プリン体




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風が吹いても痛い病気 2011/07/11(月) 23:40:42
今月末に日本から父が私を訪ねて初めてスペインに来ることになっています。
ところが先週、持病の痛風が悪化して入院。予定通りスペインに来ることにはなっていますが、
痛風の原因であるプリン体を制限しなくてはなりません。

(プリン体は、ビール、シーフードやレバーなどいわゆる美味しいものに多く含まれています。)


・日本にはプリン体を含まない発泡酒があるようですが、スペインにもそのような物はあるでしょうか?
・スペインにある、もしくはよく食べられていてプリン体の少ないものってあるでしょうか?
・注意しなくてはいけないプリン体を多く含むスペインの食べ物ってありますか?
 
痛風の症状として足が腫れ、かなーりゆっくりとしか歩けないようです。
マドリッドにも行くのですが、治安面というか、スリや物盗りって
足の悪い老人っていうような人も狙ったりするんでしょうか・・・
(って、するんでしょうね。)


旅程は無理なく、ビールよりワイン、そしてお茶や水を多く飲ませよう(→排出のため)と考えています。
痛風関係にお詳しい方いらっしゃいましたら、食事情のポイント等アドバイスいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

団塊世代 2011/07/12(火) 11:07:29
20才代初め大学を出てすぐスペインに来て、肉食中心の暴飲暴食で運動はしない(学生時代は野球部)を続けていました。
処が30歳の時にテニスをした翌日に痛風。悲しい程に苦しんだ経験があり、友人達も次々に発病しましたね。
若い時期に起きる痛風は痛みが酷く、治りに時間が掛かります。
私も40歳代まで3度発作があり恐怖でした。

60歳まで毎日、Zyloricを飲み発作が起きた時の非常事態の薬を持っていました。
もちろん肉は少なめ魚中心で、ビールからワインにビールはノンアルコール0%にしています。野菜中心の食事です。
現在は毎日1時間ほどを早足でウオーキングをして、お茶1.5Lを飲み続けて尿酸は下がり薬の厄介になっていません。

マドリードの治安は旅行される方々には心配で、私も何度も尋ねられます。
幸い私は被害にあった経験はありませんが、ズボンのポケットにはファスナーを付けて財布を入れています。
マジョール広場とグランビアの2回、ローマでも地図を目の前に広げてきたヒターナにポケットに手を滑り込ませようともがいていたので、思い切って蹴散らしてやりました。
なるべく手提げ鞄は持たず、旅行にはチョッキを着て貴重品は身につけます。

身体がご不自由な老人がいらっしゃるのでしたら、しっかりと警護をされてください。

風が吹いても痛い病気 2011/07/12(火) 23:52:54
団塊世代さん ありがとうございました。ノンアルコールビールはプリン体が入ってない、もしくは少ないのですか?
それならこちらにもありますね。

貴重品はなるべく本人に持たせないように、そして負担のない旅程を組むよう心がけます。


追加発言は締め切られました。
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