スペインの小学校、これって普通?




[スペイン探偵局に戻る]
あきれた 2011/09/15(木) 10:58:49
長い夏休みも終わり、やっと子供達が学校に戻りましたね
新学期早々???なことがあるので質問させてください。

うちは、公立小学校高学年です。
子供曰く、9月初日から先生が「今週はまだ勉強をしません」といったというのです。
夏休みから学校の生活にリズムを戻すため、といえばそれまでですが、
本当に、夏休みの延長のようなことしかやっていないようです。
教科書が揃っているかチェック、持ち物に名前を書く、体育館や校庭で
サッカーやらピンポン。
挙句の果てに、昨日は午後からポップコーンを食べながら映画会・・・。
(これ、夏休み前の年度末にもやってたんですけど・・・)
きょうは、昼からは近くの公園に遠足?だと言ってました。

それから、毎日持ってくるものリストに「計算機」があるのです。
子供に聞くと算数の授業で必用だと先生が言ったというのですが、
小学生で計算機を使って計算なんて。
ひたすら計算ドリルをやって育った私は、唖然としてしまいました。
しかも、主人も子供のころ学校で計算機を使っていたといいます。

それと、もう一つ、教科書を学校に置いたままで持ってかえってきません。
宿題でわからない所があっても、調べようもないし、困ります。
お金払って買っているのに、見たいときに見れないなんておかしな話です。

すみません、だらだら書きましたが、みなさんのお子さんの学校はどんな感じでしょうか。

あきれっぱなし 2011/09/15(木) 11:38:00
同じような感じです。戸惑う事ばかりです。さすがにポップコーン付きではありませんが、映画の時間は常時あるようです。幼稚園の頃から週1で映画の時間がありました。これが一番嫌でした。しかも、内容のある物を見せるならともかく、娯楽映画ばかりでした。あげくの果てに、家から見たいDVDを持って来させて下さいとも。本来は違法であるダウンロードしたDVDを持って行ってもいいのかという親御さんの質問に、平気でいいですよと答えていました。

映像で何かを学ばせる事も有りなのでしょうが、娯楽映画は家でも見られますし、その後に何かディスカッションをする訳でもなく、単なる時間つぶしに見せているとしか思えません。先生達は休む事しか考えていないのでしょうか。教育現場がどうなっているのかとても心配しています。

家はまだ、低学年なので、計算機を持って来いとは言われていませんが、中学生の甥っ子が計算機を学校に持っていくのを見てびっくりした覚えがあります。まさか、小学校から使っているとは。今後が、更に心配になってきました。

持って帰って来る宿題プリントもすごく汚い手書きの字で、低学年の子供にこれは読めないでしょ?と思うものばかりです。私でも難解な文字がたくさんあります。この先生だけかと思ったら他の先生のプリントも同じような感じで・・・小学生低学年向けなのだから、もうちょっと見やすくしようとか、かわいい絵をつけてあげようとか、きれいに書こうとか意識しないものなのか疑問です。持って帰ってくる宿題を見るたびにため息です。

教科書を持って帰って来ないのも?ですよね。こちらの教科書は分厚くて重いので、持って帰って来るのも大変だとは思いますが、でも、その為にあのキャリーつきのリュックを皆持っているのでは?と思ってました。高学年になっても持って帰って来ないものなのですか?それでは、あの大きなリュックにはいったい何が入っているのでしょう。

家の子はリーディング用のテキストだけは持って帰って来ます。
家でのリーディング練習用だそうです。それだけでも助かっていますが、こちらでは教科書を見て、自分で予習、復習という概念がないのでしょうか。

学区によっても違うのでしょうが、家の近所の小学校はあまり良くないように感じています。学校を変えたくても、引越しをする予定はありませんし、他の学区へ移すコネ(いい地区に親戚がいると等)もありません。
ちなみにアンダルシア地方の公立の小学校の話です。
子供達は楽しく学校へ通っているのでそれだけが救いですが。

3児ママ 2011/09/15(木) 12:18:58
先生にもよると思いますよ。うちは2年前次男の担任の男の先生が、そんな感じでした。遊んでるばっかりでやる気なし。

去年INFANTIL3歳児クラスに入った長女の担任は、3歳児クラスを受け持つのが嫌!と、新学期初日から来ませんでした。父兄は唖然です。2日後急遽新しい先生が来たのですが、3ヵ月後に持病のヘルニアが悪化したため病欠。また新しい先生が来ました。そして2ヵ月後また病欠の先生復帰。ドタバタです。

うちの場合新学期はおとといの13日から始まり、今年は3人ともまともなやる気のある先生に当たったのでラッキ−^^

初日にベッカを頼んだ生徒は教科書をもらい、その後授業スタ−トしました。長男のクラスは初日に算数のテストもありました。

5年生から計算機持って行ってますよ。たまにですが。私もびっくりしました。学校は休みばっかり。算数は計算機。英語の訳はweb自動翻訳機。体育の時間はいつ見ても追いかけごっこ。

日本で盛り沢山な授業を受けた日本人には理解不能ですよね。うちの子将来どうなるのかと心配にもなります^^

宿題も連絡帳がないからどれだけ出てるのかもわからないし、課題提出期限なんかも全てママ友から教えてもらって、慌てて子供のお尻叩いてる始末。

教科書も先生によります。やる気のなかった先生は「忘れ物すると困るから」と、全部教室においてました。
宿題も授業中に出された問題を終わらせることが出来なかった生徒は、教科書と一緒に持って帰って翌日提出。

今はうちの子供たちは毎日時間割あわせて、そろえて持っていってます。

スペインの先生達も日本の先生達に比べてのんびりしてますよね。服装も自由だし。以前完全ヒッピ−系と髪の毛がトサカのパンク系の英語の先生にびっくりしたことがあります。

え? 2011/09/15(木) 12:42:52
8歳の息子が公立へ通っています。
皆さんの意見にとても驚いています。
まあ、私も初めは色々驚いていましたが、皆さんほどではありません。相変わらず、初日に教科書もっていかないのがほとんどで、指定の文具も登校初日にお知らせがあるので、もう親はその日の午後か翌日に走り廻る状態。
映画も天気の悪い日などに見ているようですが、流石に初日にはなくいきなり授業だったようです。
計算機の話は聞いたことありません。うちのは2年生で、3桁と2桁の掛け算を繰り上がりの数字を記さずに計算させられているのにはびっくりしました。

体育も超いい加減、音楽、図画工作も時間が少ないし、やること非常に限られています。


教師の服装すごいですよね。そんなに暑い地方でもないのに、胸が半分で出てる状態ですよ。そんなんで子供達落ち着いて授業できるんでしょうか。(まあ、スペインでは見慣れた風景かもしれませんが・・・・笑)

日本でも 2011/09/15(木) 13:47:49
トピずれですが、今の高校生の子たちが小学生だったころ、日本の算数の教科書には
計算機マ−クがついてる問題がありまして、その問題は計算機を使ってやってよいことになってましたよ。さらに、そのころは小数点第二位以降は計算しなくてよいと言うことになってたと思います。確か、円周率も3.14ではなくて、3.1で良いと言うこと?と言う物議を醸し出した記憶があります。教育現場自体が大混乱で、どこで子育てしても不安ですね。
今は改正されましたが・・・。

あきれた 2011/09/19(月) 12:05:21
みなさま、ご意見いただいたのに、お返事遅くなりすみません。

>あきれっぱなし様

やはり、同じような映画の時間があるんですね。
うちの子も時々、昼休みに帰ってきて、「午後から誰かDVD持ってきてと言われたよ」とこんな感じです。
ポップコーンも、先週は「家にある人は作ってきて(レンジでチンするやつ)」でした・・・。
おっしゃるっとおり、まさに暇つぶしです。
私も子供に、映画のあとにみんなで感想を言い合ったりするのか
きいたところ、全くそんなことはないそうです・・・。

教科書は、うちもテストの前週のみもって帰ってきますが、あとは宿題のプリントを見て、今どんなことを勉強しているのか推測するしかありません。

>3児ママ 様

先生の登校拒否ですか・・・すごいですね。
計算機はやはり使うのですね。頭の回転が遅くなりそうで気になります。

教科書は、持ってかえらないと教えようがないので、週末に必要なら連絡帳に書いて担任に交渉してみようかと思っています。
ただ、納得できないのが、年度初めにお金を払って買った教科書なのに、昨年度末は何ももって帰ってこず、もう新年度が始まってしまいました。最近、希望してリサイクル教科書を使う子が増えてきているのですが、お金を払って買った教科書を、勝手に次の年度のリサイクルにまわされているような気がします。

>え? 様

新学期に入ってから、あちこち道具をそろえるのに走らされるところあたり、まさにスペインですよね。
だったら、もう少し早めに2学期をはじめて、準備期間を設ければよさそうなものなのに。

私も、計算のやり方については、疑問に思っています。
基礎をやったら、いきなり何桁もある数字の計算だったり、暗算を要求されたり???です。
音楽、体育、レベル低すぎです。合唱なんて、日本の小学校の音楽会を見せてあげたいです。

教師の服装、夏はサンダル、冬はヒールのロングブーツ、スカーフひらひら、動きやすさとかどうでもいいんでしょうね。
見せるときは堂々と・・・ですし。

>日本でも 様

そうなんですね、日本でも。
小数点第二位以降は計算しなくてよいと言うことになってたというのも、ゆとり教育だったからなんでしょうか。
話はそれますが、日本の中学校の話で、今は学校で英語の筆記体を教えないので、大学の教授が筆記体を使うと読めない学生がいて困る、という話をききました。
ま、それぞれの国、親がつつけばいろんな問題がでてきてしまうのかもしれませんね。

え? 2011/09/19(月) 12:24:31
お金を払って買った教科書を、勝手に次の年度のリサイクルにまわされているような気がします。・・・

去年購入した英語のテキストがどうもそうらしいです。
学年末持って帰らなかったと思ったら次の学年に使用しているらしいです。一言言って欲しいですよね。一応個人使用のものなんですから。

そうそう、音楽や体育・図工の程度は日本のものとは比になりません。だいたい音楽と図工の評価を足して2で割ってひとつの”芸術”という評価になるのには納得が行きません!

2011/09/19(月) 13:10:35
散々ですが(ご心痛お察しします)、逆にスペインの小学校のよいところって
どういうところがあるんでしょうか・・・?

2011/09/19(月) 15:57:12
隣の地区の(過疎化が進んでる)学校は、
先生が引退間近なのに「ストレスで」学校に来ない、
超メタボの先生が授業中に心臓発作でなくなる(生徒の目の前で)
人数が少なすぎて課外活動ができない
とまぁいろいろあるようです。

え? 2011/09/19(月) 16:23:32
いいところ・・・考えたんですが、思いつきません。

でも感心するのは、どんな人でも大勢の前で自分の意見をはっきりと述べることができるのを見ると・・・スペインの教育がそうさせているのであろうと思うのです。なんなんでしょう。
それとも単なる国民性なんでしょうか。

あきれた 2011/09/19(月) 17:40:37
スペインの小学校のよいところ・・・すっと思い浮かびません。

え?様がおっしゃっている、「どんな人でも大勢の前で自分の意見をはっきりと述べることができる」は長所といえばそうなんですが、単に自己主張が強いだけと見えてしまうときもあります・・・。

日本の学校のように、行事等の後で感想や反省を書くなどということがないように思うのです。子供のときに自分たちのしたことで良かった点、悪かった点(こっちが大事)というのを振り返る機会があまりないようですので、その場その場で自分の意見を主張するようになってしまうんでしょうか・・・。。

え? 2011/09/19(月) 17:54:56
なるほど。そうかもしれません。
ということは、国民性ということでしょうか。

そうそう、作文とか絵日記とかもないですよね。
まあ、日本人反省しすぎで自殺とかにも走りすぎてしまうのかも・・なんて。考えすぎでしょうか。

ところで、あきれたさんっも”スペインの小学校の良いところ”見つからないでしょうか?

いいところ 2011/09/19(月) 18:17:52
日本とスペインの小学校、両方に子供が通っていました。
その上でいいとおもったところは
・下校時間がきっちりと決まっている。→日本はホームルームによってマチマチです。
・お休みが多い。→家族でゆったり出来ます。
・夏休みの宿題がない。→日本では宿題が多く、休んでいられません(笑)

また思いついたら、コメントします^^

2011/09/19(月) 18:31:05
スペインの小学校のいいところ、挙げていただいた方々(挙げられなかった方々も)ありがとうございます。

私は音楽教育が専門で、最近ポルトガルに行ってきたのですが、向こうにはCasa do musicaという有名な施設があって、ポルトガル国内だけでなくスペイン北西部の小学生も受け入れているという話を聞きました。

バルセロナの友人も、ポルトガルの方が予算は充実しているらしい、と話していたので、スペインの教育、特に芸術関係の教育が充実していないのは本当だな、とこの掲示板を見て思いました。

日本人の子供向けに音楽教室でも開こうかな・・・

え? 2011/09/19(月) 20:43:20
私はスペイン西北部在住です。
こちらの学校の音楽の授業は充実していませんが、各自治体にconservatorioがあるので、熱心な家族は小学校から音楽専門の学校へ通わせることができますし、午後に通える公立のところもあります。
オレンセには、モンテッソーリの音楽学校もあります。
なので、ポルトガルのその話は初めて聞きましたし、ちょっと
不思議に思いました。
あと、オーケストラで働く日本人も結構いて、同時に教室を開いている人も少なくないようです。
偶然ですが、私は元音楽教師です。

2011/09/20(火) 13:04:18
え?さん、西北部の音楽教育の事情について書き込んでいただきありがとうございます。

ある程度推測ですが、私が聞いてきた話を総合すると一概に音楽の教育が充実していない(予算が割かれていない)ということではなくて、きっと、誰にでも機会を開くという意味での、社会サービスとしての音楽教育があまり機能していないのではないかと思いました。

スペインでもポルトガルでも聞いたのは、ピアノを子供に習わせたりできるのは、比較的裕福な家が多い、ということ。もちろん公立で学べる場所もあるのでしょうが、親が音楽を学んだ経験がないと子供にも習わせることが少なくなると思います。

なので、ポルトガルの施設のように、学年全員で一斉にワークショップを受けにバスに乗ってわざわざ100km以上の距離を行く、というのは、そういった受け入れ体制が音楽学校含めスペインの学校教育にはまだないから、ということではないかなと思います。

え? 2011/09/20(火) 15:04:50
うさん、
誰にでも機会を開くという意味での、社会サービスとしての音楽教育があまり機能していないのではないかと思いました・・・・

正にその通りだと思います。
体育や図工もほぼ同様です。
公の機関としては、市や公民館主催のものもありますが、音楽は聴いたことがありません。
息子が一度大学主催の音楽教室に通いましたが、生徒の募集人数に限りがありますし、授業料も安くはありません。

こちらの合唱や合奏のレベルは非常に低いですが、教科書が分厚く、ソルフェージュについてわかりやすく工夫されていて、練習問題もありその点についてはいいことだと思います。

え? 2011/09/20(火) 15:30:40
ちょっと調べてみたところ、公民館で午後の活動として音楽教えているところありました。

小学校 2011/09/21(水) 19:16:46
日本の小学校では、あらゆる事を経験勉強させて、そこから各々の子供達の好き嫌い、向き不向きの芽を
見つけ出してくれるような教育をしてる気がします。
私の時代、男子も縫い針を、女子も金槌を持って何かを作りました。私より上手に刺繍をした男の子がいました(笑)
小学生なりの実験も楽しかったですよ
我が家の子供達は、その昔お金持ちの子供達が通う私立、今はスベンションになっている学校に行っていますが
理科の実験室、音楽室もあります。でも今ではお化けが出そうなほど、長年使用していない事がわかります。
スペインでは子供の優れた芽を見つけるのは学校ではなく、親なんでしょうね。
友人の子供が小さい頃からコンセルバトリオでバレーを習っていて、ある年齢に達すると
コンセルバトリオに付属している学校に移ることが出来ます(勿論先生の許可が必要)
一旦入ってしまうと勉強の成績は二の次、三の次。レッスンに明け暮れています。
親、子供、教師の3人で決めた事でしょうが、あんなに傾いた人生でいいのかな?って心配になります。
長々とトピづれすみません。

ハチ 2011/09/21(水) 19:52:09
私も日本の小学校の音楽や図工、体育などのバラエティに富む内容とこことの差や先生の労働力?(日本はほぼ全教科指導しますよね)の違いに驚き、時々怒りすら覚えます。
けれど、夏休みが長いおかげで日本に里帰りがたっぷり出来るし、日本は塾などに通わなければ、偏差値の高い学校に合格するのが難しい感じですが、ここは比較的少しの努力で進学できる様子なのでポジティブに考えるようにしています。
宿題もあまりないので、日本語の勉強をする時間も出来ますし、そのおかげかどうか分かりませんが、うちの子たちは勉強が嫌いではありません。
国際結婚した人にとっては、そういう意味ではいいのかもと思いこむようにしています(笑)

え? 2011/09/21(水) 20:16:32
ハチさん、同じスペインの学校でも結構違うんですね。

家の子は毎日たっぷり宿題を持ってくるので、習い事もあるし、日本語も教えるのが大変です。

あと、偏差値にふりまわされないのはいいですが、
落第がうちの子の小学校には沢山います。
結構きついと思います。

ちなみに公立です。

発言力 2011/09/21(水) 22:09:41
スペインの教育でいいと思うところは、テストの回答なども文章で答えるところです。日本では穴埋め式回答が多い(少なくとも私の頃は)ので、この文章式の回答は「なかなか〜」と感心しました。
日本では「答え」は一つですが、スペイン式では回答へのアプローチを含めると「答え方」が一つではなくて、この積み重ねで発言力がつくのかなぁと想像しています。
きっとこれはスペインだけではなくて欧米式なのかなぁと想像します。
今娘は中学4年生ですが、娘が小学校の時には映画の時間なんてありませんでしたので、びっくりです。もちろん公立学校でした。
校長先生の教育方針というのも大きいのでしょうか??

2011/09/21(水) 23:29:22
ちょうど、こんなニュースも。

スペイン:20日に教職員スト−来年の抗議行動激化の前兆との指摘も - Bloomberg.co.jp -
http://bit.ly/q9fvU5

給与や待遇の良さ=教育の質では必ずしもないにしろ、こういった経済的な問題も教育に影を落としてる可能性は高いですね。親にしてみたら、ストなんかしないでちゃんと仕事しろ!って気分でしょうけど、真面目に仕事してる先生にしてみたら、給料削られたり、決していい気持ちはしないでしょうね。

日本での思い出は? 2011/09/26(月) 03:29:00
私が小学校時代楽しかった授業を挙げるなら、
調理実習・理科の実験(内容は覚えていません)・水泳、
記憶に残っているのはこんなところでしょうか。
オツムの出来が知れますねぇ。

こちらに家庭科の授業ってあるんですか?

ごんべい 2011/09/26(月) 21:08:59
教職員の給与について触れられている方がいましたが、先日のニュースでは、EUの中でも高い方との事でしたよ。ただ勤務時間も多い方と報道されていましたが、こちらはちょっと信じ難いです…

これこれ 2011/09/26(月) 22:04:07
我が家は娘が学校に通うまでにあと1年あります。
ちょっと心配していましたが、皆様の学校の様子を知ることができ、「やはりかぁ〜」という実感です。

田舎町に住んでいますので、これと言って公文をやってみたりとか特別なことは考えてはいませんが、
やはり私たちが学校時代学んできたような基本的なことぐらいはキチンと学んで欲しいなと思いますね。

地域、学校、先生個人個人の差もあるでしょうが、家庭での少しの後押しは必要そうですね。



日本での思い出は?さん
私も小学校時代の調理実習でマヨネーズを作ったのをよく覚えています。市販のものと違い「まずいなぁ」と思った記憶がありますが、あれが今は平気になったスペインのマヨネーズの味だったのかなと思い返しています。

理科ではカエルやフナの解剖もしましたね。
麻酔も使いましたからかなり高度なものだったと思います。

日本の教育は読み書き、計算もさることながら、たくさんの経験の積み重ねができていたのではと思います。

日本を離れてかなりなりますので、現状はどうなのでしょう?


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2022 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る