震災による「共感疲労」を避ける方法




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せん 2011/03/24(木) 08:56:22
http://groups.google.com/group/tokusetsuearthquake-bbs/browse_thread/thread/fc000d5434899bd0
からの引用です。

既存の折り鶴、チャリティバザー、スペイン国内の対応等のトピの中での一部の書き込みで中には疲労気味の方もいらっしゃられるとお見受けします。遠いスペインにいて被害の凄まじさを目のあたりに歯がゆいのは皆同じだと思います。是非ご参考までに。。
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現役医療専門の方からの情報提供による推進記事です。
是非、一読して今後にお役立てくだい。

精神科医香山リカさんに学ぶ震災による「共感疲労」を避ける方法
STEP1
連日報道される震災の爪あとや罹災者の様子を、TVやラジオ、インターネットを通して、さまざまな情報を得ています。
実はこれを長時間続けていくと、自己の無力感や「何かしなければ」という焦燥感に駆られる感覚はありませんか?
これが強いストレスとなって「共感疲労」となってしまいます。
自身では被害を受けていないため、「疲れた!」なんて言ってはいけないと無理をしすぎて疲れてしまうことです。
STEP2
今、何もできないことに思い悩むよりも、今は自分を健康に保つことが大切だという考え方です。
被災者の方から助けを求められた時に、力強く立ち上がるためにも今は力を蓄えるべきで、しっかりと食べて寝ることが大切だとしています。
POINT
多くの惨状を見続けることは、「共感疲労」を伴う危険があります。今は自分の健康を保ち、助けを求められた時立ち上がる力を備えましょう。

ありがとうございます 2011/03/24(木) 09:45:48
頭ではわかっているのですが。。。
活字としてみると 本当にその通りだと再認識しました
さぁ 共に立ち上がる力!!みなぎらせるぞ

池田 [HomePage] 2011/03/24(木) 12:04:34
「せん」さん情報提供ありがとうございます。既に他の方が同じようなことを掲載してますいが、非常に重要なことですよね!

「東日本大地震についてのスペインでのテレビ報道」(http://www.arrobaspain.com/cgibin/wwwlng/wwwlng.cgi?print+201103/11030052.txt)のトピの中で、

「海外在住の皆様へ。」さんが既に紹介して下さいました。私はとても救われました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/saigai_dekirukoto/

みんな同じ 2011/03/24(木) 12:53:24
共感疲労や焦燥感は海外在住者に共通なようですね。
長期戦になりますので、息抜きしながらやって行きましょう!

http://sankei.jp.msn.com/affairs/topics/affairs-14707-t1.htm

KOJI 2011/03/28(月) 16:14:40
一番感動した被災者の方のインタビューです↓
『今日被災者に電話インタビューした。 家を無くした40代の女性が言った。
「私達は他人の幸せや喜びをねたむほど落ちぶれてはいない。 皆さんどうぞ我慢せず楽しい時は笑い嬉しい時は喜んでください。 私達も一日も早く皆さんに追いつきます」
俺は涙をこらえ笑顔でエールを送った。』 byシャバ駄馬男
こんな時にこういう発言が出来る日本人としての誇り・・・失いたくないですね。


追加発言は締め切られました。
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