若者が家に居ると言う事が珍しいのでしょう。日本と比べると信じられませんが。

「公園で勉強してこい」とかはひどい話だと思いますが、食事の点は食生活の違いからのすれ違いだと思います。ホームステイ先の方も習慣の違い等は言わなければ分からないと思うので、夜は勉強したいから家に居たい。朝もちゃんと食べたいのでコーヒー&トーストくらいは用意してくれ等、自己主張してもいいと思います。朝からそんなに食べる習慣がないのでフレークだけで良いと思っている可能性があります。自己主張しなければ分かってくれない国です。でも、自己主張したら受け入れてくれます。ステイ先を変えるのもいいと思いますが、食事の件は食習慣の違いもあると思っていたほうがいいと思います。

ところによって 2012/02/02(木) 11:02:44
スペインにもそんな家庭があるとは、信じられません。やはり、都会におられるからでしょうね。
去年、子供がイギリスで、ホームステイしていて、大変ひもじい思いをしたので、やはり、英語圏だもの、スペインと違って、食べ物も質素なんだし、外国人慣れして、冷たいわ!商売根性丸出し!と、腹を立ててた者です。そして、スペインで周りの友人に、イギリス人のケチ度のすごさを愚痴ってました。たとえば、朝食は、トースト2枚までとミルク、夕食は、決まってパスタ(それのみ)で、フルーツは週一で食べれるかどーかって感じ。。(2食付でしたから、昼食は一年間一度ももらえなかったです。)洗濯は、週一(月ようのみ)で、うちの子はスポーツをしていて、それが、火曜だったので、丸一週間汚れ物をおいておかなければならなかったと言います。そんな話を、ここですると、「トースト2枚だけ?そんなの、ありえない」、もう、「食べろ、食べろとこっちから、言うわ!」みたいな声が返ってきました。実際、私は、地方なので、人は親切で、もし、日本人とかが来たら、よってたかって、世話をしたがるだろうと思います。本当に、スペインは食べ物が豊富にあるから、食卓は、食べ物でいつもあふれていて、残るのが当たり前で、そうしても、「後で、食べてもおいしくないし、捨てるわね」って、バンバン捨てたりするのを横目で見てたりするのは、私、関西人ですよ。

飽食 2012/02/02(木) 11:16:54
トピズレかもしれませんが・・・
飽食大国日本と比べると雲泥の差ですが、スペインもここ近年は飽食の傾向にあると思います。
この間もニュースでも毎月ものすごい量の食品が廃棄されていて、これをもしアフリカに全部送ったら何万という餓死が防げると言っていました。

話を本題に戻しまして、私が留学していた頃は食べ物に関してはものすごい量を毎回出されていました。(笑)
ただ洗濯・お風呂など水に関してはかなり厳しかったです。
バスタブにお湯をためて浸かっているのを知ると、ホストファミリーのお母さんに「せめて週一にして!」と言われたり、洗濯機を週2回まわしているのを知ると側に寄ってきて「スペインは水道代が高いのよねぇ、、、はぁ(ためいき)」のイヤミ攻撃(苦笑)。
友達がステイしていたお家なんてもっとひどかったので(それこそ食べ物が少なくひもじい思いをしていた)、私はまだマシなのかもしれませんね。

シリアル 2012/02/02(木) 13:06:22
我が家のスペイン人旦那はコーンフレークはギリ(外国人)の食べ物だ!と、言い切ります。古臭い人なので。

まあ、朝食にコーンフレークという人も珍しくないとは思いますが、スペイン人で朝、コーヒーも紅茶もコラカオも飲まないのが普通と思っている人って昼と思いますか???

私自身、スペイン人は朝ごはんには必ずコーヒー!って思っている人が大半だと思っています。そうじゃなきゃ紅茶かコラカオ。どれも飲まないという人は聞いたことがありません。
トピ主さんの状況のそこに特に引っかかりました。
それは「朝は目を覚ますためにカフェインを摂りたい。」とか言ってコーヒーを出してもらえないのでしょうか。
それ以前に、ホストファミリーたちの朝食が気になります。もしも同じ朝食を摂っていたら、そんなスペイン人がいるんだ!!!と驚きです。

洗濯についてはここは我慢するしかないという意見に賛成です。
家で勉強できないのもお気の毒ですが、そんなファミリーなら私は自分から外で勉強することを選ぶかも…。
まあ、いくら払っているのかによって自分の家にいる権利を主張したくなる気持ちもわかります。

私なら外のカフェで美味しい朝食食べちゃうかな。って、高いお金払ってそれは…ですよね。
頑張ってください。

ケチな関西人 2012/02/03(金) 18:31:02
前のコメントがインターネットの送信ミスでちょっとしか送れなかったのでもう一度書きます。

この数日の間に20近いコメントありがとうございます。私も直接、ファミリーと話して問題を解決しようと思いましたが、昨日の出来事でやめました。午後9時前に家に帰ると「どうしてバーに行かないの」とかうるさく言われて9時まで帰れないので、寒い街の中をうろうろしていたら本当にひどい風邪になって、昨日学校から帰ってきてすぐに「風邪だから部屋で寝たいというと」ホストマザーが「この季節誰だって風邪をひくわよ」といわれました。

でも本当に授業中も頭がガンガン痛かったので「本当にひどい風邪なので部屋で寝させてほしい」と言うと「だったら昼食もいらないし夕食も食べないわね」と言われて用意した昼食を冷蔵庫にかたずけようとしました。私が「頭が痛いだけでおなかは痛くないしおなかがすいているので食べたいというと」「Imposible(ありえないわ)スペインでは病気になったら食事しないのよ」と言われました(だったらスペインの病院には病院食ってないんですか???)それに「食事できる元気があるんだったら外で遊べるでしょう」「もし部屋で寝たいんだったら、電気もつけず、音楽も聞かず、食事もせず、トイレに行く以外なにもしないでずっと寝ているんだったら部屋で寝ていい」と言われました。

つまり「食事がしたいんだったら外に行きなさい」「部屋で寝たいんだったら食事しないで電気も使わないで何もしないでいなさい」という2択しか選ばせてくれませんでした。それから約5分間「日本にいた時、食事をとって栄養をつけた方が病気の治りが良かった」などさんざん説得したところ、「Imposible」とさんざん文句をいられながらも昼食を食べることができ、夕食も作ってくれました。しかしながら夕食はフランスのクレープのような薄っぺらい卵焼きだけでしたが。

来てからずっとそうでしたが何か家族ともめるとその日の夕食と次の日の朝食は普通の量の半分以下と食べ物で復讐してくるので困っています。これだから直接ファミリーと腹を割って話が出来ないんです。それに私がスペイン語初級者でスペイン語をうまく話せないので、私をバカだっと思っているのか、自分たちの言っていることが正しくて、私が言っていることはすべて間違っているというような態度で来たときから接しています。

例えばそれに昨日の晩、病気の私を前にさんざん説教され「部屋で勉強しているから病気にになるんだ。外に出て太陽にあたったってれば病気にならないんだ」と言われ(といってる本人2人は私が来てから買い物以外ほとんど外出したことがないんですが)、まだ初級の私の単語、文法を覚える勉強法も「非効率だ。もっとバーやディスコに行ってスペイン人と話したり、映画を見たりスペインの子供が読む絵本を読んだ方がカスティーヤ語(カタラン人の多くはスペイン語と言わない)がうまくなるんだ」とさんざん説教されました(病気で死にそうなのに)。

それに前に同居していた上級レベルのブラジル人の女の子を例に出して「XXちゃんは毎日のようにディスコに行っているからカスティーヤ語がうまいんだ。部屋で文法や単語の勉強をいくらしたってカスティーヤ語はうまくならないんだ」と説教しました(でも、学校の授業は狭い部屋で毎日5時間も初級なので単語、文法の勉強しているのですが。それにポルトガル語はスペイン語とかなり似ているのでブラジル人がうまく話せるのであって、文法や単語がかなり違う日本人には難しいんですけど)。それにテスト前日は図書館などの騒がしいところではなくて部屋で静かに集中して勉強したいなど、家で電気、トイレなど水を使う可能性があることを言うと「Imposible」と言って許してくれません。

自分たちがスペイン語が話せるのと、今まで何人もスペイン語を勉強している学生を見てきたので、自分たちはどうすればスペイン語がうまくなるか知っていると勘違いしているようです(という家族は母国語のカタラン語とスペイン語以外、英語の単語も言えませんが)。でも、日本語の先生で、言語学もきちっと勉強して、英語の単語、文法を一生懸命、狭い部屋で勉強してアメリカの大学を卒業した私にとっては、彼らのどこで仕入れたかわからない非言語学的な勉強法は全然説得力はありません。つまり、彼らの「外に出た方がスペイン語がうまくなるんだ」は実は「外に出てくれた方が電気、ガス、水道、食費が安くて済むんだ」の言い訳にしか過ぎないと思いますし、上級者ならバーやディスコでねーティブスピーカと話すのもいいかもしれませんが、まだ初級レベルでファミリーの言っていることも90%わからないし、会話もほとんど成立しない人がディスコやバーに行ってもスペイン語がうまくなるとは思いません。

ちょっと話題がそれましたが、今回、ファミリーが「食事がしたいんだったら外に行きなさい」「部屋で寝たいんだったら食事しないで電気も使わないで何もしないでいなさい」と言ったことによって、この家族が私の健康よりもいかにして私に電気、ガス、水道、食費を使わせないようにするかを心配しているかがとてもあきらかになりファミリーをかえることにしました。

そこで最後に質問なのですが、スペインの電気、水道、ガス代って、私を夜、寝る以外、家にいさせないようにしなければならないほど、そんなに高いんですか。日本でアパートで一人暮らしをしていた時、月、5000円以上、電気、水道、ガス代を払ったことのない私には驚きです。スペインのお給料が日本より低いのは知っていますが、お給料の何十%も占めるほどの高額なのでしょうか。教えてください。

momo 2012/02/03(金) 20:55:07
2回目の投稿です。
トピ主さん、病気なのに大変な思いをされましたね。
私もドけち意地悪婆にいじめられていたので、影ながら心配していました。
ファミリアを変えるということを決められてよかったです。
学校を通して、奴らにはすぐにばれないようにしないと、私のように、シャワーを浴びているとお湯を切られて水にされたりなどのいじめに合う可能性があるので、気をつけてくださいね。
すでに不満を言うと、夕飯でいじめて来ているみたいですし。
私は直接意地悪婆と話したばかりに酷い目に合いました。
でも、学校の人は凄く親切で、私を守ってくれました。
出て行くと言ったら翌日には叩き出され、急なことで引越しの準備もまともに出来てなかったのですが、学校がタクシー運転手を送ってくれて、引越しを手伝ってくれました。
そういう意地悪婆は、ホームステイ業界からも自然に淘汰されていくと思います。
学校も婆にはあきれていました。
きっと今後その婆に大事な学生を送ることはないと思います。
私は学校から、あなたの場合は、ホームステイより、ルームシェアが良いと勧められ、そんなつもりはなかったのに、やってみれば凄く快適でした。
学校のルームシェアは、台所やお風呂のお掃除も週一回やってもらえました。
値段も安くて230ユーロでした。あ、地方都市ですが。
水、光熱、全て込みでその値段なのでかなり安かったです。

私はバルセロナでのピソ経験もありますが、水、光熱込みで230ユーロでした。
でも一度、私が入ったことで、水、光熱が急に上がったので、その月は多く払って欲しいといわれて払いました。
一度限りのことでしたが、それ以降は無駄遣いしないように気をつけました。

今は普通に賃貸ピソですが、確かに光熱、水道日本より高いです。
日本の私の家族が泊まりに来た時には、水道電気が2倍以上に上がってショックでした。
電気代が200ユーロこえたかな。
今は冬なので、電気代120ユーロ先月払いました。
勉強するのに電気を使ったりするのは仕方ないですよ。
そんなことはケチる必要はないです。
洗濯の回数を週1か2程度にする、お風呂はシャワーのみなどで節約できます。
私は一年以上、湯船につかってません。なんか慣れちゃいまして、入りたいとも思わなくなりました。
お体を大事に、きっと住みやすいところを見つかると希望を持って、いろいろ探してみて下さいね!

ねこた 2012/02/03(金) 23:30:44
それは異常なくらいケチなホストファミリーですね。いくらなんでも、病人にそれはないと思います。
ここまで来ると、習慣の違いとかの度を越えていますね。スペインでも病人には栄養をつけさせますし、この寒空の中、夜に帰ってくるなというのはないです。病人に向かって食事がしたいなら外へ行けというのもあんまりです。意地悪にも程がありますね。
最初の投稿では食生活の違いも関係しているのでは?と思いましたが、それ以上にファミリーがケチというより、意地悪なんですね。

是非、学校に苦情を言って変えてもらって下さい。その際は、ちゃんとどんな事があったか訴えてください。ホストファミリーもビジネスならビジネスらしくきちんとすべきだと思います。確かに電気代は高いですが、部屋に居て何も使うなという程ではありませんし、その分、食費は日本に比べ、安いと思います。トピ主さんもちゃんと電気代や食事代込みの料金をを払っている訳ですし。部屋だけを貸したいなら食費も光熱費も別にして、台所は共同で、自炊にしてもらう等対処法があると思います。

なんだか私まで悔しくなって来ました。
ひどいスペイン人もいるものですね。
次は良いファミリーに当たりますように。

サラマンカ 2012/02/04(土) 00:44:36
そのファミリーはハズレだと思うので、
仲介してくれた学校に、苦情を言いましょうよ。
今回の件を訴え、ホストファミリーを変えてほしいと要求しましょう。

BCN 2012/02/04(土) 14:53:52
病人に対してその対応はひどいですね。自分が部屋に居たい時にいられないなんて、信じられないほど意地悪。。。
皆さんがおっしゃられてるように、ステイ先を早く変えてもらった方がいいですよ!!値段によってはルームシェアなども有りかと思いますが・・・。
水の使い方、確かに日本とこちらはちょっと違います。旱魃の経験もありますし、水が豊富な日本に比べて、スペインは節約派かな。習慣の違いもあって、お風呂に入るというのもこちらではごく一部の人だけですし。洗濯機は週に1〜2回って一般的かと思います(子供がいたら別やもしれないですが)。
何はともあれ、早くホームステイ先を変えてもらってバルセロナライフ、楽しんで下さい。

例えばね 2012/02/06(月) 00:09:58
みなさん、色々な思いをされてますね。ヒド!というものも、確かに多いようですね。
ですが、友人宅に、もてなされに行っているわけではない、ということを忘れてはいけません。
日本人がするような温かな気遣いや フレンドリーな対応を、当然のように求めるわけにはいかないということを、皆さん、すでにご存知でしょう。

例えばもし、あなたの家に、金持ち産油国から若者が来たとします。

そして「母国でしていたから」と言って、お風呂の水出しっぱなし、
寒くもないのにエアコン&加湿器、朝はシャンパンじゃないと元気出ない、毎食子羊とフレッシュチーズ、なんて言ったら???

つい自分の国をスタンダードだと思ってしまうのは誰にもあることですが、そうじゃないことを体で知るのも外国滞在の良いところでしょう。

毎日掃除・洗濯・お風呂は、万国共通ではありません。

朝食や夕食が非常に簡素、ということはよくあること。

金持ち日本人は「栄養が・・」とか「旬の・・」とか色々言いますが、
三食、理想的なバランスの食事を摂れるのは、畑をやっている人か、時間とお金の余裕のある家ぐらいでしょうね。

家族と同じものも出してくれないとなると不公平を感じがちですが、キツイ家計の中奮発して子供たちのために作ったものを、
何で他人にやらなきゃいけない?!と思う人がいても、仕方がないんです。友人ではないんですから。
もちろん、こちらはそういうものを期待しますが、向こうは貸間をやってるだけなんです。

図書館や公園に行けと言われては何だか悲しくなりますが、恐らくそれは、関西人さん云々ではなく、
自分の家(テリトリー)内に他人がいることがイヤなんじゃないかと思われます。
お金を取って部屋を提供しているのですからとんでもない話ですが、「不況の折、なんでもやって稼がなきゃ、学生なら寝に帰ってくるだけだろう」とガマンして登録したのかもしれませんね。

何かのきっかけで、本当に心を許せるようになれば素晴らしいことです。
でも、そういう相手に出会うことは、本当に稀なんですよ。

まずは体を壊さないこと!部屋にいることはあなたの自由なんですから(電気は節約してね)、
寒い公園などで風邪をひかないこと。

そして、自分の物差しを、ちょっと疑ってみることもアリかもしれません。

お気を悪くされませんよう。

楽しい滞在をしてください!

赤の他人 2012/02/06(月) 00:41:57
* ホストファミリーにはいくら払っているのですか? 
* ホストファミリーの家族構成は? 

もしかしたら、そのどケチホストファミリーには、なにか家庭の事情があるのかも? 収入が、ホストファミリー料金以外ないとか?

本当のただのどケチで、ホスピタリティーもなく、悪意がこもった意地悪をされるのであれば、講義すべきです。
でも、言葉で伝られず文句も言えないんですよね・・・。ますます相手の思うままに・・・。
もし、学校に文句を言おうものなら、ドけちファミリーの歯が浮くようないいわけが目に浮かび、最終的に学生さんの方が悪かったような結果になるんじゃないか心配です。

日本語でもなんでもいいから、泣き落としでもいいから、意思表示をしないと! 頑張れ!

サラマンカ2 2012/02/06(月) 04:15:42
ケチな関西人さん、ひどい思いされてますね。
体調は大丈夫でしょうか?

ホームステイをするというのは、異国の文化を学ぶこと、とも思いますが・・・普通に考えてステイされているところが、スペインのスタンダードだとは思えません。

仮にも食事・光熱費・宿泊費込のお金を払っているのですから、浪費はしないにしても、普通に暮らす権利はあると思います。

ステイ先の人が「もらってるお金では足りない」というのであれば、それは、ステイ先と斡旋先の学校との交渉になるはずです。

早くその環境から解放されて、楽しいスペイン生活が送れますように!

バレンシア在住 2012/02/06(月) 08:59:44
皆さんのホームステイ代金というのが気になりました。
私は、ビザ取得のために大学から斡旋されたもの(高いので退去しましたが)でしたが、
平日のみ朝、昼、晩つき(昼は、大学にいるので食べられず)、部屋には机とベッドのみと個別のシャワー室・トイレがあるところで、洗濯は週一回、空調なしで、月々850ユーロでした。
いわゆる、大学の寮のようなところです。
大学斡旋で、最初の選択肢は無かったのですが、ホームステイで普通はどれぐらい払っているものか、ちょっと気になりました。

30代半ばで留学 2012/02/06(月) 13:19:45
10年以上前に、30代半ばで仕事を辞めてスペインに滞在しました。スペイン語の勉強のためです。
周りの日本人には自分専用のシャワーのある個室のあるステイ先に当たった人もあれば、トピ主さんのような人もあり、私もしかりでした。驚くほど待遇が違う人のあることにのけぞっていました。
私は年齢が高かったので、当初一人暮らしをしていたのですが、スペイン語を話す機会がないため、あえてホームステイに変更して、ドケチファミリーに当たりました。
一人暮らしをしていたので、すでに物価や光熱費にいくらかかるかを知っていたんです。だから食事をだされても、自分の支払っているお金から見てどれだけケチっているかが見えてしまい、ものすごいストレスでした。
その後、スペイン人とのピソのシェアも経験しましたが、3か月で一人暮らしに戻りました。周りに振り回されずに集中して勉強するためです。

何が言いたいかというと、貴重なスペインでの時間を無駄にしていただきたくないということです。

異国の習慣には滞在時間とともに慣れます。
言語学も勉強されていらして、それなりの年齢の方と思われます。スペイン語を勉強するためにスペインにいらしたわけですから、くだらないドケチファミリーにストレスをためるのは時間の無駄です。もったいない。それも異国の体験といえばそれまでですが、お金を払って学びに来ていることを考えてください。わざわざ今、このスペインに滞在している時間にもお金を払っているのです。
スペイン語を勉強できる時間と場所を確保して、勉強なさるのが本来で、現在の状況は本末転倒です。
限りあるお時間が勉学のためどうか有効に使えますよう、経験者として願っております。

日本と比べているわけではないと思いますが 2012/02/06(月) 14:05:27
一番初めのレスを「経費節約」の名で書き込みました。

何やら水も食べ物も豊富な日本の習慣と比べたってダメ、というような書き込みがいくつも目につきますが、トピ主さん(及び大多数の”経費削減ファミリー”に当たってしまった日本人留学生たち)は何も日本でしていたことをそのまましようとしてファミリーと対立しているわけではないと思います。例えば毎日同じハムかチーズのボカディージョという昼食に関してスペインではありうるという意見を読んでびっくりしていますが、そんな食生活を半年、一年と続けているスペイン人って普通なのですか?お米とパンとパスタを交互に食べたい、肉と魚も交互に食べたい、等と注文を付けているわけではないわけです。一日の推奨栄養成分表が日本だけでなくヨーロッパでももちろん広まっている以上、毎日同じものしか出されない現状に愚痴を言うのは贅沢でもなんでもなく当然のことだと思います。

私自身、前回の書き込みで洗濯物は週一回だけと言われて驚いた、と書きましたが、だからと言ってもっと洗えと言い合ったわけでもないし、その瞬間ショックは受けたもののそういうものかと納得したのでその通りに過ごしたまでです。(靴下、下着などは毎日洗濯する前提で2、3組しか持っていっていなかったので自分で手洗いしてしのいではいましたが)

わたしのいた所でも、インスタントのスープ、味付けの(焼くだけ)の肉、パスタ(こっちでは激安ですね)、スーパーブランドのヨーグルトやビスケット、マドレーヌ・・・等、食費を計算すれば一食2ユーロにも満たなかったでしょう。でも、毎日違うメニューだったことや、昼は果物、夜はヨーグルトかアイスのデザートが出ていたことなどを考えれば、まったく文句は言えません。要は、安っちい!という文句ではなくて、内容が明らかに一般の生活基準を下回っている、ということに対する文句ですよね。風邪をひいているのに心配のしの字も出ないのは、人の家にいさせてもらっているんだから(ゲストではないのだから)しょうがない、ということではなく、やはりそれ以上の問題があると思います。

トピ主さんはどうして学校等、斡旋機関と話さないのでしょうか?早く体調を戻して、生活環境を改善できるといいですね。身体に無理せず、がんばってください!

習慣の違い? 2012/02/06(月) 15:32:44
スペインの洗礼ですね。
この国は、遠慮しただ損する国。
サービスは、自分で取りに行かなければなりません(面倒くさ!)。

お金を払っている以上、自分の部屋に居るとか、電気付けるとか、そんな普通の生活を制限されるいわれはないでしょう。好きなように振る舞ってイイと思います。大家に、文句があるなら仲介業者に言えと、言えばいいです。色々嫌がらせが酷いなら、仲介業者に言うのが一番です。ご飯が酷いなら、証拠写真とか撮って、業者に見せればいいと思います。大家も仕事が無くなったら困るでしょうけどね〜


追加発言は締め切られました。
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