義母から毎回聞かれること




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パロマ 2011/02/27(日) 16:02:25
スペイン人と結婚して日本に住んでいます。4歳と2歳の2児の母です。
出産して仕事を辞めましたが、スペインの義母からいつも「仕事は?」と、再就職することを催促されるかのように聞かれてました。
私たちは別に経済的に困っているというわけでもないのに、毎回毎回・・・。
スペインへ帰省した時も同様の質問。

私も夫も、「まだ子供が小さいし、保育園は空きが少ないし、日本では保育料が高い。2人共幼稚園に入ってから仕事を探すつもりでいる」と毎度説明していたのですが、それでもスカイプでチャットするたびに、同じ質問をされてウンザリし、聞かれるたびに働いていないことへの罪悪感を感じていました。

あまりに毎回聞かれるので、「働いていないのは悪いのか??」とかなり気分が滅入ってきたので、下の子が2歳になった時に働き始めました。
上の子は幼稚園に通ってるし、下の子は保育園に入れなかったので、なかなか時間的に合う仕事が見つからず、夫と子供たちが寝ている間に、早朝にパート勤務しています。

そして義母とスカイプでしゃべった時に、仕事をはじめたことを言いました。
仕事内容や勤務形態も聞かれたので説明したのですが、また毎回チャットするたびに、「オラ!」の次に「仕事は?」と聞かれます。
私がどれくらい働いているのかとか、何時から勤務なのかとか・・・毎回同じような質問です。すでに働いてから半年たっているのですが・・・。(スカイプはほぼ週一で、そのたびに聞かれます)

私がきちんと働いているかチェックされているんでしょうか?
それとも、スペインでは短期契約で首になることが多いから、心配しているのか、ただ単に忘れっぽいのか何なのでしょうか?

とにかく、毎回電話やチャットをするたびに、仕事のことばかり聞かれて嫌です。
他に聞くことないのか!!って思います(苦笑)

HARTA 2011/02/27(日) 16:35:53
ファッションや音楽について聞くわけにもいかないので、取り敢えず聞くんだと思いますよ。こちらの高齢のご婦人は一般的に住む世界が非常に狭く趣味もなかったりします。それにしても毎週チャットして相手をするだけでも偉いと思います。本当に面倒だったら¨ESTOY HARTA SOBRE ESA PREGUNTA.¨とコメントしてみては?

はっきり! 2011/02/27(日) 18:22:26
パロマさんはまだお若いようなので、お義母さんにはっきり物を言うことができない、または言いづらいのだと思いますが、
「お義母さんから毎回聞かれるのが嫌で、あるいは罪悪感さえ感じて」無理してパートに出るというのは理解できません。
ご自身がお子さん2人が幼稚園に入ったら仕事を探すと決めていたなら、それでよかったのでは・・・
まあ、今はパートに出て、仕事自体に満足していらっしゃるのであればいいのですが・・・

お義母さんは、話題が少ないのでワンパターンの質問になるだけで、特に働いていないのは悪いとか思っていないと思います。私の知り合いにもいましたよ。本当にいっつも同じ質問。私は答えを決めておいてそれ以上はいいませんでしたが。

スペイン人には、多少はっきりものを言っても構わないと思いますよ。毎回仕事の話ばかり聞かれるのは好きじゃないとか、ご自分で勝手にお子さんの幼稚園の話題とかに変えていくとか、してみては・・相手が振ってくる話題に答えるだけでは相手のペースです。パロマさんがどんどん質問をする、話題を変える、同じことを聞いてきたら、それはもう知っているでしょと言ってさっと全然別のことを話す。それでもくいさがったら、毎度同じことを聞かれていい気がしないということを伝える・・・
お義母さんは毎週チャットしてくれるかわいくていい嫁だと思っているとおもいますよ。

usagi 2011/02/27(日) 20:12:14
うんざりする気持ちわかります。挨拶の一環で仕事の話をするんだと思います。うちのスペイン人の夫も母親と電話するときに「元気?仕事はどう?大変?」って毎回お互い聞きあっています。「bien bien」って言って終了ですよ。

仕事はどう?と聞かれたら「順調です。」とだけ答えてすかさず「あなたはどうですか、元気ですか?まだ寒いですか?」と適当に話をそらして話題を変えたらいかがでしょうか。私の姑はよく話す人なのでこちらから質問攻めにして沢山話してもらい私は電話で聞き役に回っています。

もし仕事のことばかり話題にして欲しくない場合は、旦那様に代わりに言ってもらったほうが角が立たないかもしれません。「日本では仕事のことを根掘り葉掘り聞くのはあまりいいマナーじゃないんだよ、だからママ気をつけて。」みたいなかんじで。

うちも 2011/02/27(日) 21:53:20
姑に悩まされ、うつ病になりました。それもこれも、真面目にとりすぎた私の負け。
うちはスペインで、同居ではないですが、歩いて1分のところで住んでます。それでも毎日1回多い日は4回電話がかかってきます。
私にhola!もなく、電話出たとたん「うちの孫達に代われ!」です。
姑は言いたい放題です。人の話なんか聞いちゃいねぇ。聞きたくないことは自動的に耳に栓ができます。
私も結婚してこちらに来て12年目です。でもなかなか言い返さなかったんです。姑に。私がこらえて、泣いて、夫とけんかになり、10年目にうつ病になりました。ちなみにうちの夫は見てみぬふり。

でも今はかなり言い返しますよ。

*あなたの家はあなたの家。私の家は私の家。人の家の事はほっとけ!
*あなたの好みは、皆の好みじゃない。
*あなたは祖母。私が子供達の母親です。でしゃばるな!
*私たちには私たちの生活があるの。いちいち口出しするな!

これ基本なんですけど、それでも2日に1回はどれかを姑に言ってます。それぐらい聞いちゃいねぇなんです。

まぁトピヌシさんのご主人が協力的なら、まずご主人ときちんと話し合って、ご主人経由で伝えてもらったほうがよいですね。
そして真面目に取り合わず、適当に流しましょう。

私はもう逃げに入ってます。出来るだけ姑に会わないようにコソコソ別の道を通ってます。

肩の力を抜いて! 2011/02/28(月) 01:48:29
私たち夫婦も日本在住で、結婚以来数年、ほぼ毎日欠かさずSKYPEで義母と話しています。
ですが、私は特にそれをストレスに思ったことはありません。
もちろん義母と話さないといけない話題なんてそうそうないですから、毎日話すといっても、あいさつ程度。あとは主人に任せております。一台しかないパソコンでカメラだけ向きを変え、旦那は会話、私はモニターを陣取り、堂々とネットサーフィンです。
ネットゲームなんかやって時々、ファンファーレみたいな音がなるとさすがに、今の音何!?などと聞かれたりしますが。
また、突然話題を振られて、「あ〜ごめん何だっけ?」ということもしょっちゅうです。
勿論ちゃんと会話に参加することもありますよ、でも結局旦那の母親が話したいのは基本「息子とかわいい孫」で、私のことはそんなに興味がないんです。
だからこちらも無理をして会話を盛り上げたり、自分のことを詳しくは話しません。仕事のことも聞かれますよ。「ちょっと最近忙しい」とか、「特に変わったことはない」とかは答えますけど、「ちょっと聞いてよ〜上司がね〜」なんて話しは、こちらもしませんし、向こうも求めてないと思います。

なんだかだらだらウチの話しをしてしまいましたが、要はあんまり向こうの何気ない質問に、探られてるとか心配しているとか、理由を探さなくてもいいんじゃないかと思うんです。

反対の立場で、あなたが義母さんに話しかけるとき、特に聞きたいことなんてないでしょ(笑)「お元気ですか〜」ぐらいじゃないですか?
それに対して、義母さんも、「あら優しい、私のこと心配してくれる」とか「早く死ねって意味かしら」なんて深読みしないで、「Bien」と答えて終わり。そんなもんじゃないのかと思うんです。
私は無神経だから、こう思うのかも知れないですが、無神経を少しでもおすそわけしたいと思って書き込んでみました。

旦那さんの給料で働かなくてもやって行けるってちょっとうらやましいです。そんな幸運を私にも少し分けてください(笑)

パロマ 2011/02/28(月) 04:06:12
皆さんお返事ありがとうございます。
私が考えすぎだったのかもしれませんね。あまり義母の言うことを真に受けずに流したほうがよさそうですね。

義母はまだ仕事をしているし(60代前半)、義妹も1歳の子供を抱えて働いています。夫の家族の女の人たちは全員働いています。
働くのが当たり前と思っている雰囲気を、彼らの言葉の節々に感じてしまうんですよね。。。(私が敏感すぎるのかもしれませんが)

働いていないことを怠け者と思われたり、ねたまれたり、「息子だけを異国で働かせるなんて!!」とでも思われそうな気がして、気にしすぎていました。
あまり気にしすぎないほうがいいのかもしれませんね。

ブランカ 2011/02/28(月) 05:59:55
皆さんおっしゃるように、トピ主さんと会話するのに唯一思いつく話のネタなんだろうと思った方がいいですよ。それに、ネタはどうであろうがトピ主さんのことを気遣って毎回きいてくれるというのはやさしい(もしくは礼儀のある?)義母さんだと思いますよ、うちの義母なんて孫が元気かしかきいてきませんもん、私のことなんて使い捨て出産マシーン扱いですから(笑)
働いていない事を執拗に聞いてくるのは私も少し経験しました。家族関係だけでなく、友人も他人もスペイン人皆からしつこく聞かれました。こっちが罪悪感まで沸いてきてしまうのでうんざりですが、軽く流して話題をすぐに変える、こっちから質問攻めにするなどが対策でした。

スペイン人特有? 2011/02/28(月) 07:35:25
少しトピずれになってしまいますが、usagiさんがおっしゃっている中に、
「日本では仕事のことを根掘り葉掘り聞くのはあまりいいマナーじゃないんだよ。」とありますよね。
まさに、わたしもスペイン人にこれを言ってやりたいです。

この不況の中、道で人に会えば「今、仕事してるの?」って挨拶がわりのように聞かれます。そして、聞いてもないのに「うちのダンナ失業しゃちゃったわ。」とか。

日本じゃ、こんな話はよっぽど仲の良い友達くらいにしかしないと思います。
近所で、「あそこのご主人失業したんだって。」なんて、話題にしてるところなんて、想像できません。

ということで、今のスペイン人が、日常会話で挨拶代わりに仕事のことを聞く人が多いので、パロマさんのお義母さんもそうなってしまうだけではないでしょうか。
あまり深い意味はないと思いますよ。

限界 2011/02/28(月) 11:11:10
パロマさんのお気持ち良く分かります。
私も、子供が2人いますが上の子が生まれて直ぐの頃から(というより臨月の頃から)、
仕事は何時から再開するつもり?と始まり、子供が1歳を迎える頃には、「幼稚園に預けなさい、そしたらあなたも働けるでしょ?」
と会う度に言われ続けてきました。最初の方こそ、子供が2歳になる頃までは家で面倒をみたいんです、と自分の意思をしっかり持ち対応してきましたが
会う度会う度に、仕事、仕事と言われ続けると、次第に仕事をしていない事への罪悪感を感じるようになってくるんですよね。
しかも、家の場合挨拶代わりに…というのではなく、はっきりと「家計は夫50、妻50でやっていくのが現代のやり方だと思うわ」
と言われたので(義母は長い間専業主婦だったのに!!!変な所でモデルナな自分を披露しようとする義母です)、早く働きなさい!という意味での仕事は?仕事は?攻撃でした。
最後には、育児の疲れ(特に上の子の際)も手伝ってか精神的に参って、長い間一人悶々とする日々を送っていましたが、
幸いな事に、主人が私の気持ちを理解してくれ常に励まし続けてくれた事もあり、最近は家は家!と開き直れるよになってきました。
うちもさんのお言葉をお借りすると、義母は「人の話なんか聞いちゃいねぇ。聞きたくないことは自動的に耳に栓ができます」状態な人なので主人が何を言おうが、
変わらず…というより、理解すらしていないので未だに仕事は?攻撃は続いていますが、聞く側の私たちも今は“聞きたくないことは自動的に耳に栓を”する事にして
気にしないようにしています。たとえパロマさんのお義母様が挨拶代わりに聞いている事だとしても、毎回同じ事を聞かれる側としては辛いものがあると思います。
パロマさんの場合、日本在住との事ですのでこの際お義母様の事は外に追いやって(パロマさん自身がスカイプでお話する機会を減らしてみてもよいのではと思います)
自分の家族の事だけ考えて生活されてみては如何でしょうか?基本的に(注!皆がそうだとはいいません)多くのスペイン人は、他人がどう感じるかなど気にも留めていません。
そんな人相手に、相手はどう感じているだろうか、どう考えているんだろうかと心配し続けても自分が精神的に疲れていくばかりだと思います。
現在されているお仕事についても、小さい子供さんを2人抱えての早朝のお仕事はとても大変なのでは思います。ご自身で遣り甲斐のある仕事だと思われてされているなら別ですが、
義母にどう思われているかを気にしてされているお仕事であるのであれば、やり続ける必要は無いと思いますよ。
家族が幸せに、いつも笑顔で暮らしていけるよう守っていけるのは両親だけだと思います。周りのアドバイスを聞くことは大切ですが、指示されたりコントロールされる必要はありません。
義母との関係は偶には(!?)辛いものですが、自分自身が参ってしまわぬよう適度に力を抜いて(必要時には耳に栓をしつつ・笑)、お互い頑張っていきましょうね。

欧州との違い 2011/02/28(月) 12:31:33
そちらでは、経済的にも共稼ぎが当たり前の世界ではないかと思います。
日本では、不況と言っても、仕事はきついですが男性が一人働いて、個人差はあるものの20-40万の手取りがありますし、専業主婦もまだまだたくさんいる世界ですので、お姑さんにとっては、不思議なのかもしれません。
80代の私の母の年代は、専業主婦が当たり前でした。
専業主婦といっても、いろいろ勉強したり、趣味を持ったり、習い事、ボランティア---と各自いろんなことをしていますね。
又、今でも60歳過ぎれば、習い事、海外旅行----と言う方も多いです。

日本も満額の年金がでるのは、65才になってしまいましたが
私の母の世代は60歳でもらっていました。
それで、昨今は50代からパ−トに出る主婦も多くなりましたが。
又、年金をかける年数が最低25年ないともらえませんが、スペインはもっと長いのではないでしょうか?
そんなこんなでお姑さんの世界も日本のお姑さんの世界とは少し違うかもしれません。

日本では、60過ぎて働いていると、まだ働いてるのって?言われます。(笑)
まあ、最近は不況でちょっと違ってきてましたが。

理解できないかもしれませんが、日本の世界をご主人に説明してもらうのもひとつです。
そして、スカイプがはいったら、すかさずそちらの天気は?体の調子は?---と相手のことを聞いてあげて、上の方がおしゃってる様にこちらのことを聞く機会を与えないことですね。
これから、買い物に出かけるとこで---と早く切ることでしょうか。
聞いて流すことも大切ですね。
それにしても、働かなくてもやっていけるというのは羨ましいです。(笑)
働くのは、お子さんが幼稚園に入ってからで十分だと思いますよ。十分スキンシップの時間をとってあげて下さい。

パロマ 2011/02/28(月) 14:44:25
皆さん、お返事ありがとうございます。

私と同じように、義母さんから「仕事は?」と聞かれる方もいらっしゃるようですね。やはりスペイン人は、何度も同じことを聞くようですね(汗)
相手の答えなんて、聞いちゃいないのでしょうかね!?

実は、昨日夫と義母がスカイプで話をしていました。その後は子供たちに変わったのですが、私は出ないようにしていました。
(だって、聞かれることが同じなので)
でも夫に、「挨拶くらいしたら?」と言われたので、義母に挨拶をして逃げようとしたら、すかさず「仕事は? 」の質問攻撃をされたので、イラっときました。もう何度も同じことを説明するのが嫌で・・・。

それから、日本の状況は、夫も私も何度も義母に話しています。
「日本では、主婦は夫の扶養に入ることが可能なので、働かなくても年金を納められる」、「主婦が中途半端に仕事をした方が、かえって税金が高くなる場合もある」というようなこと。
また、私の周りの幼稚園ママさんたちは、仕事をしている人がほとんどいないことなども言っています。
でも全く聞いていないのか忘れるのか、また同じことを聞いてきます。それで再度説明すると、まるで初耳かのようにビックリしてますよ。(これが何度も続きます)
なので、説明しても無駄かなと思ってます・・・。

私の仕事についてですが、最初のころは家事・育児の両立が大変でしたが、最近は慣れてきました。
私の好きな仕事内容なので、仕事自体は苦にはなりません。自分でお給料をもらえて、気分的なゆとりも出てきました。

朝早くに起きて、長女のお弁当を作ってから6時過ぎには出勤するので、それがちょっとしんどいです。
でも、週に数回の出勤なので、夫に協力してもらってなんとかやってます。(私が出勤の時は、夫が長女を幼稚園に送ってくれます)最初は子供のことが心配でしたが、このごろは子供たちも慣れてくれたので有り難いです。

でも義母は、私の仕事に対して何のねぎらいの言葉もなく、毎度同じ質問。たぶん、それが腹が立つんだと思います。

うちも 2011/02/28(月) 15:52:18
ブランカさん

>私のことなんて使い捨て出産マシーン扱いですから(笑

笑っちゃいけないけど、吹き出してしまいました。うちとまったく同じですね。私にhola!の挨拶さえもなく、私は自分の息子と孫の専用召使としか思ってませんもん。うちの姑。

パロマさん。

日本の状況説明しても同じ事の繰り返しなら、ほっときましょうよ。近くに住んでないだけラッキ-!と思わなきゃ。
私は「同居じゃなくってラッキ−!」と思ってます。


追加発言は締め切られました。
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