oiga のアクセント?




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ポチ 2012/01/03(火) 18:57:15
レストラン等でボーイさんを呼ぶのに oiga と呼ぶそうですが、アクセントはオですか イですか?

2012/01/03(火) 19:16:02
アクセントはオです。

ポチ 2012/01/03(火) 19:55:02
[[解決]]
ありがとうございました。

実際に使ってますか?(トピズレ) 2012/01/04(水) 12:27:16
トピ主さん
トピズレ失礼します。

よくガイドブックに、レストランでボーイさんを呼ぶときに
「Oiga]と呼ぶ、と書いてあります。
でも使っているのを聞いたことがありません。
カタルーニャでは使わないのか、たまたま私が耳にしていないのか、でも他の地方の人は一般的に使ってらっしゃるんでしょうか?

日本のイメージでお店の人を呼ぼうとする人もありますが、バルセロナでは大声でお店の人を呼ばない、せかされたと思って嫌がる人がいる、というイメージです。
ご意見聞かせてください。よろしくお願いします。

マドリードです 2012/01/04(水) 13:20:50
こちらの若い友人に言わせると、オイガで人を呼ぶのは礼儀を欠いた物言いだそうで、人が使っているのもあまり聞いた覚えがありません。

使いますよ 2012/01/04(水) 13:21:08
oiga は、私はカステジャーノ圏在住ですが使うべき時には普通に使います。私自身も使うし、街でも耳にします。
Oiga, abra la puerta. 先日バスの運転手さんに言いました。

アクセントの位置ですが、規則上はすでに書いていらっしゃるように「o」にアクセントですが、実際には「ga」にアクセントを置いてのぼり調子で発音するケースも多いです。というより、こちらの方が一般的だと言えると思います。店員の注意を引くとき、見知らぬ人に話しかけるときなどその方が柔らかく聞こえますから。
「o」にアクセントを置くとなんだか横柄で抗議調できつい調子になりますね。実際街でこちらのアクセントを置いたoiga を聞くことはないと言っても過言ではないです。

アクセントの位置に関してはすでに解決マークがついていますが、気になったもので書きこませていただきました。

確かに 2012/01/04(水) 13:41:57
アクセント云々以前に、確かに使いますけど、「Oiga〜」って言われると、怒っているとか、ちょっと抗議している印象に聞こえますね。

レストランでボーイさんを呼ぶときに、Oiga〜と言って呼ぶのは、ずっと待っているのになかなか来てくれないから、ちょっとキレ気味になってるときとか。通常は店員さんが気付くまで待ったり目配せしたりして、「ちょっとー」なんて大声で呼んだりしませんから。日本では、注文決まったらすぐに「すみませーん」って大声で叫んでたりしましたけど、こっちではまずないですね。

使いますよ さんの例にあるような Oiga, abra la puertaっていうのも、「ちょっと、ドアが開いてないから、ドア開けてくださいよ」と、抗議の気持ちが入ってるように聞こえます。実際は、ソフトな感じで使えばそこまで横柄には聞こえないと思いますが。

2012/01/04(水) 14:24:25
マドリッド在20年以上ですが、Oigaは普段の生活で普通に聞いたり使ったりします。
スペインでも最近は敬語を使う人が増えてますし(学生ではない若い人達でも)、カマレロ(ラ)も南米の人達多いですし、Oigaで全然平気だと思います。
以前はよく「敬語で話されると年取った気分だ」と言われましたが、最近は敬語を使用する機会も(敬語で話しかけられることも)増え
実際には結構使われているのを実感しています。ただ本当に学生さんで集まるようなカジュアルな場所でしたらOigaよりはPerdonaとかの方がいいと思いますが。
ガにアクセントを置いたOiga?という言い方、ニュアンスはもちろんアリですが、ここまでの使い分けはスペイン語が多少出来るようになってからの話だと思います。

確かに皆さん仰る通り、突然大声でカマレロを「Oiga!」と呼ぶのは皆の注意を引くことになりますので、目が合ったら手を上げてPor favorの方が絶対いいですね。

使いますよ 2012/01/04(水) 14:32:42
Oiga, abra la puerta は「チャイムを押していたにもかかわらず、乗り込む客はどんどん入ってきているのに降り口のドアはいつまでも閉まったまま。ドアを開けるのを忘れられていた」ときに運転手の注意を引いてドアを開けてもらった時にいった言葉です。抗議ではなく「注意を引く」という意味で使いましたから軽い口調で言っています。あれを「抗議の意味のoiga」と受け取る人はいないと思います。

しかしoigaが抗議するときしか使わないというのも私には奇妙に思えます。すでに上にも書いたように、どういう口調で言うか・アクセントの置き場所はどこかなどによって含まれるニュアンスも相手が受け取るであろう意味合いもすっかり変わりますから、それによりけりでしょう。

言葉というものはなんでもそうですが、使われた状況を知り、実際の口調を聞いたうえでなければ判断できない問題だと考えます。ときには相手との人間関係やなんかも含めて考えないといけないですね。

普通に使います 2012/01/04(水) 17:15:59
マドリードのレストランで働いてました。カマレロ呼ぶ時
「Oiga por favor!」は普通に使ってますよ。

curiosa 2012/01/04(水) 17:47:33
実際に使ってますか?さんと意見です。
スペイン語覚えたての時はoigaを連発していましたが(しかも中南米で)こちらでほとんど聞かないな、と日頃思っていました。主人はmire, por favor友人はperdone(a)を頻繁に使っています。ちなみにスペイン西北部です。

curiosa 2012/01/04(水) 17:49:19
実際に使ってますか?さんと同じ意見です。・・・でした。

たけ 2012/01/04(水) 20:52:10
 自分の周りだけかもしれませんが
あまり使わないですね。

ちなみに、仲間内では

Cuando pueda, por favor

よく使ってます。

使いますよ 2012/01/04(水) 23:26:18
レストランで長い間待っても間が悪いのかなかなか注文を取りに来てもらえない、camareroと目が合わないので手を挙げるタイミングも取れない、そばを通ってもこちらのことを気にしてくれないcamareroに「ちょっと、すみません」の意味で使います。実際にこうケースはまずないですが。
それよりも使うのはお勘定のときでしょう。急いでいるのに、向こうが気づいでくれるまで何も言わずに延々とじっと待っているようなことはしないですね。「ちょっと、すみません」の意味を込めて呼びます。

Oiga, la cuenta, por favor, cuando pueda. 私はこのように使っています。
向こうから気が付いてくれれば言う必要もないし、こちらが何か言いたがっていることはわかってくれても「何か用ですか?」というような顔を向こうがしているときには oiga は省いてLa cuenta, por favor, cuando pueda.、camarero が遠くに居ても目が合えば空中でものを書くしぐさをします。要は臨機応変だと思いますよ。
雰囲気や相手によってoiga 以外の言い方をすることも臨機応変の対応でしょう。

文法の規則によるアクセントの位置とは違う音節にアクセントが来るケースもあるということは、ひとによっては早くから気が付くことではないでしょうか。センスと観察力が関係していると思います。¿Cómo? なんてどちらの音節にアクセントを置くかで意味がすっかり変わります。すみません、これはここのテーマとは関係のない余分なことでした。

実際に使ってますか?(トピズレ) 2012/01/06(金) 06:56:03
皆様、たくさんのご意見ありがとうございました。
同意見というお話もあり、使うというお話もあるのですね。解決したような、していないような(笑)。
いやその両極端な例がどちらも普通であることが分かり、やはり収穫でした。
地域差か、年齢差もあるのかもしれませんね。なんとなく、年配の方は使い、若い方(とくに女性)は使わないような言葉である気もしました。
トピズレでしたが、失礼しました。参考になりました。


追加発言は締め切られました。
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