チナ・チノ攻撃を受けないための秘策

なにかありますかね？ 2010/12/02(木) 21:19:16
表題の通りです。

これまでのスペイン暮らしでチナ・チノ攻撃を受けたことが一度もない、という方に教えてほしいことがあります。

攻撃を受けたことがないのはこういう理由だからとかこういう予防策をとっているからとか、なんでもいいです。事実それが攻撃を受けない理由か、本人がそう思っているだけかはだれにもわかりませんが、これが効果的だと思っていらっしゃるものがあればご教授のほどお願いします。

またですか 2010/12/02(木) 21:37:19
もういいでしょう。それは他で書かれてますよね？
HM変えてもわかりますよ。

お気持ち分かります。 2010/12/02(木) 21:53:50
こうしたら？と、簡単なアドバイスを求めてトピ立てたのに、200件越す書き込みがあるとは・・・。　トピを締めるにも、まとめるにも大変ですよね。

でもこの辺であちらのトピまずは閉めませんか？

なにかありますかね？ 2010/12/02(木) 22:03:33
ここは予防策に限定したいです。

スペイン数十年。 2010/12/02(木) 22:36:31
チニータと好意的に呼ばれたことはあっても、チノ攻撃を受けたことは一切ありません。不快な思いをさせられた覚えもありません。なんででしょうかね。予防策は意識してとっていませんが、何かあるんでしょうね。日本ではよくハーフと間違えられましたが、スペインではオリエンタル風は一目瞭然です。。。行動範囲の地域の文化レベルなどの環境は影響するでしょうね。
私の場合反対に、初対面の人に”de donde eres?”と聞かれ、日本人、と答えると、”いや、東洋系のスペイン人もいるからね。”と立ち入った質問をした言い訳のように言われた経験も多々あります。
アドバイスになるかわかりませんが、皆さんが避けたい、教養の無い、しょうがない人たちの攻撃を避けるには、大衆にカモフラージュするのが一番かと。目立たなければ何も言われませんよ。確かに、私の目から見ても、日本人、すごく目立ちますからね。。。。

提案 2010/12/02(木) 22:49:48
ほとんど攻撃を受けたことがない日本女子です。
上の方も書かれていますが、ガラが悪い地域にはやはり変な人が集まりやすいのでそういう場所を避けるのはひとつの手だと思います。
もしくはやむを得ず足を踏み入れる場合はスペイン人と出かける。
後は誰かにジロジロ見られたり何か言って来そうな気配を感じたら、通りすがらないように離れる、道を変える。
物理的なことで言えば、サングラスをかけるとパッと見すぐにアジア系だとは判断できないと思いますので結構効果があると思います。あとは何か言われても一切聞こえないことをアピールするには、ウォークマンを聴きながら外出する、もしくはイヤホンだけつけて聴いている振りをするなど。

そうですね 2010/12/02(木) 23:32:05
確かに、日本人目立ちますね。特に観光客は。ここの方はそうでないかもしれませんが。容姿はもちろん、セカセカとした動きなど、日本人だなぁという印象ですね。やはり大衆にカモフラージュですかね。
そういえば、遠くから歩いてきて明らかにそんな風な感じの人(何か言ってきそうなひと)は、絶対目を合わせません。あと、変に目を合わせてくる人は目線避けるようにしている気がします。

私も 2010/12/02(木) 23:37:22
スペイン数十年さん　と同じく　日本でハーフだの幼い頃は外国人だ！と石を投げられたこともあります　そのせいかまだ1度もチナ攻撃にあったことありません
スペイン人の夫にこのことを言うと　やはりスペイン数十年さんと同じく地域　レベル　環境に気をつけると　いいのではないかといっていました　

はぽねさん 2010/12/03(金) 10:40:27
羨ましいです。見かけが欧風とおっしゃる方、これは予防法
では無く、生まれつきですものね。
タテから見ても横から見ても後ろから見てもバッチリ東洋人の
私はそういう意味ではどうしようもありませんね。
「チノ呼ばわり」とは別のもう一つの「ジロジロ見」ですが、
この頃、私は予防策としては非常に消極的ですが、
街を歩く時など人の顔をなるべく見ない様にして胸を張って
歩き、無言の攻撃を避けています。
見られているんでしょうが、こちらがその視線を受けなければ
何も無いと同じですから。
「チニータ！]も,もうBsta ya!です。

ないでしょう 2010/12/03(金) 10:54:22
現に「チナ・チノ」攻撃や差別を受けて不快な思いをされているトビ主さんが、まったく一度もいやな思いをしたことがない方たちに対策を聞かれても徒労に終わると思いますよ。
同じ環境なのに、人によって花粉症のアレルギーになるかならないかの違いですから。体質的に免疫があるかないかです。
現に私はオリーブの花粉症に悩まされますが、知らない日本人に話すと「オリーブの花粉症なんてあるの！？」と驚かれて終わるだけです。花粉症の辛さは経験者しか分かりません。予防は花粉症の時期に、オリーブ畑に近づかないこと、マスクをすることです。一番の対策は、時期が終わるまで「じっと待つ」です。
いま大ヒートしているこの差別問題も同じようなものだと思います。私の経験からいえば、唯一の予防法はなるべくスペイン人と一緒に出かけることですが、一人暮らしで余りスペイン人と出かける機会がない方でしたら、正直言って「こうすれば攻撃は受けません」という絶対な対策はないです。
予防というより、私が最善の方法だと思うことは、差別や侮辱を受けた時は、抗議しても分かる相手ではないですからその場はぐっと我慢してやり過ごし、その後に親しいスペイン人に辛い気持ちを訴えて聞いてもらうことです。
私の場合はパートナーですが、だれでもいいんですよ。ピソの住人とか、パン屋さんのおばちゃんとか、公園で日向ぼっこしているおじーちゃんとか。顔見知りの人に世間話ついでに話すんです。５人に１人くらいは分かってくれて、１０人に１人くらいは一緒に怒ってくれるでしょう。
辛さや悲しみを共感してもらえれば、理解も少しは深まります。そうやって周りの少数のスペイン人を味方にして、何かあったらフォローしてもらうことです。
共感してくれたスペイン人が、そのことを家族や知人に話してくれて、少しずつ理解の輪を広げることしか、差別をなくす手段はありません。
人種差別は心の問題ですから、決してなくなりません。逆に心の問題ゆえに、理解して共感してくれる人もいるのです。少数でも理解してくれる人に痛みを共有してもらい、精神的に落ち着ける場所を確保することだと思います。

もう一度言います。「スペインには人種差別がない」「チノ・チナ攻撃は気にし過ぎ」「被害妄想」などと思っている方に、攻撃されない方法を聞いても無駄です。花粉症を知らない人に、花粉症対策を聞いても答えようがないですよ。

下町 2010/12/03(金) 11:31:03
昔、madridの下町に住んでいた頃、お店の中で小さな子供が私をジロジロ見ながら母親に「a que si mama, aque si mama」
って言っていたのが唯一の経験です。
その時はしゃがんで「yo no soy。soy japonesa sabes donde esta japon?」って小さい声でニコニコしながら言いました。
親が口を挟まなかったかったのが幸いでした。
外見は、たまーにフィリピン人と間違われますが、セカセカ歩きetc.日本人そのものです。
私は、セカセカ、キョロキョロ歩きしますが、人と目を合わせないで歩いてるかも知れません。
目が合ってしまった時は仕方ないからニコッとします。大抵ニコッが返ってきますよ。
勿論、どなたかも言われているように、向こうから「ンッ？」っていうようなのが歩いてきたら、道路の反対側に渡ります。
怖がりですから（笑）

なんだかなあ 2010/12/03(金) 12:57:44
別レスと同じHNです。

＞もう一度言います。「攻撃されない方法を聞いても無駄です。

だから、こんな風に言っちゃうから、トピが荒れるのですよ。

嫌な経験をしたことがない人（もちろんあくまで本人主観）

と「スペインには人種差別がない」「チノ・チナ攻撃は気にし過ぎ」「被害妄想」と思う人

は同じ意味じゃありません。
どうしてわからないのでしょうね。
もう煽るのはやめませんか？

トピへの返事ですが、残念ながら私も、嫌な思いをしたことがないとは言えません。
ただ、これがスペインだけとは思わないので、諦めています。
今は日本にいますが、以前数年間住んでいた国の人は、一見とても礼儀正しいのですが、
陰で陰湿な差別がたくさん存在しましたよ。

そろそろ 2010/12/03(金) 13:18:25
私は、「ないでしょう」さんは別に煽っているとは思いません。
絶対的な策はないという意見にも賛成です。

トビ主である、「おにぎり」さん、もしくは「なにかありますかね？」さん
そろそろ、決定打、これならＯＫという万全の策はないことに気づかれたと思うので、これだけ多くの方が、自分の経験をもとにいろいろ書き込みしてくださったのですら、そういう意見をもとに、自分のやり方をさぐっていくという方向で、まとめにはいられては・・・みなさん多くの時間と頭を使って書いてくれたことに感謝して・・・

在スペイン９年 2010/12/03(金) 13:49:18
在スペイン９年です。良く考えてみたら、最初の何年かはチナ呼ばわりされたこともありますが、最近はないですね。行動範囲が限られていて、もう知れ渡っているのか、最近は中南米やらアフリカ系の移民も多く、いちいち言ってたらきりないからでしょうか。
スーパーや買い物は色々行かないで、気分良く買い物できる所に定めて、交流を深めるといいような気がします。話していくうちに”あー日本人なのね””きちんとしているし感じもいい”とイメージが定着して、それが口伝えに広まれればめでたしです。
長年暮らしていると、馴染んでくるというのもあるのかもしれません。（もちろん見た目はこてこてのアジア人ですが）
サングラスは余計目立つような気がします。（中南米でさんざんチナ呼ばわれして、サングラスは無意味だと知りました）

ないでしょう 2010/12/03(金) 14:08:02
上でコメントした者ですが、言葉足らずで誤解を招いたようです。
東アジア人を蔑視している心無いスペイン人から攻撃を避ける唯一絶対的な方策は、東アジア人をやめることです。
そういう意味で、対策はないと言っているのです。
差別を受ける可能性がある東アジア人としてスペインで暮らしていくためには、心あるスペイン人を味方にして理解してもらうことが最良だといっているのです。始めから差別はないと主張する人に、対策を聞くのは徒労ですよ。と。
そのどこが扇動でしょうか？

セミ 2010/12/03(金) 14:14:02
なんだかなーさんに賛成です。またハエさんですか？

日本女子 2010/12/03(金) 16:17:33
>サングラスは余計目立つような気がします。（中南米でさんざんチナ呼ばわれして、サングラスは無意味だと知りました）
中南米をひとくくりにしたくないので私の経験から言うと、アルゼンチンやチリで受けたチナ攻撃はスペインの比じゃありません。
知り合いのホンジュラス日系人も、本国ではかなりバカにされたり差別されたけど、スペインに来てからそういうことがなくなり拍子抜けしたと言ってました。
少なくとも私にはスペインでのサングラス効果はありましたので、おすすめします。

はぽねさん 2010/12/03(金) 16:30:51
私のアパートの管理人夫婦の息子、当時１２歳と９歳の悪ガキ、
トニオとドミは初めのうち私を見てをニタニタ笑い、二人で
私のことを話す時は「チナ」がどうのこうのと言ってヒソヒソ
クスクスやっていました。
彼らの母親はアパートの掃除もしていて、私の家にも出入りする
ようになり、とても親しくなって、自然と悪ガキ共も親について
やって来るようになりました。ガジェータ目当てで・・・
私はある日、二人がやって来た時に世界地図を出して二人に見せ
「ここがChinaでその横の小さい島国がJaponだよ、チナと私の
国のハポンは離れていて違う国なのよ」と繰り返し話しました。

その時は理解したのかどうか判りませんでしたが、或る日彼ら
の家に行くと、アブエラがやって来ていて、
「チナが来たよ！」と奥にいる家族に呼びかけたら、上の息子
のトニオが
「アブエラ、彼女はチナじゃないよ、ハポネサだよ」とたしなめ
ました。アブエラは「？？？？？」状態でしたが・・・・
トニオ、判ってくれたんじゃ！とその時のうれしさは２０年
経った今も忘れられません。
決して知識階級では無いむしろ下層と言っても良い彼らでしたが、もうオジサンになっていて、子供もいるだろうトニオもドミも、
チナとハポンは別だって自分の子供に教えているだろうと、今は
懐かしく彼らを思いだしています。

なんだかなあ 2010/12/03(金) 17:48:02
絶対に効果のある対策は、わたしもないと思いますよ。
でも、「無駄です」なんて、いきなり言い切ってしまったら、
対話も何もないじゃないですか？

また、私から見て煽ってると感じた部分は、ここです。

＞「スペインには人種差別がない」「チノ・チナ攻撃は気にし過ぎ」「被害妄想」などと思っている方に、攻撃されない方法を聞いても無駄です。

先ほども書きましたが、なぜ、

「チノチナ・攻撃を受けたことがない人」

イコール

「スペインには人種差別がない」「チノ・チナ攻撃は気にし過ぎ」「被害妄想」と思う人

になってしまうのですか？
ないでしょうさんは、結局、話を別トピのような方向に戻したいだけではありませんか？

憎しみは憎しみの連鎖を、本当に生みだすんですね。
私も気をつけなければと思います。

図太く。 2010/12/03(金) 19:20:07
スペイン在住　約１０年の専業主婦です。
チノ・チナ攻撃を受けない為の秘策かどうか？ちょっと怪しいですが、私は、先ず、どこに行っても（スーパーでも、病院でも、バスでも）　挨拶は欠かしません。相手が、無視しようとなんであろうと。そして、スペイン語が下手でも　なるべく大きな声で話し掛けるように心掛けています。もし、万が一、相手が　失礼な態度や
失礼な言葉を言った場合は、「私にそんな態度とるなよ」（昔、
荒井　注さんが、「なんだ、ばかやろー？」と言った時のような感じで・・・てか　古すぎ！？）くらいのオーラを発します。
相手は、大抵、怖がって？私にきちんとした態度で接してくれます。元々、図太かった私ですが、スペインに来て、更に図太くなった？と思います。が、これは、割と効果があります。

図太く。 2010/12/03(金) 19:23:43
↑の者です。読みづらくて　すみません。

あはは！ 2010/12/03(金) 19:46:45
図太くさん
スペイン人、態度の大きい人が多いですが、こちらも同じように大きく出ると
いきなり「しゅーーーーーん」となる人も多いですよね。

私もほとんどチナ・チノ攻撃にあわないです。
（でも、差別は存在すると思っていますよ～。無知からくるものだと思いますけど）

日本にいた時から「こわい」と言われたこともありますし、こわそうなのかも？
ほかにも、勤務先と住居が同じ地区で、スーパーも市場も近所にあるので、
その生活圏内だと、道行く人に知っている顔が多い、ということもありそうです。
いつも買い物するお店や行きつけのバールの人たちに守られているという感覚もあります。
実際、変な人にからまれそうになった時（ナンパも含め）助けられたことが何度かあります。
守られているという感覚が歩いている時に滲み出ているのかもしれません。

今は一人暮らしですが、過去にピソコンパルティードだった時代も、ピソの住人やその友だち、
主にスペイン人の地元グループと行動をともにしていました。
地元に馴染んでいるというのは、攻撃されない秘訣かもしれませんね。
地元から出ると、また話は違ってくるでしょうけど。

最近は、仲の良い日本人の仲間とつるんで食事に行く機会も多いですが、
そういう時もほとんどいやな目にはあっていません。
（皆無とはいいません。でも、小骨が刺さる程度です。）

全くそういう経験がない人は、様々な条件が組み合わさあったゆえの幸運でしょうね。
でも、その条件を全てクリアした別の人が、同じように全く差別にあわないかというと、
それは難しいと思います。被害にあう可能性をある程度少なくできるかも、という程度でしょう。

在スペイン９年 2010/12/03(金) 20:02:18
私の場合アルゼンチン・チリでは全く攻撃にあわず、ベネズエラ、プエルトリコが圧倒的に多く、キューバ・グアテマラもありました。やっぱりケースバイケースでしょうか。
その時思ったのはサングラスの上からでもしっかりアジア人だとわかるんだなー、と言うことです。

なにかありますかね？ 2010/12/03(金) 20:48:02
私も万人に共通して有効な防護策があるなどとは夢にも思っていません。

だからこそ、各自の策で有効だと思っていらっしゃるものがあれば教えてください、という問いをたてました。

集まってきた策の中に「これは有効そうだ」「試してみる価値がある」と思われるものがあれば、現在困っている人が試してみることができるのではと思ったからです。だからここは別の混乱しているトピックとは別に「予防策」のみと、問いの段階で限定させてもらいました。

私は「おにぎり」さんではありませんし、「なんだかなあ」さんでもありません。どれが別のトピックの誰などということは問題ではないです。文章の書き方でお前が誰だかわかっている、とおっしゃられても一向に構いません。

私の予防策としては何人かの方が書いていらっしゃるように、消極的ではありますが予防策・防護策としては
・避ける
・音楽を聴きながら街を歩く
この2つです。予防策というよりは回避策といったほうがいいとおもいますが、「三十六けい、逃げるが勝ち」です。これ以外には思い当たりません。
積極的な予防策としては、街の人全員と仲良くなる、だと思いますが、人口数十人の寒村ならいざ知らず、大都会では無理です。

各自のお考えはあるでしょうが、ここでは「有効な予防策」と思っていらっしゃる方法の伝授とそれについての直接の意見交換に限らせていただきたいと思います。

在スペイン12年 2010/12/03(金) 21:03:44
私は小さな村に住んでるので、ほとんどチナ攻撃にはあいません。でもひとたび（オラが村）を離れると、たまにあります。

私の対策は

1、見た目を厳つく！サングラスもかけます。
2、でも目が合ったら「ニコッ」と、微笑みます。
3、ついでに目が合った知らない人にも「今日は暑い　／寒いですね」世間話をする。
4、オラが村以外はちょっとキレイな格好してます。
5、2回ほど　都市のドラックストア－で店員にマ－クされてるな？！（私も日本では怪しい客に張り付く店員やってたので）と思った時には「Oiga! guapa! tengo una pregunta por favor｝と、逆に呼びつけます。
6、フレンドリ－な店員には「Eres　muy　amable/　Ha sido muy amable. Muchas gracias de verdad」と、お礼を言います。
7、呼びかけるときＧｕａｐｏ，Ｇｕａｐａもよく使います。
8、在住12年ですが、あまりスペイン語はできません。ムカっとしたら、逆にドモリます。そんなときは通じる通じないは別として、山口組VS大阪府警兵庫県警か？巻き舌の関西弁で威嚇します。たまにやるとストレス発散でよいです。

なにかありますかね？ 2010/12/03(金) 23:10:53
これまで書き込んでくださった皆さん、ありがとうございます。

こういうふうに、アイデアを得る場所であって欲しいと思います。

これまでは「チナ・チノ攻撃を受けたことが一度もない、という方に」としていましたが、範囲を広げたいと思います。
攻撃を受けたことはあるが最近攻撃が少なくなったように思う方、それは何がよかったからと思われますか？あくまでもご自身がこれがよかったのでは、と思われることで結構です。

積極的な予防策としては、街の人全員と仲良くなる、だと思いますが、人口数十人の寒村ならいざ知らず、大都会では無理です。
の後に、
「だから自分の行動範囲だけでもそれを実行する」を書き忘れてました。

スペイン語の難しそうな本を手に街を歩く、というのはどうでしょうか。

「在スペイン12年」さん。
たくさんのアイデア、ありがとうございます。最後の８．は予防策ではなくて事後のことですね。一応ここでは予防策のみでお願いいたしますね。
私も店などでマークされてると感じたら積極的に話しかけるときもあります。

「スペイン数十年。」さん。
どこからみてもアジア人である私のような人間がカモフラージュするにはどうすればよいとお思いですか？在住歴は長いし、服もすべてこちらで買ったものばかりです。でもサングラスをかけてすら一瞥でアジア人とわかってしまいます。何か良い知恵を授けてください。

はぽねさん 2010/12/04(土) 11:13:20
上のほうに投稿したものです。
私は二人の悪ガキとその一家に、ハポンとチナはスペインと
モロッコが違うように別の国なんだよ、と教育？して彼らは理解
しましたが、他のスペイン人に判らせるのは、
「ノレンに腕押し」「ヌカに釘」そして、中国の諺で言えば、
「百年、河清を待つ」…黄河は１００年待っても澄まない、
つまり努力は無駄、有効な策は残念ながら無いと思いますね。

スペイン人はラテン系でアラブが混ざっていて、そのために他の
白人より差別意識は少ないといわれますが、
やはりアジア人は異人種、つまり彼らにしてみれば我々は嫌な
言葉ですが、見かけをはじめとして異物に違いない。
「異物は排除」が生物の生理の原則で、理屈でどうのこうの
言っても駄目なんですね。
それなら、その異様さをを目立たせぬ予防法は？といっても
サングラスをかけるとかおシャレをするとか、姑息なことしか
無い、涙ぐましい努力をしても何だか悪あがきしてる自分が
みじめになりますよね。

でも自分の心を覗いて見るとやはり色々な差別意識があって
決して人のことは非難出来ない、
「スペイン人の差別意識はこれなんだ、無教養な連中があから
さまに露出させているだけ」と思って行き過ぎるしかないかな
と思い始めています。でも出来るだけ身綺麗にして・・・

式神 2010/12/05(日) 19:26:19
京都一条戻り橋の晴命神社の厄除け守りが効くと思います。
わたしはこのお守りを持ってからは、一度もいやな目にあいません。

里帰りのときにでも、入手されたらよいと思います。
子どもも、これでいじめっ子を撃退できました。

ネオナチ 2010/12/05(日) 23:15:40
式神さん

いい情報、ありがとうございました。

セミ 2010/12/06(月) 02:24:32
僕もネオナチさんと同じく、いい話聞きました。

はぽねさん 2010/12/06(月) 08:05:32
あはは、もう「神だのみ」ですね？
式神さん、
晴命神社というのは正しくは陰陽師、安倍晴明を祭った
「晴明神社」ではありませんか？
「厄」を除け、魔を払うことで有名な神社ですね。
ご利益があるかも？？・・・・・・・・

式神 2010/12/07(火) 13:25:34
晴明神社でした。変換間違いですみません！
知人の間でも“ここのお守り、御札は実際に効く”と、持っている人が多いのです。

http://www.seimeijinja.jp/charm/index.html
（国内発送はしてくれるようです）

厄除け 2010/12/07(火) 18:29:43
「神頼み」ってことになるとトピずれじゃ？と言い出す人がいるかも
しれませんが、この神社のお守り持って以来、ピタッと嫌なことが
止まった人、知ってます（スペインでの姑問題とか）
私自身は信仰心もそれほど無いですし、新興宗教とかは大嫌いですけど
ここのお守りは実例があるので興味あります。

なにかありますかね？ 2010/12/07(火) 22:21:39
お守りとは意表をつく予防策でした。

が、それもあり。実際にそれで効果があるという方がいらっしゃるのですからOKです。

私もひとつ友だちに送ってもらおうかなと思っています。

在スペイン９年 2010/12/08(水) 11:58:03
厄除け私も興味あります。
ところで、昨晩ちとひらめいたのですが、チノ、チナ呼ばわりしたとき、¡DIOS MIO!とスペイン人のように大げさ嘆いて、その場を立ち去るというのはどうでしょう。で、”え？なんで”となれば話も進められるのでは・・・

はぽねさん 2010/12/08(水) 13:42:11
厄除けお守り、友達に頼んで送ってもらう、帰った時買う、
どっちも手に入れるまで少し時間がかかりますね。
母親から教わった自分で出来る魔除けをしてみようと思います。
家を出る時など、人指し指と親指で輪をつくり、その輪から
地面に向かって唾をはきます。（勿論人前ではＮＧです。笑）
「指切りげんまん」や「痛いの痛いの」のチチンプイプイの
レベルですが、今日からやってみます。
なんか、どんと来いの感じがします。

セミ 2010/12/08(水) 14:37:14
そのおまじない、中国人のおっさんがよく道で片方の鼻の穴ふさいでもう一方から、フッ！って異物とばすのに似てますね。彼らもあれ、おまじないだったりして。失礼。でもその、どんとこい！ってのが大切だと思いました。

はぽね 2010/12/09(木) 11:03:14
セミさん
と、とんでもない！中国人のおじさんがしているのは「手洟」
といって紙を使わずに洟をかむ、とてもお行儀の悪い習慣です。
決してお呪いではありませんので・・・
日本人がしているのは見たことありませんね。

セミ 2010/12/09(木) 14:38:55
はぽねさん、冗談ですよ。それから昨日例のおまじないやってみました。なにも起こらず万事順調でした、が、ぺっ！ってところ思い切り近所のおばあさんに見られました。

はぽねさん 2010/12/10(金) 10:13:17
querido？セミさん、
おとっと、思い切りおばあさんに見られたんですか？！
だめです、みっともないと言う事以上に、魔術は秘術です。
人に見られると効力が無くなる場合があるので以後御注意
くださいね。でも万事順調でなによりでした。
かく云う私も昨日「○に唾」のお呪いをしてから美容室
（いつも問題あり）に行き雰囲気その他いつになく満足で
帰ってきました。

なにかありますかね？ 2010/12/12(日) 18:32:09
[[解決]]
アイデアも出尽くしたようなのでこれで終わりとさせていただきます。

お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。

追加発言は締め切られました。