結婚による滞在許可証の変更
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Permiso de trabajo y residencia al parmanente
2011/01/28(金) 11:41:04
昨年末にTarjeta de residencia y trabajoの2回目のRenovacionをしたものです。
あと1年半するとこの滞在許可証もParmanenciaに変わると思ってます。
そして今年中にSpain人のパートナーと結婚しようかという話が出ています。
その場合には滞在許可証の種類を変更しなければならないのでしょうか?
もしくはこのまま結婚の手続きをしてもこのままの滞在許可証の形態を維持してあと1年半後にparmanenteになってEurope内のどの国でも合法的に滞在、労働ができると聞いています。
スペイン人とEU圏以外の国の人が離婚した場合、そのEU圏以外の国の人の滞在許可証もなくなってしまうという話をこのスペイン探偵局や友人から聞いています。
結婚はいいのですが、自分の滞在許可証がパートナーとの関係に依存してしまうのが、嫌なので、こんなケース経験された方のお話が聞ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
ICHI
2011/01/28(金) 17:32:44
他にも 見た記憶があるので,探すともっと出てくるかなという気もしますが...
とりあえず,参考資料として.
http://www.arrobaspain.com/cgibin/wwwlng/wwwlng.cgi?print+201001/10010068.txt
http://www.arrobaspain.com/cgibin/wwwlng/wwwlng.cgi?print+200905/09050017.txt
ちず
2011/01/28(金) 18:06:56
以下の部分ですが、再度きちんと詳細を調べられた方がいいかと思います。
>1年半後にparmanenteになってEurope内のどの国でも合法的に滞在、労働ができると聞いています。
スペインの法律がどんどん変わっているので現行法は
確かではないですが3年前の時点ではスペインはEU加盟国の永住権
(またはそれに相応するもの)
を保有している非EU圏出身者の移動の自由を保障する相互条約に
調印していませんでした。
そのため他のEU国、英、仏、独等で既に5年以上合法に労働していても
スペインにそのまま労働を伴う移住をする事はできず、
1から滞在許可の申請が必要となっています。
なのでスペインがこの3年以内に相互条約にサインをしていない限り
スペインでのpermanenteは他のEU国では一切通用しない筈だと思います。
余談ですが
私はこれを3年程前に他のEU国から転勤になった際に
弁護士から聞いた話です。
私は他国の永住権を持っていたので愕然としました。
当時の話ではこれがEU議会可決されて以来、スペインとイタリア
他にもスカンジナビアの方で拒否していた国の名前を聞きましたが
こちらは失念しました。が調印を拒否してEU全体で可決した合法移民への方針に
非協力的であると非難され、
不景気になってから移民を少しでも放出したいスペインが
あわてて調印しようとしたが今は逆に他国に拒否されている状態
だとか、、
おばさん1号
2011/01/31(月) 23:34:57
私は結婚の際、躊躇なくぺルマネンテからコムニタリオに変えました。
書類上の移民扱いより、EU家族扱いのがはるかにいいと自己判断して迷いは一切ありませんでした。
結婚前、ビザ更新のたびに移民の長蛇の列に並ぶ自分の立場が嫌で嫌で仕方がなかったので、コムニタリオに変えて本当に良かったと思っています。
もちろんそれはパートナーとの関係に依存するからこそ良くなったと思っています。
ぺルマネンテを取得するのは時間と精神力かなりつかってますので、そう簡単に手放したくないのもわからなくはないです。
私は歳なので、面倒臭い事がもう億劫なんです。だからコムニタリオのビザにしてつくづく良かったと思っています。
私達夫婦はまったり幸せに暮らしているので離婚はもうないと思います。離婚してビザがどうこうよりも、どちらかが先に死んでしまうのかが不安なくらいです…
ビザをどうするかも真剣な問題かもしれませんが、結婚前に今おつきあいされている彼や彼の家族が、一生ともに歩んでいける人たちなのか慎重に見極めることに神経をそそぐのもありなのではないかと思いました。(余計なお世話ですみません…)
追加発言は締め切られました。