LOCALのTRASPASOについて




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物件 2011/07/12(火) 00:33:51
最近小耳にはさんだのが、以前は店舗物件を借りるときにトラスパソっていうのをみなさん支払っていましたが、それが法律で禁止され現在ではトラスパソを請求してはいけないとの事です。ただ、最近のスペインの物件情報を検索していると相変わらずトラスパソを請求しているようです。
このような事情をご存知のかたいらっしゃいませんか?

NA 2011/07/12(火) 01:44:19
そのような事はないとおもいます。
つい先日市役所にトラスパソの件で問い合わせましたが、そのような事は言っていませんでした。

トラスパソは権利金のようなもので、レストランであれば建築基準にあわせた設備を取り付け、
厨房器具、椅子、机とかから皿まで全ての権利を譲渡するものです。

よってトラスパソでお金を払えばライセンスも付いており、翌日からでも営業できます。
(通常1からやる場合上記の作業をやるので1年かかったりしますし、それでもライセンスが下りなかったりで大変なようです)

どのような形でお聞きになられたのでしょうか?

物件 2011/07/13(水) 00:04:08
NAさんご返答ありがとうございます。
弁護士から聞いた話によると、公式にはトラスパソはもうないとのこと。ただ、市場では特に以前と変わりはないようですね。

物件検討中 2011/07/13(水) 00:31:02
ちょっと混乱してきました。
公式にトラスパソが無いとはどのような意味なのでしょうか。
私も物件を検討中ですが、どの弁護士もネットでも当たり前のようにトラスパソの話をします。


また買うほうもトラスパソはお金がかかりますが、逆に駄目だった場合(考えたくないですが)
売れるので買った金額全てがなくなるわけではありません。

しかしトラスパソができないとなると売る事ができなくなりかなりのリスクになります。

トラスパソは権利金のような意味合いなのでこれがなくなると言うのは考えられないと思います。

物件さん
 どのような意図で弁護士の方が法律で禁止したと言われたのでしょうか?
 公式というのは役所ではトラスパソの書類(名義変更)の申請は出来ないが、裏でお金を払っているということなのでしょうか?

 もし分かりましたら教えてください。
 

物件 2011/07/13(水) 21:00:53
すみません、詳しいことはよくわかりません。
 弁護士が言うには、10年近く前?にそういう法律ができたみたいですよ。ただ、その後も特に変化はないそうです。実際にマーケットではトラスパソが普通に継続されてますので。ですので、もし自分で権利を売るときにも問題なくトラスパサールできるようです。


追加発言は締め切られました。
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