引越し前の部屋見学




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ゆうつ 2011/02/07(月) 14:05:38
もうすぐ、ピソを引越しすることになりました。不動産屋から、次の借主希望者と部屋の見学をしたいといわれました。当日私は、立ち会わなくても良いとのことですが、今住んでいるのに見学に来るのは、スペインでは普通にある事なのでしょうか?
留守にして不動産屋と次の借主だけを家に入れるのも心配だし、なんとなく個人的には抵抗があるのですが、スペインのやり方としてこれが普通ですか?
希望者が数人いるらしいので、その回数だけ見学されるのも嫌な理由です。
ただこれが、スペインのやり方ならあきらめますが、皆さんのご意見をお聞かせください。

たぶん 2011/02/07(月) 14:32:58
MADRIDに住んでいます。
私は逆に、家を買うときに不動産屋と一緒に何件も売り家を見に行きました。
勿論、現在居住中です。向こうもなれたもので、お風呂場の子供の汚れシャツやパンツ。へいちゃらでしたよ。
全〜部の部屋を見せてくれました。
勿論、不動産屋が予め売主に予約を取るので、いきなり行くわけではありませんが、
こんな状態を他人に見せてしまっていいの?と思うような家もありました。
習慣なのでしょうか

たぶん普通 2011/02/07(月) 14:45:12
わたしは逆の立場ですが、ピソ探しをしている時何十件と見学に行きましたが、大家は普通にドアをノックして入るよ、といって中を見させてくれました。その部屋の人がシエスタ中で寝ぼけ眼でどうぞ、と言って起きてきたので申し訳なかったですが。他の部屋では不在だったのでもちろんそのまま中に入って見させてくれました。スペインでは大家の権限が強いというか、プライバシーが少ないというか、そんな印象を持っています。ちなみに今の大家も家賃支払い時に部屋に入ってくることもありますし・・(もちろん入っていい?と聞いた後でですが)

KUNKIN 2011/02/07(月) 14:54:04
私なんて、管理人のおばちゃんが勝手に合いカギ渡して、
水道工事人とかを入れたことが数回ありました。
おばちゃんには、「私のいない時に鍵を渡さないで」
工事人には、「時間を決めましょう」
と言っても、
「こんな小さな仕事だから、空いた時に来る。鍵を管理人に預けとけ」の一点ばり。
おばちゃんも「彼は(建物全体の修理をしているので旧知の仲)忙しいんだから、しょうがないじゃない」となんの助けにもならず、非常に嫌でした。

スペインでは、お掃除のおばちゃんが鍵を持って勝手に入ってくる習慣があるので、あまり、プライバシーとかありません。
とはいえ、日本人からしたら、生理的にも精神的にも耐えられない状況ですから、せめて日をまとめてもらって、ゆうつさんが居るときに見学会を開くとか、少しは交渉してもいいと思います。
契約期間中は、原則として、あなたの家なのですから。

まあ 2011/02/07(月) 18:09:22
お気持ちよくわかります。いやなもんですよね。でもまあ、結構普通にどこもそんなかんじなのでは?万が一のために貴重品はしっかり管理して。

ゆうつ 2011/02/07(月) 23:38:01
[[解決]]
みなさん、ご意見ありがとうございます。
そうなんだぁ〜。要するにスペインでは珍しい事ではないのですね。と理解してあきらめます。たぶん普通さんの言われる この国では、大家の権限が強い。プライバシーがない。その通りかもしれません。
しかたないので、皆さんの意見を参考に受け入れをOKします。
そして貴重品も注意します。
有難うございました。
有難うございました。


追加発言は締め切られました。
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