彼氏が彼女のもとに行く?




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日本人男性 2011/10/21(金) 01:20:52
当方、日本人男性でスペイン人女性の彼女(遠距離)がいます。

その彼女は、「スペインでは、遠距離恋愛で、いっしょに住むケースになると、男性が女性の住んでる町に移動するのが普通」と言っていました。

その理由は、男性の方が浮気する率が高いので、女性が男性の町に行って、浮気されると女性が失うものが多いと。なので、女性の町で、仮に男性が浮気して別れても女性側の被害が最小限で済むからだということです。
これは、彼女の「意見」だと思うのですが。

私は、幸い今の町で仕事があり、この仕事を捨てて、彼女のところ(結構田舎)に言っても、ほぼ100%仕事は見つからないと思うし、毎日することがなくなってしまいます。

もちろん、各カップルによって、どちらがどちらの町に移動するかは、ケースバイケースだと思いますが、スペインでは彼女が言うことが一般的なのでしょうか?

いえいえ 2011/10/21(金) 01:38:11
おっしゃる通りそれはケースバイケース、そして遠距離恋愛の末の同居の地を決める理由ですが、お話からするとそれも日本人男性さんの彼女さんの意見だと思います。男性が浮気をする確率が高いから同居の場所は女性の住んでる町で、そしてもし浮気された場合でも被害が最小限というのはきっと日本人男性さんが万が一浮気をしたら…と彼女が考えたんだと思います。スペインでは一般的なんてことはないです。私の知っているカップルでも色々ですよ。私の親しい友人(女性)の一人は就職はしておらず、アルバイト的な仕事をしていたので遠距離の末、彼氏の町へ行きました。彼が何年も前から自分の町で定職についていたのがその理由でした。それからもう一例、男性、女性共に定職に就いている既婚のカップルを知っていますが彼らは奥様の町に家も買って住んでいます。ただ奥様は自分の町に仕事があるので自宅から通勤していますが旦那様は離れた町で仕事なのでいわゆる単身赴任で毎週末ご自宅に帰っています。私の個人的な意見ですが男性の浮気の可能性をもとにどこに住むか決めるのはちょっと…とにかく私が知る限り(当方女性でスペインに住んで約10年です)それがスペインの一般的なやりかたということはないです。ご参考までに。

聞かない 2011/10/21(金) 02:22:40
そのような話はあまり聞いたことがありません。
周りにたくさんカップルがいますが、ケースバイケースです。
基本的にどちらかに定職がある場合その定職がある方が住んでいる場所に相手が行くというケースを目にしますが。

浮気を仮定しての住むエリアを決めるのは聞いたこともないですし、なんだかな?って感じがします。
だったら、お互いの中間地点に住んだ方がよっぽど効率がいいような気がします。どっちが浮気しても失うものは同じという意味で。

サムライ 2011/10/21(金) 02:31:07
最初に、日本女子スペイン男子のカップルは多くいますが、逆があまりないのでまずそれだけでもなんかうれしくなりました。浮気するしないとかはともかく、彼女もトピ主さんが彼女の町に移ってきたらどうなるかを承知の提案だとしたら、まあ、しばらく面倒見て上げるわよみたいなのがある気がしますし、逆に面倒みるからと、呼び寄せることも可能ではないのでしょうか?私なら今の仕事がもう本当に大切で人生賭けてます!ぐらいなら様子をみますが、別にまあただの仕事、ぐらいなら新しいなにか?みたいなのにも期待するかもしれません。勝手なこと言いましたが、私は外国で今の女房と知り合いしばらくしてからスペインに、まあ、ケツを追っかけてきたクチです、が、人生一回ですしとくに後悔もなく前向きに生きてます。より多くの幸せをイメージできる方に私なら進みます。

min 2011/10/21(金) 03:25:10
この掲示板は見させていただいてますが、彼女の言ってる事は、少しびっくりです。

私の周りにも同じ様な方は居ますが、今まで聞いた事がありません。

 もちろん、スペイン人の女性からも聞いた事がないので、びっくりしてますが、それぞれ皆さん違ったスタイルもあるので、いろんな情報がもらえるといいですね・

 ちなみに、私のスペイン人のいる日本人男性は、今彼の仕事がスペイン外で、仲良く生活してます。

ご参考なるか解りませんが、後悔にない選択をされる事を思います

実家の近く 2011/10/21(金) 07:39:31
私の周りでは夫婦が奥さんの実家の近くに住んでいる、というケースがものすごく多くびっくりしたものです。
夫婦ともに働き子供が出来たときに実家にあずけたり学校の送り迎えを頼んだりする為なんだと思いますが。
今回は理由が全く違いますが、要は彼女が実家の近くにいたいのではないでしょうか?

思考形態 2011/10/21(金) 08:19:29
浮気防止を理由にどちらかの町に住むというのは聞いたことがないので、
これは彼女のちょっと身勝手なこじつけだと思います。
浮気への牽制もあるんでしょうね。
彼女が町を離れたくない苦肉の策では?

ただ、スペイン人と日本人のメンタリティーはかなり違うものがありますので、その辺も理解したほうがよいかと思います。
日本人は男性が仕事を投げ打って恋人のところに飛んで行っても、次の日から生活はどうなるのだ?という現実的な状況で判断しますが、スペイン人はその点、愛があればなんとかなる、というかなりお気楽な思考です。その結果、彼女の実家に世話になっても平然とのんきに暮らしているスペイン人も多いです。
しかし、そのようになった場合、日本人男性は窮屈で形見が狭くて居心地が悪いと思います。
本当に二人の愛を大事にしたいのなら、彼女の一方的な言い分だけでなく、トビ主さんのきちんとした現実の状況を説明して理解してもらうことも必要だと思います。

ママ 2011/10/21(金) 10:57:22
私も聞いたことがありません。要するに彼女が実家の近くに住みたいだけでしょう。
上にも書かれてますが、結婚後子供が出来ることを考えたとき、あなたのご両親は日本?でしょ?、必然的に彼女のご両親に頼むことが多くなります。
が、私の場合夫の地元山の中の村に住んでますが、はっきり言って、アンフェアこの上ない。
生活には干渉してくる、何かあればすべて嫁の私のせい、田舎なので超保守的。暇さえあれば「(子供たちに会いたいから)会いに来なさい!(嫁のあんたには用はないが)」です。
でも子供の面倒はほとんどみてくれません。
私には味方もいなければ、逃げる場所もありません。
そのてんダンナはしょっちゅう実家に行ってくつろいでますよ。

あなたの彼女の悪口ではまったくないのですが、一般的なスペイン人と日本人カップルの間で問題になるのが、週末の過ごし方。ここでも日本人嫁多数が激怒してるのですが、週末のたびにダンナの実家にご飯食べに行かないといけないこと。もしあなたが彼女の意見をのんで彼女の実家近くに移ったとしたら、間違いなくやりますよ。あなたは週末のたびに彼女の家族と親戚、友達の顔をみてすごす羽目になります。

うちのお向かいに住んでるスペイン人カップル。同じ村出身のカップルなのですが、嫁の実家の下の階に住んでます。
たまに聞こえますよ。嫁の母親が婿さんに「もう少しうちの娘を手伝ってあげたら?かわいそうじゃない。うちの娘ばっかり働かして」と怒る声。

わたしも出来ることなら、だんなの家族とはス−プの冷める距離に住みたいです。

地元が一番 2011/10/21(金) 11:29:51
浮気がどうのこうのではありませんが、一般的に女性の実家の近くに住むというのは多いです。それは、結婚後、子供が産まれた場合、いろいろと都合が良い事が多いからだと思います。老後もしかり。両親の面倒を見ているのは娘側の方が多いです。息子の方はお嫁さん側の両親。日本では結婚したら男性の元へ嫁ぐという感覚ですが、(今は薄れていると思いますが)スペインでは娘ありきだと思います。生まれた所に住み、産まれたところで結婚、両親の近くに住むという感覚が日本より強いと思います。なので、田舎ではそこから外へ出たことがない方が多いです。

実際、私の友人カップルも彼が都会に良い仕事を持っており、ピソも購入していたにも関わらず、遠距離恋愛の末、彼女がその都会へ行きたがらず、彼氏は転職、結局、片田舎に戻って来て結婚しました。彼女が実家から離れたくなかったようです。彼らの場合、彼も地元が同じなので、問題がなかったのかもしれませんが。女性に限らずですが、実家近くを離れたくないという人は多いと思います。日本のように、単身赴任やらもないですし、家族は家族の側にが基本です。そこからきた発想ではないかと思います。子育て、老後の理由から、女性側につく場合が多いかもしれません。浮気やらなんやらは後からついてきた発想でしょう。

しかしながら、トピ主さんの場合、引越しをしてせっかく見つけた仕事を失ってしまうのは、本末転倒なような気もします。彼女としては、そこまでして私の所へ来てくれたと思いたいのでしょうが・・・結婚まで考えているなら、仕事も大切ですよね。彼女の地元でトピ主さんの仕事が見つかれば一番良いと思いますが。

いまある幸運を大切に。 2011/10/21(金) 12:42:32
女性の実家のそばに住むのは一般的ですが、彼女の理由づけは一般的でないと思います。

結婚となると生活がかかってくるし、そうなると仕事は大事です。  ちゃんと考えている人は、都会へ働きにいって週末地元に帰る、等していますよ。

不況のなか、仕事があるだけでも幸運だと思いますよ。

日本人男性 2011/10/21(金) 15:31:56
みなさん、アドバイスありがとうございます。

彼女は、みなさんのおっしゃるように、私側(結構都会)に行くと、家族との時間、愛犬との時間がなくなるとも言ってました。

ですが、彼女には稀な能力(資格)があるので、この不況でも、田舎の彼女の町ですら、
15社からオファーを受けたと言ってました。
ここなら、30社はオファーがあり、一番の好条件を選べるのでは…?と思えるくらいです。

さらに、彼女自身は、都会に住みたいと言っているのです。

なので、将来結婚を考えた場合、どちらに住んだ方がお互いにとって良いのかを彼女に問うのですが、
やはりスペインの「家族の絆」は強いですね。

都会に住みたいけど、家族とは近い方がいいというのが、男性にはよく理解できない女性特有の発想ですが…笑

ダリア 2011/10/21(金) 21:43:46
結局、彼女の主観のみ。に尽きます・・・・。
そんなお子ちゃまな彼女だから、そういう彼女の意志での生活は一生続くでしょう。

他の方もコメントしてるように、「これがスペインの常識なのよ!!!」と付きとおして、あなたが当たり前、折れると考えているんだと思います。

義姉の場合 2011/10/21(金) 22:17:46
実家近くに住み、子供の送り迎えは親頼み、週末は旦那ほったらかしで
両親と子供とショッピング、何かにつけ両親に依存してました。
離婚した今は子供達を両親に預けて夜遊びしてます。
そんな事ができるのも実家近くだからでしょうが、本人次第でしょう。

もし反対の立場だったら 2011/10/22(土) 00:23:31
スペインの常識や、浮気が心配だからといった理屈は聞いたことがありませんが、拠点がしっかりある方の地元に住むケースはありがちです。

逆に、もし私が日本に住んでいて、彼氏がスペイン人で実家から離れた場所で仕事を持って働いていたら、と考えてみたのですが。
いくら仕事があっても周囲のサポートのない相手の勤務地に行くか、頼れる親も友人もいる地元か。非常に悩ましいけど答えは自ずから限られてくるかも。

トピ主さんの場合は、スペインの就職難という要因も入ってきますが、多くの方がコメントされているように、外界に出ることに抵抗のあるスペイン人気質が、結局彼女の要求の背景にあるのでしょう。

ある意味、「仕事か私、どっちを選ぶの?」という質問と相通ずるものもありますね。お互いに納得のいく結果となりますよう。

わんこ 2011/10/22(土) 13:00:40
難しいですね。いろんな意味で・・・

彼女が自分の土地を離れたくないという気持ちはわかりますが、その理由がなんかちょっと・・・ 彼女の理屈、ちょっと面倒くさい。将来にむけ、どんどんわがままで面倒くさい女性になりそうな予感・・・
彼女の家族は当たり前ですが、彼女の味方です。どこの骨ともわからないような外国人の彼氏のために苦労する娘の姿はみたくない。家族の人たちの性格にももちろんよりますが、まずは彼女の家族を知るべきだと思います。
もし、賢いご両親である場合、子供たちには田舎に閉じこもらず都会にでて、より良い仕事につくのを望むこともあるでしょう。

地方出身の優秀なスペイン人が都会でバリバリ働いて生活していますが、家賃が高い割に狭い住居、あまり贅沢もできないなど、地方の良さを忘れられない人が多いのも本当です。
田舎でも自分のテリトリーでこじんまりと生きるのを望む人が多いのもしょうがないです。

外国人のあなたが住みやすい町を選んだ方がいいんじゃないかと、私は思います。

彼女の言い分とは別にもし貴方に意見があるならば、彼女にはっきりいうべきです。
今、彼女のいいなりになったら、一生彼女のいいなり人生になってしまうような気がします。

家族の圧力 2011/10/22(土) 15:38:30
スペインで結婚する場合、本人同士の意思よりはるかに重きを置くものが家族(特に母親)の干渉です。これはスペインではもう避けて通れません。
私のスペイン人の友人は南部地方の小都市で不安定な派遣の仕事をしていました。給料も少なかったのですが、親と同居していたのでなんとかやっていたみたいです。彼は40歳近くでしたが、当たり前に親と同居していました。その彼に北部大都市で正社員として働く彼女ができたのです。彼女は大変しっかりしたスペイン女性で、ピソまで持っていました。二人は結婚することになり、どちらに住むか決める際には迷わず彼女の町に決めました。当然ですよね。不安定な仕事で親と同居しなくては生活できないような将来の見えない男性が、自分より何倍も給料をもらいピソまで持っている女性の町へ行って、男性もチャンスをつかみたかったからです。ところがこの正当な決断に、男性の母親が猛反対したのです。泣きながら行かないでと大騒ぎしたらしいです。母親には正当な理屈など通じないのです。息子が自分の元を離れて他の町へ行ってしまうということで、理性を失ってしまったのです。そしてその彼女の悪口や住んでいる大都市の悪口やら、手が付けられなくなったそうです。
最終的には友人は故郷を離れて、大都市の彼女のもとへ行きました。しばらくは彼女に養ってもらいましたが、介護資格を取って病院の職を見つけました。都会だからできたことです。でも母親は、息子は無理やり連れて行かれたといまだに嫁を恨んでいるそうです。

友人の例を出しましたが、何をいいたかったといえば、ことほどさようにスペイン人の母親は手ごわいということです。友人の母親は特殊で自己中すぎたのかもしれませんが、大体スペインの母親は自分の息子や娘をそばに置きたがり、理屈より感情が優先します。そして息子も娘もいつまでも親に甘えています。こういう関係をスペイン人はunidosと自慢していますが、私は単にpegadosだと思っています。離れていても家族の絆は変わりないですからね。

トビ主さんも、どちらの町で暮らすか決心をする前に、彼女の家族がどんな人たちか知っていたほうがよいでしょう。地方の田舎であればあるほど、結婚生活は二人の意志だけによるもの、という当然の概念を維持できなくなるからです。家族の干渉はいやでも影響されます。
もしもトビ主さんが彼女を都会へ呼び寄せることになって、あとあとしこりが残らないように、彼女の家族とも良い関係を作っておくことをお勧めします。

ぴんぐどらむ 2011/10/22(土) 17:49:16
家族の圧力さんのおっしゃる“unidos”ではなくて“pegados”というの、本当にその通りだと思いました!

恋人同士のときはともかく、結婚生活ともなると、その半分以上は相手の家族関係に関わるアレコレだと思っておいても大げさではないほどかもしれません。
特に、わたしたちのように自分自身の家族が遠く離れている場合は。

家族の影響は、直接的なものだけでなく、彼女本人の価値観や考え方などに与えている影響も大です。
何人かの方もおっしゃっているとおり、大きなことを決める前に(引っ越しや結婚)、相手の家族をじっくり観察することは非常に大切だと思います。

あらあら 2011/10/26(水) 05:50:08
素敵な悩みじゃないですか!決断は重大かも知れませんが。

こちらの人はさも自信ありげに堂々と、
「みんなそうよ」「普通は、常識では・・」と言いますねぇ。
キッパリ言いますねぇ。


うっかり乗せられてしまいますが、これらはウソや騙りではないですよね。
そういう表現方法であって、相手を説得しようという意思からだと思われます。
私たちが「冗談じゃない」と言う時に、それを本当に冗談だと
思ったわけではないという感じでしょうか。

私たちは素直に信じてしまうものですけどね。

彼女は、住み慣れて居心地の良いところに居たいのでしょうか。
都会には憧れるけれど、完全に居を移してしまうのはちょっとためらわれる、親族・友人とも離れがたい。
恐らく多くの人にとって、家族や友人すべてを置いて遠くへ行く、というのは、
非常に大きな勇気を伴うもののように思われます。
海外移住組は少数派でしょうね。家族冥利の国です。

そしてもうひとつ。
彼女は、自分の言葉をあなたが簡単に信じるだろうと思っている様子が透けて見えますよ。
もしもそうじゃないことが分かっても(簡単に分かるでしょうから)
ケンカになったり罵られたりしないと知っているんです。

これは尻に敷かれそうですねぇ。

上の方で「ケツを追っかけてきたクチですが」と書かれた方、ステキですねぇ。

「より多くの幸せをイメージできる方に私なら進みます。」
至言ですよ。

まずは、お幸せに!

ちょっと極端な案? 2011/10/26(水) 18:10:38
彼女も特殊能力があり、この不況でもオファーが多いということは、二人でお金には困らなさそう、ですよね。

都会でふたりで住む代わりに、毎月2度は彼女の故郷に帰らせてあげるというのはどうでしょうか?(どのぐらい遠いのでしょううか?それによると思います。)

日本人ですが、知り合いが旦那の転勤でアジアの海外へ赴任になりました。奥さんもしっかり仕事があり、辞めて2年の赴任に付き合うのにはリスクがあり、渋りました。海外があまり好きではない人なのでプレッシャーもありました。

そこでご主人は「毎月、日本に里帰りしていいから」とお金を出し、気前よく彼女が月に一度実家でリフレッシュするように計らってくれたのです。

お金がないとできないと思いますが、おかげで家族とも頻繁に会え、寂しい思いもせず、そこまでしてくれる旦那さんにも愛情たっぷりに接していましたよ。

不安がるなら彼女を「しょっちゅう会えるから」と説得し、徐々に引き離していくというのはどうでしょうか?これは難しそうですが、彼女の実家の近くに住むよりも、都会で二人で住んだ方が絶対にマシだと思います。月に2週末だけの我慢と思うと、割り切れます。

もし毎週気軽に帰れるぐらいの距離であれば、「月に1度は二人だけでラブラブに過ごしたい」と毎週実家へ帰るのが癖にならないように気をつけた方がいいと思いますけど。

日本人男性 2011/10/27(木) 01:20:49
できるだけ頻繁に帰省させることは、安い飛行機のチケットを探せば、可能かもです!

みなさん、色んな角度からのアドバイス、非常にためになりました。引き続き、気になったことがあれば、アドバイスお願い致します!

フムフム 2011/10/27(木) 11:42:25
ちょっと極端な案?さんに付けたしですけど、彼女が「スペインではこうなのよ!」と言うなら、あなたも「でも僕は日本人だし、僕と一緒になるつもりなら、スペインはこうだ!ではお互いの生活は成り立たない。少しは譲歩して日本式も取り入れて、僕達だけのル−ルを作ろう!」と提案してください。

スペイン人の夫と私は結婚前、夫の地元を離れてマドリットで生活していました。そのときに感じたことを将来彼女があなたの元へ来たと仮定してちょっとアドバイス。

1.tarifa planaに入って毎日家族と電話で気兼ねな く話せるようにしてあげましょう。彼女の親がPC扱えるならskypeもありますからね〜。いい時代になったもんだ。

2.出来るだけ可能な限り実家に帰らせてあげましょう。
でもたまに静かな声で「本当は僕も日本の両親や友人達に会いたいよ。君のように。」とつぶやきましょう。つらいのは私だけじゃないのね。あなたも家族と離れてるものね。と思い出させましょう。たまに釘を刺さないと、うちの夫のように感謝することを忘れるバカな人になります。

私は現在夫の地元で生活しています。姑の頭の中にはプライバシ−やプライベ−トなんて言葉は存在せず、土足で人の生活に踏み込んできました。10年ほど揉めました。ウツにもなりました。スペイン人は本当に家族の結束すごいです。親離れも出来なければ子離れもしません。それを隠そうともしません。うちの義父母は毎晩電話かけてきます。息子と孫達と話すため。冬休みや春休みは毎日最低3回は電話してきます。私は仕事柄毎日義父母と会うのですが、「もう4日もうちの息子(Mi Antonio)に会ってないわ〜!元気にしてる?」です。「私は自分の両親に8月以来会ってませんけどね。(たかが4日ぐらいでウダウダぬかすな!)」。
家族にもよりますが、一方の実家近くで暮らすのはお勧めしません。
夫婦喧嘩するたびに彼女逃げて帰りますよ。そして攻められるのはあなた。

お互いの実家から離れての生活の方が、大変だろうけど楽しいと思うな。出来ることなら私もそうしたいです。12年前に戻りたい。。

かつて 2011/10/29(土) 11:40:56
彼女の言う浮気防止うんぬんはややずれているような気がしますが、でもかつてのスペインは、日本の逆で、結婚後は女性側の親(たいていは母親、父親は内戦でいないことが多かったので)との2世帯同居が普通だったそうです。もし彼女が単にわがままを言っているのではなかったら、このことを含めているのかもしれません。


追加発言は締め切られました。
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