おまもり




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お祈り 2012/01/17(火) 12:17:21
日本に住む友人のお父さんが病気になってしまいました。
スペインからできることはないかと思い、おまもりのようなものを送りたいなと思っています。
スペインにはおまもりはあるんでしょうか?

教会 2012/01/17(火) 12:48:34
お守りというとやっぱり、宗教関係になってくると思います。
ご年配の日本人だったら、マリアさまやキリストさまのお守りを貰っても・・・
どうなんでしょうね。
クリスチャンの方なら、絶対喜ばれると思いますが。

お祈り 2012/01/17(火) 13:13:51
年配というほどではないのですが、やはりキリスト教家族ではないのでもらっても・・・というかんじですよね・・・。
何もできないのが心苦しく、せめてと思いましたが、やはり厳しいですね。
おまもりでなくても、ちょっとお手紙に同封できるようなもので、大げさにならないお見舞いのものってなにかあるでしょうか・

ICHI 2012/01/17(火) 13:15:30

 ちょっと違うかもしれないですが,ガリシアの魔女よけのお守り Sargadelos の Pieza Defensiva というのもありますね.

 健康というのはないかもしれませんが,どんな魔女からも守るという意味で,Figa:Viejo remedio contra todas las meigas とかはどうかな.

ピラル 2012/01/17(火) 13:41:38
サラゴサのピラルの等身大のリボン(名前を忘れてしまいました)はどうでしょうか?主にサラゴサ(アラゴン)の人の間でですが、車に結んでいたり、かばんに結んでいたり、日本の寺社のお守り同様に使われているようです。わたしも頂いて以来、お財布に入れて持ち歩いています。わたしはカトリックにはあまり共感することもないのですが、頂いたお守りは、日本の母からもらった寺社のお守り同様、宗教の何かというよりは、相手の気持ちを受け取ったということで素直に嬉しかったですし、それで今も持ち歩き続けています。十字架やマリア像など、いかにも、という宗教色が強いものは人によっては難しいかもしれませんが、このリボンなら色も何色もあるし、アラゴン国旗やスペイン国旗の色の組み合わせのものもあるし、個人的には贈っても無難なお守りだと思っています。

お祈り 2012/01/17(火) 19:11:07
ICHIさん、ピラルさん、情報ありがとうございます!
そのFiga:Viejo remedio contra todas las meigas 、サラゴサのピラルのリボンはどこで手に入るのでしょうか?
やはり現地に行かないと無理ですか?

ICHI 2012/01/17(火) 19:34:41

 Sargadelos は各地に直営店もありますし,代理店もあちこちにあります.
 http://www.sargadelos.com/

私の場合 2012/01/17(火) 20:22:15
親友の母親がガンで闘病中に、ネットでお花を注文しました。日本のお花屋さんは本当に色々工夫してるのですね。
同室の方やアレルギ−の方の迷惑にならないように、プリザ−ブドフラワ−にメッセ−ジカ−ドを添えて親友の自宅に送りました。他にも既に簡単な花瓶に生けてあるものや色々ありましたよ。きれいなものを見ると少しは和むかな?と思いまして・・・。

ついでに親友宛にも小さなお花を贈りました。

sa 2012/01/18(水) 10:36:11
先にお守り?を決めて探すと結構大変だと思います。
逆に近くの大きな教会に行って、そこに併設されているお店で宗教色がならべく濃くないものを
探すほうが簡単かもしれません。

小さいチャーム(ペンダントヘッドみたいなの)とかかなりお安いですしね。
しおりとか、ちょっとした写真?のようなものもありますし。
宗教チックというか、見てキレイみたいな感じです。

ピラル 2012/01/18(水) 15:10:54
そうなんです、恐らくサラゴサのピラル(カテドラル)だけで売っているものだと思われます。トピ主さんは遠方在住でしょうか。各カテドラル・教会などに併設されている売店ではなく、奥まったところにある部屋で無人販売式で売られていました。

お守りにこだわらないのであれば、上の方もおっしゃっているお花配達サービスはわたしも好きです。母の誕生日に贈ったのですが、日本在住時から利用していましたが、スペインにいても同様に自分で選べて、さらに配達日時等指定できるのもありがたいですね。病室に直接送られる(病室に飾れるようにご家族に贈る)のであれば、鉢植えタイプ(鉢植えのようなデザイン)が多いプリザーブドフラワーより、やはりブーケタイプになっている物がいいのかなーなんて思いましたがどうでしょう?(鉢植えは、根付く=退院が遅れる、ということで好まれないようですので!)

いづれにしても、喜んでいただけて励ましになる贈り物ができるといいですね。

私の場合 2012/01/18(水) 18:40:09
あの〜プリザ−ブドフラワ−って鉢植えだけじゃないのご存知ですか?私が送ったのは小さな写真たてのインテリアタイプと、カゴに盛ったブ−ケタイプです。送られた相手にも同室の方にも面倒をかけたくなかったので。

ネットで注文した大阪のお花屋さんに、最近は病院によって生花は病室に持込が出来ないところもあるのでプリザ−ブの方が良いですよとアドバイスいただいたので・・・。

私の場合 2012/01/18(水) 18:46:47
参考までに抜粋したものを貼っておきます。

入院患者にやさしい プリザーブドフラワー人気

 花を薬液で色付け、保存加工を施した「プリザーブドフラワー」が人気を集めている。ドライフラワーに比べ色鮮やかなことから結婚式のブーケなどに用いられてきたが、最近では入院患者への見舞いの品としての需要も高まっている。院内感染の防止に、生花の持ち込みを禁止する病院が増えていることも背景に。入院生活でふさぎがちな心をなごませてくれる病床の花も、様変わりしつつある。(伊藤大介)

 プリザーブドフラワーは一九九一年にフランスのメーカーが開発。花をアルコールなどの混合液に漬けて水分を抜き取り着色させる技術で、自然界にない色合いが表現でき、数年保存が利くことなどから、日本国内でも人気が高まっている。

 西宮市室川町の専門店「アトリエ・フォーカル」では、訪れる愛好家が年々増え、「商品が調達できないこともある」と店主の中村祥子さん(39)。水やりの手間もいらず、美しい状態が保たれることから、「若い女性から高齢者まで幅広い層が買い求めていく。病院へのお見舞いに持って行く方も多い」と話す。

   ■   ■

 「院内感染予防のため病室への生花の持ち込みはご遠慮ください」

 同市武庫川町の兵庫医科大学病院(千六十床)は約二年前から、入院の案内書にこう記すようになった。生花や土に付いた細菌が花瓶の水などで繁殖すれば、院内感染につながる恐れがあるという。「花粉アレルギーや花のにおいを嫌がる患者にも配慮した」(同病院)のも理由の一つだ。

 面会に訪れた人が生花を持ち込もうとした場合は、ナースステーションで預かったり、患者の家族に持ち帰ってもらったりするなどの措置を取っている。

 院内の売店では現在、生花に替わり、造花を販売。病室にはそんな造花とともに、プリザーブドフラワーが飾られることもあるという。「強いにおいや花粉がないので衛生的。お見舞いの花におすすめ」などとうたった専門のインターネット通販サイトもある。

 今のところ、院内感染で生花が感染源だとはっきり特定された例はないが、持ち込み禁止の動きは、兵庫県内でも総合病院を中心に広がっている。西宮回生病院では、禁じてはいないが、極力遠慮してもらうよう協力を呼びかけている。同病院の看護師は、「せっかくの贈り物をお断りするのはこちらもしのびない。プリザーブドフラワーのような花が定着すれば、病院、患者側双方にとってプラスになるのでは」と話している。


追加発言は締め切られました。
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